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Fターム[4B055GC21]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263)

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【課題】蒸発容器にスケールが生じて水溜部の温度が正確に検出できなくなっても、蒸気発生制御を確実に行うことができる蒸気発生装置およびそれを用いた加熱調理器を提供する。
【解決手段】 蒸発容器41と、蒸発容器41内に水を間欠的に供給する水供給部(30,32,33,34)と、蒸発容器41の基部Aを加熱して、水溜部Sに供給された水を蒸発させる第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bと、蒸発容器41の基部Aの温度を検出する温度センサ43とを備える。第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bにより蒸発容器41の基部Aを加熱しながら、蒸発容器41の水溜部Sに間欠的に水を供給して、温度センサ43により検出された基部Aの温度が下降と上昇とを繰り返す蒸気発生動作において、基部Aの温度が極小値から所定の温度上昇判定値以上高くなったとき、制御装置80は、ポンプ33を動作させて水溜部Sに水を供給する。 (もっと読む)


【課題】予熱工程において炊飯量に関わらず甘みを引き出せる炊飯器を提供する。
【解決手段】死魚回路20は、炊飯開始時の底サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の底サーミスタ温度とを比較し、その温度差が±5℃の範囲内にあるときは、1分経過後の底サーミスタ温度を内鍋2内の初期水温とし、温度差が±5℃の範囲外のときは、室温サーミスタ温度と炊飯開始時の内鍋2内の蓋サーミスタ温度と炊飯開始から1分経過後の内鍋2内の蓋サーミスタ温度とから内鍋2内の初期水温を判別し、そして、判別した初期水温に応じて、予熱工程立ち上げ期に加熱させる誘導コイル6の火力を選択する。 (もっと読む)


【課題】曜日によってことなる生活パターンに対応して過不足なく省エネ時間帯を設定できるようにする
【解決手段】時間経過に対応した吐出を伴う実使用の状況を記憶し、記憶した実使用の状況から1日中で省エネ保温を行う省エネ時間帯を設定し、省エネ時間帯になると省エネ保温を行うのに、同じ曜日につき記憶した複数日分の実使用の重なり状況から、当該曜日についての省エネ時間帯を設定し、該当曜日の省エネ時間帯になると省エネ保温を行うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の購入時にあらかじめ記憶されている炊飯または保温などの調理シーケンスによって調理された結果がユーザの嗜好と異なっていた場合に、ユーザの嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようにすること。
【解決手段】制御手段5が第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを使用して調理した結果と第1の通信手段8を介して炊飯器外部に送信された調理シーケンスを判断材料として、シーケンス変更手段10により第1の記憶手段7に記憶されている調理シーケンスを変更可能とすることにより、ユーザは自分の嗜好に合うように調理シーケンスを変更できるようになる。 (もっと読む)


【課題】電動給湯ポンプを駆動して湯の給湯を行う場合において、当該電動給湯ポンプの電動給湯動作開始初期のキャビテーションを回避し、安定した電動給湯を可能にした電気ポットを提供する。
【解決手段】電動給湯ポンプと、電動給湯ポンプの駆動状態を制御する電動給湯ポンプ制御手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記電動給湯ポンプ制御手段は、上記電動給湯ポンプを駆動して電動給湯を行うに際し、電動給湯動作の開始初期には、所定時間内、通常時よりも給湯量を小さく制限制御するようにし、それによって湯沸し終了時〜湯沸し終了直後の湯中に気泡が多く含まれていても、電動給湯ポンプのキャビテーションを生じにくくすることにより、安定した電動給湯を可能にした。 (もっと読む)


