説明

Fターム[4B055BA80]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | その他 (146)

Fターム[4B055BA80]に分類される特許

81 - 100 / 146


【課題】従来の加熱調理器に搭載される玄米モードは、玄米の吸水速度が白米に比べて遅いことから、短時間で効率よく吸水させるために炊飯開始直後から高温状態にする炊飯制御を行っていた。しかし、高温状態ではデンプンを糖に分解する酵素が働きにくく、結果として糖度の低いご飯となり食味が良くなかった。本発明は、より糖度が高く食味の良い玄米を炊飯することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯物を収容し、加熱手段により加熱される鍋状調理器を備え、白米炊飯機能に加えて玄米炊飯機能を備えた加熱調理器において、前記玄米炊飯機能には沸騰工程開始前に予熱工程を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、共振コンデンサの静電容量変化を検知できるようにして、共振コンデンサの静電容量変化に伴う機器のライフエンドを検知できるようにする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2に高周波電力を供給して鍋1を加熱し、加熱コイル2に流れる高周波電流をスイッチング手段4により制御し、スイッチング手段4を駆動する駆動手段10を制御手段9により制御する。スイッチング手段4に印加されるピーク電圧を検知する電圧検知手段7からの入力が所定の値であるとき、交流電源5より供給される入力電流を検知する電流検知手段8からの入力が所定の値以下であれば、共振コンデンサ3の静電容量が所定の静電容量よりも減少したと判定し制御手段9を停止させる静電容量検知手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】 細菌等の感染管理上の問題を生じないミルク加温装置を提供する。
【解決手段】 ミルク加温装置1は多数の哺乳瓶50を縦姿勢で並列保持する篭体20を収納し、温風循環路12,14を備えた筐体10と、送風装置30と、温風の温度を制御する制御装置40とを備え、送風装置30は発熱体31によって加熱した温風をシロッコファン32によって筐体10内に循環させる。筐体10は透明ガラス15を備えた密閉構造の開閉自在な扉16を備え、哺乳瓶50はガラス15を通して識別できる識別表示部を備えている。 (もっと読む)


【課題】油分の吸油性に優れるキッチンペーパーを提供する。
【解決手段】表面シートをエンボス非加工のエアレイド不織布シートとし、裏面シートをエンボス加工したクレープ紙とする。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム製品を銅皮膜する処理方法に関し、上記アルミニウム製品を陽極酸化してその表面上に陽極酸化層を生成する第1のステップと、金属銅色付け皮膜が形成されるように、正位相と負位相を有する非対称の電圧制御交流ブロック電流に、アルミニウム表面を曝すことで、陽極酸化されたアルミニウム表面を銅塩を含む電解槽内で色付けする第2のステップとを含む。本発明は、上記処理方法により得られる、銅皮膜を伴う、アルミニウム製品にも関する。
(もっと読む)


【課題】共振用コンデンサを並列に接続し鍋を加熱する加熱コイルに流れる電流を通電制御素子により制御するよう構成した誘導加熱装置において、輻射雑音のスペクトルを分散し、一定の周波数に大きなピークを持たない、誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1の底部を加熱コイル2により誘導加熱にて加熱し、この加熱コイル2に並列に共振用コンデンサ3を接続し、加熱コイル2に流れる電流を制御する通電制御素子5に並列に還流ダイオード6を設置し、タイマ手段7により通電制御素子5を設定時間Tonの間導通させる。直流電源に供給される電流値を検出する電流値検出手段9の検出電流値Iinが第2の電流値設定手段12により設定されたIin2以上の場合、Ton変動手段13により周期的にタイマ手段7の設定時間Tonを増減するよう構成する。 (もっと読む)


本発明は、無人自動炊飯装置に関するものであって、無人自動炊飯装置は、ベルトコンベヤと移送スクリューとを備えて米びつから洗浄槽への米の供給が連続的且つ迅速に行われるようにする米供給手段、米供給手段と洗浄槽との間に装着され洗浄槽内部の水分が逆流することを防止する水分逆流防止手段、米をより有効に洗浄し駆動モーターの過負荷を予防する洗浄槽、飯釜の蓋をより容易に昇降させる飯釜の蓋の昇降調節装置、及び飯釜が外部に露出せずに正逆駆動モーターによって本体の下部で自動でスライドされるように構成して使用上の安全性・便宜性を極大化する飯釜据置台を含むことで、米の供給、洗浄、移送及び炊飯などすべての過程が自動で行われるようにして炊飯にかかる時間や手間を省くことができる。

(もっと読む)


