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Fターム[4B055GC14]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 温度 (619) | 加熱量 (341) | 電気量 (166) | ヒーター (47)

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【課題】被加熱物の中にある水や煮物汁などの液体に対流の発生を促進できる制御、あるいは焦げ付き抑制できる制御。
【解決手段】環状の主加熱コイルMCとこの周囲にある複数の副加熱コイルSC1〜SC4の両者に対し、それぞれ高周波電力を供給するインバーター回路MIV,SIV1〜4と、被加熱物の大きさに応じて主加熱コイルMCと副加熱コイルSC1〜4に選択的に通電する通電制御回路Fと、「煮込み」モードを含む複数の動作モードの何れか一つを選択して通電制御回路Fに指令できる操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段27と、過熱蒸気発生装置15と、蓋開閉検知手段25と、制御手段24を備え、蓋開閉検知手段25が蓋の開状態を検知している状態では、蒸気発生手段27と過熱蒸気発生装置15の通電を停止するようにしたことにより、蓋3が開いた状態で、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間で湯を沸かすことができる湯沸かし装置を提供する。
【解決手段】飲食用の湯を沸かす湯沸かし装置100であって、水を収容する貯水タンク20と、貯水タンクに一端側で連通すると共に、他端が吐出口11に接続されたパイプ1と、パイプを介して貯水タンクから吐出口まで水を輸送するポンプ2と、ポンプによってパイプ内を輸送される水を加熱するヒーター3と、ヒーターによる水の加熱、及び、ポンプによる水の輸送を制御する制御装置7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】どの方向からも出湯状態の有無を判断できる湯沸かし器を提供する。
【解決手段】窓58を有する出湯操作体しての出湯ボタン51と、この出湯ボタン51の押動操作に伴い回転する表示体としての回転表示板57とを備え、出湯状態の有無を表示し、窓58を通して視認可能な表示部64を回転表示板57に設ける。出湯ボタン51を押動操作する毎に、回転表示板57と共に表示部64がその都度回転し、窓58を通して出湯状態であるか否かを表示部64に表示させる。これにより、どの方向からも窓58を通して表示部64の表示状態を視認することができ、出湯状態の有無を判断できる。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単にあんを作ることができるパン製造機を提供すること。
【解決手段】まず110〜130℃の設定温度で90%以上のヒータ通電率であん材料を加熱し、設定温度を越えるとヒータ7を切り、練り羽根9に回転時間を0.2秒以下、停止時間を回転時間の10倍以上とした間欠回転をさせて攪拌し、設定温度より下がると練り羽根9を止め80%以上のヒータ通電率で加熱し、最後に冷却工程を設けヒータを切って自然冷却することにより、あん材料の飛散、焦げ付きを防ぎつつ、短時間で簡単にあんを作ることができ、同じ練り羽根9でパン生地も練れるパン製造機を、変速装置やファンモータを使うことなく安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でお好みの雑炊調理ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が収容される鍋と、前記鍋が収容されて該鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、前記鍋及び前記炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、前記加熱手段を制御して各種の炊飯工程を実行する制御手段と、前記制御手段へ雑炊メニューを含む各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを備えた炊飯器において、前記雑炊メニューは、水分量、粘り気、具材の加熱状態などを調節してお好み雑炊を作る雑炊メニューであって、前記炊飯工程は、雑炊工程を含み、前記雑炊工程は、最速雑炊工程Iと、お好み雑炊工程IIとを有し、前記制御手段は、前記雑炊メニューが選択されたときに、一定の時間内に最速雑炊工程を実行し、あるいは、前記最速雑炊工程を実行した後に前記お好み雑炊工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒーターを分割して制御することで、調理量に応じて加熱範囲を変更し、効率的な調理ができる電気回転釜を提供する。
【解決手段】電気回転釜100は、調理物を収容する釜本体10と、釜本体の下面の中央部に配置された内側ヒーター20と、内側ヒーターの外周にリング状に配置された外側ヒーター30と、内側ヒーターと外側ヒーター同時に、または内側ヒーターのみを通電するように制御する制御手段40とを備える。内側ヒーター20および外側ヒーター30は、それぞれ3つのブロックに分割され、各ブロックがデルタ結線された3つのプレートヒーターからなり、各ブロックのプレートヒーターは他のブロックのプレートヒーターと周方向に等間隔で交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】パック食材等の対象物を、小さなスペースで効率的に熱処理することが可能な熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】熱処理対象物が収納可能とされた収納部25と、前記熱処理対象物に熱媒体Mを噴射するノズル30とを備えた熱処理装置1であって、前記収納部25の下部に形成され、前記ノズル30から噴射された前記熱媒体Mを受ける熱媒体貯留部25Aと、前記熱媒体貯留部25A内の前記熱媒体Mを前記ノズル30に循環させる熱媒体循環回路40と、温度調整手段とを備え、前記温度調整手段は、前記熱媒体を加熱する加熱部51と、前記熱媒体から熱を除去する冷却部60とを有し、前記熱媒体Mの温度に基づいて、前記熱媒体Mの温度調整をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確な室温を測定すると共に、室温やご飯の残量に応じてファンの駆動時間を変更することにより、ファンにより騒音を発する時間を短くすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋13を収容する本体12と、内鍋を加熱して内鍋内の飯米を炊飯し又は米飯を保温する加熱手段32,34,42と、外気を本体内に取り込み本体内を冷却するファン23と、加熱手段を制御すると共に、ファンの駆動を制御する制御手段26と、本体内に設けられ室温を計測する室温センサ24とを備えた炊飯器11において、制御手段は、室温センサにより前回測定した室温に応じて、保温時のファンの駆動時間を変更する。 (もっと読む)


