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Fターム[4B055BA80]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | その他 (146)

Fターム[4B055BA80]に分類される特許

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【課題】 簡単な構成で低温スチームの温度を制御でき、調理物の酸化を防止、及び調理
物の加水分解を促進すること。
【解決手段】
蒸気排出蓋20の開閉により密閉可能な加熱庫3内に調理物Cと水Lを収容し、第1の
コイル5で水Lを加熱し加熱庫3内に低温スチームを生じさせ、調理物Cを低温スチーム
で加熱調理する。この低温スチームの加熱調理は、蒸気排出蓋20の開放時に水を加熱し
加熱庫3内に蒸気が充満して加熱庫3内の酸素が蒸気排出路16から放出された後に、蒸
気排出蓋20を遮断し加熱庫3内を無酸素状態にして調理物Cを調理する。これにより簡
単な構成で低温スチームを制御でき、調理物Cの酸化を防止し加水分解を促進できる。 (もっと読む)


【課題】 育児関連の電気機器のように、タイマによる一律な電源制御が難しい電気機器についても、適切なタイミングでの電源の自動的なオン/オフを可能とし、電気機器の使い勝手を向上させること。
【解決手段】 制御機器30内の記憶部36に、人の所定行動の履歴情報38を蓄積しておき、その履歴情報38からその行動の規則性を検出し、CPU40が、次の人の所定行動時刻を予測する。被制御機器10,20の電源をオンしてから所望の状態になるまでには、所定時間(ウォームアップ時間)が必要である点を考慮し、予測された次の行動時刻より所定時間だけ前の時点で、制御機器30から電源オン制御信号を送信して、被制御機器10,20の電源をオンさせる。次の行動時刻には、必要な電気機器10,20は最適の状態となっている。 (もっと読む)


【課題】食物調理時に調理容器内部で発生する高温の水蒸気と食物の臭いとが中蓋の排出孔を介して表蓋の内側下部の空間部に上昇排出され、排出された水蒸気と臭いは表蓋の排出口に自然に上昇排出されて、排出部材を介してレンジフードに直接排出され、室外に排出されるようにすることによって水蒸気と食物の臭いとが室内に広がるのを防止する。
【解決手段】本発明は、板形の本体210と一体に中央上部につまみ220が突出形成され、前記つまみ220の外側に本体210の外周に沿って調理容器100の内部の水蒸気と食物の臭いとが排出される排出孔230が一定の間隔で形成された中蓋200が備えられ、胴体310の中央上部から縁にいくほど緩やかな傾斜で形成され、内側下部に空間部320が形成され、前記胴体310の一側上部には固定ボルト330によってつまみ340が固定され、前記胴体310の中央上部には前記空間部320と連通する排出口350が上部に突出形成された表蓋300が備えられ、前記表蓋300の上部にはレンジフード500の下部に固定され、表蓋300とレンジフード500との間で高低調節が可能なアコーディオンパイプ410からなる排出部材400を備える。 (もっと読む)


【課題】保温再加熱時に、蒸気を鍋内に投入して、保温のご飯量が多くなるにつれて強くなる保温臭を効果的に低減する。
【解決手段】本体1と、本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、本体1を開閉自在に覆う蓋3と、鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、鍋2内に投入する蒸気を発生する蒸気発生手段19とを備え、炊飯後、保温中の飯を鍋加熱手段4により加熱する際に、炊飯した飯の量が多いほど蒸気発生手段19により発生する蒸気量を多くして、保温している飯の量が多いほど強い保温臭を効果的に低減させる。 (もっと読む)


