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Fターム[4B063QQ52]の内容

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Fターム[4B063QQ52]に分類される特許

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【課題】種々の病原体に対する組換えサブユニットワクチンとして、組換えポリペプチドの過剰発現のために、および遺伝子治療に有用な組換え体の提供。
【解決手段】ウシアデノウイルスタイプ3ゲノムであって、例えば、ウシアデノウイルスタイプ3(BAV−3)のゲノムまたはそのフラグメントに実質的に相同である、ヌクレオチド配列ならびにウシアデノウイルスタイプ3のゲノムのタンパク質に実質的に相同である、ヌクレオチド配列であって、該タンパク質が、BAV−3ゲノムのヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033、およびヌクレオチド31,133〜34,445からなる群より選択されるか、またはそのフラグメントである、配列。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子座GCH1のゲノム遺伝子座由来の核酸又はその断片中に、哺乳動物から得られた試料中の少なくとも1つの特定の一塩基多型(SNP)を検出することを含む、哺乳動物中の疼痛に対する遺伝的素因又は感受性を診断するためのインビトロ法に関する。 (もっと読む)


【課題】検体の検出方法の提供。
【解決手段】サンプル中の検体を検出する方法であって、a)センサー上又はセンサー近傍のいずれかに固定化されており、上記検体と特異的に結合する第一リガンドとサンプルを接触させるステップ;b)ステップ(a)の前に上記サンプルを、又は、ステップ(a)の後で固定化された検体を、上記検体と特異的に結合する第二リガンドを含む物質と接触させるステップ(ここで上記物質は重合開始剤を形成するよう活性化可能である);及び、c)上記物質を活性化するステップを含み、上記重合開始剤は上記センサーと相互作用し、その物性を変化させて、上記センサーの光学又は音響特性を変化させる方法である。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して心筋梗塞をはじめとする炎症性疾患を判定する方法、該方法に用いることのできるオリゴヌクレオチド、炎症性疾患診断用キット、並びに炎症性疾患の治療薬などを提供すること。
【解決手段】インターアルファ(グロブリン)インヒビター3遺伝子又はインターアルファ(グロブリン)インヒビター1遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、炎症性疾患の判定方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞を再生させて分化した組織を得る前に植物細胞を選択条件に付すことなく、得られた再生した形質転換植物および分化した形質転換植物の部分を同定する方法を提供する。特定の形態において、該植物細胞はトウモロコシ植物細胞である。関心のある特定の特性を示す植物を同定することを含む、植物を生育および取り扱う方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】核酸の合成方法として有用な、標的核酸を選択的に増幅する方法および該方法による核酸の検出方法を提供する
【解決手段】
エンドヌクレアーゼVによって認識されうる塩基を含有するオリゴヌクレオチドプライマー、エンドヌクレアーゼV、および鎖置換活性を有するDNAポリメラーゼを用いることによって、試料中の標的とする核酸を選択的に増幅する、核酸配列の増幅方法[EVA(Endonuclease V−dependent Amplification)法]および該方法による核酸の検出方法。 (もっと読む)


対象とする瘢痕が本来はケロイドであるかケロイドではないかを決定するのに使用する方法、キットおよびアレイが提供される。対象とする瘢痕における遺伝子発現と対照試料における発現の比較に基づいて、これらにより、ケロイドの性質またはケロイドではない性質が決定される。対象とする瘢痕における遺伝子発現を代表する試料における表1に示す遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現が、対照試料における同じ遺伝子(単数または複数)の発現と比較して低下している場合、このことは対象とする瘢痕がケロイドを含むことを示している。 (もっと読む)


【課題】対象遺伝子の差異を、簡易にまたは迅速に検出する。
【解決手段】対象遺伝子UCP1(β2、β3)に対し、「cacttgattaaactg」または「cactcgattaaactg」の塩基配列(15mer乃至19mer)を含むプローブ(緑発光)と「caatcagaaatcgctgcacaaaatgtcttcctattaaataaaaat」の塩基配列(45mer乃至53mer)を含むプローブ(赤発光)が結合され、このプローブには発色する成分が予め混合・結合・標識されていて発色される。これが加熱されて、上記プローブが上記対象遺伝子から剥がれると、発色が低下し、この低下するときの温度の違いに基づいて、上記対象遺伝子の差異「aa型」「gg型」「ag型」が検出される。 (もっと読む)


