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Fターム[4B055BA63]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 加熱方法、保温方法 (492) | 均一加熱、加熱むら防止 (216)

Fターム[4B055BA63]に分類される特許

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【課題】 玄米及び豆などの穀物を容易く発芽させることのできる厨房用電熱装置及びそれを利用した穀物の発芽方法を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体2の内部に収容空間が形成された内釜4が配備され、前記本体2の上面にヒンジで開閉自在に取り付けられた蓋6及び前記蓋6の内側に前記内釜4を覆う内釜の蓋8が設けられ、前記内釜4を直接加熱する下部ヒーター10が前記内釜4の底面に当接するように、前記本体2の底面に内装され、前記内釜4を間接加熱する上部ヒーター20が前記蓋6の内部に設けられて、前記下部ヒーター10及び上部ヒーター20は、前記本体2の前面部に内装された制御部30により制御するように連結されている。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む所定量の被炊飯物が投入される鍋2と、鍋を収容する開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋及び炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量を制御するとともに圧力弁開放機構による圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は、沸騰維持工程中に、昇圧された鍋内圧力を圧力弁開放機構により圧力弁14を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより鍋内に突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御する。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設された圧力弁開放機構18と、加熱手段と圧力弁開放機構の制御を行う制御手段とを備え、圧力弁14は鍋内圧力が所定値になったときに閉状態から開状態に自動的に開閉される自動開閉弁で構成し、制御手段20は沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある間に圧力弁開放機構により圧力弁を強制的に開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させることにより突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御し、沸騰維持工程の初期段階経過後は前記圧力弁開放機構により圧力弁を閉状態にして以後は自動開閉弁を鍋内の圧力に応じて自動開閉させて鍋内の圧力を略一定にする。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジによる加熱を均一化すると共に経済的に加熱する。
【解決手段】 扁平形状のパウチ2の中の冷凍カレー3は、具材を含めて調理済みであり、パウチ2を電子レンジで加熱することで喫食することができる。パウチ2の下面2bには、例えば「こちらを下にしてレンジ加熱して下さい」の注意書き4が印刷されている。パウチ2の下面2bの中央部分には、マイクロ波を吸収して熱を発生する材料を含む発熱層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20と、炊飯内容の種別を分類する炊飯コース群から使用者が任意の炊飯コースを選択する選択手段とを備え、制御手段20は、加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある期間に、鍋内の被炊飯物の種類及び/又は量に応じて圧力弁開放機構を制御して前記圧力弁を所定回数間歇的に開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させることにより突沸現象を発生させて米粒を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 内釜の内側に多数の小凹部を成形しても、外面に突起部がなく、内釜内に激しい対流を起こすことのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器の内釜11の内側底部12に、中心軸を中心として多数の小凹部14が放射状に配列され、この多数の小凹部14が配列されてなる放射状の小凹部領域20の大きさを、内釜11の内側の底部12及び湾曲部13の合計領域の約2割程度としている。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波加熱によって、餅が不規則に膨らむことなく搗きたての柔らかな風味のある美味しい餅を短時間の内に得ることができるようにする。
【解決手段】 餅調理容器1の身部11と蓋部12に設けたマイクロ波を通さない遮蔽体41、42によって餅を覆う。この遮蔽体41,42にはマイクロ波を透過させる透過部2を設ける。この透過部2は、餅を均一的に加熱できるように、遮蔽体41、42の必要な部位に分散させて必要な開口面積で設ける。上記身部11と蓋部12の内面には、加熱された餅が付着しないような付着防止体3を形成する。
照射されたマイクロ波は、マイクロ波遮蔽体41、42によりマイクロ波の餅への照射が防止されると共に、透過部2よりマイクロ波を透過させて餅に照射させ、短時間で餅全体を柔らかくして食用に供することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱により被加熱物の内部を加熱し、その表面に焦げ目を付けることのできる高周波加熱機器用調理器具を提供すること。
【解決手段】樹脂材とフェライトを混合させた高周波発熱体13と金属製の受け皿14からなり、高周波発熱体13を受け皿14に接着し、受け皿14に凹凸を設け、受け皿14の凸部面の面積を凹部面の面積より大きくし、受け皿14と被加熱物との接触面積を増やした構成により、高周波加熱により被加熱物の内部を加熱し、その表面に焦げ目を付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬いなどの炊飯ムラを防止し、且つ、炊き上がった御飯の見た目も美味しい炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内釜28と、上面に開口を有し、開口から内部に内釜28が収容される内釜収容部1Bが設けられた炊飯器本体1と、内釜収容部1Bの開口を開閉可能に閉塞する蓋体4と、中心部に所定の空隙を有するように内釜28に対向配置されて内釜28を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル29)と、炊飯中の内釜28の温度を検知する内釜温度検知手段(温度センサー装置60)を備える。内釜外底面略中心部に当接し、加熱手段(誘導加熱コイル29)の中心部空隙に中心加熱手段(プレートヒータ54)を配設する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで固形物や半固形物の食品を加熱する際に、簡単かつ低コストで加熱にむらが生じず、焦げ目や焼き目をつけることが出来る電子レンジによる加熱方法および電子レンジ用食品加熱セットを提供することである。
【解決手段】固形物または半固形物からなる食品20を容器10に収納し、前記食品20に単数または複数の棒状アンテナ30を、前記食品の表面から一部が突出した状態でほぼ垂直に挿入し、アンテナ30がマイクロ波を集める機能を利用して、加熱しにくい部分や焦げ目をつけたい部分を重点的に加熱できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】 オーブン機能付き電子レンジの扉を長時間開けっ放しにすることをなくしてピザの調理時間を短縮させると共に、省エネルギーに寄与するオーブン機能付き電子レンジを提供する。
【解決手段】 オーブン機能付き電子レンジにおいて、ピザ調理器具を使用したピザ調理モードでの予熱の場合、予熱完了で扉を開いた後、所定時間後にブザーを鳴らして扉の閉鎖を促すようにし、また予備加熱開始してから所定時間後にブザーを鳴らして予備加熱の終了を報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬い等の炊きムラを解消し、且つ、炊飯器の組み立てが容易で量産性に好適な炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内鍋28と内鍋28を挿脱可能に内部に収容する本体1と中心部が開口した渦巻き状に形成された内コイル29A及び内コイル29Aから所定の間隔をあけて設けられた外コイル29Bとを備える。本体1内部の内鍋28底部に対向配置された誘導加熱コイル29と、誘導加熱コイル29と内鍋28との間に配設された非磁性体からなるリング状の防磁板36とを備える。内コイル29A内周端部近傍から内コイル29Aの中心部開口側に向かって防磁板36を延設して、内鍋28底部中心部近傍に供給される誘導加熱コイル29からの交番磁界を増加させる。 (もっと読む)


