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Fターム[4B063QA01]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | 定量,存否確認 (9,764)

Fターム[4B063QA01]に分類される特許

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【課題】遺伝子の増幅等を蛍光強度値として計測することにより、遺伝子量の定量、遺伝子変異等の検出する装置に関して、正常でない蛍光強度値を検出することにより、これらの測定の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】蛍光強度を指標とする遺伝子量を定量的に測定できる遺伝子測定装置であって、1又は2以上の測定したい遺伝子を増幅する遺伝子増幅部、当該増幅された遺伝子の遺伝子量が蛍光強度として経時的に測定する測定部、当該経時的な遺伝子量の測定データを記憶される記憶部とを有し、予め特定の条件における遺伝子の増幅パターン情報が記憶部で記憶しており、当該測定の条件に対応でき得る増幅パターン情報を抽出する抽出部、測定するために遺伝子を増幅する過程において順次得られている蛍光強度値が前記増幅パターン情報と比較判定を実行して、前記増幅パターンから逸脱している異常蛍光強度値であるかを監視するデータ監視部、異常蛍光強度値がある場合に警告信号を発信する信号発信部、とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、2,4−Dだけではなく、ピリジルオキシ酢酸除草剤に対しても抵抗性である新規な植物を提供する。本発明はまた、1つまたは複数の他の除草剤抵抗性遺伝子と共に「積み重ねられた」本発明の1つまたは複数の酵素を産生する植物を含む。本発明は、除草剤の新規な組合せを新しい形で使用することを可能にする。さらに、本発明は、グリホサートなどの1つまたは複数の除草剤に対して抵抗性である、雑草の系統の発生を予防し、それらを防除するための新規な方法を提供する。本発明による使用に好ましい酵素および遺伝子は、本明細書においてAAD−13(アリールオキシアルカノエートジオキシゲナーゼ)と呼ばれる。この非常に新規な発見は、著しい除草剤耐性作物形質および選択可能マーカーの可能性に基づくものである。
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【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】真菌感染症で重要であるAspergillus fumigatusを他種Aspergillusとのクロスコンタミネーションさけて検出する為に、そのDNA塩基配列中のInternal Transcribed Spacer(ITS領域)を含むオリゴヌクレオチドプローブの複数セットを使用する。 (もっと読む)


【課題】多発性嚢胞腎(ADPKD)1型遺伝子及びその使用の提供。
【解決手段】常染色体優性多発性嚢胞腎(ADPKD)は、進行性の嚢胞発達により、しばしば腎不全をもたらす一般的な遺伝子病である。その主要座、PKD1は16p13.3に位置する。染色体転座は、PKD1候補領域内で、14kb転写物をコードする、遺伝子(PBP)を破壊するADPKD に関連して同定される。このPBP 遺伝子のさらなる突然変異が、PKD1患者において発見され、PBP がPKD1遺伝子であることを確信させた。この遺伝子は、16p上より近位で反復するゲノム領域内の脈管硬化症(2)座に隣接して位置する。この2倍化領域は、PKD1転写物に実質的に相同な3つの転写物をコードする。PKD1転写物の部分的配列分析は、それが新規のタンパク質をコードしていることを示す。 (もっと読む)


ヒトおよび動物対象におけるインフルエンザウイルスを検出するための動力学的ポリメラーゼ連鎖反応(kPCR)アッセイに使用されるプライマーおよびプローブを調製するために使用される核酸配列を提供する。kPCRアッセイ用の出発物質はDNAまたはRNAのことがあり、このアッセイは、単一のインフルエンザウイルスを検出するためのシングルプレックスアッセイまたは複数のインフルエンザウイルスを検出するためのマルチプレックスアッセイで行うことができる。このプライマーおよびプローブは、インフルエンザウイルスA型およびB型(それぞれINFAおよびINFB)の検出および定量化に有用性を有し、全ての公知のINFA亜型、すなわちH1、H2、H3、H4、H5、H6、H7、H8およびH9の検出および定量化に有効であることが示された。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるアルスロデルマ・ギプセウム(Arthroderma gypseum)のDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、複数の特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。プローブおよびプローブの2以上を含むプローブセット、プローブ担体からなる。 (もっと読む)