【課題】抗ヒトTNFαキメラ抗体を含有する薬剤に対する副作用に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該副作用に関連する多型の提供、該多型を利用した抗ヒトTNFαキメラ抗体を含有する薬剤に対する副作用が起こるか否かを判定する方法の提供。
【解決手段】関節リウマチ治療に関するインフリキシマブ投与において、副作用の原因となる、HACA産生に関わる2遺伝子である、CD28、TNFAIP2、およびインフリキシマブの残存に関わる1遺伝子TNFSF13B遺伝子の多型変異を検出する検査方法、および該多型変位を含むDNAにハイブリダイズし、抗ヒトTNFα抗体を含有する薬剤に対して、副作用を起こすオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】核酸ハイブリダイゼーションアッセイにおいてバックグラウンドノイズを減少し、そして分析物の検出および定量の精度を増加すること。
【解決手段】複数のアッセイ成分を用いる、サンプル中の核酸分析物を検出するための核酸ハイブリダイゼーションアッセイであって、該複数のアッセイ成分の各々は、少なくとも1つのハイブリダイズするオリゴヌクレオチドセグメントを含有し、少なくとも1つのハイブリダイズするオリゴヌクレオチドセグメント中に、A-TおよびG-C塩基対が形成される条件下でアデノシン(A)、チミジン(T)、シチジン(C)、グアノシン(G)、またはウリジン(U)と効果的には塩基対を形成しない第1のヌクレオチド単位を取り込ませる工程を包含
する改良がされている、核酸ハイブリダイゼーションアッセイ。 (もっと読む)


ケロイド形成に対する感受性の決定に使用される方法、キット及びアレーが提供される。前記は、所定の患者の遺伝子発現とコントロールサンプルの発現との比較に基づいて感受性を決定する。表1に記載の遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現が、患者の遺伝子発現に対応するサンプルでコントロールサンプルの同じ1つの遺伝子(又は複数に遺伝子)の発現と比較して増加した場合、これはケロイド形成に対する感受性の指標となる。 (もっと読む)


【課題】染色体コピー数情報に基づいて生物体のタイプを判別する技術を提供する。
【解決手段】生物体のタイプを染色体コピー数情報に基づいて判別するためのマーカーを選択するのにあたり、生物体についてタイプが既知である複数個体の染色体コピー数情報を準備し、生物体についてタイプが既知である複数個体の染色体コピー数情報に基づいてタイプを判別するためのマーカーを選択するようにする。マーカーの選択は、タイプが既知である複数個体の染色体コピー数情報に対して、複数個体から選択される一つの個体を判別対象とし、残余の個体を判別器とするLeave-one-out cross-validationを適用して得られる検証結果を利用する。 (もっと読む)


【課題】 核酸を増幅するためのプライマー群、プライマーセット及びそれらを含むキット、及び核酸の増幅方法を提供する。
【解決手段】 標的核酸配列及び当該標的核酸配列のアンチセンス鎖配列のうちの両方又は一方からなる1本鎖又は2本鎖核酸を増幅するためのプライマー群であって、第一のプライマーは、標的核酸配列の3’末端側の配列(A)にハイブリダイズする配列(Ac)を第一のプライマーの3’末端側に含んでなり、かつ、標的核酸配列にはハイブリダイズしないタグ配列を第一のプライマーの5’末端側に含み、第二のプライマーは、第一のプライマーのタグ配列中の少なくとも一部の配列(B)と実質的に同一の配列(B’)を第二のプライマーの3’末端側に含み、かつ、第二のプライマー自体又は第二のプライマーが伸長した鎖にハイブリダイズする配列(C’c)を第二のプライマーの5’ 末端側に含むことを特徴とするプライマー群を用いる。 (もっと読む)