【課題】1つの操作子に複数個の機能を持たせた場合であっても、使用者が迷うことなく確実に正確な操作ができるようにして操作性を向上する。
【解決手段】各機能の設定に共通して使用可能な機能設定変更操作子1bを含む複数の操作子で構成される設定操作手段1の内、少なくとも2つ以上の操作子のそれぞれの操作位置に対応して発光手段3cを配置し、制御手段4は、各機能の設定操作過程において、つぎに操作できる操作子が1つのみである場合と、つぎに操作できる操作子が複数存在しても使用者がつぎに操作する可能性が高い操作子が1つに特定できる場合には該当する操作子に対応する発光手段3のみを点滅または点灯させ、つぎに操作できる操作子が複数存在し、かつ使用者がつぎに操作する可能性が高い操作子が複数存在する場合には該当するすべての操作子に対応する発光手段3すべてを点滅または点灯させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】自分の好みに合ったコーヒーを自動で手軽に淹れることができる電気湯沸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯手段4と加熱手段2の動作を制御する制御手段6と、使用者が出湯スイッチ5を操作した動作を記憶するようにした記憶手段7と、抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は抽出スイッチ8の操作により予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作を自動で再現させるようにしたものである。これによって、一度淹れ方を記憶させれば次回より出湯スイッチ5を押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯させることができる。さらに、使用者自身が淹れた通りに出湯させることができるため、出湯量や出湯間隔、蒸らし時間など使用者の好み通りのコーヒーを淹れることができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源から得た動作用の直流電源を有する炊飯器において、電源電圧低下時に正しく回路動作を行い、回路素子に対して負荷を与えない炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体2内に内鍋1を着脱自在に収納し、内鍋1を加熱コイル3により誘導加熱し、スイッチング素子8、共振コンデンサ7、平滑回路6を有するインバータ回路9により商用電源5を整流して得られる単方向電源4を高周波電力に変換する。スイッチング素子8を駆動する駆動手段10を制御手段11により制御することにより炊飯時や保温時等の誘導加熱を制御する。回路各部に電源回路20より動作電流を供給し、商用電源5の電圧を検知する電圧検知手段21が検知する検知電圧が一定電圧以下のとき、第一の停止手段22により誘導加熱を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】鍋内の圧力をフレキシブルに調整可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】ソレノイド78は、プランジャー91の停止位置を3箇所有するソレノイドを用いて構成されている。これに伴い、調圧フレーム79はプランジャー91の出没動作に従って前後にスライドし、調圧操作部82が3箇所の位置で変位して調圧弁65を押すこととなる。調圧フレーム79の固定位置を多段階にすることにより、炊飯器の様々な動作状態に応じて調圧弁65による連通孔70の開閉量を最適なものに調整できる。 (もっと読む)


【課題】保温制御での保湿を確実に図る。
【解決手段】炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル18、胴ヒータ21および蓋ヒータ32)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体22と、炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路と、炊飯制御および保温制御を実行する制御手段(マイコン78)とを備えた炊飯器において、排気通路を閉塞および開放可能な保湿手段(調圧弁50)を設けるとともに、蓋体22の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(リードスイッチ75)を設け、制御手段は、保温制御の実行中において、蓋状態検出手段によって蓋体22の閉塞状態を検出すると、保湿手段によって排気通路を閉塞して、炊飯鍋10内を保湿する。 (もっと読む)


【課題】 被調理物に対し過加熱によるダメージを与えることを防止する蒸気調理技術に関する。
【解決手段】
被調理物1を収容する調理室2と、この調理室2への給蒸手段3と、前記調理室2内の減圧手段5と、前記給蒸手段3および前記減圧手段5を制御して前記調理室2内の減圧排気を行う空気排除工程およびこの空気排除工程後に前記調理室2内へ給蒸して加熱目標圧力にて給蒸調理を行う給蒸調理工程を行う制御器28とを備え、前記制御器28は、前記空気排除工程において前記減圧手段5を作動させて減圧目標圧力まで前記調理室2内を減圧する減圧工程と前記給蒸手段3を作動させて給蒸目標圧力まで給蒸する加圧工程と前記減圧工程とを順次行うとともに、給蒸目標圧力を加熱目標圧力に応じて調整する制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】早炊きコース選択時において、使用者の炊飯前の準備状態を浸水時間と鍋温度から判断し、それに応じた最適な吸水工程を選択実行することで、自動で早くご飯を炊くことができる炊飯器を得ること。
【解決手段】加熱制御手段は、外蓋開放時間計測手段により測定開始される予備浸水時間測定手段からの出力を入力として、吸水工程の時間を加減するように加熱手段を自動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】調理中に冷却ファンを停止することで、コンパクトな構成を維持しつつ、内鍋温度検知手段の検知精度を高くし、狙い通りの火力制御を行うことで、おいしいご飯を炊くことと、省エネルギー効果を発揮することを実現する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と前記蓋体内に配設した蓋温度検知手段と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記内鍋に当接する内鍋温度検知手段と、前記内鍋内の調理物を加熱するための加熱手段と、前記内鍋温度検知手段と前記蓋温度検知手段の情報を基に前記加熱手段を制御し、前記内鍋内の調理物を調理する機能を有する制御手段と、前記制御手段および炊飯器本体内部を冷却するための空気を送り込む冷却ファンとを備え、浸水工程、または蒸らし工程において、前記冷却ファンの回転を停止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】、タイマーキーの故障や誤動作により長押し状態になった場合、ゼロから設定可能時間の最大時間を繰り返し表示し続けてしまうこと。
【解決手段】タイマーキー12の長押し状態中のタイマー時間の増加時間が前記増加停止時間に到達するとタイマー時間の増加を一旦停止させることにより、タイマーキーの異常により長押し状態が継続してしまった場合でも、タイマー時間が繰り返し表示されないようにすることとなる。 (もっと読む)


