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Fターム[4B055BA62]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 加熱方法、保温方法 (492)

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【課題】米飯を過剰に加熱することなく露の米飯への滴下を低減して、炊飯、保温性能を向上する炊飯器を提供する。
【解決手段】外気によって冷却できる位置に結露促進部14を設け、鍋3内で発生した蒸気をポンプ15などの空気移動手段で結露促進部14へ移動させて積極的に結露することによって、鍋3内の米飯に露が滴下する部位での結露を抑え、米飯への露の滴下による白化、べちゃつきを抑える。さらに、米飯への過剰な加熱をすることがないために、乾燥を低減して炊飯、保温性能の向上を図った。 (もっと読む)


【課題】保温時の温度下降中に発生する蒸気を回収し、蓋や鍋側面への結露を防止するとともに、過剰に回収しないよう蒸気循環手段を連続動作や間欠動作とすることで鍋内の余分な蒸気のみを回し、乾燥を防止することで食味を非常によくし、さらに小型のスチーム保温を実現するとともに、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】少なくとも高温保温温度と低温保温温度の2つの保温温度をもつ保温工程において発生する蒸気を鍋内に循環させる蒸気循環手段と、蒸気循環手段の動作を制御する操作制御手段とを有し、炊飯終了後から低温保温温度への移行時および高温保温温度から低温保温温度への移行時に鍋温度検知手段の検知温度が第1の所定温度に下がったと検知した時に、蒸気循環手段動を動作させ、鍋温度検知手段の検知温度が第2の所定温度まで下がるかあるいは所定時間が経過した場合に蒸気循環手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】蓋18に設けられた一対の電極20、21を水と具材をいれた湯煎容器15に挿入する。衝撃波発生制御手段22によって、高電圧パルス電源19がONされて一対の電極20、21間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】調理物をいれた密閉袋あるいは密閉容器と水を湯煎部13に入れて蓋16をしてから、衝撃波発生制御手段21によって高電圧パルス電源20がONされて湯煎部13に備えられた一対の電極18、19間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加され、衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯及び保温中の鍋内の蒸気を循環することで炊飯及び保温時のご飯の状態を改善し、蒸気循環手段へおねばの流入なく蒸気循環手段へおねばの流入なく勝手がよく且つ信頼性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋と、上面に有底筒状の鍋収納部を有する本体と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、炊飯中に発生する蒸気を前記鍋内に循環させる蒸気循環手段を有し、前記蒸気循環手段は蒸気を過熱蒸気に過熱する蒸気過熱手段を有する炊飯器であって、前記蒸気過熱手段は記蓋内に設けた炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生する蒸気やおねばの泡に風を吹き付ける空気循環装置8を有し、炊飯制御手段6は、空気循環装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】おいしく、栄養成分も増量したご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、前記鍋1の開口部1aを覆う蓋4と、前記鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋1の温度を測定する温度測定手段13と、前記鍋1の温度に基づいて前記鍋加熱手段2に与える加熱量を制御する制御手段12と、玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前記前処理工程において、前記制御手段12は、前記鍋1の温度を、60℃以上65℃未満の高温浸水温度で第1の所定時間維持した後、30℃以上40℃未満の低温浸水温度で、第2の所定時間維持するように、前記鍋加熱手段2を制御するもので、前処理工程において、玄米への吸水を促進させつつ、効率よく酵素活性が高まり、γ―アミノ酪酸の生成が促進され、同時に蛋白質の分解、ミネラルの遊離も促進し、γ―アミノ酪酸が増量し、旨味が高まるとともに、遊離ミネラル量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】油温を油温目標値付近でより安定化させる。
【解決手段】油をヒータで加熱するフライヤにおいて、油温Kqが切替基準油温Ks未満のとき(時刻t0〜t3)には、表面温Khが表面温目標値Kh*になるよう表面温フィードバック制御を行い、油温Kqが切替基準油温Ks以上になると(時刻t3〜)油温Kqが油温目標値Kq*になるよう油温フィードバック制御を行う。これにより加熱開始からより短時間で油温Kqを上昇させ油温目標値Kq*付近で安定化することができる。また、油温フィードバック制御中に油中に調理物が投入されて油温Kqが低下したか否かを判定し、肯定的な判定がなされている間(時刻t4〜t5)はヒータの出力を100%にして油温Kqのダウンシュートを抑制する。さらに、調理物が投入され油温Kqが低下した状態から復帰したと判定すると油温フィードバック制御を再開し(時刻t5〜)油温のオーバーシュートを抑制する。 (もっと読む)