【課題】中に入れられる水や湯、飲料などの液体の味や水質をさらに積極的に改善する加熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、容器3内の液体2を加熱する加熱手段6とを有し、容器3の内面にフッ素樹脂コート5を形成し、フッ素樹脂コート5には添加剤としてダイヤモンド粒子を含んだものである。これによって、フッ素樹脂コート5に含有するダイヤモンド粉末成分から放射される赤外線により、容器3内の液体2の水質をさらに積極的に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】形成された塗膜の密着性が高く、撥水性、耐摩耗性、耐傷つき性等を有し、しかも耐高アルカリ性である耐高アルカリ性調理器具用部材及び該部材を有する調理器具を提供する。
【解決手段】基材表面に、第1塗膜層、第2塗膜層及び第3塗膜層からなる塗膜を備えており、
1)第1塗膜層が、無機微粒子を20〜60重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として10〜50重量%含有し、且つ、第1塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
2)第2塗膜層が無機微粒子を10〜50重量%含有し、フッ素樹脂を固形分として20〜60重量%含有し、且つ、第2塗膜層中に含まれる無機微粒子及びフッ素樹脂の合計量が30〜100重量%であり、
3)第3塗膜層が固形分としてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を80重量%以上含有する
耐高アルカリ性調理器具用部材。 (もっと読む)


【課題】 現代の日本の実情は、世界の長寿国といわれるようになった反面、大家族から核家族になり、老人だけで生活をしている家庭が多くなりそれに伴い、食生活も簡単便利で味が良いものが好まれる。おかずの完成品や半完成製品をビニール袋に入れて温水などで温める方法が多くなってきたが、電気給湯ポットジャーや、炊飯器などにおかずをビニール袋に入れて直接ほうり込んでいるのが現状である。
【解決手段】 炊飯器で米を炊くときに、袋に入れたおかずを蒸し網に乗せておけばご飯が炊き上がると同時におかずも美味しく出来上がり、手間隙が省けて、老人社会に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】一般の家庭で誰でもが簡単に行える操作によって、穀類のアレルゲン低減化の処理が可能となる方法および機器を提供する。
【解決手段】温度環境を変化させる加温および冷却手段と、加圧および減圧手段と適度な外的刺激を与える刺激発生手段とを備え、各手段を特定の組み合わせとして穀類に付与することにより穀類のアレルゲンを低減化することを可能とするものである。
また、この方法を用いることによって、保存する穀類に対して、温度環境を変化させる加温および冷却手段と加圧および減圧手段と適度な外的刺激を与える刺激発生手段とを備え、これら各手段を特定の組み合わせとして食品に付与することにより食品のアレルゲンを低減化する機能を有する機器を提供することも可能である。 (もっと読む)


【課題】薄膜型の構造を有し、しかも、スイッチング回路を構成するスイッチング素子等の発熱を引き起こすことなく、前記スイッチング回路とのマッチングを取ることができる電磁調理容器と、前記電磁調理容器を、高い生産性でもって、効率よく製造するための製造方法とを提供する。
【解決手段】電磁調理容器は、容器本体1の外面11に、磁性材料からなり、電気抵抗率が0.3μΩm以上で、かつ、厚みが50μm以上である発熱層を設けた。製造方法は、発熱層を形成する磁性材料のもとになる元素の、水溶性の化合物と、グルコン酸とを含む水性のめっき浴を用いて、容器本体1の外面11に、電気めっきによって発熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】フッ素樹脂の表面でのシルク印刷の剥離を防ぎ、フッ素樹脂の離形性と耐摩耗性を向上させるフッ素樹脂コートフライパンを提供する。
【解決手段】3層フッ素樹脂コートフライパンのフッ素樹脂中間コートcとトップコートeの間に特殊インクdでシルクスクリーン印刷及びパット印刷にて塗布、デザイン化を計り、高圧プレスにて特殊インクdを中間コートcに埋め込むことにより、平面の平滑化を計り、かつフッ素樹脂の特性である離形性の向上と耐摩耗性の強化を計る。 (もっと読む)


