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Fターム[4B055BA63]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 加熱方法、保温方法 (492) | 均一加熱、加熱むら防止 (216)

Fターム[4B055BA63]に分類される特許

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【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、調理容量が少ない場合でも、蒸気漏れがなく、温度むらも少なく、良好な調理性能を得る。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、制御手段18により加熱手段10による圧力容器の加熱を制御する。制御手段18は、圧力容器に投入された調理物の量を検知する容量判定手段30からの入力により加熱手段10の加熱量を変更するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、調理容量が少ない場合などで蒸気が漏れても、すぐに加熱量を低くして蒸気漏れをなくし、温度むらも少なく、良好な調理性能を得る。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器を加熱手段10により加熱して加圧し、圧力容器の温度を温度検出手段9により検出し、制御手段18により加熱手段10による圧力容器の加熱を制御する。制御手段18は、温度検知手段9で検知した温度が制御温度Tsより高く安全装置の動作温度Txより低い温度に設定された上リミッタ温度THを超えたとき、加熱手段10の加熱量を所定量低くするよう構成する。 (もっと読む)


【課題】内鍋の底面の温度分布を均一にし、また大きな対流を生成することにより、水平方向と上下方向の温度を均一にして、炊飯ムラのないおいしいご飯を炊くことのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部開口部を開閉する蓋体2と、調理物が入れられて炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内鍋10と、内鍋10を加熱する加熱手段7とを備え、加熱手段7に電磁誘導加熱コイルを用い、この電磁誘導加熱コイルを、内鍋10の底面を加熱する少なくとも第1の底面加熱コイル7a及びその外周に設けた第2の底面加熱コイル7bと、内鍋10のコーナ部を加熱するコーナ部加熱コイル7cとに分割した。 (もっと読む)


【課題】単層で安価な非電導非金属製の鍋および蓋の採用とで均一な省エネ環境、均一な加熱環境を確保し、炊きむらや保温むらがなくより美味しいご飯を炊飯し、より美味しく保温できるようにする。
【解決手段】非電導非金属製とした鍋1の底部1aの複数域、同鍋蓋11の単一域に発熱体4設けた炊飯内容器体12を、それらの発熱体4を交番磁界により誘導発熱させる加熱コイルと鍋の胴部対向するヒータを設けた器体2および加熱コイル5を持った器体蓋3よりなる炊飯器本体13に収容し、鍋1の底部1aの発熱体4からの加熱によって炊飯を行い、器体2のヒータ8と鍋蓋11の発熱体4からの加熱によって保温を行うようにし、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】単層で安価な非電導非金属製の鍋にて、断熱性による加熱への弱点を自動炊飯や保温に適して鍋内面に設けた発熱体で補償し、炊きむらや保温むらがなくより美味しいご飯を炊飯し、より美味しく保温できるようにする。
【解決手段】非電導非金属製の鍋1に設けた発熱体4、鍋1を収容する本体2側に設けられた加熱コイル5、よりなる電磁誘導加熱源6、あるいはこれに加え、鍋1の所定域外回りに対向した放熱板7の外回りに巻いたヒータ8、を備え、炊飯や保温を行うのに、電気誘導加熱源6の発熱体4は、少なくとも鍋1の内面の所定の部分域を含んだ、所定の複数域から加熱することにより炊飯を行い、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 土鍋(寸法や形状等にバラツキがある)を使用した内鍋を電磁誘導加熱するようにした電気炊飯器においては、内鍋側の発熱体と炊飯器本体側のワークコイルとが位置ずれすると、内鍋を均一加熱しにくくなる(炊飯ムラが生じ易い)。
【解決手段】 非金属材料製の内鍋3の底部に電磁誘導により発熱する底部発熱体35を設け、炊飯器本体1内に底部発熱体35を電磁誘導加熱する底部ワークコイル41を設けた電気炊飯器において、底部発熱体35には、その幅方向の所定位置に発熱材料の量が異なる部位を設けているとともに、底部ワークコイル41の幅を底部発熱体35に対応する位置において底部発熱体35の幅より広くしていることにより、幅方向に発熱材料の量が異なる部位を設けた底部発熱体35を使用したものにおいて、該底部発熱体35が底部ワークコイル41に対して位置ずれしても内鍋を均一加熱し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】トレー体に載置された料理物に蒸気が満遍なく行き渡り、スピーディーに極めて良好な状態まで蒸し上げることができると共に、内圧が上がると自然にしかもスムースに蒸気が排出され且つ極めて吹きこぼれにくい構成で、しかも、トレー体の載置もスムースにでき、載置安定性にも秀れ、コスト安な蒸気調理鍋を提供すること。
【解決手段】鍋本体1の上部開口部の内周面全周に上下二段の段差部4を設け、この段差部4上にトレー体載置用突起部7とトレー体位置止め用突起部12と鍋蓋体載置用突起部8とを直線状に一体連設形成することにより段差部4の上段部6の上面から下段部5の上面に至る位置まで延設する形状とした連設突起部10を設け、この連設突起部10を段差部4の周方向に所定間隔を置いて複数設けることを特徴とした蒸気調理鍋。 (もっと読む)


