説明

Fターム[4B055CA10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱容器、調理容器 (1,310) | 内鍋と外鍋の間 (47)

Fターム[4B055CA10]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】従来の真空断熱構成の炊飯器では、減圧空間の封じ部から伝熱によって炊飯器の本体や蓋から外部に放熱されてしまう。また、IH炊飯器の電子部品を冷却するために設けられている冷却ファンによって、減圧空間の外側が冷却されることでより放熱を促進することになる。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体1内に着脱自在に収納される内鍋3と、内鍋3の下方に位置し内鍋3を電磁誘導作用により発熱させる誘導コイル4と、フェライト5と、内鍋3と、誘導コイル4を内包する保護枠2と、誘導コイル4を制御する回路基板11とを備えた炊飯器において、誘導コイル4とフェライト5と保護枠2は熱的に接続されるようにした炊飯器とすることで、ご飯の食味を良好に保ちつつ、省エネルギー化を図った炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯の初期工程で正確に炊飯量を判定し、炊飯量の多少にかかわらず、おいしいご飯に炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置9が、側面加熱ヒーター5cにより釜2の側面を加熱し、釜2の側面を加熱しているときに得られる検出温度を利用することで釜2内の炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24,51によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39の外側に所定間隔をもって位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、環状をなす別体の金属材を配設して外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39と上下方向に一致する位置またはその近傍に位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】具入り炊飯モードにおいて内鍋底部の焦げ付きを抑えつつ十分な火力を投入することができ、豆類などの大きめの具材や、白米に対する混入比率が高い具材入りの炊飯に対応する炊飯器を得ること。
【解決手段】被炊飯物を入れる内鍋30と、前記内鍋を取り出し可能に収容する内鍋収容部20aを有する炊飯器本体20と、前記内鍋を加熱する加熱手段25と、前記内鍋の温度を検出する温度センサ26と、前記内鍋の温度が選択された炊飯モードにおける所定の温度になるように前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、送風ファン23と、前記内鍋収容部の底面もしくは側壁部下部に設けられた送風口24と、前記送風ファンの動作を制御する送風ファン制御部とを備え、前記炊飯モードとして具入り炊飯モードを有し、前記送風ファン制御部が、前記具入り炊飯モードにおける炊飯工程において前記送風ファンを動作させて、前記内鍋収容部と前記内鍋との間に空気を送り込む。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてごはんの乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】本体1と、本体1の内壁を構成する真空容器6と、真空容器6に着脱自在に収納される内釜2と、本体1の上面で真空容器6の上部を覆い本体1と真空容器6との間を覆う枠体8と、本体1の上面を覆い内釜2の上部開口部を塞ぐ内蓋4を有した外蓋3と、真空容器6の下部には内釜2の底面部を裏面から電磁誘導加熱する加熱コイル9を有した底面容器7と、加熱コイル9を冷却する冷却ファン15と、加熱コイル9と冷却ファン15とを制御する制御回路14と、を備えた炊飯器において、真空容器6は、内部が真空の二層構造にし、上部には内釜2を収納するための上部開口部6fを設け、下部には上部開口部6fより径が小さく、かつ加熱コイル9より大きい下部開口部6gを設けた。 (もっと読む)


【課題】ご飯を短時間で炊き、炊きムラを低減できる炊飯器を提供する。
【解決手段】本体1に、蒸気を生成する蒸気発生部15と、蒸気発生部15で生成される蒸気を加熱して過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部16とを設ける。本体1および蓋体2に、過熱蒸気生成部16からの過熱蒸気を収容する過熱蒸気収容室40を形成して、内鍋10と内蓋22を、その過熱蒸気で内鍋10と内蓋22との外面を包むようにして収容する。 (もっと読む)


