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Fターム[4B055BA80]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | その他 (146)

Fターム[4B055BA80]に分類される特許

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【課題】パンを食べる時、今までは固まっているバターをパンの表面に塗っていたが、それでは塗りにくかったり、バターが足りない感じがしていた。本発明は、バターをパンに染み込ませるためのバター溶かし器を提供する。
【解決手段】耐熱の器にバターを入れ、その器を電気であたためてバターを溶かすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、表示手段の限られた表示面積を有効に活用することが出来、一般的なメニューだけでなく、特定の地域だけで好まれる地域特有の調理メニューや地域でよく流通している米種を反映したメニューを搭載ることが出来るので、より地域に密着した様々なニーズに対応した炊飯器を実現することができる。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体の内部に収納され米と水を入れる鍋2と、鍋の上部開口部を開閉自在に覆う外蓋5と、鍋を加熱する加熱手段3と、表示手段27と、操作手段22と、操作手段内には使用する地域を設定する地域設定手段24とを備え、地域設定手段による設定状態に応じてメニューを切り替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】米粒をアルデンテの状態にし、米粒の周囲の炊飯液に溶け込んだデンプンによって形成されたとろみによって米粒表面を覆われた米飯、すなわちリゾットを簡単に美味しく調理することができる炊飯器等の加熱調理器を提供する。
【解決手段】リゾットの炊飯工程は、強火1工程(ステップS1)、強火2工程(ステップS2)及び弱火工程(ステップS3)によって構成されており、強火2工程は、加熱コイル3が過熱されない程度の大きさの電力をインバーター部22から間欠的に供給され、強い沸騰状態を維持することによって、被加熱物における米粒の表層部のデンプンの糊化をさらに進め、この強い沸騰状態によって被加熱部を対流させ、また、この対流によって糊化した米粒の表層部の一部が炊飯液に溶出してとろみを形成する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、基板支持部材の導風路とコイル台を連結することにより、効率よくワークコイルを冷却することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋、前記内鍋を支持する内ケース、前記内ケースの下方に設けられるコイル台、前記内ケースと前記コイル台との間に設けられるワークコイル、電気素子が取り付けられる基板を支持する基板支持部材及び冷却ファンを有する炊飯器であって、前記基板支持部材は、前記炊飯器の前方に立設して設けられるとともに、その下部には前記コイル台方向に伸びる筒状の導風路が設けられ、前記導風路は、前記コイル台の外周の内側まで伸び、前記導風路と前記コイル台とは固定手段により固定され、前記冷却ファンからの冷却風の少なくとも一部は、前記導風路から前記内ケースと前記コイル台との間を通って流れる構成。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器に代表される蒸気発生源の機種に関係なく、当該蒸気発生源から生じる蒸気を適切に復水できるようにして、汎用性に優れた復水装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、蒸気発生源2から生じる蒸気を復水する復水装置1に関する。この復水装置1は、蒸気発生源2の蒸気排出口3よりも大径の蒸気流入口13を下端部に有しかつ蒸気流出口14を上端部に有する内筒体10と、この内筒体10と下端部が繋がっている外筒体11とを含み、内筒体10と外筒体11との間で収容空間12が形成された内外二重筒構造の外部容器5と、蒸気流出口14を上から覆う被覆部16と、この被覆部16から下方に延びて収容空間12に収容された中間筒体17とを含む内部容器6と、外筒体11の上方開口部を気密に閉塞する蓋部材7と、を備える。被覆部16は、蒸気流出口14から排出される蒸気を径外方向に通過させる通気口23を有し、中間筒体17は、通気口23を通過した蒸気が復水して生じた水分を貯留する貯留部21を有する。 (もっと読む)


【課題】食品又は食材を調理することができ、また、所望の味及び色と共に、所望の態様にて供することのできる生産品、その風味成分が周囲環境に拡がることがない生産品を提供する。
【解決手段】食品を調理する生産品1であって、耐熱性、折畳み可能な材料にて製造され、その生産品の内部2に食品を配置することができ、その生産品の内部に1つ以上の中間底部3が配置され、その中間底部と生産品の壁4との間にガスを発生させる材料が入れられ、その中間底部には、ガスを内部2に移送する穴5が形成される生産品において、中間底部3は、該中間底部が加熱することにより解放可能であるように生産品1の壁の少なくとも穴の点にて解放可能に締結される。 (もっと読む)