【課題】本質的に蒸気だけで食品の調理を可能にするマイクロ波蒸気調理容器システムを提供する。
【解決手段】食品を調理するためのマイクロ波蒸気調理容器システム(10)は、水リザーバ(12)と食品容器(14)とを有し、食品容器は、その底部(36)に複数の孔(46)が設けられ、外側壁部分(30)と、内側壁部分(38)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(44)と、を備え、容器システムは、カバー(18)を有し、カバーは、内側壁部分(60)と、外側壁部分(58)と、これらの間に封じ込められたマイクロ波遮蔽材料(62)と、を備え、食品容器は、水リザーバ内に積み重ねられると共に取り出し可能に配置され、組み立て位置では、調理されるべき食品が、マイクロ波エネルギーへの直接の暴露による調理から遮蔽される。 (もっと読む)


【目的】電子レンジで湯を沸かすと同時に、沸かした湯で被抽出物から成分を抽出し濾過して抽出液を得る電子レンジ用の濾過器を提供する。
【構成】容器本体2と、容器本体の開口部6を気密に閉塞する開閉自由な蓋体3から構成される濾過器1であって、容器本体の底部9に形成する貫通孔状の装着部10に被抽出物5を封入するフィルター付きカートリッジ4を着脱自由に嵌合装着する。このカートリッジの装着によって前記装着部10を塞いだ容器本体2の内部に電子レンジによる加熱を受けて沸騰すると共に、カートリッジ内に浸透して前記被抽出物5を湿潤する所要量の水25を注入し、この状態で容器本体の開口部6を前記蓋体3で密閉して電子レンジに収納し、加熱することによって前記水25を沸騰させると共に、この沸騰水を内部で発生する蒸気圧で前記カートリッジ4に通し被抽出物から抽出液を抽出し、カップ等の容器26に直接受けるようする。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】所定の工程において、所定の時間以内において温度検知手段17による検知温度が所定の温度を超えたときに水が無いと判断するようにし、さらに蓋加熱板8の加熱量、所定の時間、所定の温度を検知温度に応じて可変することで構成された水有無検知手段が蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設け、蓋加熱板8に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板8に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板8の温度上昇による鍋2内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】保温中の再加熱で発生する蒸気を用いて過熱蒸気を生成させ、再加熱中のご飯に放射させることで再加熱による乾燥を防止し、鍋内のご飯の加熱において不足する上方からの加熱を行うことができ、また、鍋内にて発生した蒸気を過熱蒸気として循環させる為、すばやくご飯温度を上昇させ、かつ乾燥を防止することで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気再加熱を実現するとともに、使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋2と、上面に有底筒状の鍋収納部1aを有する本体と、鍋2を加熱する加熱手段7と、鍋2の開口部を覆う蓋15と、蓋15内に操作部を有し、操作部に保温中にご飯を加熱する再加熱を任意で行える再加熱ボタンと、再加熱ボタンの操作により、再加熱中に発生する蒸気を蒸気循環手段60を介して循環流動させるための蒸気循環路と、蒸気循環路を流動する蒸気を加熱して過熱蒸気とする蒸気過熱手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】炭を熱源として用いず、炭以外の熱源で加熱調理する際、家庭内でも簡単かつ低コストで炭の持つ上記の利点を得ることができる加熱調理用炭シートを提供すること。
【解決手段】加熱調理用炭シート50は、耐熱性のシート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に被調理物を覆うものである。加熱調理用炭シート50は、シート10に細片化された炭20の多数が取り付けられ、炭20以外の熱源で加熱調理する際に加熱調理器の受け皿に配置するものである。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋加熱手段13で加熱され、鍋2内を上方から加熱する蓋加熱板8に貯えた水を蒸気に生成する蒸気発生部9と、生成した蒸気を加熱する蒸気加熱部27と、前記蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知する水有無検知手段と、炊飯メニュー選択手段とを備え、前記水有無検知手段は、温度検知手段により検知された温度が所定の温度以下の場合に水が無いと判断するように構成され、前記所定の温度は前記メニュー選択手段により選択された炊飯メニューに応じて可変され、前記水有無検知手段が前記蓋加熱板に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合、それぞれの炊飯プログラムを有する。 (もっと読む)