【課題】 非金属製の鍋を採用して蓄熱性を生かすための肉厚の部分的な違いを踏襲して、炊きむらや保温むらがなくより美味しく炊飯し、保温できるする。
【解決手段】 非金属製とした鍋1に設けた発熱体4、および鍋1を収容する本体2側に設けられて発熱体4を交番磁界により誘導発熱させる加熱コイル5、よりなる加熱源6を備え、加熱コイル5を通電制御して炊飯や保温を行うのに、加熱源6の少なくとも発熱体4を、鍋1の厚みが異なる底部1a側と側部1b側とに振り分け設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】食品を均一に加熱することができる食品加熱容器を提供すること。
【解決手段】食品トレイ11;食品トレイの下側に配置されている、水との接触により発熱する発熱剤及び易引裂性水袋が内部に収容され、上面が易引裂性フィルム14で被覆されている水密容器15と、水密容器の易引裂性フィルム及び水袋を引裂開封する長尺状の開封具16とを備える加熱具;食品トレイ及び加熱具を収容している箱体18;および箱体の蓋体19を含み、そして前記の長尺状の開封具の先端部が箱体の側壁を貫通して箱体の外側に引き出されている食品加熱容器であって、前記の食品トレイが、食品トレイの底面と加熱具の上面の周縁部との間、そして食品トレイの側壁の頂部と蓋体の下面との間のそれぞれに間隙が形成された状態で箱体により支持され、そして食品トレイの側壁と箱体との間に、前記の両者の間隙を結ぶ気体通路22が形成されていることを特徴とする食品加熱容器。 (もっと読む)


【課題】食材の収容能力を高めつつ、一般家庭で使用されているターンテーブル型電子レンジにおいても、食材を均一に加熱・調理することのできる、電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体1、蓋体2、及び蓋体2に設けられた圧力調整機構3からなる電子レンジによる調理用容器10において、容器本体1の底部に、放射状のリブ14を具え、隣合う放射状のリブ14の間に食材を配置できるようにした電子レンジによる調理用容器10により、食材を中心から放射状に並べることができるので、マイクロ波のムラの影響を最小限に抑えて、均一な加熱・調理をすることができ、且つ、食材の収容能力が高められた。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2を加熱する加熱体6と、炊飯釜2の温度を検出する温度センサ5と、炊飯釜2内の温度を検出する温度センサ10と、加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱する加熱制御部9とを備え、加熱制御部9は、炊飯工程に入ったときに、炊飯釜2の温度が異常上昇しないように例えば間欠通電し、温度センサ10の検出温度を通して炊飯釜2内の炊飯物が沸騰温度に達したことを検知したときは、高温沸騰加熱工程に移行し、炊飯釜2の温度が沸騰温度より高い温度になるように加熱体6に連続通電を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器で石焼プレートをロスなく加熱できるようにする。その際、多孔質な石焼プレートが伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。
【解決手段】電磁調理器11のトッププレート12と接する石板13の一方の面14に、メッキでもって発熱層15を形成し、強固に密着させることで発熱層15の熱を直接石板13へ伝えるようにする。また、メッキでもって多孔質な面の穴31の中にも発熱層15を強固に密着させることで、多孔質な石焼プレート10が伝導率の低下や加熱ムラを生じないようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で米の含水率を上げることができる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の電機炊飯器1は、水と米とを含む被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段(5、6、19)と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して米に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備え、制御装置9は、吸水工程において、鍋10内の内圧を1.05〜1.18気圧に昇圧して米に水を吸水させる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでインスタント麺を調理した場合に、麺全体に水分を行き渡らせることが可能で、湯切りも簡単に行うことが出来る電子レンジ用容器およびその使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外容器、上記外容器の内側に入れる内容器、および蓋からなる電子レンジ用容器であって、上記蓋に容器内に入れた麺を上から押さえて上記麺の浮き上がりを防止するための押さえ部を設け、上記内容器の底面に、湯切りのための複数の孔を設け、上記蓋を上記外容器に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】沸騰中に米を十分に撹拌し、ご飯をムラなく炊き上げることができると共に、炊き上がり後のご飯の上面が平坦になるようにして視覚的な美的効果を奏する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米を収容する鍋と、加熱手段と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁と、加熱手段と圧力弁の制御手段を備え、被炊飯物を急速に加熱する立上り工程を経て沸騰維持工程に移行する圧力式炊飯器であって、制御手段は、前記被炊飯物を急激に加熱する立上り工程の終了後に前記鍋内を一定圧力に保持する沸騰維持工程を経て保温工程へ移行するように制御するプロセスを有し、沸騰維持工程中においては、加熱手段を断続的に作動させて加熱量を制御すると共に、圧力弁が開状態とされている間には加熱手段を作動させて被炊飯物を加熱するプロセスを有している。 (もっと読む)