【課題】加熱制御基板への水の付着を防止し、炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止することで安全性を確保しつつ、経年使用により、炊飯器本体と蓋との隙間が拡大し外観を損なったり、蓋が開きにくくなることを防止する炊飯器を提供する。
【解決手段】有底筒状の内鍋収納部を有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記炊飯器の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と、前記内鍋を加熱するための加熱手段と、前記炊飯器本体の上面を構成し、後方に前記蓋体を軸支するヒンジ部を有する上枠と、前記上枠のヒンジ部下方に配し、前記加熱手段を制御する制御装置を備えた加熱制御基板とを備え、前記上枠のヒンジ部下面に支持されかつ前記加熱制御基板の上面全体を覆う金属製のヒンジ補強板を有する炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】製品の重心がずれていてもハンドルで吊り下げたとき、従来の構成では大きな製品荷重では、ハンドル重心ずれによる製品の回転トルクが大きくなり、製品をハンドルで吊り下げたとき、製品本体の傾きを抑えることは難しく、ハンドルを直立状態に規制する突起部と凹部の締め代を多く取ることにより、ハンドルを回動し直立するまでの回動力が大きくなり、製品の使い勝手が悪かった。
【解決手段】蓋部を有した本体上部の左右に軸支し、前後方向に回転自在なハンドルを有する炊飯器において、ボディの側面上方に両側で回動可に軸支されたハンドル部を有し、ハンドル軸部を少なくとも鍋内が空のとき炊飯器本体の重心位置よりも前方側となる位置に設け、ハンドル軸部に回動力規制機能を有すること特徴とした。 (もっと読む)


【課題】 調理済み食品、特にご飯を温風で加熱するときに、食器に接触した部分の乾燥を抑えながら加熱することができる食器を提供すること。
【解決手段】 椀型食器であって、その側面部において、蓋を支持しうる上縁部の下方0.5cmから食器の中心である底面表面までの垂直方向距離の半分の高さの位置までの側面部上部が肉厚に構成されている食器。
前記側面部上部の肉厚部厚さの最高値が、該垂直方向距離の半分の高さの位置から底面表面の位置までの側面部下部の側面厚さの1.2〜3倍である食器は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】油温を油温目標値付近でより安定化させる。
【解決手段】油をヒータで加熱するフライヤにおいて、油温Kqが切替基準油温Ks未満のとき(時刻t0〜t3)には、表面温Khが表面温目標値Kh*になるよう表面温フィードバック制御を行い、油温Kqが切替基準油温Ks以上になると(時刻t3〜)油温Kqが油温目標値Kq*になるよう油温フィードバック制御を行う。これにより加熱開始からより短時間で油温Kqを上昇させ油温目標値Kq*付近で安定化することができる。また、油温フィードバック制御中に油中に調理物が投入されて油温Kqが低下したか否かを判定し、肯定的な判定がなされている間(時刻t4〜t5)はヒータの出力を100%にして油温Kqのダウンシュートを抑制する。さらに、調理物が投入され油温Kqが低下した状態から復帰したと判定すると油温フィードバック制御を再開し(時刻t5〜)油温のオーバーシュートを抑制する。 (もっと読む)


フッ素樹脂コーティングのシームレス縁部シーリング方法を提供する。シームレス縁部シーリング方法は以下のステップを有する。(I)金型内にフッ素樹脂の原料を配置して円筒状物1を得るステップであって、圧力を維持し、金型から取り出し、最後に金型で形成されたキャスティングを焼結すること(第1手段)によって、あるいは機械的射出(第2手段)によって、あるいは機械的加硫(第3手段)によって行われるステップ。(II)円筒状物1をリング形状物3にカットし、それぞれのリング形状物(3)をカットしてそれぞれのリング形状物の内壁に環状溝31を形成するステップ。(III)リング形状物3に適合した形状に1枚のフッ素樹脂コーティングのベース布地(2)をカットし、その後、リング形状物の溝31にカットされたフッ素樹脂コーティングの布地の縁部を嵌め込むステップ。(IV)ホットプレスの後に、フッ素樹脂コーティングの1枚の布地4を得るステップ。
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【課題】不良率が少ない上、大型の調理器具を製作することもできるインダクションレンジ用調理容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】非磁性体から成る容器原板11の中央に多数の穴16を穿孔し、強磁性体からなる導電板15を付着させる導電板付着工程、導電板15が付着された容器原板11の表面を保護して外観を美麗にするための表面処理を行う表面処理工程、及び導電板15が下方を向いた状態で表面処理が完了した容器原板11を調理容器の形状に成形する容器成形工程を含むインダクションレンジ用調理容器の製造方法。 (もっと読む)


