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Fターム[4B055BA70]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 焦げ付与 (65)

Fターム[4B055BA70]に分類される特許

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【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】鍋の内側の圧力を高めた状態で鍋の内の水を沸騰させつつ、おこげ処理時または蒸らし処理時に米がべたついてしまうことを防止できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水とを収容する鍋を加熱するための加熱手段151A,151Bと、鍋の内側の圧力を調整するための圧力調整機構170,180と、加熱手段と圧力調整機構とを制御することによって、水を沸騰させるための昇温工程と、沸騰状態を維持するための沸騰維持工程と、米におこげを付けるためのおこげ工程と、米を蒸らすための蒸らし工程とを実行するための制御手段110とを備える電気炊飯器100が提供される。制御手段は、沸騰維持工程中の少なくとも一部の期間に鍋の圧力を高く保ち、一部の期間の後に鍋の圧力を低下させることによって、蒸らし工程が開始される前に鍋の内側の圧力を大気圧まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】上面に発熱体、周囲に弾性体を備えたフタと、下面に発熱体を備えた調理皿から構成される調理容器を使用することで、加熱調理中のスパークを防止して食品の両面を高温に加熱して焼き色をつけることができる、安全性が高く加熱調理性能の高い加熱調理器を提供できる。
【解決手段】食品を収納する加熱室と、前記食品を収納する調理容器と、該調理容器を載置するテーブルプレートと、前記食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロンと、を設け、前記調理容器は、金属製の調理皿と金属製のフタを備え、加熱調理時には前記調理皿と前記フタの両者が食品と接触するように構成されており、前記調理皿はマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を下面に備え、前記フタはマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を上面に備え、前記フタの周囲に樹脂製で上下方向に変形可能なフランジ形状の弾性体を備え、前記フタと前記調理皿が前記弾性体を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】流通販売時には、1つの包装容器として、複数の食品部材を分けて収納でき、調理時には、包装された複数の食品部材を、その包装容器の中で合わせて、電子レンジで加熱することにより、ひとつの食品として加熱されるとともに、その表面に、焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えることのできる電子レンジ調理用包装容器を提供する。
【解決手段】下容器と、下容器より底が浅く、下容器の上に重ね合わされる上容器と、蓋とからなる電子レンジ調理用包装容器であって、下容器は、下容器底部、下容器側壁部、下容器フランジからなり、上容器は、上容器底部、上容器側壁部、上容器フランジからなり、上容器底部の下面にマイクロ波により発熱する電子レンジ発熱シートが設けられ、下容器フランジの上に、上容器フランジが重ね合わされ、蓋が、重ねあわされた下容器フランジと上容器フランジとを、覆って設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機能だけで簡単に焦げ目を有する焼き魚や焼餃子などの焼物料理やグラタン、パン・焼菓子などの料理が、手軽で美味しく安定して料理できる。
【解決手段】導電性チタン酸化物、リチア系鉱物および粘土鉱物を含む素地に釉層が形成されており、この導電性チタン酸化物がチタン酸化物と、リチア系鉱物と、粘土鉱物とを含む陶土を還元焼成後、酸化雰囲気で炉冷されて得られ、特にチタン酸化物がルチルサンドであり、リチア系鉱物がペタライトである。 (もっと読む)


【課題】起伏のある表面または不規則な表面を有する食品を、電子レンジを使用して加熱する、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのマイクロ波加熱用構造体を提供する。
【解決手段】電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのトレー(100)は、実質的に平面のベース(102)と、ベースから上向きに延在する一対の対向するプラットフォーム(104)を備え、一対のプラットフォームは凹部(106)によって分離されており、トレーは、プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素を備える。 (もっと読む)


