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Fターム[4B061BA02]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 処理の対象 (446) | 野菜類 (202) | ダイコン又はニンジン等の根菜類 (53)

Fターム[4B061BA02]に分類される特許

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【課題】本発明は煮物に使う人参の梅の花形(平面型)を人参の梅花飾り剥きにする器具を提供する。
【解決手段】従来の人参の梅の花形に梅の花飾り剥きをすることにより凹凸ができ煮物をしたときに見映えする。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】
選別ベルトから水を除去することにより、搬送ベルトが重量検知装置に貼り付いて作物の検出を妨げたり誤検出したりすることを防止し、選別精度が高く作業能率の良い作物選別装置を提供する。
【解決手段】
作物を搬送する搬送無端帯68と、搬送無端帯68で作物の等級を検知する等級検知装置75と、設定した等級に該当する作物を検知すると搬送無端帯68で搬送中の作物を送り出す送出装置84と、送出装置84より送り出された作物を回収する回収部93を設けた作物選別装置において、搬送無端帯68と等級検知装置75の間に進入した水を排出する排出経路110を等級判別板78に形成し、排出経路110を搬送無端帯68の搬送方向に沿った方向、または直交方向に形成し、排出経路110の幅を流下方向前端から後端に向かって広く形成し、深さを流下方向前端から後端に向かって深く形成する。 (もっと読む)


【課題】 比重が小さな被洗浄物は勿論、比重が大きな被洗浄物であっても、これを容易に下から煽って浮沈反転を繰り返し行わせ、結果として十分な洗浄効果を得ることができるようにした食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、濾過水槽7と、洗浄カゴ9と、濾過水槽に設けた循環ポンプ8と、この循環ポンプ8から洗浄水槽の底部中央に延長して配管され、先端に上向き開口した噴出口55が形成された圧力水管51と、噴出口の周囲を囲むように洗浄水槽の底部にブロア60に接続して配管された環状空気管6と、環状空気管6に取り付けられた少なくとも3個の曝気ノズル6aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の棒状野菜皮むき装置は、把持手段と、供給路の閉塞と開放を行なう操作手段と、棒状野菜の後端部を押圧する押圧体と、送り手段と、多数の刃孔を備えた切削手段と、駆動手段とを備えた構造である。刃物体の刃孔が円形であることから、皮むきの厚みが薄くなり易く、例えば生産地方と料理等によっては、厚く皮むきをする必要性があり、大いに困るのが現実である。
【解決手段】 棒状野菜の長手方向周部を抱持し、把持手段と、把持手段に連係し棒状野菜の供給路の閉塞と開放を行なう操作手段と、供給路へ押圧体を臨ませた棒状野菜の後端部を押圧し、上方から下方へ送る手段と、回転自在に設けた切削手段と、切削手段を回転する駆動手段を機枠に配備した棒状野菜の皮むき装置において、銀杏の葉の形状をなす当接部に傾斜状に開設した長方形の刃孔と、刃孔に設けた刃先で構成した刃物体とし、刃物体を、少なくとも三組以上配備する構造である。 (もっと読む)


【課題】 野菜の出荷前の洗浄処理や選別処理において比較的簡便に処理効率を向上させることのできる、洗浄選別装置を提供する。
【解決手段】 中心軸9が平行にかつ正面視U字状に配列された複数のブラシロール9により、洗浄用搬送路2が形成されている。ブラシロール9のブラシ毛先端におけるロール径よりも小さい径を有する選別用ロール24が中心軸9と同軸に設けられている。
ブラシロール9と選別用ロール24との間に、ブラシロール側に付勢された状態で、選別用ロール側に開閉する扉部19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数のロールブラシと押えブラシを備えた大根等の洗浄機において、大根等の表皮を剥くことなく大根等に付着した土等を略完全に洗浄し、大根等をロールブラシの回転軸と平行に整列した状態で移動すること。
【解決手段】洗浄機は、押えブラシとその押えブラシに対向するロールブラシを備えた予備洗浄部、加圧水を大根等に噴射して洗浄する加圧水洗浄部、仕上洗浄部からなり、加圧水洗浄部は、ロールブラシ21b1、無毛ロール21c1、ロールブラシ21b2、無毛ロール21c2、中継押えブラシ231、低速押えブラシ232、加圧水供給手段を備えている。無毛ロール21c1,21c2は、プラスチック、金属、木材等からなる。また無毛ロール21c1,21c2は、ロールブラシの周囲を塩ビ等のプラスチックで被覆したものでもよい(図(c))。 (もっと読む)


