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Fターム[4B055CC61]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 支持具、保持具 (60)

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【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてご飯の乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケース6aと外ケース6bの間に真空層6hを形成し上部開口部6fと底面6mと底面6mに下部開口部6gとを有する略円筒状の真空容器6を備え、真空容器6を内壁とする本体1を備え、上部開口部6fを介して真空容器6に着脱自在に収納される内釜2を備え、本体1の上面で真空容器6の上端部6dを覆う枠体8を備え、枠体8と真空容器6と本体1を固定する支え具20を備え、支え具20は、枠体8と固定する固定部A20eと、枠体8に真空容器6の底面6mから押さえる支え部20dと、固定部A20eと支え部20dとを連結する支柱部20aと、真空容器6の側面6pを支え支柱部20aを連結する連結部20bと、支え部20dの裏面に本体1を支える固定部B20fとを備えた。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜20を上方から挿入した状態で支持する外胴体30を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部32が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部においてコンロ天板1上の五徳4に載置自在とする炊飯器であって、五徳に対するセット作業性が良好なものを提供する。
【解決手段】内曲げフランジ部32に、上方に凹入する所定数の凹条33を形成し、五徳4に設けられた複数の五徳爪4bがこれら凹条33に下方から挿入されることで外胴体30が五徳4と同心状態になるようにする。そして、各凹条33を外胴体30の下端外周面に達するように形成し、使用者が立ったまま凹条33の位置を目視確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単にオーブン加熱を可能にする。
【解決手段】従来と同様の炊飯動作が可能な炊飯器の内鍋3に、金属よりも熱容量が大きい陶器で形成されると共に、外周面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が設けられたオーブン容器18を収納する。その際に、内鍋3の内面にフランジ部19,碍子22a,22b,22cおよび碍子23が当接して、内鍋3とオーブン容器18との間に均一な間隔を有する空間24が形成される。したがって、全体が略均一に加熱された上記空間内の空気によってオーブン容器18の全体を略均一に加熱することができる。その結果、オーブン容器18の内部温度が略均一となり、表面に美味しそうな焼き目が付けられたパンを焼き上げることができる。 (もっと読む)



【課題】家具本体にオプション支持体を介してオプション部材を支持させつつ、家具本体に付設した給電レールからオプション部材に電力を供給するように構成した家具において、給電レールの配置の自由度を高めつつ、オプション部材を安定して保持させる。
【解決手段】天板付き家具にオプション支持体たる天板11を介してオプション部材たるカップウォーマ3を支持させ、天板付き家具に付設した給電レール22からカップウォーマ3に電力を供給するようにし、前記カップウォーマ3が、前記天板11に直接支持されるオプション本体31と、前記オプション本体31に対し前記給電レール22の長手方向とは交差する方向に沿って相対的にスライド可能に設けられ、前記給電レール22の開口部22aに挿入されるとともにその開口部22a内にある給電用電極23a、23bに接触する受電用電極32a、32bを備えている挿入部32とを具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 鍋を焼き物とした場合、特願2004-381625の鍋を伴う
鍋は製作に多少手間がかかり、また幾分難しくなる、と
いう問題が生じてきた。
しかし、だからといって両者をただ単に分けて、即ち2
つのものにしても、高熱のもとで激しい調理に耐え、そ
の後その上で常に絞り作業が行われるであろう、鍋と皿
としては、容易に満足の行く物は得られない。
本発明は、この欠点を解決するためになされたもので
ある。
【解決手段】料理、食器兼用の鍋において、鍋本体と分割可能な、
且つ鍋と一体のものとしての接合或は系合部分を備え、
具の搾り取り、乾燥を行なう皿を持ち、当該皿のもっと
も低いところ付近には、穴(2)が開けてあり、搾り取
ったスープ(5)は、前記穴(2)から鍋に帰して再利
用出来る事を特徴とする、分割式搾り、乾燥皿(1)単
体か、分割式搾り、乾燥皿(1)及び鍋。 (もっと読む)


【課題】複数の蒸籠本体11を上下に積層してなる収納式蒸籠を提供する。
【解決手段】蒸籠本体の頂端に開口12を形成し、且つ開口の周縁は耳13を張り出すように形成し、蒸籠本体の底端付近の外周には凹溝15を環設し、蒸籠本体の外周にさらに止め輪16を嵌設する。蒸籠本体の止め輪を凹溝に掛けると、前記蒸籠本体は止め輪を別の蒸籠本体の耳の上方に当接することができ、これにより各蒸籠本体が相互に積層した形態となる。また、止め輪を凹溝から離して耳下方に位置付けると、蒸籠本体は前記止め輪に遮られずに別の蒸籠本体内部にスムーズに収納される。 (もっと読む)


