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Fターム[4B061BA04]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 処理の対象 (446) | 野菜類 (202) | トマト又はスイカ等の果菜類 (14)

Fターム[4B061BA04]に分類される特許

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【課題】トマトのヘタと芯を取らずに輪切りや櫛形に切り分けると、その後各々に付いてるヘタと芯を切り離すのに面倒で手間が掛かった。本発明は、最初にヘタと芯を抜き取って、その後の切り分けを容易にするとともに、一つの器具でピーマンやキウイなど他の果菜の芯抜きもできる芯抜き具を提供すること。
【解決手段】中心部を縦貫する貫通孔を有する肉厚円筒状の基軸体(1)と、その外側を摺動する肉薄円筒状の回動体(2)と、基軸体の貫通孔を摺動する中心軸(3)と、基軸体の手前端域に固定結合される肉厚円筒状の把っ手(4)と、主にこれらの要素から構成される果菜の芯抜き具。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、野菜等の被乾燥物を少量乾燥できる静置型乾燥装置を提供する。
【解決手段】
本発明の野菜等の静置型乾燥装置1は、少量の被乾燥物である野菜等を乾燥ボックス2aの中に入れ、当該乾燥ボックス2aの複数個を重設して乾燥風を下方から上方に通風して乾燥を行うことができるようにしてあるので、これにより、少量の野菜等を乾燥することができ、また、簡単な構造なので乾燥装置の製造コストも安価である。また、乾燥運転中に乾燥中の被乾燥物の状態を観察する際には、多段に重設した前記乾燥ボックス2aを下ろしたりすることなく、サンプル乾燥ボックス8を引き出して乾燥中の被乾燥物の変色等の品質変化を容易に観察することもできる。さらに、乾燥運転中において、重量測定部4で測定した重量測定値の表示を見て被乾燥物の乾燥進行状況(水分値の低下状況)を把握することができるため、乾燥を停止する時期を適宜判断することができる。 (もっと読む)


【課題】玉葱類、芋類を含む野菜または果実などに対して中身をくり抜く加工を正確かつ効率的に行うことのできるくり抜き用カッターおよびくり抜き装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ切り込む刃51が先端部に形成され、所定の駆動手段(回転用モータ32)によって回転される筒状の刃本体50と、通常時において刃本体内に収容され、所定のタイミングで刃本体の側面に形成された開口部55から進退されるくり抜き刃54aを備えるくり抜き刃機構Kとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】従来の洗浄技法では簡単には除去できないこれらの種類の汚れを除去するための、改良された方法を提供する。
【解決手段】オーバーライド使用溶液の適用に先立つ前処理溶液の適用を含む定置洗浄手順を用いて、熱交換器、エバポレータ、タンクおよびその他工業装置などの装置を洗浄する方法である。ガス発生使用溶液は、前処理またはオーバーライド使用溶液のいずれかの中に存在する。ガス発生使用溶液は、汚れ上および汚れ中にガスを放出する能力をもち、汚れ破断効果を発揮して、洗浄力を強化する。 (もっと読む)


【課題】種々の野菜、特に葉物野菜や実野菜、カット野菜等に損傷を与えることなく、食品衛生上も安全で効果的かつ効率的に洗浄し得る野菜の洗浄方法、及び野菜の洗浄装置を提供する。
【解決手段】野菜を収容するための洗浄槽50と、該洗浄槽の底面41から垂直方向に洗浄水を噴射する底部吐出口34及び該洗浄槽の対向する内側面42,43から水平方向に洗浄水を噴射する側部吐出口32L,32U,33L,33Uを有し、該洗浄槽内に洗浄水を満水させ、洗浄動作中にオーバーフローさせるようにした洗浄・給排水システム30と、前記洗浄槽内の野菜を押下げる押下げネット21を有し、該押下げネットの昇降動作を繰り返す野菜押下げ機構20と、前記洗浄・給排水システムにおける前記底部吐出口、前記側部吐出口からの洗浄水の噴射動作と、前記野菜押し下げ機構における前記押下げネットの昇降動作とを少なくとも特定した、所定の野菜洗浄シーケンス13aを実行する制御手段11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】さくらんぼなどの青果物を、供給部からトレイ上に効率よく移し替えて、作業者の疲労を低減させることができる、作業性を向上させた青果物選別装置を提供する。
【解決手段】未選別物を貯留する供給部3と、供給部3の未選別物を計測する測定部4と、測定部4の計測情報に基づいて未選別物を選別する選別部と、供給部3の未選別物を供給部3近傍から選別部まで搬送する搬送部とを備え、供給部3の近傍、かつ測定部4よりも上流位置の搬送部側方に、着脱自在、かつ設置高さ調節可能なアームレスト31を備える。また、アームレスト31の周辺に、供給部3を移動自在に備え、供給部3の供給口を、搬送部2近傍まで延設可能に備える。 (もっと読む)