【課題】 玄米の炊飯制御時において、GABAの発生量を有効に向上させる。
【解決手段】 内鍋と、内鍋加熱手段と、マイコンによる炊飯加熱制御手段とを備え、炊飯加熱制御手段は、白米モードの他に玄米の炊飯に適した玄米モードを有してなる電気炊飯器において、上記玄米モードに、通常玄米モードとガンマアミノ酪酸の発生量を増やすガンマアミノ酪酸増量モードとを設け、ガンマアミノ酪酸増量モードは、通常玄米モードに比べて、吸水加熱時間が長く、かつ昇温工程における昇温加熱時間も長くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱板を用いた直接加熱方式の炊飯器において、異物混入時の早切れを防止し、確実に炊飯可能とする。
【解決手段】炊飯鍋11を収容する炊飯器本体12と、内部に加熱ヒータ16を有し炊飯鍋11を加熱する加熱板15と、炊飯鍋11内の温度を検出する温度検出手段(鍋用温度センサ18)とを備え、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程、および、むらし工程を有する炊飯制御を実行する炊飯器10において、沸騰維持工程は、加熱ヒータ16への通電を抑制し次工程への移行判断を実行しない第1工程と、加熱ヒータ16への通電を抑制することなく次工程への移行判断を実行する第2工程とを備え、第2工程に、次工程への移行を禁止する移行禁止時間帯を更に設ける。または、次工程への移行を禁止するための設定温度を設ける。または、下降勾配である場合に次工程への移行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、におい成分や異物や不純物を吸着でき、さらに吸着されたにおい成分や異物や不純物を放出して、その吸着力、延いてはおいしくご飯を炊き上げる性能を再生することができるようにする。
【解決手段】 炊飯器本体1と、炊飯器本体1内に着脱自在に収納されて食品を加熱調理する炭素焼結体を基材とし外面に防水処理5aを施した炭素焼結鍋5と、炊飯器本体1の下部に配置されて炭素焼結鍋5に渦電流を誘起して加熱する加熱コイル3a,3bと、洗浄指令があると、加熱コイルへ3a,3bの通電を制御し所定時間煮沸させる洗浄運転を行なわせる制御装置21と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】鍋を加熱コイルにより誘導加熱する炊飯器において、入力電流を周期的に変動させることにより加熱コイルの動作周波数を周期的に変動させ、不要輻射雑音のエネルギーを周期的に分散することで、安定した不要輻射雑音の低減効果を得る。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する加熱コイル2にスイッチング手段6を直列接続し、交流電源7を整流手段8により整流して加熱コイル2に電力を供給し、交流電源7から供給される入力電流を入力電流検知手段12により検知し、入力電流の目標値を入力電流設定手段15により設定し、入力電流の目標値を設定電流変動手段16により周期的に所定の振幅で変動させ、スイッチング手段6のオン時間をオン時間設定手段17により設定する。オン時間設定手段17は、入力電流検知手段12と設定電流変動手段16の出力値に応じて、スイッチング手段6のオン時間を設定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮する電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の所定温度とこれよりも低い第2の所定温度との2通りの制御温度を有する保温制御部8と、温調制御時に液体追加の有無を検知する液体追加検知手段9と、液体追加が検知された場合、第2から第1の所定温度での温調制御に移行して液体を加熱する自動加熱制御手段10と、加熱手段5への通電率を制御する回避制御手段13とを備え、自動加熱制御手段10による加熱開始後、所定時間は連続通電により加熱をし、所定時間経過後は回避制御手段13により通電率を制御して加熱するものである。これによって、連続通電と通電率制御で加熱することが可能となり、電源ブレーカ動作を回避しつつ湯沸かし時間を限りなく短縮し、効率的な湯沸かしができるとともに使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 湯沸し後の保温制御での湯温を信頼性高く表示できるようにする。
【解決手段】 貯湯容器内の内容液を加熱して湯沸しを行った後、設定され、ないしは選択されている保温温度までの降温を図り、以降その保温温度に保温しながら使用に供するのに、検出される湯温を基に保温温度に対応する所定温度へ降温させる降温モードと、その後所定の時間または所定の回数加熱、加熱停止を繰り返しながら実湯温を前記保温温度に向け安定化させていき、安定した時点でその保温温度に対応する湯温を表示する安定化制御モードとを備え、所定の時間または回数は保温温度によって変えることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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