【課題】市販のパン(食パン、コッペパン、フランスパン等)をそのまま使用して、電子レンジ加熱で効率的にラスク調理ができる電子レンジ用ラスク調理具を提供する。
【解決手段】樹脂製で、所定間隔を有する壁部(内側円形壁部11、外側円形壁部12)に、調製されるラスク厚に対応する幅の上部開口の装着溝を、適宜高さに複数形成したラスク装着部14を備えてなり、所定の厚さ(1〜1.5cm程度)に切断したラスクベースAをラスク装着部14の各装着溝に差し入れてラスクベースを直立保持させ電子レンジで加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】バンド状のヒータを容器の外周に締付ける締付け機構を備えた電気加熱調理器において、バンド状のヒータの脱落を阻止することができる、信頼性の高い電気加熱調理器を得る。
【解決手段】容器5の外周に巻かれるバンド状のヒータ4を備え、バンド状のヒータ4の両端部間を近接させてバンド状のヒータ4を締付ける締付け機構10を備えた電気加熱調理器を構成するに、バンド状のヒータ4の拡径を阻止する拡径阻止機構11を、調理器本体6に支持して設ける。 (もっと読む)


【課題】電磁調理器による発熱効率を阻害するハマを無くして土鍋の底に施釉することにより、電磁調理器のプレートに密に接することができる電磁調理器用土鍋の製造方法およびこの製造方法により得られる電磁調理器用土鍋の提供を目的とする。
【解決手段】ハマを有しない素焼きの土鍋を成形する成形工程と、土鍋の外側底面であって、少なくとも上記プレートに接する面の全面または一部の面に釉薬を付着させる施釉工程と、施釉部分以外に土鍋支持部材を設ける土鍋支持工程と、上記支持部材で支えて土鍋を焼成する焼成工程と、焼成後、上記土鍋支持部材を剥離する仕上工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる長時間の蒸し調理に対応するべく水等の蒸気源液状物の液深を深く確保でき、しかも、電子レンジによる蒸気源液状物の加熱による蒸気発生を短時間で実現できる技術の開発。
【解決手段】貯液部13の外壁部11の内側にて該貯液部13の平面視中央部に設けられた内筒部12の周囲の凹所13aに蒸気源液状物Rが貯留される構成であり、少ない液量で蒸気源液状物Rの液深を確保でき、しかも、電子レンジの庫内側面で反射されるマイクロ波を蒸気源液状物の加熱に有効に利用できるため、蒸気源液状物Rからの蒸気発生を短時間で実現できる電子レンジ用蒸籠台10、電子レンジ用蒸籠ユニット、蒸し調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電源プラグをコンセントから抜かれたときの商用電源のバックアップ機能を有する炊飯器において、蓋の開閉や炊飯器本体への衝撃による電池にかかる衝撃を分散して電池の破壊を回避するとともに、電池の接続部が破壊した場合でも電池の発熱を回避する。
【解決手段】マイクロコンピュータ1により炊飯器の動作を制御し、商用電源から電源回路を通してマイクロコンピュータ1に駆動電圧を供給し、商用電源がないときに複数のバックアップ回路26、27、28よりマイクロコンピュータ1に電力を供給する。複数のバックアップ回路26、27、28は、それぞれバックアップ電力を供給する電池4、7、10と逆流防止用ダイオード5、8、11を含む電子部品とで構成するとともに、マイクロコンピュータ1を搭載した基板13上に並列に配線し、複数あるバックアップ電力を供給する電池4、7、10の電池間距離を少なくとも電池の直径よりも離して配置する。 (もっと読む)


【課題】ラーメンスープ材料の長時間に及ぶ煮出し作業を省力化する。
【解決手段】材料収容鍋(P)へ水と一緒に投入した豚骨類や鶏ガラ類、野菜類などのラーメンスープ材料を煮出し作業するための煮出し装置として、シーケンサー(112)に予じめ登録されている温度指定運転工程と温度勾配指定運転工程、手動作業工程並びに時間指定運転工程との少なくとも4種類のうち、その使用する工程の選択と運転順序並びに各工程での運転データとなる電磁誘導加熱器(H)の加熱出力や加熱温調温度、所要時間、攪拌速度などの設定値を、自動運転用操作パネル(113)のタッチ操作によって入力すれば、上記シーケンサー(112)がラーメンスープ材料の煮出し作業を使用者の希望するレシピとして自動制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に送信する温度検出ユニットを提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する温度検出ユニット200であって、調理物と可動することで接触する接触部200aと、この接触部200aを支持する支持部11とを有し、前記接触部200aに調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする温度検出ユニット。 (もっと読む)