【課題】複数種類の冷凍料理を配置するスチームパックであって、発熱剤を利用して複数の冷凍料理を同時に加熱処理した際に、加熱むらなく同時に加熱処理を完了することができるスチームパックを提供することを課題とする。
【解決手段】発熱剤を収納する本体と、料理を配置する中皿と、蓋とからなるスチームパックであって、中皿は複数種類の料理をその種類などに応じて配置するための複数の区画を有する。また、中皿に設けられる水蒸気を通過させるためのピンホールは、各区画内に水蒸気が均等に満ちるよう設けられる。さらに、蓋は各区画の上部に水蒸気を外部に逃がすための通気孔を有し、通気孔の数、大きさなどにより各区画の加熱具合を調節することができるスチームパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】食品包装体の誘電加熱時に発生する蒸気に起因するスパーク発生、膨張による容器の破裂や変形、膨張圧力に対抗するための過度な押し付けによる食品の変形等を防止できる食品包装体の加熱方法を提供する。
【解決手段】密封包装された食品包装体1の食品3が位置している部分に電極体21,21を当接させて高周波電界を印加して誘電加熱するとともに、食品3が位置していない非加熱包装体部分4の包材に冷却部材12を当接させて冷却することによって、食品加熱時に発生する水蒸気やガスによる食品包装体の膨張を抑制する。 (もっと読む)


【課題】冷凍された料理を再加熱する際、従来の再加熱用容器では、均一に暖まらず、料理全体を暖めるには、長時間にわたって加熱する必要があった。このため、料理から水分が蒸発し、料理が乾燥するといった問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、上面開口の箱状で底面部周縁につばを有する本体容器と、下面開口の箱状であり、前記本体容器にかぶせた状態で前記つばに突当る側面を有する蓋と、からなり、本体容器の側面と、蓋の側面との間に断熱空間を形成し、本体容器と蓋が2カ所で当接するよう構成され、本体容器側面は、上端面側から下端面側にゆくにつれて壁厚が厚くなっている再加熱容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用時に鍋パッキン内に溜まった露がご飯や本体の上枠に滴下するのを防止し、ご飯の状態を向上させると共に、炊飯器の品位を向上させることを目的とする。
【解決手段】本体1に収納する鍋2と、本体1を開閉自在に覆う蓋体3と、鍋2のフランジ部11と蓋体3とをシールする鍋パッキン32と、鍋2を加熱する鍋加熱手段33とを備え、フランジ部11は、水平方向の平面部11aとその縁部を上向きに突出した突起部17とを有するものである。これによって、鍋パッキン32を突起部17により側外方より加熱することができ、鍋パッキン32内の結露量を減少させることができる。これにより、鍋パッキン32内に溜まった露がご飯や本体1の上枠に滴下するのを防止し、ご飯の状態を向上させることができる。また、蓋体3を開放時においても、結露量が減少していることにより露が上枠に滴下することなく、品位を向上させることができる。 (もっと読む)


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