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Fターム[4B055BA62]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 加熱方法、保温方法 (492)

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【課題】安価に多段階の圧力調整を可能とする。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられた蓋体26と、炊飯鍋10内と外部とを連通する第1および第2の排気通路と、第1通気孔70を閉塞する第1弁体(球状部材76)を有し炊飯鍋10内を加圧可能な第1調圧弁67と、第2通気孔80,110を閉塞する第2弁体(被付勢部材84,球状部材115)を有し第1調圧弁67より低い圧力で炊飯鍋10内を加圧可能な第2調圧弁77,107と、オンオフ制御により第1および第2弁体をそれぞれ動作させ各通気孔を開閉する第1および第2駆動手段(ソレノイド49,53)とを備えた構成とする。または、2段階で進出可能なロッド117を有し各位置で第1弁体または第2弁体を動作させ各通気孔を開閉する1個の駆動手段(ソレノイド116)を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマン・マシン・インターフェースを改良し、簡単な操作でお好みのこだわり炊飯ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋7と、鍋7が収容され鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段5を有する炊飯器本体2と、表示パネル31と、操作手段32a〜32fと、制御装置24と、を備え、制御装置により吸水工程と、立上加熱工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、制御装置24は、被炊飯物の炊き上がり時におけるユーザー味好みを複数に区分し、この区分された味好みを複数段階にレベル分けして入力できるこだわり炊飯メニュー画面を表示パネル31に表示させる表示手段と、こだわり炊飯メニュー画面において操作手段32a〜32fにより設定された区分及びレベルに従って炊飯工程における炊飯条件を算出する条件算出手段と、を備え、条件算出手段により算出された炊飯条件に基づいて炊飯工程が制御される。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで使用する陶器製食器において、食品の乾燥を防ぎ、食品の味覚を損なわずに冷凍食品の調理や、食品を乾燥させずに温める食器を提供する。
【解決手段】陶器製食器の蓋の内面に釉薬処理を施さず素焼きのまま残し、この蓋を水中に浸してポーラス状の素焼きに水分を浸透させる。この食器内に食品を入れ、電子レンジで加熱すると、ポーラス状の素焼きの陶器内に浸透した水分が蒸発して食品を水蒸気で包み、食器内の食品は乾燥することなく調理できる。また、麺類などは食器の内部に簀を設け、下で麺つゆを温め、上部に置いた麺を蓋に含まれた水分の蒸気による調理後に、麺を麺つゆの中に入れることにより、麺の持ち味を活かした麺料理が可能となった。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気を用いた炊飯器では、保温したご飯を再加熱する際に、ご飯の加熱と同時に水容器の水量検知を行っていた。このような再加熱では、ご飯が少量である場合や高温である場合などに、ご飯の加熱時間が水容器の水量検知時間よりも短時間で終了してしまい、水量検知が終了するまでの待ち時間が生じてしまうために、その間に鍋の一部がご飯温度よりも低温になり、蒸気を投入する際に鍋の低温部に蒸気が結露し、ご飯に白化やふやけなどが生じて再加熱性能が低下してしまう場合があった。
【解決手段】再加熱工程において鍋2の温度がご飯の温度以上である状態で蒸気を投入することで、蒸気投入までの待ち時間を低減し、鍋2への結露をなくして再加熱性能を向上した。 (もっと読む)


【課題】ひとつの蒸しコースでメニューに応じてそれぞれに適した蒸気温度で加熱を行う蒸し調理機能付き炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気加熱手段を備え、過熱蒸気の投入を制御できる蒸し調理機能付き炊飯器において、蒸し調理の時間を任意に設定できる蒸し調理時間設定手段を備え、その設定時間に応じて過熱蒸気の投入条件を変化させるようにしたものであり、蒸し調理においてひとつの蒸しコースで主要な蒸しメニューに対応し、かつどのメニューもそれぞれに適した蒸気温度で加熱を行い、良食味に調理することができるものである。 (もっと読む)