【課題】木材丸太コンロにおいて、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、燃焼中に火力調整が容易にできる、木材丸太コンロを提供する。
【解決手段】木材丸太の上下切り口方向に貫通孔を設けた事により、木材丸太コンロの着火が木材丸太の貫通孔下部から可能になり、木材丸太の燃焼は貫通孔内部全体に広がることで、木材丸太の上部下部の燃焼を均一にすることができ、更に、貫通孔を設けた事により、強い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に小石を置き、貫通孔への酸素の吸い込み量を多くし、弱い火力が必要な場合は木材丸太コンロと地面の間に隙間を無くすることで貫通孔への酸素の吸い込み量を少なくすることにより、燃焼中に火力調整が容易に行なえる木材丸太コンロ。 (もっと読む)


【課題】厨房内で日常使用している鍋釜の類を減圧容器に即用できれば、すでに工業的に実績のある広範囲の真空技術を厨房内の調理作業に応用でき、極めて有益である。 しかし設備的隘路のためこの実現は困難である。 本発明は電力を使用せず、どの厨房でも容易に入手できる水道水を用いて、当該容器を簡単に減圧できる煮沸可能多機能減圧鍋の構成を課題とする。
【解決手段】裏面に広い面積の気密パッキングを張って、互換性を高めた蓋の一部に減圧孔と常圧孔を貫通し、減圧孔は排気方向に開く減圧弁で塞ぎ、常圧孔は閉鎖しておく。 減圧弁をカバーする位置に遮蔽板を置き、これ等が水中深く没するように、方形断面の流水管を設置する この始端に給水孔を、末端に排水孔を設ける。 下流側に開いた遮蔽板端部方形開口部を扁平状に絞ってノズルを形成する。 ノズル先端の流速が最大となるように、傾斜した整流板で流路を調整する。 この時水分子の粘性による物理作用で減圧され、パッキングを介して下に置かれた鍋内空間は、減圧されると共に蓋から離れなくなる。 常圧孔を開き大気圧に戻す。蓋を貫通した吸引孔を設け、独立した真空ポンプとする事で、利用範囲が広がる。 (もっと読む)


【課題】鍋と鍋を開閉自在に覆う蓋などを誘導加熱する2つ以上の加熱コイルを有する誘導加熱式炊飯器において、炊飯器本体の外形を大きくすることなく、また、蓋と鍋側面の加熱効率を下げずに、安価で効果的に蓋加熱コイルと側面加熱コイルから発生する低周波領域の漏洩磁界を低減できる誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の内部に米と水を入れる鍋2を収納し、鍋2を外蓋6により開閉自在に覆い、外蓋6に取り付けた蓋加熱部7を蓋加熱コイル8により加熱するとともに鍋2の側面を側面加熱コイル5により加熱し、蓋加熱コイル8と側面加熱コイル8に蓋胴インバータ回路より高周波電流を供給する。蓋加熱コイル8と側面加熱コイル5とは直列に接続され、かつ高周波電流を逆向きに流すように接続する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を検知する機能を有する炊飯器において、インバータ回路の発振停止の理由を容易に知るようにし、電源を良化するための手段を講じて対策を行うことにポイントを絞ることができ、スピーディーに対応できるようにする。
【解決手段】炊飯容器となる鍋23を加熱手段24により加熱し、入力電流を制御手段27により制御し、商用電源21を整流する整流回路22より得た直流電力をインバータ回路25により高周波電力に変換して加熱手段24に供給し、整流回路22による整流後の回路電圧を二次側回路電圧検知手段35により検知し、炊飯を開始させる炊飯開始スイッチ29を有する操作手段30とマイクロコンピュータ28とを備え、二次側回路電圧検知手段35により検知した値があらかじめ設定した閾値より大きいときには、使用者に使用状態を認識させる表示手段34に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジに入れて内容物を加熱した場合に、蒸気の発生による内圧の上昇に伴って自動的に所定の位置を開口させて蒸気を逃がすことができる電子レンジ用包装袋において、電子レンジによる加熱後開封した袋に蒸気抜きのための開口が実質的に残存しないようにする。
【解決手段】 側縁シール部5の上縁寄りに開封用のノッチ10を形成し、このノッチ10の位置に対応して、前記側縁シール部5の内縁から内側に突き出た突出シール部11を形成し、前記ノッチ10の内端を、突出シール部11付近、突出シール部11に接する位置または突出シール部11内に位置させると共に、ノッチ10周囲の側縁シール部5と突出シール部11に、それぞれ易剥離性フィルム4を挟み込ませた電子レンジ用包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】 折畳んだ容器胴紙と底紙を重積して嵩張り無く出荷し、使用時に加熱加工済食品の加熱加工に伴う熱接着力で前記胴紙と底紙との接合部を接着して容器化すること。
【解決手段】 底紙2上の胴紙1内に収容した加熱接着性食品生地Aの粘性により、前記底紙2と胴紙1とを仮固定した状態で上記生地Aを加熱して加工済食品Bを作り、その表面に生じた熱接着力で前記胴紙1と底紙2とを接合部2Aで接着して容器化できた。
なお、斜め上向きの側片3を有するほぼ浅皿状の底紙2を嵌入した胴紙1内に加熱接着性食品生地Aを収容し、前記側片3の外縁を胴紙1の内面に圧接させることで底紙2と胴紙1とを仮固定し、食品生地Aの外部流出を阻止してもよい。 (もっと読む)


