説明

Fターム[4B055GC21]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263)

Fターム[4B055GC21]の下位に属するFターム

Fターム[4B055GC21]に分類される特許

81 - 96 / 96


【課題】従来の調理方法では、塩分調整をしながら調理をすることで、使い勝手が悪く、また、調味液の食材への染み込みにムラがあり、美味しい調理物を得ることができなかった。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程31と、それを一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程32後、冷却を行う冷却工程33と、冷却工程33後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程34とを有し、加熱工程31と沸騰維持工程32と冷却工程33の工程時間を食品の種類によって制御し、保温維持工程34の工程時間を調味液の塩分濃度で制御することによって、最適な調理工程時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】指定時刻に炊き上げる予約炊飯機能を備えた炊飯器において、使用者の予定が変更になった場合などでも、変更前の状態を維持しつつ予約炊飯の終了時刻を変更できるようにし、より最適な予約炊飯を行うことができるようにする。
【解決手段】指定時刻に終了するように炊飯開始を待つ予約待機動作と炊飯を行う予約炊飯動作とを制御手段6により制御し、予約設定開始手段3により予約炊飯時刻の設定を開始し、予約時刻設定手段4により予約炊飯の終了時刻を設定し、予約設定確定手段5により予約設定を確定し、時刻表示手段7aにより時刻を表示する。制御手段6は、予約設定確定時と設定された予約炊飯の終了時刻の差に応じて、予約炊飯を開始する時間や予約炊飯動作を調整するようにし、予約待機動作のときおよび予約炊飯動作の開始から所定の間、設定中の予約を取り消すことなく、予約炊飯終了時刻を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 各種炊飯メニューの選択・設定が簡単にできる操作性の良好な表示操作部を備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋7と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体2と、蓋体10と、炊飯器本体に設けられて各種炊飯メニュー及び時刻等を表示するメニュー表示部31と、メニュー表示部に表示されたメニュー等を選択・設定する複数個の操作キー32a〜32f、33と、操作キーの入力により鍋内の被炊飯物を加熱調理する制御装置24と、を備えた炊飯器において、複数個の操作キー32a〜32f、33は、そのうちの1個に十字キー33を用い、十字キー33をメニュー表示部31の中央下部に配設した。 (もっと読む)


【課題】所定の電圧以上でスイッチ素子がオンすることを制限してスッチングによるノイズ発生を抑制する回路構成で、かつ、スイッチ素子により直流電源に電力供給制御する電気湯沸かし器において、負荷電流の大きいポンプモータなどを駆動した場合、モータ電流により直流電源の平滑コンデンサの電圧が急速に低下するのを防止することを目的とする。
【解決手段】制御回路10がロック解除キー11の入力を受付けるとスイッチ素子6をオンするよう制御することにより、直流電源8の平滑コンデンサCへの充電が負荷電流の大きいポンプモータ9bを駆動する前に開始することができ、平滑コンデンサCの電圧が設定電圧を下回った時点ですぐに充電動作に入れ、電圧が大きく低下することによる不都合を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】選択したメニューが表示される表示手段を大きくすることなく、選択したメニューを容易に認識できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ2を有する焼成室1と、前記焼成室1内に着脱自在に装着されるパン焼き型3と、前記パン焼き型3の内底部に設けられモータ4により駆動される練り羽根6と、前記焼成室1内の温度を検知するサーミスタ7と、調理条件や選択したメニューを入力する入力手段10と、前記サーミスタ7からの温度および前記入力手段10からの入力情報によりパン焼き制御を行う制御装置8と、言語を選択する言語選択手段9と、前記言語選択手段9で選択された言語で、前記メニューをアナウンスする音声手段13を備えたもので、言語選択手段9で選択された言語で音声手段13により選択しているメニューがアナウンスされるので、より分かりやすくメニューの選択を行うことができる。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【構成】 炊飯用のバケット30に温度センサとタイマ付きのRFIDタグ32を取り付け、水と米をセットして自動倉庫2に搬入し、準備バッファ3から炊飯室4を経て、蒸らしバッファ5へとスタッカークレーン6で搬送する。IDタグ32では温度と時間とのデータを記録し、スタッカークレーン6で読み取る。
【効果】 炊飯,醸造,発酵などの処理を、バケットなどの単位できめ細やかに管理できる。 (もっと読む)


【課題】 単にスイッチを選択操作するのみで長時間の煮込み作用を要することなく自動的にバラエティに富む各種野菜スープ等をいつでもどこでも簡単に調理でき、ヒトに必要とされる所定量の野菜をスープという飲み易い状態にすることで日常の食事で簡単に摂取できるようにする。
【解決手段】 水、食材等を収納して上部開口する容器とこの容器に着脱自在に嵌合して容器を密閉するとともに容器内の食材等を所望の状態に調理加工する機能部とで構成されるスープクッカーであって、前記機能部は食材の破砕・撹拌手段、加熱保温手段、温度検知手段ならびに制御手段を具え所定の調理プログラムにしたがって前記破砕手段、加熱保温手段の動作を制御しスープ調理その他所定の調理をなすようにしたスープクッカーを提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ドリップコーヒーを淹れる時の「蒸らし給湯」と「間欠給湯」を、お湯の注いだり止めたりを制御して自動的に行う電気ジャーポットを提供する。
【解決手段】電気ジャーポットの電動給湯部(またはエアー給湯部)の出る/出ないをコントロールし、一湯目の蒸らし給湯(フィルター内のコーヒー粉末が濡れる程度の給湯と20秒程度の蒸らし時間)と二湯目以降の間欠給湯(カップ一杯当り3回程度)を自動的に行う。「蒸らし給湯」量、「間欠給湯」量、「間欠給湯」間隔、「間欠給湯」回数の調整機能で大き目のペーパードリップや業務用ネルドリップなどドリップコーヒー全般に適用できます。 (もっと読む)


