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Fターム[4B063QQ52]の内容

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Fターム[4B063QQ52]に分類される特許

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【課題】被検体との接触・反応後のプローブ担持粒子の粒子液と、分離液とが効果的に分散し、液体中のプローブ担持粒子が凝集されてしまうことなく攪拌することができるとともに、確実に被検体中の標的物質を分離することのできる分離装置および分離装置を用いた自動攪拌システム、また分離装置を用いた分離方法および分離装置を用いた自動攪拌方法を提供する。
【解決手段】プローブを担持した粒子と被検体中の標的物質とを反応させ、被検体中から標的物質を分離するために用いられる分離装置であって、前記分離装置は、被検体との接触後の前記粒子および分離液を収容するとともに、粒子含有液から液体のみ選択的に通過させるフィルターが底部に配設された液体収容部と、前記液体収容部に収容された粒子含有液を振動させる振動部と、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】RNAの分解度を測定し、RNAの品質を検査する方法およびその方法に用いるデバイスの提供。
【解決手段】RNA試料から短鎖分画を抽出し、分解指標核酸プローブを搭載した核酸アレイを用いて、短鎖分画に含まれる核酸の中から分解指標核酸由来の核酸断片を検出する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、器官特異的蛋白質および転写体を同定し、それを用いる方法に関する。本発明は、さらに、器官特異的蛋白質およびそれをコードする転写体を含む組成物、そのような蛋白質および転写体を検出するための検出試薬、および血液、生物学的組織または他の生物学的流体中の器官特異的蛋白質/転写体を測定するための診断パネル、キットおよびアレイを提供する。本発明の1つの態様により、複数の検出試薬を含む診断パネルが提供され、各検出試薬は1つの器官特異的蛋白質に対して特異的であり;および該複数の検出試薬は、該器官特異的蛋白質が由来する器官に影響する病気に罹った対象からの血液試料中の複数の検出試薬によって検出された少なくとも1つの器官特異的蛋白質のレベルが所定の正常範囲未満、またはそれを超えるように選択される。
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【課題】c-Myc遺伝子mRNA及び/又はL-Myc遺伝子mRNA中の特定の塩基配列に結合し、c-Myc及び/又はL-Mycの産生を阻害し得るRNA結合ペプチド、その誘導体又はこれらの塩の提供。
【解決手段】YGGGRAG(YはC又はUを表し、RはA又はGを表す。)で示される塩基配列を含むRNAのうち当該YGGGRAG配列の全部または一部への特異的結合活性を有するペプチド、例えば、下記式(I): MDAXXRRRXXRAXKQAXW (I)で示されるアミノ酸配列を含むペプチド、その誘導体又はこれらの塩。 (もっと読む)


本願発明は、生体分子の酵素過程を観察するための方法及び装置を提供する。酵素過程とは、とりわけ、核酸の増幅(例えばPCR)におけるポリメラーゼ活性である。センサーの表面に付着した磁性粒子の量を測定することを、酵素過程の最中に少なくとも1回行うことによって、この観察を行う。本願発明の実施例による方法及び装置を使って、酵素過程を時間の関数として観察してもよい。
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【課題】マイクロアレイ実験における遺伝子発現量の解析の精度を向上させる解析方法および解析装置を提供する。
【解決手段】マイクロアレイに、解析対象とするターゲットの塩基配列に対応した塩基配列を有する計測プローブと、解析対象とするターゲットの塩基配列に対応しない塩基配列を有するランダムプローブとを配置する。ランダムプローブの蛍光強度の測定値から、プローブに非特異的に結合するターゲット(バックグラウンドターゲット)の量(tns)を求める(S33)。バックグラウンドターゲットの量と各プローブの結合エネルギーとに基づき、計測プローブの蛍光強度の測定値におけるクロスハイブリダイゼーションの影響度(NSi)を予測する。計測プローブの蛍光強度の測定値(Imi)からクロスハイブリダイゼーションの影響度を除外して、解析対象とするターゲットの量(tti)を求める(S34)。 (もっと読む)