【課題】 金属製容器の内容物を電子レンジ加熱してもスパーク等の発生がなく加熱でき
、高ガスバリアー性や良熱伝導性を享受でき、容器の損傷を防ぎ内容物減損並びに電子レ
ンジ汚損を回避出来、しかも構造も単純な電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】 金属2を層構成として含む材料にて形成した容器3であり、この容器3の
底部4外面の中央部4aに、損失係数(ε・tan δ)が0.001以下、軟化点温度が1
00℃以上の樹脂からなり、高さが3.5mm以上のスパーク防止部材を設け、前記スパ
ーク防止部材の断面積が容器底面積に対して1%以上、且つ、20mm2 以上とすること
で、金属2層と電子レンジとの間にスパーク等を発生させず、更に容器3の底部4外面の
中央部4aに板状スパーク防止部材5を設けただけという単純な構造でありながら上記課
題を解決出来る。 (もっと読む)


【課題】スピーカーに水分や埃などの異物が付着しにくく、高品質の音声を発する調理器を提供する。
【解決手段】鍋34と、前記鍋34を加熱する底内誘導コイル35aと底外誘導コイル35bを内蔵する本体31とを備え、前記本体31内に、スピーカー38と前記スピーカー38を固定するスピーカー台39を設けたもので、本体31よりも小型部品であるスピーカー台39は、精度の良い平面度を確保できるため、振動部品であるスピーカー38の固定が確実に行え、また、スピーカー台39で固定されたスピーカー38に直接、水分、埃、油煙などスピーカー38の音質を低下させる異物が付着することが低減する為、高品質の音声の確保が容易にできるようになる。 (もっと読む)


上蓋と内釜と熱源と断熱部と温度制御装置とを有する電気炊飯器において、前記熱源と前記内釜との間の距離は、少なくともゼロより大きく、前記熱源は輻射腔に配設され、温度制御装置の検知器は上蓋の中に配設されている。
(もっと読む)


