説明

Fターム[4B055GB10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 温度 (618) | 特定部位の温度 (374) | 容器内の温度、鍋内雰囲気温度 (118) | 被調理物の温度 (51)

Fターム[4B055GB10]に分類される特許

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【課題】狙いの表示温度とは異なる表示をしている間に沸騰検知すると、温度表示が「90」以下から「100」に飛び、「5」度刻みの温度表示でなくなることによる、温度表示の違和感をなくすこと。
【解決手段】沸騰検知手段による沸騰検知時、表示手段による温度表示が所定温度未満を表示しているならば、表示手段により所定温度まで5℃毎に段階的に表示を更新させた後、強制100表示手段により100を表示させ、次回以降の湯沸かしでは、予め設定した温度領域の閾値とは異なる対策用閾値に基づき、表示手段による温度表示を行う構成とすることで、センサーの湯温への追従が遅れて「95」等の温度表示が未表示であっても、温度表示が「90」以下表示から「100」に飛ぶことを防止し、「100」まで5℃毎に段階的に表示を更新させることができ、違和感をなくし、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮することができ、また、炊きムラの改善されたご飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】制御手段5は、予熱工程において、内鍋2に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、内鍋加熱手段6を駆動するとともに、貯水容器9に入れられた必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度θ1となるよう、貯水容器加熱手段11を駆動し、貯水容器9内の水が予熱温度付近の所定温度に達すると、第一給水手段12を制御して貯水容器9内の水を内鍋2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】沸点温度記憶手段に記憶させた沸点を次回の再沸騰時の沸騰判定に使用することにより、沸騰後の余分な加熱を回避するようにしてなる電気ポットであって、上記給水沸騰制御手段は、上記沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に保温工程に戻るようになっているとともに、上記沸騰判定手段が沸騰と判定する水の温度は100℃よりも所定温度低く、上記給水沸騰制御手段による蒸気出し制御時の蒸気出し時間は、水の状態から湯沸しを行う通常湯沸し時の蒸気出し制御における蒸気出し時間よりも短かく設定した。 (もっと読む)


【課題】蓋の露付きを防止するだけの少ない電力消費量で保温して、省エネルギー性を向上した保温機能を備えた炊飯器を提供できる。
【解決手段】本体1の内壁を構成し内部が真空層6hで構成した二重構造の真空容器6と、真空容器6に収納する内釜2と、本体1と内釜2を覆う蓋体31と、内釜2を加熱する加熱手段9と、内釜2の底面の温度を検出してご飯の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の検出温度に応じて加熱手段9に電力を供給する制御手段5とを備え、制御手段5は、保温動作を設定した時に、加熱手段9には電力を供給しないで、内釜2内のご飯の温度を検出して、該温度が特定温度以下になると前記保温動作を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】おかゆ炊飯機能を活用して、おかゆに加え、オートミールの調理をも可能とする。
【解決手段】この発明の電気炊飯器は、おかゆ炊飯機能および保温機能を具備し、おかゆ炊飯機能を利用してオートミール調理を行えるようになっているとともに、おかゆやオートミール調理が完了した後に、当該調理完了後の調理物の保温を行えるようにしてなる電気炊飯器であって、上記オートミール調理物の調理中および保温中において内容物の追加を判定する内容物追加判定手段と、調理物の再加熱を行う再加熱手段とを設け、上記調理物の調理中および保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により上記調理物の再加熱を行うようにしている。
このような構成によると、上記オートミール等調理物の保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により自動的に再加熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間で湯を沸かすことができる湯沸かし装置を提供する。
【解決手段】飲食用の湯を沸かす湯沸かし装置100であって、水を収容する貯水タンク20と、貯水タンクに一端側で連通すると共に、他端が吐出口11に接続されたパイプ1と、パイプを介して貯水タンクから吐出口まで水を輸送するポンプ2と、ポンプによってパイプ内を輸送される水を加熱するヒーター3と、ヒーターによる水の加熱、及び、ポンプによる水の輸送を制御する制御装置7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、割れ米を防止でき、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31、検出した米の量の多寡および水温の少なくとも一方に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5回転駆動を制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数や回転時間を洗米する米量や水温に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】温度表示に違和感が無い、使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、液体の水量を判定する水量判定手段6と、水量判定前に温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定前補正手段8と、水量判定後に水量判定結果に応じて温度検知手段4で検出した温度と実際の液体温度の差を補正する水量判定後補正手段7と、水量判定前補正手段8又は水量判定後補正手段7で確定された温度を表示する表示手段5を備え、水量判定後、水量判定前補正手段8から水量判定後補正手段7に切り換わった後は、表示手段5による温度表示の差が所定値以上であれば、水量判定前補正手段8により確定された温度から水量判定後補正手段7により確定された温度まで段階的に表示温度を切り替えるもので、湯温表示が飛ぶのを防止し、違和感がなくなる。 (もっと読む)