【課題】貯留部から汲上搬送した後の作物が下方に落下することを出来るだけ防ぐ整列装置を提供すること。
【解決手段】貯留部の作物を汲上搬送装置Bにより汲上搬送し、汲上搬送装置Bから排出される作物を整列搬送装置Cで受けて整列させながら搬送し、整列搬送装置Cから落下した作物を戻し部材64により貯留部Aに戻す整列装置において、汲上搬送装置Bの搬送始端側に落下する作物を受けて汲上搬送装置Bに戻す受け部74と汲上搬送装置Bの搬送終端側に作物を上方から押圧する押圧部材71と、受け部74と押圧部材71との間に作物が汲上搬送装置Bから落下することを防止する落下防止用紐部材72,73を設けた。 (もっと読む)


【課題】 合成繊維不織布からなる食品用皮むきシートであって、使用者の手のサイズにかかわりなく容易に野菜などの食品の皮むきを行うことができる、研磨用の硬質粒子を必要としない簡便な形態の食品用皮むきシートを提供する。
【解決手段】 サーマルボンド、またはスパンボンド若しくはメルトブロー製法によって製造された合成繊維不織布を研磨表面とした食品用皮むきシート。前記合成繊維不織布は、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ナイロン、ポリウレタン、ポリクラールからなる群より選択される少なくとも1種の合成繊維から製造されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れると共に、設置面積が少なくて良い。
【解決手段】垂直に配設された回転円板13には、人参Wを保持する対となる保持アーム25、40が内側より外側に伸びて8対等間隔に設けられ、保持アーム25、40には人参Wを保持する棒状野菜保持部材33、42が設けられ、保持アーム25は回転円板13に固定され、保持アーム40は回転円板13に揺動自在に設けられて保持アーム25の方向に付勢され、棒状野菜保持部材33は、回転円板13の回転により回転伝達手段を介して回転駆動され、回転円板13に対向して垂直に配設された刃物手段保持板70A、70Bの側方の棒状野菜供給部の下方には、一対の棒状野菜保持部材33、42に保持された人参Wを開放する棒状野菜開放部となっており、人参Wの皮を剥く刃物手段80は、棒状野菜供給部の上方部から棒状野菜開放部の前方までに等間隔に7個配設されている。 (もっと読む)


【課題】作物43の洗浄に使用された水を回収して、再利用できるようにし、かつ作業場が泥土や夾雑物を含んだ水で汚れないようにした作物43洗浄装置を提供すること。
【解決手段】水槽32の底部を搬送部Bの搬送始端部側から前下がり傾斜面と、次いで水平面、さらに搬送終端部側に向けて前上がりの傾斜面とすることによって、排水時に水量が少なくなった際に水が水平面部分に集まるので、排水時に水槽32内に水が残りにくくなり、機体のメンテナンス性が向上する。さらに、作物43に付着していた泥土や夾雑物が沈殿して平面部に集まるため、平面部より上方に設けたポンプ32aによって水槽32内の水を吸い出し、洗浄水として循環させて噴水装置38から作物43に噴出しても水に泥土や夾雑物が混ざることが防止できるので、作物43の洗浄精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】
作物を整列しながら搬送し、一本ずつ姿勢を整えて選別装置に排出し、作物を等級毎に選別する整列選別装置を提供する。
【解決手段】
作物を貯留する貯留部材2と、貯留された作物を搬送する汲上搬送装置16と、作物を受けて搬送する第1搬送無端帯35i,35oを備えた第1整列搬送装置37と、作物を引き継いで搬送する第2搬送無端帯46i,46oを備えた第2整列搬送装置48とを設け、第1整列搬送装置37の搬送始端部から第2整列搬送装置48の搬送始端部に亘る第3搬送無端帯49を備えた整列搬送部Cを設け、整列搬送部Cの搬送方向下手側に作物を選別する選別装置70を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】玉葱類、芋類を含む野菜または果実などに対して中身をくり抜く加工を正確かつ効率的に行うことのできるくり抜き用カッターおよびくり抜き装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ切り込む刃51が先端部に形成され、所定の駆動手段(回転用モータ32)によって回転される筒状の刃本体50と、通常時において刃本体内に収容され、所定のタイミングで刃本体の側面に形成された開口部55から進退されるくり抜き刃54aを備えるくり抜き刃機構Kとを少なくとも備える。 (もっと読む)


