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Fターム[4B055CA82]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 開閉機構部 (185) | ロック部、フック部 (101)

Fターム[4B055CA82]に分類される特許

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【課題】蓋開きの防止を任意に選択できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体3が閉じられたときに本体2に設けられたフック2aに係合し、蓋体3の閉状態を保持する蓋ロック機構部6と、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を解除し、蓋体3を開状態にするための蓋開きボタン5と、制御部により駆動されて蓋開きボタン5の操作を阻止し、蓋ロック機構部6によるフック2aとの係合を保持させる蓋開き防止手段とを備え、制御部は、操作パネルにより設定された期間、蓋開き防止手段を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】操作手段を操作しても、操作手段が必要以上に沈み込み過ぎたりしないようにできる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体21の内部でクランプ34が軸支されていたとしても、蓋開スイッチ32はこれに連動せず、直線的に上下動する構造であるため、蓋開スイッチ32が必要以上に沈み込み過ぎることはなく、また蓋体21と蓋開スイッチ32との隙間から製品の内部が見えるような不具合を回避できる。しかも、本体1内の鍋11が大気圧未満の状態で、クランプ34の保持状態を解除する操作を、最初に蓋体21を開けようとして操作する同じ蓋開スイッチ32で行なうことができ、蓋体21を開ける際に別な操作手段を必要とせず、操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】部品の位置調整が不要で生産性が良い。
【解決手段】本体1の上部を覆う外蓋3を備え、外蓋3には、平面部15cと支持部15bと鉤状部15aとを有したフックレバー15を設け、本体1には、外蓋3が閉じたときに鉤状部15aを係止するフック受け部17と、平面部15cと当接して押されて動くケンチレバー32と、スイッチ34と、ケンチレバー32を支持するレバー軸10aと、ケンチレバー32を付勢するレバーバネ38とを設け、片側に平面部15cに当接するケンチレバー先部32dと、対向端側にスイッチ34のアクチュエータ34aを押すスイッチ押込部32aと、略中央部に鉤状部15a側に開口してレバー軸10aによって保持される略U字のU溝32cとを備え、レバー軸10aからケンチレバー32のU溝32cが脱落しない方向にレバーバネ38によって付勢することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段27と、過熱蒸気発生装置15と、蓋開閉検知手段25と、制御手段24を備え、蓋開閉検知手段25が蓋の開状態を検知している状態では、蒸気発生手段27と過熱蒸気発生装置15の通電を停止するようにしたことにより、蓋3が開いた状態で、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】蓋部の結露排出口から排出された結露がロック部材上に垂れ落ちず、且つ、ロック部材近傍の配置スペースをコンパクトにして、電気ポットの小型化を図ることできる電気ポットを提供する。
【解決手段】電気ポット1において、蓋部20は、貫穿された蒸気排出通路25の中途部と蓋部20の外部とを連通して、蒸気排出通路25内の結露を排出するための結露排出口26を備え、ヒンジ部100は、蓋部20を着脱可能に嵌着するロック部130の爪部132・132を備え、蓋部20が内容器30に対して閉塞状態の場合に、結露排出口26を正面視でヒンジ部100の外径の内側に配置し、且つ結露排出口26とロック部130の爪部132・132とを正面視で重複させずに横列に配置する。 (もっと読む)


【課題】何れかの方向に付勢されて、蓋体2の装着の際に鍋本体1と係止する係止部を有する係止基体4を備え、鍋内圧力が高まると上昇動作をなす圧力動作部3(動作体33)に対して係合する腕部45を有することで、係止基体の動作を制止する回動式圧力調理器において、蓋体を表裏逆とした際に、係止基体がロックして安全性を確保する。
【解決手段】動作体33が、上方軸管部333と下方胴部332を備え、腕部45の先端に係止基体の前後移動に際して上方軸管部が収納維持される嵌入溝46を設けると共に、下方胴部の直上位置に動作体上昇時に下方胴部が嵌合する嵌合部48を設け、蓋体を表裏逆とした際に、自重で下方胴部が嵌合部に嵌合(ロック)する。 (もっと読む)


【課題】係止手段の係合量が不足する場合でも、簡単な構成で安全性を向上できる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋11と、鍋11を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体31と、蓋体31に設けられ、本体1と蓋体31とを係止する係止手段としてのクランプ44と、本体1に設けられ、クランプ44と係合する受け手段としてのクランプ受け50とを備え、本体1と蓋体31との間に異物が介在しない通常の蓋閉時には、クランプ44とクランプ受け50が所定の係合量T(=T1)を有して係合する。また、クランプ44は軸であるクランプシャフト45によって蓋体31に軸支され、このクランプシャフト45を中心に回動することでクランプ受け50に係脱自在に設けられ、前記係合量Tが所定値以下となる場合はクランプ44がクランプ受け50と係合せず、クランプ44とクランプ受け50との係合位置は、クランプシャフト45よりも後方にある。 (もっと読む)