【課題】蒸しコースにおいて蒸し調理の内容が選択でき、その調理内容に応じてそれぞれに適した蒸気温度や蒸気量で加熱を行う蒸し調理機能付き炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】蒸気加熱手段を備え、過熱蒸気の投入を制御できる蒸し調理機能付き炊飯器において、蒸し調理の内容を複数から選択できる蒸し調理内容選択手段を備え、それによって選択された蒸し調理内容に応じて過熱蒸気の投入条件を変化させるようにしたものであり、各メニューに適した加熱パターンを適用し、調理時間や過熱蒸気の温度や量などの投入条件を調整し、それぞれのメニューを自動で手間なく、良食味に出来のばらつきなく調理することのできるものである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の真空調理法及びこれに用いる真空密閉容器を提供する。
【解決手段】耐熱、耐冷にしてマイクロ波透過性の容器からなり、蓋14は、気体を通気孔16を通じて容器外へのみ一方的に流出するように構成された逆止弁18と、容器周縁にパッキンを装着してなり、蓋14と容器本体12がパッキン32を介して気密に接し止め具38a、38bの係合により密閉する如く構成した容器に一定量の食品、調理水を入れて止め具を係合して電子レンジの強出力で高温に加熱して沸騰させ、容器内の気体を排出した後加熱を停止して冷却すれば容器は密閉されて容器内は真空となる。次いで弱出力によって『所要時間加熱したのち、ファン冷却後停止する』を1サイクルとし、調理素材とレシピに対応してサイクル数を予め設定し、電子レンジを駆動して食品を低温真空調理する。 (もっと読む)


【課題】 アルファー化米、各種惣菜、炊飯用熱源、各種炊飯用具、喫食用具を備え、アルファー化米を、通常の炊飯方法により炊いたと同じ食感に炊くことができる自己完結型アルファー化米炊飯装置の提供。
【解決手段】 たとえば、JISZ1506に規定されている「複両面段ボール1種」の段ボールで製造した「複両面段ボール箱1種「CD−1」から成る自立性の外装容器に、透水性の袋に充填され、さらに非透湿性の袋に密封された発熱剤、非透湿性の袋に殺菌・包装されたアルファー化米、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製発熱反応用袋、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製炊飯用袋、及びアルファー化米と炊飯用水を入れたプラスチックス製炊飯用袋が、耐熱性、非透湿性のプラスチックス製発熱反応用袋を介して自立性の外装容器の底面と密着するのを防止するセパレータを、使用手引書及び開梱手引書と一緒に収納する。 (もっと読む)


【課題】蒸気容器の中で、巨大な水泡が発生することを低減して、鍋内への水の浸入をなくし、かつ蒸気発生のための加熱効率を高めた炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水を収容し蒸気を発生させる蒸気容器12を2層以上の異なる金属層によって構成したものである。これによって、蒸気容器12の加熱が均一化され、蒸気容器12の中で沸騰源が集中することなく、水泡の発生場所を分散させて、巨大な水泡が発生することを低減して、鍋2内への水の浸入をなくし、炊飯性能を向上させることが可能となり、更に加熱の効率を高める事ができる。 (もっと読む)


