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Fターム[4B055BA80]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | その他 (146)

Fターム[4B055BA80]に分類される特許

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【課題】機械式の沸騰検知スイッチによるヒータ加熱の停止機能、及び電気的に駆動される音響報知器による報知音の発生機能を併用しながらも、音響報知器駆動用の回路基板への水の付着が抑制された電気ケトルを提供する。
【解決手段】ケトル本体1内のヒータ8に対する通電を開始させる機能と、沸騰により発生する蒸気に応じて通電を停止する機能を有し、ケトル本体の把手2の上部に配置された沸騰検知スイッチ18と、ケトル本体内で発生する蒸気を導入して沸騰検知スイッチに接触させた後、外部に排出する蒸気通路16とを備える。音響報知器24と、沸騰検知スイッチの通電停止に応じて音響報知器を駆動する駆動回路を有する回路基板25とを更に備え、回路基板は、把手の内部に蒸気通路とは離間させて配置され、把手の内部に設けられた隔離空間26内に収容されている。 (もっと読む)


【課題】加熱されて温度が高くなっても、硬度や非粘着性、撥水性を良好に維持し、変色を防止することができる調理鍋およびその蓋を提供する。
【解決手段】本発明の調理鍋は、金属製の内面44および外面42を有する母材21と、前記内面42に形成される有機樹脂層33,34と、前記有機樹脂層33,34に重ねて形成され、有機化合物を含まない無機質素材からなり、内表面に露出する第1無機質層31と、前記外面42に形成される銅メッキ層37と、前記銅メッキ層37の外面43に形成され、無機物からなり、外表面に露出する第2無機質層39とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】給湯用のポンプとして、吸入・吐出方向を逆転可能なタイプの電動ポンプを採用することにより、部品点数を増大させることなく、給湯初期時の湯温低下を防止する。
【解決手段】電気貯湯容器において、電動ポンプ6として、内容器3の底部に設けられた開口42と連通する第1の通路43と給湯通路5の下端部と連通する第2の通路44とを有するポンプケーシング45と、該ポンプケーシング45内にあって該ポンプケーシング45の内周面に沿って回転する外周部に多数の放射状のフィン47,47・・を有するロータ46とからなり、正回転時には前記第1の通路43から第2の通路44にお湯が流れ、逆回転時には前記第2の通路44から前記第1の通路43にお湯が流れるように構成された容積型ポンプを採用して、給湯初期から内容器3内に貯湯されていたお湯(温度低下していないお湯)を給湯することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】調理プレートの熱伝導性を向上するとともに、軽量化することができる調理プレートを提供。
【解決手段】被調理物を調理するための調理プレート40と、前記調理プレート40を加熱する加熱手段30と、温度調節器31を有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、アルミニウムまたはアルミニウム合金製であり、前記調理プレートの加熱領域Sには、前記アルミニウムまたはアルミニウム合金より熱伝導率の大きい部材を設け、前記熱伝導率の大きい部材は、複数の中抜きを有する構成。 (もっと読む)


【課題】水タンクの上部側のみが温度上昇するのを防止する蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】水タンク内の冷却水の中に配置され、水タンクの底面に対して水平に延びる蒸気流出部16を有し、蒸気パイプから流入する蒸気を蒸気流出部16内で水タンクの冷却水により復水させる蒸気導入パイプと、蒸気流出部16に設けられ、蒸気流出部16内に流入する蒸気の圧力が所定圧以上になったときに形状が上方に湾曲する散気板21とを備え、散気板21が上方に湾曲した際に複数の孔22が開状態となって、蒸気流出部16内の蒸気を水タンク内の冷却水の中に放出させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄、保管等の作業が容易で、しかも、紛失の可能性が低い電子レンジ用調理容器11を提供する。
【解決手段】調理容器11(側壁13)の上端部で分割平面より一側、他側にそれぞれ複数の一側、他側スリット18、23を形成して複数の一側、他側舌片19、24を画成する一方、これら一側、他側舌片19、24を互いに接近させるとともに、係止体33により一側、他側舌片19、24を互いに係止するようにしたので、一側、他側舌片19、24近傍の側壁13が調理容器11の上蓋として機能するが、この上蓋は調理容器11そのものの一部であるため、調理後の洗浄、乾燥、保管作業が容易となり、また、調理容器11は上蓋となる部位を含んでいるので、従来の容器本体、蓋体より大型となり、紛失の可能性も低下する。 (もっと読む)