【課題】乳癌の検出および治療のための組成物および方法を提供する。
【解決手段】乳癌の検出および治療のための組成物として提供される化合物は、乳房腫瘍組織において優先的に発現されるヌクレオチド配列、ならびにこのようなヌクレオチド配列によりコードされるポリペプチドを含む。このような化合物を含むワクチンおよび薬学的組成物は、例えば、乳癌の予防および処置のために使用され得る。このポリペプチドはまた、患者における乳癌の進行の診断およびモニターのために有用な抗体の産生のために使用され得る。 (もっと読む)


本発明に基づく検出方法は、環境試料内の複数の低含量標的の同時の増幅を実現する。これは、遺伝子に特異的なプライマの混合液を利用する結合された逆転写及び第1の増幅ステップと、これに続く、先に生成された「RT増幅」生成物に対して実行される第2の増幅ステップとを含む2段階プロセスである。各標的の初期の増幅は、個々の増幅及び識別のための試料の分割の前に実行される。検出方法は、逆転写及び増幅のプロセスを単一の処理装置内で結合する。また、検出方法は、遺伝子に特異的なプライマを用いる遺伝子に特異的な逆転写を実現し、この結果、この逆転写ステップのプロセスにおける非特定の生成物を皆無にし、又は少なくとも低減する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は老化サンプル、ホルマリン固定サンプル、パラフィン包埋サンプル、異数性細胞を含むサンプル、及び断片化核酸を含む細胞等の問題のあるサンプルに由来する核酸の定量方法を提供する。
【解決手段】
方法としては、有機抽出に依存せずに保存臨床サンプルから非変性条件下で核酸を効率的に可溶化する方法、異数性に関係なく細胞数を正規化する方法、核酸の断片化状態を検出する方法、及び分解核酸サンプルの標準曲線を提供する方法が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】核酸ハイブリダイゼーションアッセイにおいてバックグラウンドノイズを減少し、そして分析物の検出および定量の精度を増加すること。
【解決手段】複数のアッセイ成分を用いる、サンプル中の核酸分析物を検出するための核酸ハイブリダイゼーションアッセイであって、該複数のアッセイ成分の各々は少なくとも1つのハイブリダイズするオリゴヌクレオチドセグメントを含有し、アッセイストリンジェンシーが、Tm1ハイブリッド複合体を選択的に不安定化するよう、に制御され得る、Tm1ハイブリッド複合体およびTm2ハイブリッド複合体を取り込ませる工程を包含する改良がされている、核酸ハイブリダイゼーションアッセイ。 (もっと読む)


インビボの細胞において非コード調節RNA(ncRNA、例えばmicroRNA)の遺伝子発現プロフィールを生成する方法は、(a)細胞から少なくとも1つのmRNA−タンパク質(RNP)複合体を分離することであって、前記RNP複合体は、(i)RNA結合タンパク質(RNABP)またはRNA会合タンパク質、(ii)前記タンパク質と結合または会合した少なくとも1つのmRNA、および(iii)前記タンパク質と結合または会合した少なくとも1つのncRNAを含み、そしてその後(b)少なくとも1つのRNP複合体中の少なくとも1つのncRNAを同定し、それによりRNP複合体中のncRNAの固有情報を含む遺伝子発現プロフィールを作製することにより実行される。 (もっと読む)


【課題】bHLH−PAS蛋白質をコードするDNA等の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する蛋白質。特定のアミノ酸配列に対して90%以上のアミノ酸同一性を示すアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。特定の塩基配列からなるDNA、特定の塩基配列からなるDNAのいずれかとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAにコードされるアミノ酸配列を有し、かつ転写調節能を有する蛋白質。該蛋白質を認識する抗体。 (もっと読む)


タウラ症候群ウイルス(TSV)を検出するための診断用に単離されたプライマー。このプライマーはTSVゲノムの新規部分に基づき、プライマー特異的増幅法又は核酸ハイブリダイゼーションアッセイ法において使用され得る。
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