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Fターム[4B055CA81]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 開閉機構部 (185)

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【課題】製造コストを抑え、かつ、簡易な構成で蓋開き抑制構造を構成可能とする炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯動作開始前に、カバー9が上側にスライドされることによって、蓋開きボタンをカバー9によって覆われるので、炊飯動作中に、使用者が誤って蓋開きボタンを押下して、蓋2が開いてしまうことを防止することができる。これによって、圧力式炊飯器の場合、蓋2が開いてしまうことによる危険性を回避することができ、圧力式でない通常の炊飯器においては、蓋2が開いてしまうことによるご飯の炊き上がりの品質低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋中央摘みを持ち上げても容器を持ち上げることなく安全な圧力調理器を提供する。
【解決手段】容器2に対する蓋3の係止/係止解除を制御するための制御部材6を含み、制御部材が、係止解除されている蓋を、制御部材が手で掴まれて扱われることを可能にする当接位置である実施位置と、係止されている蓋を、制御部材が実施位置においてよりも手で掴まれることがより困難になるように設計された引き込み位置との間で動くように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の蓋体の開き状態を安定させるための板ばねが、所定の位置から外れることを確実に防ぐこと。
【解決手段】炊飯器本体1の後方に配設されたヒンジ軸7の略上部に突起物13を配置し、ヒンジ軸7に軸止され開閉自在に炊飯器本体1の上面を覆う蓋体8と、蓋体8の後方部に配設された突起物13と対向するコの字形状の板ばね12とを備え、板ばね12はコの字の空いた部分を、蓋体閉成時の蓋体の下方向に向けて配設し、蓋体の開成時に、板ばね12のコの字形状の空いた部分が、突起物13を挟持するようにし、板ばね12のコの字形状内側と蓋体8との間に固定板18を挟持することにより、板ばね12のセット位置からの抜け方向が固定板18によって支えられるため、所定の位置に確実に保持される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手間を増やすことなく必要な場合のみ炊飯器の蓋を自動開閉する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体100と、炊飯器本体内に着脱自在に収納される鍋101と、炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋102と、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段103と、炊飯器本体内に鍋の有無を検知する第一の鍋検知手段104と、炊飯器本体外の近接に鍋の有無を検知する第二の鍋検知手段205と、蓋開閉検知手段103と第一の鍋検知手段104と第二の鍋検知手段205の情報を基に蓋の自動開閉が必要かどうかを判定する蓋開閉判定部208とを備え、ユーザが必要な時に蓋を自動で開閉する。これにより、ユーザは炊飯や収納のための鍋の出し入れ操作だけで炊飯器本体の蓋を自動で開閉させることができ、また従来の蓋の開閉のための手間を削減することもできる。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】韓国の固有の銑鉄釜形状の圧力炊飯器として食堂等の厨房で容易に調理することができ、ご飯の調理等の完成の程度を直接確認することができ、簡便な操作で蓋を開放させることができる圧力釜を提供する。
【解決手段】容器部材10は、調理対象物を収容でき、かつ上部が開放されて入り口を構成した容器本体16と、容器本体の上部外周縁に円形状に一体に突出形成された鍔部材とを有するものであり、蓋部材20は、容器本体16の入り口と係合して、容器本体16の調理対象物収容空間を密閉するものであり、開閉部材40は、蓋部材20の上面所定位置と係合するリング部材と、リング部材に対して下向きに設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能な1つ以上の固定掛け金部材44と、リング部材に対して下向きに、かつ回動可能に設けられ、かつ鍔部材の下面と係合可能かつ係脱可能な1つの回動掛け金部材46とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 昇降フレームの位置の変更操作を簡単に行える炊飯機を提供する。
【解決手段】 米を洗米するための洗米タンク4の下方に、該洗米タンク4から落下排出される洗米された米を炊飯する炊飯器5を配置し、この炊飯器5の内釜38を開閉自在に塞ぐ上蓋39を、機枠2に昇降自在に支持された昇降フレーム43に取り付け、この昇降フレーム43は、上蓋39を閉じた位置である上蓋閉じ位置と、上蓋39が内釜38の上方に位置する上蓋上げ位置とに昇降移動自在である炊飯機において、前記昇降フレーム43を上蓋閉じ位置へと付勢する状態と、昇降フレーム43を上蓋上げ位置へと付勢する状態とに付勢力が切り換え可能な切換バネ100を設け、この切換バネ100の付勢力によって昇降フレーム43を上蓋閉じ位置又は上蓋上げ位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】300MPaまでの高圧処理が可能な小型の高圧処理装置を提供することである。