【課題】 水の本体底部への侵入を防止し且つ温度検出手段への悪影響を防止しつつ、飯器の発熱部を効率よく冷却できるようにし且つ飯器全体を効率よく加熱できるようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する飯器3を取出自在に収納する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の内周面を構成する保護枠7と、前記飯器3の底部および側部下方のコーナ部を加熱する加熱手段C1,C2とを備えた電気炊飯器において、前記保護枠7の外側に、飯器冷却用の送風装置28,28を配設するとともに、該送風装置28,28からの冷却風を、前記保護枠7の側部に形成した送風用開口29,29・・を介して前記飯器3の発熱部に向けて送風するように構成し、飯器3の発熱部を冷やし、その熱で温まった温風が温度の低い飯器側面を温めることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に丁度良いゆで具合のポーチドエッグを調理することができるポーチドエッグ用電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】底面と側面が閉鎖され、上部が開放された外側容器2と、外側容器2の内部に装着される上部が開放された内側容器4であって、外側容器2の上部開口縁2cと係合する係合部4aと、係合部4aから外側容器2の内部下方に延在し、内側容器4の内外を液体流通可能にする流通孔4dを有する懸垂部4bと、懸垂部4bの下方に接続され、外側容器2の底面2aから浮き上がった状態でたまごを下から包囲するように保持するエッグポケット部4cとを有する内側容器4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも結露を抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明に係る炊飯器100は、上周縁にフランジ部108bを有し、当該フランジ部108bの下方に凹部を有する内鍋108と、内鍋108を開閉自在に覆う蓋体103と、内鍋108を収納する内ケース111と、断熱部である凸部111aと、を備え、内鍋108が内ケース111内に収納され、かつ内鍋108が蓋体103により密閉された状態において、フランジ部108bの上周面108b1が凸部111aの最上端の高さ以下となる。 (もっと読む)


【課題】蒸し容器の容積の減少を抑え、蒸気の排出を水滴により抑制されることなく行い、調理性能を向上することができる。
【解決手段】本発明の蒸し器1は、蒸し容器下2と、底面に複数の蒸気通過孔を有し、蒸し容器下2の上部に積み上げられ載置される蒸し容器上4と、蒸し容器上4に載置される蒸し容器上用蓋とを備え、蒸し容器上4は、側壁内面に設けられ、上下線状に延び、側壁内面から突出する凸部15を有し、凸部の上面で蓋の周縁部を保持する構成としたことにより、蒸し容器の容積が減少することを抑制することができ、さらに、蓋に付着した水滴が蓋の周縁部から落下した際に、蒸し容器の側壁内面に落下し、蒸し容器の底面まで流れ落ちるため、水滴により、蒸気の排出を抑制することがなくなり調理性能と使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】容器の高さによる調理物への制限を軽減し、蒸し器の使い勝手を向上すること。
【解決手段】蒸し器1は、蒸し容器下2と、前記蒸し容器下2の底部上方に配置され複数の蒸気通過孔を有する蒸し板下3と、前記蒸し容器下2の側壁上部に積み上げられる蒸し容器上4と、前記蒸し容器上4の内側に設けられ複数の蒸気通過孔を有する蒸し板上5と、前記蒸し容器下2に載置される下蓋6と前記蒸し容器上4に載置される上蓋7とを備え、前記蒸し板上5は着脱自在であり、前記蒸し板上5の周縁部を支持する複数の突起部10を前記蒸し容器上4の下開口部8の周縁近傍に設けることで、蒸し容器上を蒸し容器上の底面で支持する必要がないため、従来底面を設けていた領域を開口することができ、従来よりも広い範囲に調理物を配置し調理することができる。 (もっと読む)