【課題】容器にリッドをロックするための装置を具えつつも、リッドの美的魅力を向上させた電気ケトルを提供する。
【解決手段】本発明ケトル(1)は、容器(3)と、リッド(5)と、リッド(5)を容器(3)にロックするためのロック装置であって、容器(3)に配設された第1ロック手段(11)およびリッド(5)に取り付けられた第2ロック手段(12)を含むとともに、第2ロック手段(12)が第1ロック手段(11)に係合するリッド(5)のロック位置とリッド(5)が解放されるロック解除位置との間でリッドに対して可動の当該装置と、を具え、当該装置はリッド(5)に配設されて第2ロック手段(12)を制御する部材(20)を含む。制御部材(20)は、第2ロック手段(12)がロック位置にあるときにリッド(5)内に組み込まれ、第2ロック手段(12)がロック解除位置にあるときにリッド(5)上に突出してグリップ部材をなす。 (もっと読む)


【課題】加圧して炊飯する炊飯器において、圧力弁が開放されても加圧状態では蓋体のロックが解除されない炊飯器を提供する。
【解決手段】圧力弁開放機構30は、プランジャー34の移動を伝動するリンク機構38と、リンク機構38により作動される作動部材43を有し、作動部材43に隣接して開放抑制ロック部材60が配置され、蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制する。開放抑制ロック部材60には案内部材62に枢支された揺動カム63が係合される。作動部材43には、圧力弁を作動させる作動軸44とロック部材押圧部45とが形成され、作動部材43により圧力弁が閉状態とされるとロック部材押圧部45が開放抑制ロック部材60を蓋体ロック機構70のロックの解除を抑制するように移動させ、圧力弁が開状態とされたとき、開放抑制ロック部材60を揺動カム63の作動により蓋体ロック機構70のロックが解除するように移動させる。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の構造で製品強度を持たせ、コスト上昇の弊害を改善させた炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、蓋体31の内部に蓋補強板411,412を設け、この蓋補強板411,412は蓋体31内において分割されており、各々の蓋補強板411,412は炊飯器の前後方向に沿った形状をなし、炊飯器の左右方向に配置したヒンジシャフト41やクランプシャフト45に連結する構成となっている。そして、蓋体31に配置される各々の蓋補強板411,412と、これらの蓋補強板411,412をつなぐヒンジシャフト41やクランプシャフト45との組み合わせによって、鍋11内が大気圧以上となった時の圧力上昇に対して、蓋体31を効果的に補強できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、意匠性と安全性を兼ね備えた蓋体を保持する係止ボタンを有する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】
被加熱物を内部に保持する内釜を収納するための収納部が形成された本体と、該収納部の上方を開閉する蓋体を有し、前記蓋体は、前部に前方へ突出する係合爪が形成され、前記本体の後部に常に開放する方向へ付勢する力が作用した状態で回動自在に取り付けられ、前記本体には、前記蓋体が閉じられた状態において、前記係合爪を係止して前記蓋体を前記本体に閉じた状態に保持する係止ボタンが設けられ、該係止ボタンは、前記蓋体が前記本体に閉じられた状態において外部から見える部位には塗装が施され、前記蓋体の開閉時に他の部位と接する部位は基体の素地が露出するように構成することにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15と、ハンドル15の一部が蓋体6を挟持してロックするロック手段17とを有し、蓋体6により本体4の開口部が閉じられた状態で、ハンドル15が回動されると、ロック手段17が蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】フック部材の係脱操作を容易に行うことができながら、転倒したときに蓋体が開くのを防止し得る水加熱容器を提供する。
【解決手段】蓋体にフック部材8の前後進を摺動案内する案内面41が形成され、フック部材8の前後にわたって形成された被案内部8gが案内面41上に載置され、係合部25に係合したフック部材8の被案内部8gの前部及び後部が案内面41と当接した後退可能姿勢のまま後退移動したときには、当該フック部材8と不干渉となり当該後退移動を許容し、且つ、被案内部8gの後部が案内面41から離間した後退不可姿勢のまま後退移動したときには、フック部材8に干渉して当該後退移動を阻止する移動阻止部Sが蓋体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 加圧型炊飯器においては、加圧後の排気をより速く一気に行うほうが美味しく炊けることがわかってきたにも関わらず、排気口を拡大すると炊飯物が排気口から出たり、調圧ボールが大きく重くなったり、その制御手段も大型になる不都合があった。
【解決手段】 炊飯鍋の排気口と、その排気口に設けられた調圧ボールを2対とし、排気口は併設し、調圧ボールの制御手段は、二組の、駆動源と、駆動源に連結された連結棒と、連結棒に連結され調圧ボールを駆動する駆動手段とを設ける。制御手段の駆動源は調圧ボールの近傍に位置するように配置され、連結棒は交差して配置する。蓋の開閉に対するロック機構を蓋に設け、連結棒が調圧ボールを駆動する際に爪がロック機構に作用するようにして安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】安価でコンパクトな減圧解除機構を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体を覆う蓋体21と、本体1と蓋体21との閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、本体と蓋体21との閉状態を解除する蓋開ボタン32と、クランプ34とクランプ受け38の係合解除を阻害する阻害手段121と、蓋開ボタン32の変化を検知し阻害手段121による阻害を解除する検知手段45を備え、検知手段45を蓋開ボタン32内部で遊動可能に備え、検知手段45を所定方向に付勢する付勢手段53を設けた炊飯器であって、付勢手段53をタクトスイッチ42の動作力より強く、タクトスイッチ42の耐久力より弱く設定したことにより、検知手段45のコンパクト化と検知精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】安全で高圧力高温度且つ短時間で米粒の芯まで給水及びα化が進み、米粒に光沢があり舌触感が良く弾力があって噛み応えが良く噛むほどに口中に甘みが広がるもちもちした極旨ご飯を炊く垂直回転自在開閉蓋を有する高耐圧力水平回転掛止鍋構造炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯鍋の上部周辺を内向きに、又炊飯鍋蓋は周辺を外向きにそれぞれ6個所づつ掛止加工をし、パッキンを挟んで高耐圧力鍋2hを約30度水平回転掛止固定する構造とし、炊飯時はこの高耐圧力鍋蓋3hを装着した炊飯器ケース蓋1bを閉じたままの状態で炊飯器の右側面に突出している高耐圧力鍋取手2hbを高耐圧力鍋取手炊飯時位置2hba(図1、図2、図3の左側)まで移動(鍋を約30度水平回転)して鍋掛止部と蓋掛止部を掛止固定し、圧力は2.45気圧 温度は128度Cまで上げて安全に短時間で米の芯まで給水とα化し、従来の炊飯器より省エネで、短時間に美味しいご飯を炊く。 (もっと読む)