【解決手段】高圧容器本体の開口部内壁及び開口部を閉塞する蓋体に、ニッケル基の耐熱合金、ニッケル基の超合金、フェライト系ステンレス、又はマルテンサイト系析出硬化型ステンレスのいずれかの高硬度の材料からなる台形ネジ構造を形成し、前記高圧容器本体の開口部に前記蓋体を螺入することによって高圧容器本体の開口部を閉塞することとともに、耐圧部材を挟入し、リング部の厚さを外周側を内周側より薄くしたUリングと、リング部の厚さを外周側を内周側より厚くしたバックアップリングと、を前記蓋体の溝部に配設し、前記高圧容器本体と前記蓋体との間隙を閉塞することにより、300MPaまでの高圧処理が可能な小型の高圧処理装置ができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気投入により澱粉の甘みと香りを増加させ、食味の向上したご飯を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、前記炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体3と、前記鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、蒸気発生手段6で発生させた蒸気を前記鍋2内に投入する蒸気投入口17とを具備し、前記蒸気投入口17には、100℃以上の温度によって開閉する蒸気投入口蓋18を設けた。したがって、高温の蒸気を鍋2内のご飯に投入することができ、乾燥を防いで十分な加熱を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】長時間保温時における信頼性を向上させつつ、保温性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】上面が開口した本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、前記本体を開閉自在に覆う蓋5と、前記鍋2を加熱する鍋加熱手段3と、前記鍋に蒸気を供給する蒸気発生手段6と、前記蓋5の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段17とを備え、前記蒸気発生手段6は貯水部12とこれを加熱する貯水部加熱手段13を有するとともに、前記貯水部12は本体1の上方に配され、炊飯後、蓋開閉検知手段17が蓋開を検知しない場合には、第1の所定の時間が経過した後に、前記貯水部加熱手段13により、前記貯水部12内の水の殺菌加熱を実施し、蓋開を検知した場合には、蓋開を検知してから第1の所定の時間より短い第2の所定の時間が経過した後に、殺菌加熱を実施し、第2の所定の時間は、保温時間が長くなるほど、短くしたものである。 (もっと読む)


【課題】ハンドル上部に設ける操作部の押し軸部材を簡単に仮固定することができるようにする。
【解決手段】操作部50のボタン入れ部52は、押し軸部材53を軸出し口16に差し込む軸入れ口55aを有し、軸入れ口55aと軸出し口16との間に復帰ばね54を収めるばね設置空間56が形成され、軸入れ口55aは、押し軸部材53を復帰ばね54ごと差し込み可能に設けられ、押し軸部材53の外周に、ばね設置空間56の内周に部分的に接触する3ヶ所の芯出し部57が復帰ばね54よりも突出するように形成され、軸入れ口55aは、各芯出し部57が通過する3ヶ所の切欠き部55cを形成され、各芯出し部57は、ばね設置空間56に差し込まれた状態で押し軸部材53を回転させることにより切欠き部55cから外れてハンドル壁部55に引っ掛かり、この引っ掛かりにより押し軸部材53が抜け止めされるようにした。 (もっと読む)


【課題】圧力をコントロールしながら加熱調理ができ、しかも、調理後に容器が潰れることがなく、その上、生産コストも低くて済む電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】
食材を収納する容器本体2aと容器本体に嵌合される蓋体3aとからなり、容器本体と蓋体とがヒンジ4aによって一体化された電子レンジ調理用容器であって、容器本体2aと蓋体3aは上下に対向する嵌合当て付け面21a及び31aを有し、その嵌合当て付け面に凹部24aと通気孔34aからなる通気部50aを設けた電子レンジ調理用容器10aにより、部品点数が1点だけになることからコスト低減が可能になり、常時、外気と連通する通気部が設けてあるので、容器の潰れが生じることがなく、通気部の大きさや数を変えることにより、蒸気による蒸し効果も発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開閉の繰り返しにより、ヒンジブレーキ板が破断し、蓋体を開成する際、ブレーキ力がなくなってしまうという課題を防止する。
【解決手段】蓋体9の後方部に配設され突起物21と対向するコの字形状の板ばね20を備え、板ばね20はコの字の空いた部分を蓋体9の後部方向に向けて配設し、蓋体9の開成時に、板ばね20のコの字形状の空いた部分が、突起物21を挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】かさ張りなく、注出路、その開閉機構、転倒時止水機能付きの蒸気通路を蓋体に備えて、残量を少なくできかつ容積率の高いものにする。
