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Fターム[4B055CA20]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 外装部、外周面、外枠 (62) | 脚部 (17)

Fターム[4B055CA20]に分類される特許

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【課題】食品密封収容袋を収容して電子レンジ加熱することができ、その際、袋内圧上昇に伴って開封される袋の圧抜き部からの内容物飛散を抑制することができる該袋の包装箱及びこれを採用した食品密封収容袋包装体並びに該箱形成のための箱原板を提供する。
【解決手段】食品Fを密封収容した食品密封収容袋2であって、上面20に加熱による内圧上昇により開封される圧抜き部22を有する扁平状の袋2を包装するための食品密封収容袋包装箱1であり、上壁11に押し開き開封部10が形成されており、押し開き開封部10は、箱内側へ押されることで破断用ラインa、b1、b2が破断され、屈曲用ラインcを中心に箱内側へ折れ曲がり可能である箱1。箱1を形成するための箱原板1000.箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】椅子の脚先にはゴムキャップを嵌めて滑りを止めているが、写真立てや皿立てなど軽量な小物品には何の対策も為されていない。また、炊飯器の様々な湾曲する蓋上に安定して載置できる蒸し器10としたいし、これらの対策に新規な滑動防止策を得たい。
【解決手段】脚体のある小物品の脚先には嵌着させ、写真立てや皿立て等のスタンド台用には載置させ、炊飯器利用の蒸し器10には、蒸し器10の受け皿体7の裏面にと、上記したそれぞれの物品の取付先下端に適合する取付先係合部1を設け、その取付先係合部1の中心から放射状に複数の細パイプ挿入棒部2を突出させ、それら細パイプ挿入棒部2には軟質細パイプ3をそれぞれ挿着してなることを特徴とする取付物品の滑動防止部材。 (もっと読む)


【課題】ケトル本体をテーブル等の載置面上に載置した状態で、ケトル本体を持ち上げることなく回転が可能であるとともに、給電・受電機構の寿命を十分長く保つことができる電気ケトルを得る。
【解決手段】 ケトル本体3の底面に、本体ボディ7に対して、本体ボディ7の上下軸周りに回転可能な接地用回転体21を備え、ケトル本体3を電源プレート2に載置した給電姿勢において、接地用回転体21を介する電源プレート2上での本体ボディ7の回転が阻止される離間状態に維持され、ケトル本体3を、単独で載置面上に載置した載置姿勢において、接地用回転体21が載置面に接触し、本体ボディ7が載置面上で回転可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内側面付近の食材が熱を受け過ぎることがなく、水平方向に流れる熱風によって食材を適切に再加熱できる再加熱用容器を提供する。
【解決手段】再加熱用容器1は、上面開口部4を有する容器本体2と、上面開口部4を開閉する蓋体3とを具備する。容器本体2は、上面開口状の外容器6と、外容器6内に脱着可能に配設する内容器7とを備える。容器本体2は、外容器6の側板部14の内側面と内容器7の側板部24の外側面との間に位置し、空気層8を形成する空間部9を備える。 (もっと読む)


【課題】
スラリー状、乳液状、液状等の処理液の加熱方法、前記したように成分濃度が不安定で不快臭を、なお完全に除去出来なかったことと、香ばしさとコクを満足できずにいた点に鑑み、消泡剤を添加せずに成分濃度を安定させ、完全に不快臭を除去するとともに、香ばしさとコクのある安全な製品の製造の装置を提供する。
【解決手段】
香ばしさとコクのある安定した製品の製造装置において、スラリー状、乳液状、液状等の処理液を100℃から550℃の過熱蒸気に接して、減圧と加圧可能な密閉式蓋を付けて、攪拌機と吸引装置も存在している加熱釜で、泡の発生を少なくして、成分濃度の無変化にすることである。前記処理液を密閉式で攪拌機と吸引装置付き加熱ジャケット二重釜の装置にて、過熱蒸気を噴射させて短時間に直接に接して、さらに最終段階で熟成工程を設けることができる製造装置である。
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【課題】冷凍された料理を再加熱する際、従来の再加熱用容器では、均一に暖まらず、料理全体を暖めるには、長時間にわたって加熱する必要があった。このため、料理から水分が蒸発し、料理が乾燥するといった問題が発生していた。
【解決手段】本件発明では、上面開口の箱状で底面部周縁につばを有する本体容器と、下面開口の箱状であり、前記本体容器にかぶせた状態で前記つばに突当る側面を有する蓋と、からなり、本体容器の側面と、蓋の側面との間に断熱空間を形成し、本体容器と蓋が2カ所で当接するよう構成され、本体容器側面は、上端面側から下端面側にゆくにつれて壁厚が厚くなっている再加熱容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 筒状の胴の両端部に板材を溶接で固定する構成の圧力容器において、万一その固定が外れても、それら板材が飛ぶのを防止する。
【解決手段】 圧力容器は、処理槽本体3とドアとを備える。処理槽本体3は、円筒状の胴27を備え、その軸線を前後方向へ沿って配置される。胴27の後方開口部は、後板28が溶接で固定されて閉塞される。胴27の前方外周部には、フランジ状に前板29が溶接で固定される。処理槽本体3は、前板29および後板28を介して架台4に取り付けられる。胴27の前方開口部は、円板状のドアにて開閉可能とされる。ドアと前板29との隙間は、パッキン49にて封止可能とされる。 (もっと読む)