【課題】保温中の鍋内の調湿を行うことで、保温時のご飯の状態を改善し、蒸気循環手段へおねばの流入なく使い勝手のよい炊飯器を提供する。
【解決手段】着脱自在な鍋2と、上面に有底筒状の鍋収納部1aを有する本体1と、鍋2を加熱する加熱手段7と、鍋2の開口部を覆う蓋15と、鍋2内の蒸気を鍋2内で循環させる蒸気循環手段50を有し、蒸気循環手段50には蒸気を加熱する蒸気加熱室53を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】おねばの蒸気循環系への侵入を防止して過熱蒸気の鍋内への供給を確実とし、これより食味に優れた炊飯を可能としたものである。
【解決手段】鍋加熱手段7,8により加熱される鍋6内の蒸気をポンプ51を駆動することにより蒸気循環路24を介して循環流動させるとともに、その循環の途中で蒸気加熱手段27で再加熱して過熱蒸気とし、ポンプ51への吸引側は鍋内から外部へ形成された蒸気排出路46にあって、同蒸気排出路46へのおねば流動を防止するおねば検出体48よりも下流側の部位に連通させ、鍋内→蒸気排出路→ポンプ→鍋内の順で蒸気を循環するようにした。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋6は陶磁器製であり、内鍋6には誘導加熱手段11、12と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋6の底部の前記各発熱体間には前記保護枠7の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成され、内鍋の底部中央の保護枠から臨んでいる温度センサの当接部が、上に凸のドーム状に形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、胚芽米、分づき米を含む玄米を炊飯するとき、γ−アミノ酪酸の生成を効率よく高め、生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て含有させ、食味も良好なご飯を得ること。
【解決手段】玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前処理工程時に、蒸気発生手段により発生させた100℃以上130℃以下の蒸気を、鍋内部に1分以上3分以下投入し、蒸気の投入を間欠的に繰り返すことにより、鍋内部の玄米の含水率を高めるとともに、酵素も活性化し、γ−アミノ酪酸を効率よく生成させる。 (もっと読む)


【課題】米飯の腐敗及び保温による食味劣化を効果的に低減させることのできるジャー炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器の本体1の内部に収納され、上部開口が蓋3で開閉される鍋2と、上記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、上記鍋の温度を検知する鍋温度検知センサ5と、上記鍋加熱手段の鍋加熱動作を制御する加熱制御部6と、米の炊飯に関する炊飯情報が入力される炊飯情報入力部29aとを備え、保温工程は、通常保温温度である第1保温温度と、上記第1保温温度より低温の第2保温温度と、上記第1保温温度より高温の第3保温温度からなり、保温開始後、少なくとも一度は、上記第2保温温度で米飯を保温してから、上記第3保温温度に移行して米飯を保温する第1保温モードを有し、炊飯開始前に上記炊飯情報入力部により入力された上記炊飯情報に応じて第3保温温度を可変させるようにした。 (もっと読む)


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