【課題】 シュウマイを作る時に、シュウマイの具の成型を容易とし蒸す作業を電子レンジを用いることで少量でも簡単に蒸し上げ後かたづけの手間を簡略にする電子レンジ専用シュウマイ成型、蒸し器を提供する。
【解決手段】 底に水受けを設け、その上にシュウマイの皮と具を入れる蒸気孔を有する底部を備えた円形状のシュウマイ成型容器を結合する受け板をのせ上部に蒸気孔のあるフタをかぶせることを特徴とした電子レンジ専用のシュウマイ成型蒸し器。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理食材が過剰に水分を含んだものとならず、食感の良いものに確実に蒸し調理可能となる蒸し調理用容器並びに蒸し調理器を提供すること。
【解決手段】水1を収容する鍋体2内に、この鍋体2の底部より浮上した状態で収納して使用する蒸し調理用容器であって、容器体3の底壁30に鍋体2内で発生する蒸気を導入する導入孔4を多数設け、この容器体3内の底壁30の周縁部に帯状の凹部5を設けて、容器体3内の周壁31に付着する水滴がこの凹部5に滴下するように構成し、この凹部5に捕捉される水滴を鍋体2へ排水する排水孔6をこの凹部5に設け、この周縁部の凹部5に囲まれた底壁30の底面中央部30Aを、蒸し調理食材S載置用の食材載置部30Aとする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


【課題】電気ポットを利用して玉子や食品が茹でられ、加熱時間とエネルギーを節約し、洗浄と収納が容易で、衛生的で、経済性的で、電気ポット本来の機能を損なわず、市販のどの電気ポットでも使える電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器を提供する。
【解決手段】電気ポットの湯層に入れて用いる玉子や食品を茹でる蓋付き耐熱容器であって、容器本体は玉子や食品を入れ必用であれば湯水を入れ蓋をした状態で容器本体が水面に浮く高さを有する有底上方開口筒状体を形成する耐熱容器とし、蓋は天面に通気孔となる穴を設け容器本体の開口部を封緘する耐熱パッキンを嵌着し、容器本体へ食品を入れ食品を覆う湯水を入れ蓋を装着し電気ポットの湯層給水面に容器を浮遊させ、電気ポットのお湯を再沸騰させることにより食品と湯水を入れた容器全体が加熱され食品を茹で上げる蓋を装着した水面に浮く容器であることを特徴とする電気ポット用蓋付き耐熱茹で容器。 (もっと読む)


【課題】冷めたご飯を簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、加熱手段2と、鍋温度検知手段3と、蓋部の蓋温度検知手段4と、両温度検知手段3、4の入力から加熱手段2の動作を制御する加熱制御手段5と、冷めたご飯を温かく加熱する冷飯加熱コースを選択する冷飯加熱コース選択手段6とを備え、冷飯加熱コース選択手段6により選択された冷飯加熱コースは、加熱前期の温度検知手段3、4の温度勾配または所定の温度に達するまでの時間差から加熱手段2の後期の動作を決定して、加熱制御手段5を駆動するようにした。これによって、冷飯加熱コースの選択で、炊飯後、冷めたご飯を再度、炊飯器内で簡単に炊き立てに近い高温まで温めることができ、かつご飯の乾燥や温度バラツキの少ないご飯の再加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】 年月日に関する季節情報を持つ家電製品と連携させることにより、季節に対応した運転を可能ならしめる。
【解決手段】 月日に関する季節情報を持ち且つ相互通信可能な通信機能を具備した家電製品からなるネットワーク家電において、前記家電製品からの月日に関する季節情報を通信機能を用いて入手し、前記季節情報を元に当該季節情報に応じて予じめ設定された製品の内部データを選択し、実行させ得るように構成して、複数の家電製品のうち、月日に関する季節情報を具備していない家電製品であっても、月日に関する季節情報を受信して、当該季節情報を元に当該季節情報に応じて予じめ設定された製品の内部データが選択され、実行されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータを有し予め定められた動作シーケンスで各ヒータを通電制御するジャー炊飯器において、複数のヒータ駆動手段を有していても端子雑音電圧を低く抑える。
【解決手段】炊飯物を入れる鍋1の上部を蓋4により開閉自在に覆い、鍋1を加熱する胴ヒータ3への通電を第1のヒータ駆動手段7により行うとともに、蓋4を加熱する蓋ヒータ5への通電を第2のヒータ駆動手段8により行い、鍋温度検知手段9と蓋温度検知手段10との入力に応じて、制御手段11より第1のヒータ駆動手段7と第2のヒータ駆動手段8へ駆動信号を出力し、第1の選択手段14により第1のヒータ駆動手段7と第2のヒータ駆動手段8の駆動を選択する。第1の選択手段14は、第1のヒータ駆動手段7と第2のヒータ駆動手段8とを同時に駆動しなければならない期間において、第1のヒータ駆動手段7と第2のヒータ駆動手段8とを交互に繰り返し駆動するよう構成する。 (もっと読む)


81 - 100 / 146