【課題】搬送帯の交換や搬送帯間の間隔調整などのメンテナンス作業を効率的に行うことができるとともに、作業能率に優れたレイアウト配列とすることができる選別装置を提供する。
【解決手段】回転軸21〜26に掛架した無端状の搬送帯30間に形成される選別対象物載置用の各平行間隙幅Hを、選別サイズ以下の選別対象物が落下する幅H1〜H6に設定した選別用コンベア13a〜13dを順次多段に連結して、回転軸21〜26の少なくとも一の位置を移動させるためのハンドル25c、26cとカム板25b、26bとを有した軸移動手段を備えるように選別装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 サクランボ等球塊状農産物は出荷時に外形形状を揃えて箱詰めすることが求められる。このための外形形状の仕分け作業は、通常人手作業で行われ、かなりな時間を要している。外形形状の大小を基準に選別可能な装置を提供し、作業労力を低減させる。
【解決手段】 矢印A方向に、間欠的に運転される無端状ベルト11の上面に、被選別物10を載置する載置皿12が等間隔に配設されている載置部1と、この下流側に隣接設置され、上流から下流に等間隔に小径から大径へと順次円形穴部32が開けられたゲージ板31と、被選別物10を無端状ベルト11の間欠運転停止時に最下流に位置した被選別物10及びゲージ板に懸吊した被選別物を、一括挟持又は開放可能とする把持部2と、把持部を昇降する昇降機構及び往復移動移動機構と、ゲージ板穴部32に懸吊した被選別物を上げて把持を容易にする押し上げ部と、駆動装置とを具備する球塊状農産物の選別装置。 (もっと読む)


【課題】圃場から加工工場へ搬入される大量のトマトを、簡単且つ経済的に不良果を選別除去でき、なかでもネクロシス果を確実に選別除去できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】水槽11の上方から搬送コンベアによりトマトを水流61に入れ、水流61により移動させつつ沈むトマトBと浮くトマトCとに分け、沈んだトマトを集める板状部材31と、浮いたトマトを集める棒状部材41にて分離し、それぞれを掻き出しドラム72,73により回収するようにした。 (もっと読む)


【課題】短時間で食品などの風味及び色合いなどを劣化させることのない、新規な乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】所定の乾燥室内に乾燥すべき物質を配置し、前記乾燥室内において、一定の時間間隔においてランダム流となるようなランダム風を生成し、前記乾燥室内の温度及び湿度を一定にして、前記物質を乾燥する。 (もっと読む)


【課題】野菜や他の食材とその食器具類、その過程で使用される搬送用の籠やケージ類等の洗浄、殺菌、脱臭方法及び洗浄、殺菌、脱臭装置を提供する。
【解決手段】搬送駆動源の回転方向を正逆いずれかにより、被洗浄殺菌物を水面近傍または、一定の水深を維持して殺菌する工程を選択できるようにし、殺菌を行う場合に、pH5〜6の極めて塩酸添加量に敏感な範囲で、安全に高い殺菌効果を上げるために、炭酸ガスを加える工程を有し、下側からは、エアー及び殺菌水の水流で、食材の周りの溶液に攪拌作用を与え、その外側へ向かって汚れを排出するようにし、水面上方からは激しい噴射水流を殺菌水面に当て、発生する気泡郡や攪拌作用、叩き振動により被洗浄物に付着した髪の毛などの異物及び虫も取り除き、また浮く野菜はネットコンベアーの下側に沈めて搬送し一定時間間隔で振動を与え付着した炭酸ガスの気泡を剥離させてより殺菌を確実におこなうことができる。 (もっと読む)


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