抗酸化食品調製装置は、導電体と、該導電体とは別個の電力供給ベースとを有する食品調製容器を含む。ベースは、高周波AC電力を生成し、該高周波AC電力は1次コイルにより、上記器により保持される2次コイルに伝送される。整流回路は、高周波AC電力をリプルを含む整流AC電流へと変換する。該リプルを含む整流AC電流は、器の導電体に供給され、食品が調製されるときにおける食品による吸収のために利用可能な電子の還元環境を形成する。
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【目的】電子レンジで湯を沸かす作業と沸かした湯で被抽出物から抽出液を抽出し濾過する作業を同時にする濾過器を提供する。
【構成】水(25)を貯める容器本体(2)と排出口(13)を開設する蓋体(3)からなり、水を貯めた前記容器本体(2)に対して前記排出口(13)に被抽出物(5)を封入したフィルタ製のカートリッジ(4)を添わせて塞いだ前記蓋体(3)を被せ、水密に止着した後、この容器本体を反転して下になった蓋体をカップ(24)に載せ、この状態で電子レンジに投入して所要時間マイクロ波によって前記水を沸騰させると同時に、前記容器本体内で発生する水蒸気圧で湯を強制的に前記カートリッジ(4)に浸透させ、抽出液を抽出し濾過してカップ(24)に滴下回収する。 (もっと読む)


【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】天ぷらや唐揚げなどの調理に使用される食用油の劣化を防止することができる調理用補助具を提供する。
【解決手段】調理用補助具10は、ゴルフボール程度の大きさの白色球状体であり、陶磁器土及び動植物プランクトン化石成分の焼結物によって形成されている。調理用補助具10の直径方向に貫通孔11が設けられ、表面には多数の凹部12が形成されている。調理用補助具10を、天ぷら22や唐揚げなどを行う食用油21の中に浸漬しておけば、調理用補助具10から放射される特定波長域の遠赤外線により食用油30の酸化を抑制し、その寿命を延ばすことができる。また、咀嚼時の食感に優れ、美味しい天ぷら22や唐揚げなどを得ることができる。 (もっと読む)


瓶の加温器は、閉塞下端部および開口上端部を有する柔軟な管状のスリーブを含む。その開口上端部は、その中に瓶を受け入れ、その閉塞下端部は、反対にその瓶の下部を受け入れる。ゴムバンドは、その中央部を瓶の隣接部分に固定するようにその柔軟な管状のスリーブの中央部により運ばれ、開口上端部が、ポケットを画定するようにその閉塞下端部に隣接して折り畳み可能とされる。化学的熱源素子は、その瓶を暖めるためのポケットにより受け入れられる。
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【課題】スイッチ手段の寿命を向上し得る電気ケトルを提供する。
【解決手段】貯留している湯水を加熱する加熱手段と、加熱停止位置と加熱作動位置とに移動操作自在で且つ加熱作動位置から加熱停止位置に復帰付勢された操作具15を備えて、その操作具15が加熱作動位置に位置する状態で加熱手段を加熱作動させ且つ操作具15が加熱停止位置に位置する状態で加熱手段の加熱作動を停止させるように構成されたスイッチ手段Sとが設けられた電気ケトルであって、貯留している湯水の加熱が完了する加熱完了条件が満たされない状態において、操作具15を加熱作動位置に保持する保持手段Kと、加熱完了条件が満たされると、操作具15が保持手段Kにより加熱作動位置に保持される状態を解除する解除手段Rと、操作具15が加熱停止位置と加熱作動位置との間の正常移動範囲の外部に移動されるのを制限するストッパ手段Gとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱完了を聴覚的にも確認できる電気ケトルを得る。
【解決手段】ケトル本体3内の水を加熱する加熱機構16、加熱機構16を始動する始動スイッチ15及び加熱機構16による加熱により発生する沸騰水から発生する蒸気を蒸気検知機構に導く蒸気路40を備え、蒸気検知機構による蒸気検知に伴って加熱機構16による加熱を停止する停止機構を備えた電気ケトルであって、蒸気路入口に導かれる蒸気又は蒸気路40内を流れる蒸気により音を発生する第1音発生機構91、あるいは蒸気検知機構19に蒸気が到達した時点での蒸気検知機構19の機械的挙動により音を発生する第2音発生機構を備える。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体を傾けて注湯する給湯時に、片手で容易に操作を行うことができ、さらに、迅速に給湯が始まる電気ケトルを得る。
【解決手段】注口9を介する湯水の本体ボディ7からの流出を阻止可能な弁機構20と、前記弁機構20を操作する給湯操作部14を備え、給湯操作部14をハンドル10に設けるとともに、上面視、注口9と給湯操作部14との間に、注口9を介する湯水の本体ボディ7からの流出を阻止可能な弁機構20を、注口側に寄せて設ける。 (もっと読む)


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