【課題】誘導加熱時に発生する漏洩電磁波による人体への不快な影響を逆に心地よいものにし、癒し感を与えることができる誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】高周波電流を通電することにより高周波磁界を発生させる誘導加熱コイル6と、前記誘導加熱コイル6への通電を制御するスイッチング手段8と、該スイッチング手段8の駆動手段10と、前記誘導加熱コイル6、前記スイッチング手段8及び前記駆動手段10を制御する制御手段11とを備え、前記誘導加熱コイル6で発生した高周波磁界によって被加熱物を加熱する誘導加熱装置1において、前記スイッチング手段6に1/fゆらぎ発生手段12を接続し、該1/fゆらぎ発生手段12からの出力に同期して前記スイッチング手段8を前記駆動手段10によって駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ用調理容器において、蓋全体を高温に対応できる材料にするとコストアップとなる。
【解決手段】 アルミニウムなどの金属材料から形成され、裏面にマイクロ波を吸収して発熱する発熱体15が配置された角皿6と、該角皿6の周縁部(鍔部19)に接し、前記角皿6を覆う樹脂製の蓋8と、から構成され、前記蓋8は、前記角皿6の周縁部に載置される鍔部(蓋縁部29)を有し、該鍔部(蓋縁部29)には、前記蓋8より耐熱温度の高い樹脂材料で形成された蓋ガード33が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 玄米及び豆などの穀物を容易く発芽させることのできる厨房用電熱装置及びそれを利用した穀物の発芽方法を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体2の内部に収容空間が形成された内釜4が配備され、前記本体2の上面にヒンジで開閉自在に取り付けられた蓋6及び前記蓋6の内側に前記内釜4を覆う内釜の蓋8が設けられ、前記内釜4を直接加熱する下部ヒーター10が前記内釜4の底面に当接するように、前記本体2の底面に内装され、前記内釜4を間接加熱する上部ヒーター20が前記蓋6の内部に設けられて、前記下部ヒーター10及び上部ヒーター20は、前記本体2の前面部に内装された制御部30により制御するように連結されている。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され該圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20と、炊飯内容の種別を分類する炊飯コース群から使用者が任意の炊飯コースを選択する選択手段とを備え、制御手段20は、加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の初期段階の水分が十分にある期間に、鍋内の被炊飯物の種類及び/又は量に応じて圧力弁開放機構を制御して前記圧力弁を所定回数間歇的に開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させることにより突沸現象を発生させて米粒を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】低周波磁界が加熱コイルから放射されることを減少させるとともに、炊飯性能への悪影響がない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱コイル1に流れる商用周波数成分の電流と同じ周波数の電流成分を持ち加熱コイル1と互いに逆向きに電流が流れるように形成したコイル状の配線12を備え、このコイル状の配線12を加熱コイル1から放射される商用周波数成分に起因する漏洩磁界を打ち消すように蓋17に配置したものである。これにより、コイル状の配線12から発生する磁界が、加熱コイル1からの低周波の漏洩磁界と互いに打ち消し合うことで漏洩磁界を大きく低減させるとともに、コイル状の配線12と加熱コイル1の距離が十分に取れるために、コイル状の配線12から発生する磁界が加熱コイル1から発生し鍋15に吸収される磁界を妨げることがなく、炊飯性能への悪影響がないものである。 (もっと読む)


【課題】従来の炊飯器は、保温特性が悪く長時間保温できない。また、内釜に食品が引っ付き洗浄性が悪い。
【解決手段】本発明は、電子誘導加熱炊飯器用内釜に関し、より詳しくは上面が開口した容器に玉石又は滑石などの自然石材の内部本体と、内部本体の外部を包囲する外部本体と、誘導電流による磁気力線によって発熱できるように外部本体の表面に被覆された磁性膜を含むことを特徴とし、遠赤外線を放出して食品に徐々に火を通し、遠赤外線が食品に侵入して人体の老廃物を除去する等人体に有益であり、かつ調理時食品の固有な味と香りをそのまま保持するとともに、保温性に優れて食品が急激に冷めず、長時間保温する場合にも食品、特にご飯の臭みを予防できるなどの機能を提供する。また、火熱に強く、熱伝導率及び保存度が高く、食品がくっつかないという長所があり、純粋自然石であるため公害がなくて洗浄が容易である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで滅菌処理する際、蒸気圧を自動的に制御して容器本体と蓋体の嵌合が外れたりせず、しかも、容器内の水を外部に漏らすことがない電子レンジによる滅菌用システム容器を提供すること。
【解決手段】滅菌用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体上部嵌合部11及び蓋体蒸気排出溝18を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合して一体化され、蓋体開口部8及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器10内の空気及び蒸気が排出され、容器内の水も容器外部に漏れない。 (もっと読む)


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