【課題】水タンクに水を投入する手間がかかり、忙しい時や水の入れ忘れなどによって、水がない状態で炊飯を行い、蒸気炊飯が行えず、常に食味の良い食味のご飯を提供することが困難である。
【解決手段】蓋体4には内鍋2の開口部を覆い内鍋2内で発生した蒸気を排出する蒸気口5を有する加熱板6と加熱板6を加熱する加熱板加熱手段7を設け、加熱板6に配設され内鍋2の鍋フランジ2aと加熱板6との隙間を密閉するゴム材質で構成された鍋パッキン8を内鍋2全周に有している。また鍋パッキン8には内鍋2と連通した蒸気回収部9を有し、鍋パッキン8の略下方には炊飯中に内鍋2内から発生する蒸気を回収した蒸気回収部9内の水を加熱する蒸気回収部加熱手段11を設けることにより、水タンクの水の入れ忘れや水タンクに水を投入する手間を省き、常に蒸気炊飯を行うことができ、より良い食味のご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯時および保温時の消費電力を削減して省エネルギ化を図りつつ、炊き上げた米飯の劣化を防いで美味しさを長く保つことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1内には、内鍋7が着脱自在に収納されるとともに、内鍋7の外側には所定の隙間を存して内鍋7の形状に沿った保護枠8が設けられ、この保護枠8の外側に内鍋7を加熱する誘導コイル12〜14が設けられており、さらに保護枠8および誘導コイル12〜14の外側には保護枠8の底部および周側部を覆うように真空断熱材21が設けられ、この真空断熱材21の外方には、内鍋7と保護枠8との間の隙間s1に送風する鍋冷却用のファン29が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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【課題】 炊飯だけでなく圧力調理も可能で、また必要に応じて圧力調理の後に追加調理も容易に行うことができて利便性の高い電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体3には内鍋8内の圧力を調整する圧力調整弁18およびこれを駆動するアクチュエータ22が配置され、また操作パネル10には調理時間設定用の操作キー123,124に加えて圧力調理モード設定用の操作キー121,122がそれぞれ設けられると共に制御手段26を備えており、この制御手段26はキー操作によって圧力調理モードおよび当該モードでの調理時間が設定された場合には、これに応じてアクチュエータ22により圧力調整弁18を閉じた状態で内鍋8を加熱して所定の調理時間にわたって圧力調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 陶磁器製の内鍋を使用する場合の種々の不具合を解消して美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器本体1内には内鍋6が着脱自在に収納されるとともに、この内鍋6の外側には当該内鍋6の形状に沿って保護枠7が設けられ、この保護枠7の裏面側には内鍋6を誘導加熱する誘導コイル11,12が設けられており、内鍋6は陶磁器製であって、この内鍋6には誘導コイル11,12との対向箇所に金属被膜等の発熱体が形成されるとともに、内鍋6の底部には保護枠7の底部に当接する所定厚さの脚部6aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


【目的】氷点下でも凍結せずに、化学発熱剤と発熱反応を起こすことができる化学発熱剤用発熱助剤を提供する。
【解決手段】1000mLの水に、エチレングリコールを104.14g溶解した水溶液70mLを発熱助剤とし、粉体アルミニウムと粉体酸化カルシウムを質量比1.5:1で含む発熱剤35gとセットにし、−14℃〜−18℃の冷凍庫で保存し、24時間経過後、冷凍庫から出して、所定の方法により発熱助剤と発熱剤を反応させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮するとともに炊きあげ良好な米飯を得る炊飯器を提供する。
【解決手段】トレイ状の内鍋1を用いて、内鍋1に上部から所定の温度の水を供給できる構成とし、更に上部に加熱手段3を配置して高温の熱風を内鍋に上部から供給する構成をとることにより、米に対して水を細かく拡散させることができるとともに米に均一に熱を伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮するとともに炊きあげ良好な米飯を得る炊飯器を提供する。
【解決手段】トレイ状の内鍋1を用いて、内鍋1に上部から所定の温度の水を供給できる構成とし、更に上部に加熱手段3を配置して高温の熱風を内鍋に上部から供給する構成をとることにより、米に対して水を細かく拡散させることができるとともに米に均一に熱を伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮して炊飯したとき、炊飯終了後、良好な米飯を得ることでき、炊飯時間短縮化と好きなときに炊飯できる利便性を兼ね備えるた炊飯器を提供する。
【解決手段】深さが内径よりも大きい内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を測定する鍋温度測定手段を備え、炊飯重量に応じて、炊飯工程の浸水、炊き上げ、蒸らしの各工程時間を決定し、鍋温度測定手段に基づいて、火力制御することにより、炊き上げ時に高火力で加熱を行うことが可能になり、さらに超音波振動手段を備えることにより米への吸水が促進され、短時間で、良好な状態の米飯を得ることができる。また、内鍋が独立して2個存在するので、好きなときに炊飯することができ、炊飯時間の短縮化に加えて、さらに利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コンビニエンスなどの弁当を電子レンジで温める際、おかずの中のポテトサラダ、おしんこ、野菜などは、温めず冷たいまま電子レンジでご飯などを温める方法の提供。
【解決手段】電子レンジからお弁当などを温める為に出すマイクロ波(マイクロウェーブ)を部分的に遮断する。その方法として、1)電子レンジのマイクロ波(マイクロウェーブ)を遮断する物(電子レンジの前面ガラスについている素材など)を温めたくない食材の上に来るようにする。遮断する物を蓋とくっつける。2)遮断する物をフイルム化し、食材の上に乗せる。3)遮断する物を液体化し、蓋の上か、下に塗装する。4)遮断する物をシール化し蓋の上か下に貼り付ける。 (もっと読む)


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