【課題】 内蓋の着脱時の操作性が良好で、炊飯中には蓋体が開蓋することがないようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する飯器3を取出自在に収納する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1を開閉自在に覆う蓋体2と、該蓋体2と前記飯器3との間に着脱自在に設けられる内蓋12とを備えた電気炊飯器において、前記内蓋12に、前記蓋体2に対して係脱自在とされる複数の蓋係合部19,20を設けるとともに、これらの蓋係合部19,20のうち少なくとも一つ以上に、蓋体2の閉蓋時に前記炊飯器本体1の肩部(肩部材6)によって動きを規制される部材(延設部20d)を具備させて、蓋体2に対する内蓋12の着脱操作性が良好となるとともに、炊飯中に(あるいは衝撃等の外力により)蓋体2が不用意に開蓋するということもなくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】取っ手や握持柄などの突出部をなくすだけではなく、鍋自体の大きさもコンパクトにすることができ、持ち運び時に嵩張らないようにコンパクト収納可能な持ち運びに便利な画期的な鍋を提供することを目的とする。
【解決手段】径の異なる複数の筒状体1をスライド自在に嵌合して伸縮自在に構成し、最下部となる筒状体1は、底部2を有する有底筒状体1aとして伸縮自在な鍋本体3を形成し、この鍋本体3の最上部となる筒状体1と最下部となる有底筒状体1aとの間に突っ張り支持棒体4を屈曲自在に架設して鍋本体3の伸張状態を保持するように構成し、この突っ張り支持棒体4にスライドロック機構5を設けた伸縮自在鍋。 (もっと読む)


【課題】ラッチと内蓋保持具の機能を損なうことなく、奥行き寸法を小さくした炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯器本体1に設けられ、外蓋2の前端部に設けられたラッチ係止部2aに係合するラッチ部21a、21bと、炊飯器本体1に設けられ、押下されるとラッチ部21a、21bの係合状態を解除するラッチ解除ボタン30と、外蓋2の前側ほぼ中央位置において内蓋8を外蓋2の下面に保持する内蓋保持具10と、を備え、一対のラッチ部21a、21bを、内釜保持具10を挟んだ左右両側の位置であって、外蓋2を閉じた状態で内釜保持具10と前後方向において少なくとも一部が重複する位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】フック部材の不完全閉じ状態を判別し易い水加熱容器を提供する。
【解決手段】フック部材8が、蓋体200を閉じ位置に位置させたときに容器本体100の径方向に前後進自在で且つ前進方向に付勢された状態で、蓋体200に設けられ、フック部材8の後下がり傾斜状の下面8sが容器本体100に当接した状態から、蓋体200が下向きに移動されて閉じ位置に位置されるに伴って、フック部材8の前端部8Afが嵌まり込んで蓋体200を閉じ位置に保持する凹部25が、容器本体100に設けられ、フック部材8の前端部8Afが、最前端8tよりも後退した後退部8rを有する形状に構成され、凹部25を形成する凹部形成部材12に、フック部材8の前端部8Afが凹部25に嵌まり込んだ状態で、フック部材8の前端部8Afにおける後退部8rのみを当接させてフック部材8の前進を阻止する前進阻止受け部36が設けられている。 (もっと読む)


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