【課題】感熱棒を有する温度調節部を本体ケースから分離するとともに、本体ケース装着時にはその外周を本体ケースの外周に沿う形状にすることにより、見栄えを向上し、更には安全性を向上してなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置される加熱源と、該加熱源の上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部を前記本体ケースに装着した際、前記温度調節部の外周は前記本体ケースの外周に沿う構成。 (もっと読む)


【課題】 液体収納容器内の液体が少なくなっても当該容器の載置を安定化させることができるとともに空焚きを防止できる、安全性に優れたポットを提供すること。
【解決手段】 本発明のポットは、加熱装置を有する台座と、該台座の上に着脱自在に載置され、収容された液体を前記加熱装置により加熱される容器と、を備えたポットであって、前記台座は、該台座の底部から突出し、当該台座に対して上下に揺動自在に設けられ前記容器内の液体残量を検出する検出装置と、検出された液体残量に応じて前記加熱装置を制御する制御装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジンギスカン料理や石焼き料理など、電磁調理器の加熱面と調理面が離れている、焼肉用プレートを電磁調理器で加熱するにはどうすればよいかを課題とした。
【解決手段】電磁調理器の平らな面で発生した熱を、アルミニウムなどの金属やカーボンなど熱伝導の良い素材を用いて、電磁調理器の表面から数十ミリ離れた所にある焼肉プレートの下面に持ち上げ、焼肉プレートの表面を加熱することで課題を解決した。即ち、傘状のプレートを持つジンギスカン料理においてはプレートの下面に太い柱部分を設け、この柱の底面を電磁調理器で発熱させ、この柱を通してプレートに熱を伝える。また、自然石の場合は石の底面の中央部を削って窪みを作り、この窪みに発熱体を固着させて電磁調理器の熱を自然石の表面に伝えて調理する。 (もっと読む)


【課題】 ガタつきの発生しない回転支持構造を有するポットを提供する。
【解決手段】 本体2の底部に固定した底体4と、底体4に回転可能に取り付けられ、底体4の環状の摺接部17に摺接し、少なくとも部分的に底体4より下側に突出した回転体5とを有するポット1において、摺接部18は、回転体5に対する摺接能力を部分的に減じた減効部19を有する。 (もっと読む)


【課題】一つの鍋の中を二つの調理領域に分割し、かつその一つの領域内のつゆの温度を約摂氏70度〜80度程度に維持することができるとともに、微動や微音の発生を抑えることができる調理用容器を提供する。
【解決手段】筒状体の一端に底面を設け、その外底面に2カ所以上の脚部を設けることにより、該容器を載せた鍋の内底面との間に隙間を生じさせる。該容器と鍋につゆ等の液体を適量満たし鍋を加熱すると該容器が湯煎され、調理中、鍋に加える火力にあまり影響されることなく約摂氏70度〜80度程度の温度が維持される。さらに鍋の液体の温度上昇に伴い発生する気泡は該隙間から上層へ逃げるので、該容器の微動や微音の発生を抑えることができる。また、脚部を3つにすれば湾曲した内底面の鍋でも常に3カ所が接し、一層安定性や機能性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 酒を継続的に適温で飲用することができる酒燗冷装置を提供すること。
【解決手段】 保温カップ20内には温水または冷水が投入されており、盃10内の酒は温水から伝熱器40を通して熱が伝達されることに基いて昇温し、伝熱器40を通して冷水に熱が伝達されることに基いて降温する。この構成の場合、飲用者が酒を1杯の盃10毎に加熱または冷却することができるので、酒を継続的に適温で飲用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 収納に便利な調理器および調理器用保持具を提供する。
【解決手段】 調理器本体1をその外底面5が鉛直方向に沿った姿勢に載置保持する保持部材4を、調理器本体1の壁部3に備え、さらに、この保持部材4を調理器本体1の壁部3に着脱自在にする。 (もっと読む)


【課題】 球面状に湾曲された中華用鍋本体と、比較的少量の天ぷら油とを用いて電磁調理器により安全な状態で能率良く天ぷらを揚げることが出来る上に、鍋本体を高い温度に加熱して炒め物も容易に作ることが出来るようにした中華調理器の提供。
【解決手段】 球面状に湾曲された磁性体製の鍋本体と、この鍋本体の外周面下側寄りに固着される高さの低い金属製の姿勢安定保持部材と、この姿勢安定保持部材のほぼ中央部に位置するよう電磁調理器の上面に載置される過熱防止板、または過熱防止板の上面に固着されて放射方向に突出される3個の突出片を備えた過熱防止部材とからなる構成。 (もっと読む)


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