【課題】調理鍋の底部に生じやすい加熱時の歪み変形を防止し、鍋本体からの磁性金属板或は整磁合金板の剥離を防ぐと共に、調理物を均一に加熱することができる誘導加熱用調理鍋を提供する。
【解決手段】鍋本体2がアルミニウムで形成され、鍋本体2の底面に磁性金属板の底金属板4を貼り付けた誘導加熱用調理鍋である。鍋本体2の底部の内面に、鍋本体2より小さい熱膨張率を有し、底金属板4と同一材質で、略同一面積、略同一形状の上金属板3が、底金属板4との間でアルミニウムの鍋本体2を挟んで取着される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内容物を加熱ないし冷却することができる容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの製品を収容するのに適した容器(101)であって、該製品のための一体的であり活性化可能な加熱(又は冷却)システムと、ライニングとを有し、このライニングと容器とにより、少なくとも3つの相互に隔離可能な領域、すなわち、i)製品が収容される1又はそれ以上の領域;ii)化学反応体の第1の種類のものが収容される領域(116);iii)化学反応体の第2の種類のものが収容される領域(115)が画成され、該容器が更に、回転自在なアクチベータ(107)、例えば、容器外部に配置された活性化用ノブと、この容器内で回転自在に装着され前記アクチベータの回転により操作される前記ii)およびiii)の隔離を終了させるための手段とを備え、前記ii)およびiii)の上部が使用時において反応体から前記i)(又は、その逆)への熱伝導を邪魔しないように位置していることを特徴とする容器。 (もっと読む)


断面全体にわたって改善された均一な熱移動特性を有する調理器具であって、該調理器具は、多層複合体金属(20)から形成され、多層複合体金属(20)は、チタンの層(40)または他の金属を有し、該チタンまたは他の金属は、隣接する層もしくは複合体のコアの近くの層の熱伝導率係数よりも低い熱伝導率係数を有する。このチタン層は、アルミニウムの層(60)および(60’)に圧延接着され、そのアルミニウムの層(60)および(60’)は、ステンレス鋼の層(70)および(70’)に圧延接着されている。もし、誘導タイプの加熱が望まれるのであれば、クッキングレンジに隣接するステンレス鋼の層は、フェライト系ステンレス鋼であり得る。多層複合体はまた、アイロンのソールプレートを製造するのに適している。調理器具およびソールプレートの両方とも、そこに付与する非付着表面(90)を含み得る。
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【課題】 従来と同様の加熱量であっても、より加熱ムラのない炊飯加熱を実現する。
【解決手段】 内鍋4の外面にある発熱体9に、複数の切欠き部11を形成する。発熱体9の電磁誘導加熱時において、発熱体9に形成した切欠き部11には渦電流が発生せず、切欠き部11を除く発熱体9の部分にのみ渦電流が流れ、内鍋4は斜めに加熱される。これにより、内鍋4の内面に沿って斜めに水流が生じ、従来の縦方向の対流に対し、横方向の対流が加味されてスムーズかつ活発に対流する。 (もっと読む)


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