【課題】スタンピングの作業性を向上することができるスタンプ培地を提供すること。
【解決手段】基板11に凹部12を突出形成したシャーレ本体10と、シャーレ本体10の凹部12の外周に取外し可能に嵌着するキャップ形状の蓋体20とからなり、シャーレ本体10の凹部12内に培地を充填して蓋体を被せてなるスタンプ培地であって、シャーレ本体10の外周部13と脚壁15には、脚壁15内に蓋体20のフランジ部21を入れた時に蓋体20のフランジ部21の一部が露出するサイズの一対の切欠16が周壁14を挟む対向位置に設けられている。複数個を同じ向きで重ねた状態で、シャーレ本体10の切欠16の部分に何れか一方の手の指を入れて隣の蓋体20のフランジ部21を把持できるので、その把持状態のまま引っ張って一つのスタンプ培地のシャーレ本体10からそれの蓋体20を外して被検査対象物に押し当てる操作を次々と行う。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブであって、特定な塩基配列またはその相補配列からなるプローブ、または前記プローブとしての機能を保持できる範囲で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列からなるプローブ。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染による疾患の原因菌の検出及び同定に有用な感染症起炎菌カンジダ・パラプシローシス由来のプローブ及びプローブセット、さらにこのプローブ及びプローブセットを用いた感染症起炎菌カンジダ・パラプシローシスのDNAの検出方法。感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも一つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、材料の構造を最適化する方法を提案する。
【解決手段】本発明の方法は、a)パラメータセットとして最適化される材料構造の初期設計をコード化するステップと、b)進化アルゴリズムを用いて、少なくとも1つのあらかじめ設定された基準に従って初期設計を最適化するステップと、c)停止条件が満たされたときに、最適化を終了するステップと、d)最適化されたパラメータセットを表わすデータを出力するステップと、を含み、材料構造の設計は、仮想のDNAとして間接的にコード化される。 (もっと読む)


【課題】感染症起炎菌であるカンジダ・インターメディア(Candida intermedia)のDNAを検出するための、真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体の提供。
【解決手段】感染症起炎菌カンジダ・インターメディアのDNAを検出するための、特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブセット。該プローブの各々が担体上に固定され、該固定されるプローブが複数の場合は各プローブが互いに隔離して配置されている、プローブ担体。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、感染症起炎菌であるカンジダ・ギリエルモンジイ(Candida guilliermondii)の特定のDNA塩基配列を用いてプローブを複数作製し、それらのうちいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるトリコスポロン・クタネウム (Trichosporon cutaneum)のDNAを検出するためのプローブセットであって、tgaactgttgattgacttcggtcaattga 、もしくはgcgtgtttaacttgtcttatctggcg の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】ヒト・ヘルペスウイルスであるエプスタイン・バールウイルス(EBV)に対する抗体に対して免疫化学的な反応を示すペプチド、これらのペプチドに対するモノクローナル抗体及び抗イディオタイプ抗体を提供する。
【解決手段】エプスタイン−バールウイルス(EBV)と免疫化学的に反応するペプチドもしくはその断片。このペプチドもしくはその断片に対する新規モノクローナル抗体。検査液中のEBVもしくは抗EBV抗体の検出のための方法、及び、この検出法を実施する際に用いる本発明のペプチド、断片、もしくは、ポリペプチドを含む免疫化学的試薬及び検査キット。このペプチドに対するモノクローナル及びポリクローナル抗体を使用し、天然及び変成させた無傷の機能的EBNA−1蛋白質の両方を検出検査液もしくは組織検体中に含まれるEBVの検出。 (もっと読む)


【課題】ゲノムDNAの特定の遺伝子の増幅において、ゲノムDNAに大量に存在する余分な塩基配列の影響を低下させて、効率よく増幅させることを可能とする試薬を提供すること。
【解決手段】ゲノムDNAのAlu配列を断片化する複数の制限酵素からなるキットであって、複数の制限酵素の各々は、Alu配列を切断するものであり、且つゲノムDNAの塩基配列中に5塩基から7塩基の認識部位を有し、且つ複数の制限酵素によるAlu配列の切断部位は、互いに異なっており、更に、複数の制限酵素は、協働してAlu配列を150bp以下に断片化することを特徴とする制限酵素のキット。 (もっと読む)


心筋炎、これらの心臓病のための非常に高感度な診断マーカーとして機能する分子的特徴が同定される。 (もっと読む)


本開示は、ある範囲のアミノ酸脂質化合物および薬物送達に有用な組成物、治療剤、ならびに疾患および状態の診断および処置を提供する。上記アミノ酸脂質化合物および組成物は、核酸治療剤のような種々の薬物を、細胞、組織、器官、および被験体に送達するために使用され得る。いくつかの局面において、本開示は、RNA構造物を細胞に送達して、RNA干渉、アンチセンス効果、もしくはゲノム発現の調節の応答を生じるための化合物、組成物および方法を提供する。
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【課題】細菌性の血清型がO157である大腸菌が、試料中に存在するかを試験するための方法の提供。
【解決手段】当該方法は以下の工程を含む、(a)試験すべき試料を提供する工程、(b)少なくとも一つのオリゴヌクレオチド分子を提供する工程、(c)前記少なくとも一つのオリゴヌクレオチド分子と前記試料中に存在する前記核酸配列とが、前記の特異的な条件の下でハイブリッド形成できるように、当該試料を当該オリゴヌクレオチド分子と接触させる工程、(d)ハイブリッド形成したオリゴヌクレオチド分子を検出する工程。ここで、当該ハイブリッド形成したオリゴヌクレオチド分子の検出は前記試料中の前記大腸菌の存在を示す。 (もっと読む)


ネコ類において骨関節炎を診断するための方法、組成物およびキットを開示する。本発明方法は、身体試料、好ましくは血液試料において、骨関節炎に差示発現するバイオマーカーである少なくとも1つのバイオマーカーの差示発現を検出することを含む。 (もっと読む)


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