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Fターム[4B055GC21]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263)

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【課題】より焦げ目の付けやすい圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯器は、開口を有し有底の内釜と、前記内釜を加熱する加熱手段と、前記内釜内の圧力を調節する圧力弁を有する圧力調節手段と、前記加熱手段及び前記圧力調節手段を制御して前記内釜内に収容された被炊飯物を炊飯する炊飯工程を実行する制御装置と、各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを具え、前記メニュー設定手段によって前記被炊飯物に焦げ目を付けるための焦がし処理を実行するように設定されている際に、前記制御装置が、前記焦がし処理実行中には、前記圧力弁を閉状態として前記内釜内を大気圧よりも高い状態に維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電源から供給される入力電流値に応じて、駆動回路に供給する直流電源電圧の出力電圧を増減し、駆動回路の消費電力を低減する。
【解決手段】交流電源から整流回路に供給される入力電流に相当する電圧を出力する入力電流検出回路12と、交流電源を直流電源に変換する第一の直流電源回路24と、第一の直流電源回路24より電源電圧を供給され第一の直流電源回路24の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路28とを有し、第二の直流電源回路28より電源電圧を供給され、入力電流検出回路12の出力値が電流設定値になるように半導体スイッチング素子5のオン時間を制御し、駆動回路11は、第一の直流電源回路24より所定の出力電圧を供給され、制御部13のオンオフ信号をうけて半導体スイッチング素子5のゲート端子に電圧を出力し、制御部13は入力電流検出回路12の出力値に応じて、第一の直流電源回路24の出力電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でお好みの雑炊調理ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】被炊飯物が収容される鍋と、前記鍋が収容されて該鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、前記鍋及び前記炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、前記加熱手段を制御して各種の炊飯工程を実行する制御手段と、前記制御手段へ雑炊メニューを含む各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを備えた炊飯器において、前記雑炊メニューは、水分量、粘り気、具材の加熱状態などを調節してお好み雑炊を作る雑炊メニューであって、前記炊飯工程は、雑炊工程を含み、前記雑炊工程は、最速雑炊工程Iと、お好み雑炊工程IIとを有し、前記制御手段は、前記雑炊メニューが選択されたときに、一定の時間内に最速雑炊工程を実行し、あるいは、前記最速雑炊工程を実行した後に前記お好み雑炊工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】ご飯の焦げの量を少なくしながらもおこげに近い香りを多量に発生させることができ、しかもご飯の硬さが米粒の中心まで同じになるようにすると共に、食味及びご飯のはりを向上させることができる圧力式炊飯方法及び圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯方法は、吸水工程I、立上加熱工程II、沸騰維持工程III及び蒸らし工程IVを経て炊飯する炊飯工程を有し、前記立上加熱工程II及び前記沸騰維持工程IIIで鍋から吹きこぼれるおねばを一時貯留し、この貯留されたおねばを蒸らし工程IVで鍋内に戻し、このおねばを戻した後に鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させておねばを拡散し、この拡散後に所定時間蒸らし工程を継続する圧力式炊飯方法において、蒸らし工程IVにおける鍋内を加圧した後に一気に減圧して鍋内を突沸させる工程を複数回行う。 (もっと読む)