【課題】食品に焦げ目を付けることができ、且つ食品内の水分の過剰な蒸発と、食品から排出され油分の燃焼とが有利に防止可能な電子レンジ用陶磁製調理器を提供する。
【解決手段】食品載置面28に、貫通孔36と、軟磁性金属粉が混練された釉薬層が焼成されてなる加熱部40とが形成された陶磁製の支持台14を、受け皿10に対して、隙間24を隔てて載置して、構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いて、容易に食品の上下両面に同時に焦げ目をつけることができる電子レンジ加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】底部と、該底部より立ち上がる側部とからなる容器本体と、蓋とを有し、前記底部と前記蓋のそれぞれの内面にマイクロ波の照射により発熱する発熱体を設けた紙製の容器であって、食品を前記容器の中に収納したときに、該食品に前記底部と前記蓋の前記発熱体が接触することを特徴とする。さらに、前記蓋が蓋本体と該蓋本体に連設されたフラップとを有し、前記側部で囲われた前記容器の内方に前記蓋本体を挿入したときに、前記フラップが前記側部に接触して、前記容器の中に収納した前記食品に前記蓋本体が接触した位置で維持可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する機能を有する調理用容器と、食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する調理方法を提供する。
【解決手段】開口部を有する容器本体と開口部を蓋う蓋材からなる容器であって、容器本体の底部内面にマイクロ波の照射により発熱する発熱層を設け、蓋材の容器本体側の面に水分を保持可能な水分保持層を設けてなることを特徴とする。また、容器本体底部内面の発熱層上に被加熱食品を配置し、水分保持層に水分を保持させて、マイクロ波の照射により被加熱食品を加熱調理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品の接する載置面をより広く設けつつ効率的な脂切りを行うグリル皿を実現し、高周波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上を図る。
【解決手段】マイクロ波の照射により発熱する発熱体4を有し、載置される食品を発熱体4からの発熱により調理するための調理器具であって、横方向に並べて設けられ食品を載置するための載置面12、22をそれぞれ有する第1および第2の土手部11、21と、第1および第2の土手部11、21の間に設けられる溝部30とを備えた調理器具において、第1および第2の土手部11、21の縦方向における中央付近で、載置面12、22の横幅を最も広くし、第1および第2の土手部11、21の縦方向における中央付近の近傍で、溝部30の深さを最も浅くするとともに、載置面12、22の裏面に形成される発熱体4の面積をそれ以外の発熱体4の面積よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】加熱前は生卵のように液体状の食品であって、電子レンジで加熱すると爆発するような食品を、電子レンジで加熱しても爆発することなく、かつ、焼き目を付けることが出来る電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ発熱シートからなり、底部と側壁部を有する容器本体と、中央部に貫通孔と、該貫通孔を取り外し自在に塞ぎ、前記容器本体の内部に至る突刺し棒とを具備した、前記容器本体に被さる蓋からなることを特徴とする。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、マイクロ波エネルギー相互作用材料を含むプラットフォームと、複数の通気機構とを備える。通気機構は、開口を画定するようにプラットフォームの平面から押しやられる複数のタブを含む。タブは、開口と連通する間隙を画定するようにプラットフォームの真下に配置される。
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【課題】食材の芯温を短時間で所定の温度に到達させながら、食材表面には適度の焼け目を付けて良好な食感に仕上げ、しかも内部は加圧により急速に加熱して「ジューシーさ」を閉じ込める加圧焼き調理方法を提供する。
【解決手段】磁性体により形成された蓋付きの加熱容器に調理対象の食材を収容して、蓋を閉じた閉蓋状態とし、誘導加熱コイルによる高周波磁界の印加により加熱容器を発熱させてその外表面を目標温度Ttに昇温させ、目標温度Ttに到達後、第1設定時間t1の間、加熱容器の外表面の温度を目標温度Ttの近傍に保持し、第1設定時間t1が経過したとき、誘導加熱コイルによる高周波磁界の印加を停止して、加熱容器の余熱による調理を少なくとも第2設定時間t2の間継続する。以上の調理中の少なくとも一部の期間に、加熱容器の内部が設定圧力Pに達するように、加熱容器の閉蓋状態での密閉度、目標温度Tt、および設定時間t1を設定する。 (もっと読む)