本発明は、脱皮装置に関する。かかる装置は、農作物の外被を除去する空間がある容器と、上記容器の内部に位置し、刃が結合された回転板と、上記容器の底面から外部に形成された外被出口と、上記容器の底面と上記回転板との間に位置し、上記回転板の中心を基準として等角度に配置された複数の羽板と、上記回転板に動力を供給するモーターを含む。
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【課題】複数のロールブラシと押えブラシを備えた大根等の洗浄機において、大根等の表皮を剥くことなく大根等に付着した土等を略完全に洗い落とすこと。
【解決手段】加圧水洗浄部15は、ロールブラシ21b、中継押えブラシ231、低速押えブラシ232、加圧水供給管321,322を備え、両加圧水供給管は、予備洗浄部12で洗浄され、ロールブラシ21bの1番目と2番目の間で回転している大根41に加圧水を噴射する。その1番目と2番目の間で回転している大根41は、次の大根に押出されると中継押えブラシ231により3番目と4番目のロールブラシの間へ移動して回転し、さらに次の大根に押出されると仕上洗浄部13の排出台132へ移動する。シャワー水供給管31は、排出台132の大根41に散水する。 (もっと読む)


【課題】農作物に傷を付けずに洗浄すると共に、農作物の形状にかかわらず確実に洗浄する。
【解決手段】農作物Bを搬送する複数の搬送体1,2と、搬送される農作物を洗浄水の噴射で洗浄する洗浄水噴射口3,4,5を備え、搬送体1,2は、搬送方向に沿って直列状に配列されると共に、隣り合う搬送体1,2の間に搬送方向に沿う長さが農作物Bの搬送方向に沿う長さよりも短い空間部8を確保して配列され、洗浄水噴射口3,4,5は、搬送される農作物Bに対して、空間部8位置で農作物Bの径方向から洗浄水を噴射するように配置されている。
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【課題】被切削物の径の大小や起伏の大小に広範囲で対応することができ、剥き残しがなく確実に皮剥きすることのできる皮剥き装置を提供すること。
【解決手段】挿通路の縦方向に多段に配設された複数のカッター部材20が同じ段に少なくとも3つ配置され、互いに隣り合うカッター部材における一方のカッター刃35aの内側に他方のカッター刃35bを配置し、かつ他方のカッター刃35bの長さ方向延長線L1が一方のカッター刃35aと交差する位置関係となるように周方向にわたり各カッター部材21〜24を配置し、挿通路に押し込まれた被切削物の周面の皮を複数のカッター部材20の各カッター刃で剥くものである。 (もっと読む)


【課題】風味を損ねることなく、衛生的で、しかも日持ちが良く、十二分な賞味期間を保有する密封容器入り擦りおろし食品及び大根おろしの製造から容器に密封するまでを自動的に行うことが可能な容器入り大根おろしの製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】本発明の密封容器入り擦りおろし食品の製造装置は、振動洗浄装置と、大根の皮むきを自動的に行う皮むき機と、皮むきの終了した大根を滅菌洗浄する滅菌洗浄機15と、滅菌洗浄後の大根を微細化して大根おろしを製造するおろし機(おろしスライサ)18とを具備し、前記おろしスライサによって作られたおろし大根を容器に自動的に充填する充填機21を設ける。この装置で製造された擦りおろし食品入り密封容器を、80〜85℃の温水中に8〜12分間浸漬して加熱せしめた後、0〜5℃の冷水中に5〜15分間浸漬して冷却する。 (もっと読む)


【課題】ごぼう等の棒状根茎野菜における葉柄を容易且つ迅速に剥葉できる安価な棒状根茎野菜の葉柄リング切込み器及び切込み方法を提供する。
【解決手段】内周刃1aを有する内周刃リング部材1と、該内周刃リング部材の内周刃内径dより切込み深さに応じて内径を大きくしたガイド内径面2aを有するガイドリング部材2とが着脱可能に組み合わされて、支持部材3で支持されてなり、棒状根茎野菜の葉柄外径部を前記内周刃リング部材1の内周刃1aに押し当てて切り込み、前記ガイドリング部材2のガイド内径面に当接させた状態で棒状根茎野菜の周方向を変えないように把持して、内周刃リング部材1の内周刃1aに沿って一周させることにより前記棒状根茎野菜の葉柄の外周に一定の深さの切り込みを入れ、外周の葉柄を剥葉する。 (もっと読む)


【課題】農作物の保護、洗浄効率、確実な洗浄を確保した上で、洗浄する農作物毎で各種調整をすることなく、搬送される農作物の艶出しや根取りを行う。
【解決手段】ローラ部2の全周に突設された凸片5が、ローラ部2の回転により、農作物を搬送しながら、艶出し、及び根取りを行う。
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