【解決手段】蓋体5に、内容器2内に開口した流出口15から内容液16を器体4の上端前部に向けた注出口17に向け注出させる注出路6と、この注出路6を開閉する開閉機構7と、蒸気を外部に逃がす転倒時止水機能付きの蒸気通路8とを設け、内容器2は、ほぼストレートな胴部を有した円筒形状にて、蓋体5のシール部材21のシール位置への上方からの当接により閉じられるようにし、流出口15は、蓋体5のシール部材21で囲われる領域において、内容器2の胴部壁前部2bに対し、平面視した近傍に開口縁の前部15aが位置するように設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】独立した吐出操作部材が操作部壁の開口に上方から着脱できて、しかも、双方間に水が及んでも特別なシール部材の装着のない安価な構造にて電気装備品への影響をなくせるものとする。
【解決手段】器体1の上端の前部側への張り出し部31がなす操作部30で、独立した吐出操作部材61の押下操作を吐出スイッチ62に伝達して内容液を吐出して使用に供するのに、操作部30に、その前記吐出操作部材61が吐出スイッチ62に押下操作を伝達する操作域63を囲う周溝64を設け、この周溝64の外周壁64aが形成する開口64b内に吐出操作部材61を上方から嵌め入れて押下操作できるように支持したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、独立した吐出操作部材が上方から着脱でき、操作部の曲面を生かした認識しやすく単独タッチしやすいものとする。
【解決手段】器体1の上端の前部側への張り出し部31がなす操作部30で、独立した吐出操作部材61の押下操作を吐出スイッチ62に伝達して内容液を吐出して使用に供するのに、操作部30は上に凸の二次元曲面ないしは三次元曲面をなし、その頂点に設けた開口64bに吐出操作部材61を上方から嵌め入れてレバー型または非レバー型に押下操作できるよう支持したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】鍋本体内に調理材を入れ、蓋体で蓋をして加熱調理することになり、調理時において、開閉部材により開口部を開口し、鍋本体内に水、油、調味料を注入することになり、開閉部材は開口部を開閉可能な左右一対の開閉片からなり、開閉片は両側方に待避するので、開口部への水や油、調味料等の注入を良好に行うことができる。
【解決手段】鍋本体1と、鍋本体内に連通する開口部Kを形成する開口部材3をもつ蓋体2と、開口部を開閉可能な開閉部材5と、開閉部材を開閉動作させる開閉機構6とからなり、開閉部材は開口部を開閉可能な左右一対の開閉片5aからなり、開閉機構として、一対の開閉片をそれぞれ支点軸10により水平揺動自在に設け、一対の開閉片が相互に近接して開口部を閉塞する閉塞位置及び相互に離反して開口部を開口する開口位置に停留可能なバネ部材11を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】所定の取り扱いないしは操作が特定の者しかできないようにする。
【解決手段】電気機器側で外部信号源201からの特定の信号を非接触に受信している間、この受信信号に対応した電気機器の所定の取り扱いないしは操作を電気的に可能または不能にすることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 調理人の技量によらず、丼物の具等の被加熱食材を加熱し過ぎることなく短時間で確実に調理することができる電磁誘導加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 本調理装置1は、調理容器(鍋10)を載置する載置プレート7と、載置プレートの下方に設けられる加熱コイル9と、加熱コイルによる調理容器の加熱を指示するための加熱指示手段(電源スイッチ35)と、加熱コイルによる加熱時間を計測する加熱時間計測手段50aと、調理容器の蓋体11を、閉鎖位置Aと開放位置Bとの間で移動させる蓋体移動機構17と、加熱指示手段による加熱指示に基づいて、蓋体を閉鎖位置に移動させるように蓋体移動機構を制御すると共に、加熱時間計測手段による計測時間が予め決められた設定時間になったときに、蓋体を開放位置に移動させるように蓋体移動機構を制御する制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯保温工程中の重量変化を検出し、炊飯量、水加減、米質、メニューに応じて、高火力でおいしく炊飯保温できる炊飯器を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体2と、鍋3と、蓋4と、鍋を加熱する加熱手段7と、鍋3の重量を検知する重量検知手段8と、運転中の鍋の重量変化を算出する演算部10aと、演算部10aの出力信号に基づいて加熱手段7の通電量を制御する加熱制御部10bを備えた制御手段10により、初期炊飯量や工程に応じて鍋3を加熱することに加え、シール手段4aのシール力を調整することで、蓋4を閉じた状態で鍋3を高精度に計量することで、おいしくご飯を炊き上げ、保温する。 (もっと読む)


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