【課題】より焦げ目の付けやすい圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯器は、開口を有し有底の内釜と、前記内釜を加熱する加熱手段と、前記内釜内の圧力を調節する圧力弁を有する圧力調節手段と、前記加熱手段及び前記圧力調節手段を制御して前記内釜内に収容された被炊飯物を炊飯する炊飯工程を実行する制御装置と、各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを具え、前記メニュー設定手段によって前記被炊飯物に焦げ目を付けるための焦がし処理を実行するように設定されている際に、前記制御装置が、前記焦がし処理実行中には、前記圧力弁を閉状態として前記内釜内を大気圧よりも高い状態に維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】炊飯量の相違に拘わらず、常に所望のムラのない焦げ目加熱を行える電気炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、お焦げ加熱制御モードを設定するお焦げ加熱制御モード設定手段と、上記内鍋を通常の炊飯加熱制御モードにおける加熱温度よりも高いお焦げ加熱温度で加熱するお焦げ加熱制御手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記お焦げ加熱制御手段は、或る設定温度を基準としてお焦げ加熱制御を開始するとともに、同お焦げ加熱制御開始後、上記お焦げ加熱制御開始時の設定温度とは異なる設定温度でお焦げ加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の両面に同時に焦げ目を付けることができる加熱補助部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電子レンジを用いて魚などを調理する加熱補助部材1であって、電磁波を照射することにより発熱する第1発熱体4及び第2発熱体5と、第1発熱体4を支持する第1支持部2と、第2発熱体5を支持する第2支持部3と、を備えている。第1支持部2と第2支持部3とは、第1発熱体4上に載置された魚などを第2発熱体5が接触するように屈曲可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】焦げ目を付け易くして、焦げ目範囲を所定の領域に指定できる内釜を提供すること。
【解決手段】開口を設け有底の金属製の内釜であって、この内釜の内壁面3Aの底部B、この底部から上方へ立ち上がった領域B1、底部から釜最大炊飯域MAXまでのいずれかの領域に、表面粗さがRa 0.16〜0.4nm、Ry 0.99〜2.5nm、Rz 0.98〜2.5nm(JIS B0601:1994)の範囲である粗面4を設ける。 (もっと読む)


【課題】薄くて色艶がよくパリッとした食感のあるおこげをつけることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有し有底の内釜7と、この内釜7の開口を塞ぐ蓋体10と、内釜7内の温度を検出する温度センサ6と、内釜7内の被炊飯物を加熱する加熱手段5と、加熱手段5を制御して内釜7内の被炊飯物を炊飯する炊き上げ工程を含む一連の炊飯工程を実行する制御装置と、制御装置へおこげメニューを含む各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを備え、メニュー設定手段でおこげメニューが選定されたときに、制御装置は、炊き上げ工程の後半で温度センサ6が前記炊き上げ工程よりも高く設定された設定温度を検出すると、加熱手段5への供給電力を前記炊き上げ工程における供給電力よりも大きくして、内釜内温度を短時間に過加熱状態で加熱して、炊き上がった炊飯物に焦げ目をつけるこがし工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波発熱体において、昇温性能が高い場合は耐久性・信頼性が劣り、信頼性・耐久性が高い場合は昇温性能が劣り、昇温性能と耐久性・信頼性を両立したものがなかった。
【解決手段】キュリー温度が400℃未満の磁性材料5と、キュリー温度が400℃以上の磁性材料6、エラストマー7で高周波発熱体3を構成することにより、昇温性能(昇温速度と到達温度)に優れ、高温環境下でのゴムの硬化を抑制し、優れた耐久性・信頼性を実現することができる。また、高周波発熱体3を被加熱物載置皿に取り付けることにより、調理物のおいしさと適度な焦げ目を両立させることができ、調理性能に優れた高周波加熱機器用調理器具を提供することができる。 (もっと読む)


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