本発明は、水不混和性の有機の第一液体中に荷電した核酸を溶解させるための方法に関する。上記方法は、以下の工程を包含する:a)水性の第二液体中に核酸の溶液を提供する工程、b)第二液体中で核酸と不溶性の錯体を形成する錯体形成因子を第二液体に加えることによって、核酸を沈殿させる工程、c)第二液体から錯体を取り出す工程、d)両親媒性化合物から構成されるか、または、両親媒性化合物を含む第三液体中に、錯体を溶解させる工程、および、e)第三液体を第一液体と混合する工程。 (もっと読む)


【課題】相同性の高い配列を有する核酸間のクロスハイブリ率を正確に測定し、プローブ設計に依存しない核酸の検出方法、及び相同性の高い配列を有する核酸の存在比を算出する方法で提供する。
【解決手段】以下の工程を含む、相同性の高い配列を有する核酸の存在比を推定する方法。(1) 相同性の高い配列を有する核酸の各々に対応する完全相補な配列を有するプローブを作製し、それらのプローブが搭載されたマイクロアレイを調製する工程。(2) 前記マイクロアレイに、相同性の高い配列を有する核酸の各々を、個々にハイブリダイズし、ハイブリットを検出し、相同性の高い配列を有する核酸の存在比を算出可能な数式を作成する工程。(3) 相同性の高い配列を有する核酸の存在比が不明な検体をマイクロアレイに供し、ハイブリッドを検出し、前記(2)の数式に検出結果を代入し、検体中の相同性の高い配列を有する核酸の存在比を算出する工程。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とせず、簡便な操作で、短時間で正確にアレルゲンを一括して同定可能なシステムを提供する
【解決手段】本発明は、検査対象から採取したダニ類及びカビ類由来のゲノムDNA又はRNAを鋳型とし、ダニ遺伝子特異的プライマーセット及びカビ遺伝子特異的プライマーセットを用いて増幅された検出対象領域に対してハイブリダイズ可能である核酸プローブが担体に固定化されてなるダニ類又はカビ類の検出又は識別用マイクロアレイに関する。 (もっと読む)


少なくとも1つ標的領域のメチル化の程度を決定するための方法およびキットが、開示される。代表的に、サンプルは、改変型ヌクレオチドを含む改変されたサンプルを得るために改変剤に曝される。上記改変されたサンプル中の少なくとも1つの標的領域が、増幅される。開示される方法のいくつかは、少なくとも1つのさらなる増幅反応を含む。いくつかの実施形態において、少なくとも1つの移動度シフトアナログは、増幅反応の間にアンプリコン中に組み込まれる。上記アナログは、分析され、そして少なくとも1つの標的領域のメチル化の程度が、決定される。
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【課題】本発明は、複数種の分化した体性細胞を組み合わせ、培養することで、原始的な器官様をなし得る細胞塊を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、体性に由来する複数の体性細胞種からなる原始的な器官様をなし得る細胞塊の製造方法であって、前記複数種の体性細胞を含む培養液を用意し、前記複数種の体性細胞培養液を混合後、その混合細胞培養液にWntシグナル活性化剤を添加し、前記Wntシグナル活性化剤を含有する培養液を所定期間にわたり非平面接触性培養に委ね、前記非平面接触性培養した培養物の培地をWntシグナル活性化剤非含有培地と交換し、更に所定期間培養する、ことを含んでなり、ここで前記複数の体細胞の少なくとも1種は未分化状態を保っている、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 第一の検体に含まれる疾患関連細胞またはこれに由来する細胞を第二の検体において迅速かつ正確に検出する方法の提供。
【解決手段】 被験者からの第一の検体に含まれる疾患に関連する細胞またはこれに由来する細胞を、第二の検体において検出する方法であって、(a)第一の検体に含まれるゲノムにおいて、前記疾患に関連する遺伝子変異を検出する工程、(b)第二の検体に含まれるゲノムにおいて、前記遺伝子変異を検出する工程、ならびに(c)第一の検体から検出された遺伝子変異と第二の検体から検出された遺伝子変異とを比較する工程を含んでなる方法が提供される。この方法では、検出された遺伝子変異が相互に同一である場合に、第一の検体に含まれる疾患関連細胞またはこれに由来する細胞が第二の検体から検出されたことが示される。 (もっと読む)


本発明は、2つの蛍光体(増感剤)を含む新規なルミネッセンス組成物、前記組成物の合成方法、前記組成物のマクロ分子結合体、ならびに前記組成物および前記結合体の多様な検出方法における使用に関する。本発明は検出方法に使用される前記組成物および前記結合体を含むキットをも提供する。 (もっと読む)