【課題】製品の小型化を図るとともに、沸騰させた液体の噴出を確実に防止する。
【解決手段】液体を貯留する内容器34を内部に配設した本体12と、本体12に開閉可能に取り付けられ内容器34の上端開口を閉塞する蓋体40とを備え、内容器34に内部の液体を加熱する加熱手段(アルミブレージングヒータ37)を配設するとともに、蓋体40に内蓋74を配設した加熱容器(ポット11)において、内容器34の満水位(絞部35)を、沸騰により水位が上昇した状態で、その液面が内蓋74に略位置する高さに設定するとともに、内蓋74の一部に、液体沸騰時の液面の波打ちを集中可能な容積で上向きに膨出する膨出部78を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】時間,場所,使用者の制約がなく、水を注ぐだけで複数の調理済包装食品体を簡単且つ短時間で一度にまとめて加熱して複数の温かい食品を得る調理済包装食品体の保存加熱装置を提供する。
【解決手段】保存加熱装置1は、内部が収納空間3になっている収納容器4と、収納空間に設置され、複数の調理済包装米飯体2を並べて位置決め保持し、隣り合う調理済包装米飯体同士の間に水蒸気の通る間隙dを確保可能にする保持手段5と、収納空間の底部空間に配置され、水で濡れたときに水を吸収して発熱する発熱体7とを有する。加熱使用時に水を注ぐと、発熱体が発熱して水が水蒸気になり、水蒸気が調理済包装食品体の全表面に接触して調理済包装米飯体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】調理補助具の置き場所を固定することができ、また調理補助具が熱くなったり、劣化したりするのを防止できる調理器を提供する。
【解決手段】菜箸2が取っ手6と鍋1の2点だけで支持されるように、鍋1の上面よりも高く、取っ手6に設けた凹凸部7と爪9が配置される。したがって、菜箸2を邪魔にならないように、取っ手6と鍋1に跨って置いた時に、菜箸2の中腹部2Cが鍋1に直接触れず熱くならず、また菜箸2の劣化も防止できる。しかも、菜箸2の転動と倒れをそれぞれ規制する凹凸部7や爪9が設けられているので、菜箸2の置き場所を固定でき、鍋1内に収容した被調理物の汁が飛び散る恐れもない。さらに、鍋1には凸部3が設けられているので、菜箸2が鍋1内面に沿って滑り落ちるのを防止でき、菜箸2をさらに安定した状態に固定できる。 (もっと読む)


【課題】茹で麺機は高価でしかも大量の貯湯を必要とするのでラーメン専業店で、しかも繁盛店でないとなかなか導入出来ない。強力なバーナーを使用しても鍋に麺を投入した後の立ち上がりが遅いので1度に大量の麺は茹でることが出来ない。まして一般家庭では普通の家庭用コンロと鍋の組み合わせなので到底良い状態で麺は茹で上がらない。
【解決手段】本体1とザル6を併用して麺をこのザル6の中で茹でる。このことにより麺は鍋4の中央付近即ち沸騰水噴出口3上で茹でることが出来る。麺投入により麺で冷やされた温水5は隅に有る補水口2を通り熱源7で熱せられ沸騰水噴出口3へと連続的に回転する。鍋4の底全面を熱源7で熱せられた温水は中央にある狭い沸騰水噴出口3に集められるので、沸騰水噴出口3からは熱湯が勢い良く噴出しこの付近の温度の立ち上がりは他の場所に比べて著しく早い。 (もっと読む)


【課題】 製品としての美観を保ちつつ、長期にわたって確実に再ロック現象の発生を防止することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋には当該蓋2を容器本体1にロックするロックレバー17と、ロック解除用のオープンボタン18が配置され、ロックレバー17は、オープンボタン18の押下とレバーバネ25の付勢力とによって摺動するレバー本体部17a、および容器本体1に係止されるフック部17bを備え、ロックレバー17に対しては、オープンボタン18の押圧解除に伴うレバー本体部17aに対するレバーバネ25の付勢力に抗してロックレバー17の動きを一時的に制動する一時制動手段Spが設けられており、レバー本体部17a、レバーバネ25、および一時制動手段Spが蓋2の内部に収納されている。 (もっと読む)


【課題】 通常形状の食品容器を使用することができると共に、使用の際に食品容器の底面部に汚れ等が付着し難い包装用容器を提供する。
【解決手段】 包装用容器15はその中央部に切れ目又は切欠きが形成された1枚の包装用枠体17により構成されている。この切れ目によってシート体は中央部を囲う枠部30と、枠部30に接続する脚部31と、押圧によって枠部30から所定距離離れた位置に移動する底部33とからなる包装用枠体17が形成される。枠部30と底部33との間のスペースに紙容器38が脱着自在に取り付けられる。使用に際しては、紙容器38と包装用枠体17とを一体とした状態で食材を充填したり加熱処理等を行い、その後、紙容器38のみを包装用枠体17から取り出して弁当箱等に移せば良い。これによって、紙容器38の底面部に雑菌等が付着する虞が低減する。 (もっと読む)


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