【課題】肉厚が薄くしながら、余熱を利用して調理することができる電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】食器として使用可能な椀2と、椀の側壁2bの上部内側に係合する蓋3と、底部4aと側壁部4bとを有し、椀2に蓋3が載った状態で底部4aが蓋3の上面との間に空間6を形成するように、底部4aの周縁部または側壁部4bの下部が椀の側壁2bの上縁部内側に嵌合する上部嵌合部材4と、椀2を収容可能な内部容積を有し、底部5aと側壁部5bを有し、椀2の外表面との間に空間7を形成するように、側壁部5bが椀の側壁2bの上部外側と嵌合する下部嵌合部材5と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】汎用の鍋にセットして使用することができると共に、鍋蓋体を載置したまま簡単に持ち運ぶことができる蒸気調理用トレー並びにこの蒸気調理用トレーを備えた蒸気調理鍋を提供すること。
【解決手段】周壁部に蒸気噴出孔3を有するトレー体2の上部開口周縁部に、鍋体1の上部開口縁上に載置若しくは係止可能な鍔部4を設け、この鍔部4を鍋体1の上部開口縁上に載置することでトレー体2を鍋体1内に取り出し自在に収納配設し得るように構成し、この鍔部4に取手部5を突設し、この鍔部4の前記取手部5より内側位置に、鍋蓋体6の周縁部を位置決め状態に載置し得る鍋蓋載置用段差部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 既存の構造を変更することなく、保護枠と内鍋との間の空間の断熱性を高め、炊飯時および保温時の省エネ効果が得られるようにする。
【解決手段】 磁性材もしくは磁性材を備える材料で形成された内鍋3を取出自在に収納し得るように構成された炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内鍋3に渦電流を発生させて発熱させる電磁誘導コイルC1,C2とを備えた電気炊飯器において、前記炊飯器本体1の内周面を構成する保護枠5と前記内鍋3との間に、減圧空間28を設けて、従来から存在している空間(即ち、保護枠5と内鍋3との間の空間)を減圧するだけで、炊飯時および保温時における内鍋から外方への放熱が効果的に防止されるようにしている。 (もっと読む)


調理用具セットが、内側ならびに外側の容器および密封する形で外側容器を覆う蓋を有する。内側容器は外側容器より短く、それの中において、外側容器内の沸いている水によって生成されるスチームのための通路を伴ったリムのところで入れ子状に重なる。そのスチームが通路に入り、内側容器内に保持されている食物を調理するか、蒸すか、または温める。この組み合わせは、特に米の調理に適している。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】前記内鍋は陶磁器製であり、この内鍋には誘導加熱手段と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、前記内鍋の底部には、前記保護枠の底部に当接して前記発熱体を保護枠から一定距離だけ離隔させ、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成されると共に、保護枠の底部から臨んで内鍋底部に当接する温度センサを備え、内鍋の温度センサが当接する底部の中央部およびこれに対向する保護枠底部の中央部共にドーム状をなしていることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】食品を調理するのに必要な時間を短縮すると共に、特に、野菜内に存在しているビタミンを保存することを可能にし、かつどのような調理器具内にも簡単に設置される蒸気雰囲気内で食品を調理するためのバスケットを提供する。
【解決手段】蒸気が充満している雰囲気内で食品2を調理するように設計された調理器具用の食品を調理するためのバスケット1であって、蒸気に対して透過性を有している底部6と、底部6と協働して食品を受け入れる入れ物を形成するように底部6から上方に延在している上側環状側壁8とを有しているバスケット1において、バスケット1は底部6から下方に延在している下側環状側壁9をさらに有しており、下側環状側壁9は蒸気を底部6に向かって導くように形作られているバスケット1である。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋6は陶磁器製であり、内鍋6には誘導加熱手段11、12と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋6の底部の前記各発熱体間には前記保護枠7の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成され、内鍋の底部中央の保護枠から臨んでいる温度センサの当接部が、上に凸のドーム状に形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋は陶磁器製であり、誘導加熱手段は保護枠の底部と底部から周側面に向かう湾曲部との外側に設けられ、前記内鍋には誘導加熱手段と略対向する2箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋の底部の前記各発熱体間には前記保護枠の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 20 / 47