【課題】近年、内鍋のみを誘導加熱するだけでなく、蓋部の蓋加熱板や内鍋以外の容器といったような本体内の複数のものを誘導加熱するといった炊飯器が増えてきており、このような製品においては、内鍋以外を誘導加熱する際の輻射雑音が大きい場合は従来のような構成では対応できないといった課題があった。
【解決手段】内鍋22を誘導加熱する場合だけでなく、切換手段28によって蓋加熱板25や水容器26を誘導加熱する際にも、Ton変動手段39が周期的にタイマ手段10の設定時間Tonを増減させ、設定時間Tonの増減により、誘導加熱の発振周波数が固定されることを防止して、輻射雑音のスペクトルが分散して大きなピークを持つことを防ぎ、結果として蓋加熱板25や水容器26を誘導加熱する際にも、輻射雑音が低減できるものである。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、電磁波ノイズへの影響を低減した炊飯器を提供する。
【解決手段】本体30内に着脱自在に収納される内鍋32と、内鍋32の外側を覆うように本体30内部に設けられると共に内鍋32を加熱する底誘導加熱コイル37と、本体30の穴部33aを覆い開閉自在に軸支された蓋45とを有し、本体30は、本体上面部を構成する上枠33と、本体側面を構成すると共に金属製のボディ34と、本体側面から連なって本体下面を構成する下枠31とを有し、ボディ34の右側面、左側面、前面を下方へ向かうに従って本体内方に傾斜させて、底誘導加熱コイル37とボディ34の下端部との距離が全周にわたりほぼ等しくなるようにしたもので、底誘導加熱コイル37とボディ34間の距離の差による磁力の差が緩和され、前後左右方向の電磁誘導のバランスの崩れが改善され食味を良化し、外部への電磁波ノイズのバランスも改善することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱調理器に使用することができ、容易に加工することができる土鍋を提供する。
【解決手段】土鍋は陶土と金属材料を混合し、焼成したものである。金属材料は電磁誘導で発熱する種類のものである。好ましい実施例では、土鍋は底壁1と周壁2からなる。そして、混合された陶土と金属材料で底壁が形成される。金属材料は金属繊維7からなる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図るとともに、安価に製造できる内釜を提供する。
【解決手段】本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器の製造方法において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7、外側がアルミメッキ鋼板10よりなるクラッド材で構成し、前記アルミメッキ鋼板の外側面に施されたアルミメッキ層にブラストショットした後のアルミメッキ層の厚さを20μ以上とした。 (もっと読む)


【課題】周囲の汚染を抑制できると共に、簡易にアクを分離除去できる調理器を提供すること。
【解決手段】鍋本体1と、鍋本体1を加熱するヒータ2とを備える調理器に、更に、鍋本体1内かつ鍋本体1の底面の略中央部上に配置されて、回転駆動する攪拌翼5と、鍋本体1内かつ攪拌翼5を取り囲むように配置されると共に、外周面と、内周面と、外側と内側との間を連通する複数の貫通穴とを有する筒状の固液分離筒3とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】入力電力が大きくその継続時間が長くても、小型で、確実に蒸気とおねばを分離し、設計的、デザイン的制約の少ない蒸気口ユニットを備えた炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部開口部を覆う蓋体10と、炊飯器本体1内に着脱可能に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、蓋体10に設けられ、炊飯中に発生した蒸気を内釜2から炊飯器本体1の外部に排出する蒸気口ユニット20とを有し、蒸気口ユニット20は、内部に流入口22aから流入したおねばを含む蒸気を通す流路23が設けられ、流路23内部のおねばを含む蒸気の進行方向に、遠心力によりおねばを流路23の径方向に分離すると共に蒸気を流路23の進行方向に分離して、おねばをおねば排出口25から排出し、蒸気を蒸気排出口24から排出する分離機構を備えた。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】蓋体の開放時に、攪拌体が邪魔にならない上に、回転駆動装置の温度が異常に高くなるのを防ぐことができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と、内鍋10内に回転自在に配置され、磁石42を有する攪拌翼40と、内鍋10外に配置されて、回転軸を有する攪拌モータと、内鍋10外に配置され、内鍋10の磁性体層10Bを誘導加熱するための誘導コイルとを備える。攪拌モータの回転軸には、磁石42と磁気カップリングする磁石が取り付けられている。内鍋10において回転翼40の外縁で囲まれる領域に対応する部分は、高熱伝導部材10Aがあって、磁性体層10Bがない。 (もっと読む)