【課題】玄米特有の種皮部分などを十分に柔らかくするために、玄米重量の2倍程度の水量かつ白米の2倍程度の炊飯時間をかけて炊飯したり、沸騰させる前に予熱工程を設けたりして食味の向上と炊飯時間の短縮を図っている。しかしながら、沸騰させる前に予熱工程を設けたとしても炊飯時間を白米と同等レベルまで短縮することは不可能である。また、玄米独特の粒の食感が残るため好き嫌いが分かれるという課題も有していた。
【解決手段】玄米に水を吸水させる前炊き工程と、玄米の糊化を促進する加熱工程を含む炊飯工程を有し、前記加熱工程において水を加える工程を設けたことにより、吸水と火通りが白米に比べて悪い玄米をヒートショックによって種皮を破り吸水と糊化をより一層進展させて、白米炊飯と同等レベルの炊飯時間と白米に近い食感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量、栄養成分の増量、おいしさアップにも十分に応え、腐敗の心配がなく、炊飯すること。
【解決手段】鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、鍋2内部の被調理物の温度を測定する温度測定手段6と、温度測定手段6の温度に基づいて鍋加熱手段5による加熱量を制御して玄米専用の前処理工程を含む炊飯工程を行う制御手段7を有し、玄米専用の前処理工程時に、被調理物の温度を糊化温度以上で、且つ玄米内部に存在する酵素が失活しない温度で所定時間維持することにより、菌が繁殖することなく、糖やアミノ酸等の機能性成分を総合的に増量することが可能となり、おいしく、栄養成分も増量することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】温度センサの強制的冷却手段を不要にして、設定時間に連続炊飯を終了させる炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋、炊飯器本体、蓋体、加熱手段、鍋底の温度を検知する底センサおよび蒸気センサ、炊飯工程の制御装置とを備え、吸水工程I´は前吸水工程Ia´と後吸水工程とに分かれて、制御装置は普通炊飯モードと連続炊飯モードとを判定する炊飯モード判定手段、および炊飯量の量判定手段を備え、連続炊飯モードが判定されたときに、吸水工程I´では蓋と側面ヒータをOFFで鍋底ヒータをON/OFF制御して、前吸水工程Ia´に第1延長吸水時間Δt1を加えて吸水させ炊飯量の判定い、後吸水工程で吸水時間t2に第2延長吸水時間Δt2を加えて吸水させた後に、立上加熱工程II´では前吸水工程Ia´での炊飯量の判定結果に基づき加熱量を制御するとともに、再度の炊飯量判定の結果に基づいて次工程の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】目標温度が異なる複数の湯沸かしモードに共通した閾値テーブルを異なって用いる簡易な演算操作で複数の湯沸かしモードに対応できる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】少なくとも湯沸かし目標温度が異なる複数の湯沸かしモードN、SC、α、βと、これらモードN、SC、α、βでの湯沸かしの最高目標温度まで複数の閾値を設定した1つの閾値テーブル47と、を備え、制御手段46は、複数ある残時間閾値温度範囲を昇温する時間を計測し、この計測時間と、この計測時点から該当する湯沸かし目標温度までの残りの計測回数と、から残時間を演算し、表示部44に表示するようにして、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】加熱から保存、そして再加熱といった一連の流れを考慮し、調理および保存の温度管理、時間管理を容易に行える保存容器を実現すること。
【解決手段】調理物またはその保存容器の温度を検知する温度検知手段2は検知温度が加熱調理判定温度を通過したことを検出してから計時手段3をスタートさせ、報知手段4は計時手段3の計時時間を加熱調理してからの経過時間として報知する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スチーム加圧調理装置1内のスチーム加圧下での調理のための方法、好ましくは、圧力鍋として使うことができる家庭機器に関する。
【解決手段】
スチーム加圧調理装置1内のスチーム圧は、圧力調整装置によりスチーム/空気を放出することによって調整され得る。とりわけ利点を有するのは、スプリングまたはウェイトにより荷重されたバルブに代えて、電気的に制御されるバルブが用いられ、その結果、開弁圧と閉弁圧とのヒステリシスが、電気的に制御可能なバルブユニット2,2’により自由にセットされ得る。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋を採用した炊き上げ工程での蒸気口温度を基にした加熱制御によって、焦げの生じない省エネ炊飯ができるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1側の発熱体4bをこの鍋1を収容した本体2側の加熱コイル4aからの交番磁界により誘導発熱させて炊飯を行うのに、蒸気が放出される蒸気口27での温度を検出する蒸気センサ101を備え、炊き上げ工程は、蒸気口27での検出温度を、吸水時と昇温時との蒸気口温度Ta〜Tbのほぼ中間帯域MTzに保つように加熱制御することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の内釜における塗装はがれを炊飯器自身により検知した上で、使用者に内釜の内表面の塗装状態が劣化していることを報知し、内釜の使用停止及び交換を促す。
【解決手段】本体1の中には、内装固着された内釜カバー2が設けられ、この内釜カバー2の外壁部に電磁誘導加熱用の加熱コイル3が設けられており、内釜5は、内釜カバー2に着脱自在に内装されており、非接触温度センサ13は、外蓋9に設けられており、内釜5内に調理物がある場合にはその調理物の表面温度を検知し、内釜5内に調理物がない場合には内釜5の内表面温度を検知する。 (もっと読む)