【課題】嗜好の多様化や高度化にともなってより食味の優れた米飯に対する消費者のニーズが強くなり、マイクロコンピュータ制御の炊飯装置が普及している。なお、このような炊飯装置と洗米装置とが一体化された自動炊飯器も、業務用および家庭用ともに製品化され、販売されつつある。しかしながら、期待にあった米飯の炊き上がりが得られないことがあった。
【解決手段】米の含水率を測定する赤外線センサ2810と、米を測定の結果に基づいて炊飯する炊飯部2400とを備えた炊飯装置である。 (もっと読む)


【課題】鍋内に入れた米や調理物を炊飯または調理する炊飯器において、炊飯または調理の途中に使用者が他の部屋で別の作業をしていても、知りたい時間が経過したことを通信手段を介して情報端末により使用者に知らせることで、使用者の望み通りに食事の準備を進めることができ、また使用者の好みにあったおいしい調理物が調理することができるようにし、使用者の使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に着脱自在に収納した鍋1に米や調理物などを入れ、この鍋1を加熱手段2により加熱し、この加熱手段2や情報端末5と通信する通信手段4を制御手段3により制御する。制御手段3は、炊飯または調理開始後、あらかじめ設定されている第1の所定時間が経過すると、通信手段4を介して情報端末5により報知するように通信手段4を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる時刻調整頻度を確実に低減する。
【解決手段】入力手段28〜34の操作により、米を炊飯する炊飯制御、炊飯したご飯を保温する保温制御、および、各制御のいずれも実行しない待機制御を実行するとともに、水晶振動子(41,42)からの出力パルスをカウントすることにより時刻を計時し、その計時した時刻を時刻表示部20に表示するとともに、入力手段(予約スイッチ30)の操作により所定時刻または所定時間後に炊飯を完了または開始する予約制御を実行する炊飯器10において、炊飯、保温、待機および予約の少なくとも1つの制御中に、水晶振動子(41,42)からの出力パルスに基づいて1秒をカウントするためのパルス数を、予め設定された公称周波数と異なるパルス数でカウントする補正カウント手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットする電子レンジを提供する。
【解決手段】 食品が収納可能な加熱室と、該加熱室下方からマイクロ波を供給するマグネトロンと、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層を有し、該発熱層の熱により上面に載置した食品を加熱する発熱角皿と、前記加熱室の上方から幅射加熱するヒーターと、前記マグネトロンと前記ヒーターとの動作を制御する制御部とを備え、発熱角皿上に設けた食品を加熱する際に、加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットするために、前記制御部は、前記ヒーターにより加熱するヒーター加熱工程と、その後に前記マグネトロンのマイクロ波により加熱するマイクロ波加熱工程で終了するシーケンスで前記発熱皿に載置した食品を加熱する加熱調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくすることによって、調味液の染み込みやすい食品を調理する場合にも調味液が食材に染み込みすぎず、出来上がった調理物が塩分や糖分が過多となってしまわない調理方法および調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程29と、それを一定時間維持する沸騰維持工程30と、沸騰維持工程30後、冷却を行う冷却工程31と、冷却工程31後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程32とを有し、加熱工程29と沸騰維持工程30と冷却工程31と保温維持工程32の各工程時間と、冷却工程31の冷却速度とを食品の種類に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼可能な方法で所望の時にいつでも起動可能な加熱素子を備えた、液体を加熱するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本発明は、液体を加熱するためのデバイスに関する。このデバイスは、液体容器(1)、液体容器内に入れた液体(2)を加熱するための、液体容器に結合した少なくとも一つの電気加熱素子(3)、液体容器の、液体よりも上方に位置する部分内で沸騰温度を検出するための、液体容器の内側に結合した少なくとも一つの沸騰センサー(7)、加熱素子へ熱的に結合した少なくとも一つの過熱センサー(11)、そして、加熱素子への電力供給を沸騰センサー及び過熱センサーで中断可能なように、加熱素子、沸騰センサー及び過熱センサーを受容した電気回路からなる。 (もっと読む)


本発明は、再生スペース内において調理品を再生させるための調理器具に関するものであって、この調理スペース内において少なくとも2つの再生平面、それらはとりわけそれぞれ1つのスライドユニットによって確定されているが様々な高さに配置されている、あるいは配置可能で、その際に設定された、あるいは設定可能な再生時間の経過後にアラームを発する1つの時計が、各再生平面に割り当てられていて、本発明は、調理品を装給された各再生平面の時計を手動初期化するための入力ユニットと、初期化された時計にとって固有の時間を表示するためのディスプレユニットとを有する操作要素(1)を特徴とする。
(もっと読む)


81 - 96 / 96