本発明は、骨形成の抑制に寄与する1種または複数種のポリペプチドの活性または発現を阻害する作用物質をスクリーニングする方法を提供する。本発明はまた、骨形成の抑制に寄与する1種または複数種のポリペプチドを阻害する作用物質を細胞に投与することによって、細胞における骨形成を誘導する方法も提供する。

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【課題】LAMP法の反応原理を応用した新たな核酸増幅方法を提供する。
【解決手段】5´末端側から3´末端側にかけて、核酸配列領域(a)、領域(a)の配列と相補的な核酸配列領域(b)、および、標的核酸配列における領域(c’)に相補的な核酸配列領域(c)を含有するプライマー(A)を、少なくとも2種含むことを特徴とする、標的核酸配列増幅用プライマーセット。 (もっと読む)


【課題】中皮細胞及び中皮由来組織の特異的マーカーを同定する。
【解決手段】哺乳動物の器官を覆う膜組織における1又は複数の遺伝子の発現量を測定し、前記遺伝子発現量が当該膜組織を含まない器官又は組織における発現量よりも大きい遺伝子を選別する。前記選別された遺伝子は、生体内器官の中皮を含む何れかの膜組織において発現し、当該発現量が、脂肪組織、及び対象となる1又は2以上の器官又は組織における発現量の2倍以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明はボレリア核酸の検出に有用なハイブリダイゼーションアッセイプローブ、増幅プライマー、核酸組成物および方法を開示する。ライム病関連ボレリアを選択的に検出し、およびボレリア ヘルムシーからこれらのボレリアを区別するハイブリダイゼーションアッセイプローブおよび増幅プライマーが開示される。ボレリア ヘルムシーを選択的に検出し、およびライム病関連ボレリアを検出しない別のハイブリダイゼーションプローブもまた開示される。
【解決手段】本発明のの増幅オリゴヌクレオチド、ヘルパーオリゴヌクレオチドおよびハイブリダイゼーションアッセイプローブは病原性ボレリアの16Sおよび23S rRNA由来である。 (もっと読む)


本発明は、共焦点走査顕微鏡法を用いて、第一に生体組織の細胞核を限局化し、後に、細胞核紫外線吸光度を測定することにより、細胞核DNAの量をヒト又は動物の対象においてin vivoで決定する方法に関する。本発明は、レーザ走査共焦点顕微鏡法により、第一に生体組織の細胞核の限局化を同定し、後に、細胞核紫外線吸光度を測定することによって、ヒト又は動物の対象においてin vivoで癌性の細胞を検出する方法にも関する。さらに、本発明は、in vivoでヒト又は動物の対象における癌を診断する方法に関し、当該方法は、レーザ走査共焦点顕微鏡法による、生体組織の細胞核における限局化の同定と細胞核紫外線吸光度の測定との組合せに依拠している。
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【課題】 癌細胞の増殖を促進する生体内分子を同定し、その分子メカニズムに基づく抗癌剤の同定方法及び抗癌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 Rho―GEF遺伝子の発現を阻害する二重鎖ポリヌクレオチド。該二重鎖ポリヌクレオチドを用いることを特徴とする、Rho―GEF遺伝子の発現阻害方法、Rho―GEFの阻害方法、細胞増殖抑制方法、又は、癌の予防及び/又は治療方法。Rho―GEF遺伝子の発現及び/又はRho―GEFの機能の阻害を指標とする、細胞増殖抑制剤又は抗癌剤の同定方法。 (もっと読む)


試料に含まれる少なくとも1つの分析物および少なくとも1つの核酸を検出する方法が提供される。また、この方法を行うための試薬が提供される。種々の態様では、細胞において、少なくとも1つの標的分析物および少なくとも1つの標的核酸を検出する方法が提供される。種々の態様では、細胞を多官能性溶解緩衝液に溶解して細胞溶解物を生成し、近接検出アッセイを用いて、この細胞溶解物内の少なくとも1つの標的分析物を検出し、定量的核酸検出アッセイを用いて、この細胞溶解物内の少なくとも1つの標的核酸を検出する工程を含む方法が提供される。種々の態様では、少なくとも1つの標的分析物の検出と少なくとも1つの標的核酸の検出は、同一の容器で起こる。 (もっと読む)


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