【課題】制御基板を設計変更することなく、既存構成でヒータの断線を検出可能とするとともに、断線発生状態での更なる問題の発生を確実に防止する。
【解決手段】被加熱物を収容する容器22に、並列に接続した2以上のヒータ35,44と、被加熱物の温度を検出する温度検出手段(サーミスタ54)とを配設し、温度検出手段54の検出温度に基づいてヒータ35,44を制御して被加熱物を加熱する加熱機器において、非断線状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配と、いずれかが断線した状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配とに基づいて予め判定値Thを設定し、ヒータ35,44による加熱動作時に、所定時間内に判定値を越えるか否かによりいずれかのヒータ35,44が断線したことを判断する断線判断工程を実行する。 (もっと読む)


本発明は、容器2内の液体、特に哺乳瓶内のミルクを加熱するための加熱デバイス1,40,60を提供し、当該加熱デバイスは、液体に熱を伝達するための熱伝達面5,41を有し、当該加熱デバイスは、使用時に、液体に熱を伝達するために熱伝達面が液体に接触するように、容器との関連をもたらすように構成される。

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【課題】本発明は、使用者の所望吐出量を確実に、正確に、且つ安全に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気湯沸かし器は、容器内に保持された液体の状態を検知する液状態検知手段(15,15A)からの検知信号(Sf,St)に基づき、設定手段(6)により設定された変位信号(d)を補正して吐出設定信号(Dh)を形成し、この吐出設定信号(Dh)を用いて出湯手段(9,20)を駆動制御することにより、使用者が設定した単位時間当たりの吐出量の液体を正確に吐出できるよう構成されている。 (もっと読む)


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