液体を沸点まで加熱するための加熱器は、発熱素子(48;106)と、中を流れる液体を沸点未満の温度まで加熱するための、該発熱素子(48;106)によって加熱される第1の加熱領域(18、20;100)と、該液体を沸点まで加熱するための第2の加熱領域(22;102)とを含む。第2の領域は、加熱された水とは別に蒸気を排出する。
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【課題】 焦げ目に至らないが香ばしいお焦げ匂いを付けることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 水と米とを含む被炊飯物が投入される鍋10と、この鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段5、6、19と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して鍋10内の被炊飯物を炊飯する炊飯工程を実行する制御装置9とを備えている。この炊飯器1には、鍋内で生成されるおねばを加熱してお焦げ匂いを付けるおねば加熱手段27を設ける。制御装置9は、炊飯工程実行時に鍋10内で生成されるおねばの一部を鍋10内から取出して、このおねば加熱手段27で加熱してお焦げ匂いを付けた後に、再び鍋10内に戻して炊飯する工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、蓋体の本体に対する着脱性を確保しつつ、高精度の沸騰検出を実現する。
【解決手段】電気ポット1の蓋体3に形成された蒸気孔3aの温度が蓋体側サーミスタ8により検出される。蓋体側サーミスタ8への通電は、一次側給電コイル11と二次側給電コイル12とからなる給電コイル対13により行う。蒸気孔3aの温度変化による蓋体側サーミスタ8の抵抗変化に応じて信号発生回路19が状態信号を発生する。状態信号は一次側検出コイル21と二次側検出コイル22とからなる信号伝達要素対によって本体2側へ非接触で伝達され、マイクロコンピュータ9に入力される。 (もっと読む)


【課題】複数区画に区分けされているおでん鍋において、温度検出手段、等の新たな機器配備、等を行うことなく、簡単に、目的とする、特定の区画における温度のみを他の区画における温度と異なるように調整する。
【解決手段】所定の区画に収容されるつゆ及び具材を、当該所定の区画に収容可能な大きさの容器に収容して当該所定の区画に配置することにより、当該容器に収容されているつゆ及び具材の温度を、前記おでん鍋における、前記所定の区画以外の区画におけるつゆ及び具材の温度と相違させる。 (もっと読む)


【課題】汚れや結露した水滴の付着および落下を抑制できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体1と、本体の上部開口部を開閉する蓋体4と、本体内に着脱可能に収容される内釜3と、内釜を加熱する釜加熱手段とを備え、少なくとも本体1の外周壁面1aに、親水性を有する親水性塗装膜20を形成する。親水性塗装膜20は、内蓋8の内壁面、外蓋9の外壁面、内釜3の内壁面等にも形成する。 (もっと読む)


【課題】
食味が落ちることなくふっくらとしたご飯を炊き上げるとともに、消費電力量を低減し、省エネを向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】
本体1内に着脱自在に収納される内釜2の底部に温度センサー7を設け、内釜2に入れた米と水を前炊き工程,炊飯工程,蒸らし工程の各工程を経てご飯を炊き上げる炊飯器において、前記前炊き工程時には蓋ヒーター5と加熱手段4による加熱を行わず、炊飯工程では加熱手段4により内釜2を加熱し、蒸らし工程では加熱手段4での加熱を停止し、蓋ヒーター5は前半加熱を行わず、その後に内蓋6を加熱する制御部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】音声ガイド用のスピーカやブザー等音声等報知手段を、配線量が少なく、配線作業が容易で、熱および周囲の電磁ノイズの影響を受けにくい状態で設置可能とする。
【解決手段】電気炊飯器本体のマイコン基板近傍に音声スピーカ等の音声等報知手段を配設し、最短距離でマイコン基板のマイコンと接続することにより、配線距離を短縮して配線作業を容易にするとともに必要な配線の量を少なくし、熱や周囲の電磁ノイズの影響を可及的に回避した。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯を乾燥させずに効果的に再加熱するとともに、ご飯の保温臭を低減させる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋14の温度を検知する鍋温度検知手段16と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、鍋内に蒸気を投入する蒸気発生手段とを備え、蒸気を用いて保温ご飯を加熱する再加熱工程を有し、この再加熱工程において、蒸気発生手段と蓋加熱手段23とを動作させ所定の時間が経過した後に鍋加熱手段15を動作させるようにしたものである。これによって、蒸気を鍋内に投入してからご飯を加熱するので、ご飯を乾燥させることなく再加熱が行え、同時に鍋内の保温臭を含んだ空気が投入された蒸気に追い出され、鍋内の保温臭が低減される。 (もっと読む)


【課題】鍋の形態および誘導加熱方式の単純化に適して、しかも、高台による昇温差のないものとする。
【解決手段】底部2下面に、電磁誘導で発熱する発熱体3と、この発熱体3を定置面4から浮かせる高台5とを備え、発熱体3は、高台5部から離して設けることによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 水の継ぎ足しの誤判定による空焚きや内容器の底面の変色・焦げ付き等を防止し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器の温度を検出する温度検出手段とを備えた電気貯湯容器において、前記温度検出手段により検出された温度に急激な温度降下があった場合、所定時間の経過を待って前記加熱手段に通電するように構成して、水の継ぎ足し検知時には、沸騰モードへ移行して所定時間経過後に電源投入時と同じ加熱制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】湯量検知手段が故障して、空焚きが発生しても、余熱による加熱容器に隣接する電子部品への悪影響を軽減するようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯温検知手段10により加熱容器1の空焚きと判断すると、給水容器7から給水手段8により加熱容器1へ給水を行うようにしたものである。これによって、空焼きが発生しても、余熱による加熱容器1の温度上昇を抑えて、加熱容器1に隣接する電子部品への熱による悪影響を軽減することができる。 (もっと読む)


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