【課題】タンク内の水位を検知する水位検知装置において、別の検知装置を新たに追加することなく、水位検知装置の故障を診断できる機能を備えたものを提供する。
【解決手段】液体を貯留する水タンク7と、光を放射する発光素子10aと光量を検出する受光素子10bの組合せで構成され該受光手段10bの検出結果から水タンク7内の水8の有無を検知する水位センサ10と、該発光素子10aが放射する光を該受光素子10bへ到達させる第一光路部と、該発光素子10aが放射する光の一部を該受光素子10bへ到達させる第二光路部と、前記受光素子10bが検出する光量に基づいて水タンク7に貯留されている水8の水位を検知すると共に前記発光素子10aまたは前記受光素子10bの故障を検知する判定部11を備えることにより、簡単な構成にて、水位検知装置の故障診断機能を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌翼と駆動部とを連結する磁気カップリング力を容易に変更でき、部品の共通化によりコスト低減を図ることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋と、内鍋が収納される本体と、内鍋内の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼と、内鍋の下側かつ本体の底部に配置され、内鍋内の攪拌翼を磁気カップリングを介して回転させる駆動部とを備える。攪拌翼は、環状のヨーク91と、その環状のヨーク91に周方向かつ等間隔に設けられた12の取付凹部91bとを有する。上記ヨーク91の取付凹部91bに、2,3,6,12のいずれかの数の磁石92を周方向かつ等間隔に取付可能である。 (もっと読む)


【課題】発芽から炊飯までを連続的に自動制御でき、開発コストや製品価格の引き上げを抑え、洗浄等が容易な構造にする。
【解決手段】釜14の内蓋20上部からエアポンプ56でエアを供給する。内蓋20を貫通して釜14の底部18に達する送気パイプ34を設ける。釜14の中に水28とともに玄米(穀物の種子)26を収容する。釜14の中に水28とともに収容した玄米26を一定時間だけ水28に浸漬した状態で待機する。その後、エアポンプ56を起動し、バルブ38を開放して、エアポンプ56から送気パイプ34を通じて釜14の中の水28中に空気を噴出させ、同時に釜14を一定時間だけ発芽温度に保持する。適当に発芽した後に、エアポンプ56を停止して、発芽した玄米(種子)26の炊飯のための制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フッ素樹脂積層体の非粘着性、耐食性、耐スチーム性を有し、且つ金属基材に対する密着性を維持しながら、硬質充填材の脱離防止による耐摩擦摩耗性の低下を抑制し、安価でより高い耐摩擦摩耗性を有するフッ素樹脂積層体を提供することにある。
【解決手段】 基材上に形成されたプライマー層、該プライマー層上に形成された中間層、及び該中間層上に形成されたトップコート層の少なくとも3層からなるフッ素樹脂積層体であって、該中間層と該トップコート層が、各々少なくとも1種の新モース硬度10以上の硬質充填材を含み、且つ、トップコート層に含有されるいずれの硬質充填材も、中間層に含有されるいずれの硬質充填材の平均粒径より小さい平均粒径を有するフッ素樹脂積層体は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】スペースや使用環境に制約があっても装着することが可能で、充分な面積の光触媒層を確保すると共に、光触媒層に充分な光を照射して、充分な脱臭機能を発揮することが可能な、コンパクトサイズの調理器具用脱臭装置を提供する。
【解決手段】箱状の脱臭装置本体と、その内部に設置された多孔質板11,12と導光板20と光源31、33を有し、脱臭装置本体の側面には、脱臭されるガスの導入口および排出口が形成されており、多孔質板は、連通孔を含め、表面に光触媒層が付着形成されており、さらに脱臭されるガスが導入口から導入された後に排出口から排出されるまでに、多孔質板の連通孔を通過する様に設置されており、導光板は、その光照射面が多孔質板に対向して設置されており、光源は、導光板の光導入側端面に直接または光導入側端面に対向する脱臭装置本体の側面に取付けられている調理器具用脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】温度センサの強制的冷却手段を不要にして、設定時間に連続炊飯を終了させる炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋、炊飯器本体、蓋体、加熱手段、鍋底の温度を検知する底センサおよび蒸気センサ、炊飯工程の制御装置とを備え、吸水工程I´は前吸水工程Ia´と後吸水工程とに分かれて、制御装置は普通炊飯モードと連続炊飯モードとを判定する炊飯モード判定手段、および炊飯量の量判定手段を備え、連続炊飯モードが判定されたときに、吸水工程I´では蓋と側面ヒータをOFFで鍋底ヒータをON/OFF制御して、前吸水工程Ia´に第1延長吸水時間Δt1を加えて吸水させ炊飯量の判定い、後吸水工程で吸水時間t2に第2延長吸水時間Δt2を加えて吸水させた後に、立上加熱工程II´では前吸水工程Ia´での炊飯量の判定結果に基づき加熱量を制御するとともに、再度の炊飯量判定の結果に基づいて次工程の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


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