【課題】所定期間に炊飯機を使用したときの炊飯量の傾向や所定時刻での炊飯状況を客観的に把握することができるようにする。
【解決手段】米を炊飯する炊飯器4と、炊飯器を制御する制御部16と、少なくとも炊飯器4にて炊飯する炊飯量を設定する操作部51を備えた炊飯機において、制御部16は、少なくとも炊飯を行った実績炊飯量と当該実績炊飯量にて炊飯したときの実績炊飯時刻とからなる炊飯情報を記憶する炊飯情報記憶部70とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器に圧力を加えて調理する電気圧力鍋において、下ごしらえコースを設け、圧力容器内で材料を軽く加熱する下ごしらえ調理をした後、そのまま水分や調味料などのその他の材料を加えて、圧力調理するという一連の調理操作を、電気圧力鍋のみで行うことができる。
【解決手段】外部より加熱されることで内部の圧力が上昇するよう構成した圧力容器2と、圧力容器2を加熱して加圧する加熱手段10と、圧力容器2の温度を検出する温度検出手段9と、加熱手段10による圧力容器2の加熱を制御する制御手段19とを備え、圧力調理をする前に下ごしらえする加熱操作を、圧力調理と同じ圧力容器2で行なうことができる、下ごしらえコースを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】目標温度が異なる複数の湯沸かしモードに共通した閾値テーブルを異なって用いる簡易な演算操作で複数の湯沸かしモードに対応できる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】少なくとも湯沸かし目標温度が異なる複数の湯沸かしモードN、SC、α、βと、これらモードN、SC、α、βでの湯沸かしの最高目標温度まで複数の閾値を設定した1つの閾値テーブル47と、を備え、制御手段46は、複数ある残時間閾値温度範囲を昇温する時間を計測し、この計測時間と、この計測時点から該当する湯沸かし目標温度までの残りの計測回数と、から残時間を演算し、表示部44に表示するようにして、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生する蒸気やおねばの泡に風を吹き付ける空気循環装置8を有し、炊飯制御手段6は、空気循環装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】 炊飯量の大小に左右されることなく、炊きムラのない美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁及び圧力弁を開放させる圧力弁開放機構と、被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯量判定手段で判定した炊飯量により加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して一連の炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備えた炊飯器において、制御手段は、炊飯量判定手段により判定した炊飯量に応じて圧力弁開放機構を制御し、沸騰維持工程における圧力弁の開放時間及び開閉回数の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】所定の工程において、所定の時間以内において温度検知手段17による検知温度が所定の温度を超えたときに水が無いと判断するようにし、さらに蓋加熱板8の加熱量、所定の時間、所定の温度を検知温度に応じて可変することで構成された水有無検知手段が蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設け、蓋加熱板8に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板8に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板8の温度上昇による鍋2内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】 ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温蒸らしを可能ならしめるようにする。
【解決手段】 温度検知手段(温度センサー)の出力を入力して加熱手段を制御することにより、所定の炊飯シーケンスに従って炊飯を実行する制御手段を備えた電気炊飯器において、前記制御手段を、前記炊飯シーケンス中において前記温度センサーが炊上げ温度を検知した後には、内鍋の温度を複数の段階で徐々に下げる蒸らし制御を実行するように構成して、炊上げ温度を検知した後には、内鍋温度が複数の段階で徐々に下げられることとなり、ご飯の底面の焦げ付きを抑えながら高温での蒸らしが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】出湯ロック解除時に温度表示のちらつきの無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2を加熱する加熱源3と、液体の温度を検出する温度検知手段4と、温度検知手段4で検知された温度を表示する表示手段5と、表示手段5と加熱源3を制御する制御手段6と、容器2内の液体を外へ吐出するポンプ11と、出湯ロックを解除するためのロック解除スイッチ16と、出湯ロックが解除されている時にポンプ11を駆動するための出湯スイッチ15と、商用電源が供給されていないときに制御手段6に電源を供給するバックアップ電源17とを備え、バックアップ電源17より制御手段6へ電源供給中、ロック解除スイッチ16で出湯ロックが解除されてから所定時間経過するまで、表示手段5による温度表示を更新せず、温度表示を維持するもので、出湯ロック解除時に即湯温表示が切替る違和感を無くして、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生するおねばの泡に風を吹き付ける蒸気処理装置8を有し、炊飯制御手段6は、蒸気処理装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】該当地データに対応した標準時の設定が容易とし、または省略できる便利で有益なものにする。
【解決手段】選択できる該当地別の標準時の種類を、該当地データ121で液晶表示部101などに表示し、表示した該当地データ121に対する時刻キー102などによる選択入力に基づき、選択された該当地データ121の標準時での計時と時刻表示を行う標準時計時モードを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】容器内に保持した液体を加熱、保温する電気湯沸かし器において、ポンプ内に滞留した泡を効果的に排出できるようにして、沸騰直後においても吐出量の低下を防止し、使用者が望む吐出量の液体を確実に、かつ正確に吐出できるようにする。
【解決手段】容器3内に保持された液体10の状態を液状態検知部15により検知し、変位設定部6により容器3からの液体吐出量を指定する変位信号を設定し、液状態検知部15からの検知信号に基づき変位設定部6により設定された変位信号を補正して吐出設定信号を形成し、出湯駆動部9により吐出設定信号に応じた吐出量を吐出する。吐出整流制御手段は、容器3内の液体が沸騰してから所定時間経過するまでの間は変位設定部6からの変位信号に応じた出湯駆動部9の駆動電圧を通常より高くなるように補正し、さらに変位信号の大きさに応じた間欠率で出湯駆動部9を間欠駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 内容器内のお湯を外部へ吐出させることなく、確実にキャビテーションを解消し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器を有する容器本体と、該容器本体の蓋体と、前記内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器内のお湯を給湯通路を介して外部へ給湯する電動ポンプと、前記加熱手段による湯沸かし後に所定温度に保温する加熱制御手段と、前記電動ポンプの駆動状態を制御するポンプ制御手段とを備えてなる電気貯湯容器において、前記ポンプ制御手段を、前記電動ポンプを前記加熱制御手段による湯沸かし制御中および保温制御中に前記給湯通路を介して前記内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させるように構成して、電動ポンプを、内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させることにより、電動ポンプ内に入り込んでいる気泡が排出されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】鍋内が安全な圧力に降下したことを迅速にユーザに知らせる。
【解決手段】圧力調理器において、鍋10内の圧力を検出する圧力検出手段(圧力センサ26)を設けるとともに、圧力検出手段26による検出圧力に基づいて鍋10内の圧力状態を表示する圧力表示部(圧力セグメント33)を設け、制御手段(マイコン40)は、圧力投入手段(リリーフ弁22)による鍋10内への圧力投入を解除したときの、圧力検出手段26による検出圧力と、予め設定した圧力下降勾配またはデータテーブルとに基づいて、鍋10内が予め設定した基準圧力以下に降下する時間を設定し、その設定時間の経過後に、圧力表示部33の表示状態を変更する。 (もっと読む)


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