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Fターム[4B063QQ54]の内容

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Fターム[4B063QQ54]に分類される特許

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【課題】発酵物等の複合有機物の性状比較に有用な、複合有機物品質比較装置およびシステムを提供し、複合有機物の客観的な評価を通じて製品品質の安定・向上を実現する。
【解決手段】検出手段、記憶手段、呼出手段、演算手段、出力手段を具備する複合有機物品質比較装置およびシステムおよびその記録メディア、および入力手段、記憶手段、呼出手段、演算手段、出力手段を具備する複合有機物品質比較装置及びシステムおよびその記録メディア。 (もっと読む)


本発明は、試験サンプル中のTrichomonas vaginalisの存在の決定に使用するオリゴヌクレオチドに関する。本発明のオリゴヌクレオチドを検出プロープ、ヘルパープローブ、捕捉プローブ、および増幅オリゴヌクレオチドに取り込むことが可能であり、またそれらを種々の組み合わせで使用することが可能である。本発明は、尿生殖器検体等の試験サンプル中に、T.vaginalisが存在するかどうかの決定に有用であるオリゴヌクレオチドを特徴づけることで、T.vaginalisに対して特異的な感受性アッセイに対する臨床上の必要性に対する解決策を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌の評価方法であって、以下のステップ: (a)検体からtotal RNAを採取し、 (b)表1〜8に示される遺伝子の中の少なくとも1つ以上の遺伝子の発現量を測定し、(c)前記測定結果を指標として癌を評価すること を含む前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 海域や湖沼などの水質汚染を特徴づける特定の微生物の割合を、簡便な制限酵素断片多型解析によって高精度に検出することのできる方法を提供する。
【解決手段】 水試料中に含まれる枯草菌属細菌の割合を検出する方法であって、以下のステップ:
(1) 水試料中に存在する各微生物のDNAを抽出するステップ;
(2) 抽出したDNAを鋳型として、微生物の16SリボゾームRNA遺伝子可変領域をコードするDNA(約500bp)をPCR増幅するステップ;
(3) PCR産物DNAを以下の(a)および/または(b)の制限酵素:
(a) ヌクレオチド配列「5'-cac/gtg-3'」を認識して切断する制限酵素;
(b) ヌクレオチド配列「5'-att/att-3'」を認識して切断する制限酵素、
で処理するステップ;および
(4) 制限酵素処理によって2つに切断されたPCR産物DNAと、切断されないPCR産物DNAとの割合を確認するステップ、
を含む。 (もっと読む)


【課題】多数の標的配列を迅速かつ正確に同定できるプライマー−プローブセットの設計方法の提供。
【解決手段】a)複数の標的配列を一定基準に従って、1塩基対ずつずらして分解し、下位配列を含む配列セットを製造、b)複数の前記下位配列セットを比較し、一定水準以上の相同性を有する下位配列の数が最も多い2個のセットを選択、c)前記2個の下位配列セットに含まれる相同性配列から構成される配列群を共通下位配列セットとして選択し、前記配列以外の配列をプローブとして選択、d)前記2個の下位配列セットを除外した複数の配列セット、および前記共通下位配列セットを対象に、下位配列セット間に一定水準以上の相同性を有する下位配列が存在しなくなるまで、ステップb)およびステップc)を反復、e)一定レベル以上の相同性下位配列が存在しない、共通配列セットの下位配列をプライマーとして選択、という各ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】単独でかまたは核酸の均一なもしくは不均一な混合物の(大きなまたは小さな)成分としてのいずれかで存在するかもしれない特定の核酸配列すなわち「標的配列」のコピー数を増加させる方法を提供する。
【解決手段】配列:xCCAGGCCACTTCCGCTAACC(式中、xは何もないかまたはRNAポリメラーゼによって認識されるプロモーター配列である)(xが何もないときに特定の配列)からなる第一のオリゴヌクレオチド、および配列:xCGCGGAACAGGCTAAACCGCACGC(式中、xは前記と同じ)(xが何もないときに特定の配列)からなる第二のオリゴヌクレオチドを含む、試料中のマイコバクテリウム・チューバーキュローシス複合体核酸を増幅するためのキット;および試料中のマイコバクテリウム核酸の増幅方法であって、該核酸を上記第一のオリゴヌクレオチド、および上記第二のオリゴヌクレオチドで増幅することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】環境汚染物質の微生物分解を促進するための手段を提供して汚染環境を浄化する。また、汚染環境のモニタリング、評価等を簡便迅速に行うための手段を提供する。
【解決手段】
Thalassospira属に属する新規微生物を単離し、該微生物、および/または該微生物を環境汚染物質分解微生物に加えた汚染物質分解微生物コンソーシアを用いて、上記環境汚染物質を分解、浄化する。また、該新種微生物の16S rRNA遺伝子または16S rRNAから調製したプローブを用いて 環境汚染物質分解促進能を有する細菌の検出・定量を簡便迅速に行うとともに、汚染環境のモニタリング、評価を行う。 (もっと読む)


時間がかかるRNA精製および単離手順の必要性を除く、診断用標的RNAを直接検出するための方法が開発された。
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【課題】 高い精度で簡便に菌種推定を行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】 被検菌由来の塩基配列と既知微生物由来の塩基配列との間に見られる相同性から、該被検菌の菌種を推定する菌種推定システムにおいて、既知微生物の保存性の高い遺伝子について、少なくともその塩基配列及び由来生物種名を含む配列データを記載した配列データベースと、被検菌の保存性の高い遺伝子の塩基配列と、上記配列データベースに記載された塩基配列とを比較し、該配列データベースの中から被検菌の塩基配列と相同性の高い配列データを検索する相同性検索手段とを設ける。 (もっと読む)


式Iに従うα,β−不飽和スルホン、スルホキシド及びスルホンアミド(式中、Ar1、Ar2、n、*及びRは、明細書中に規定した通りである)は、ATP競合性キナーゼインヒビターによる治療に耐性の増殖性疾患の治療に有用である。
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【課題】エロモナス属細菌、リステリア菌(Listeria monocytogenes)、ウエルシュ菌(Clostridium perfringens)、腸炎ビブリオ、サルモネラ菌、病原性大腸菌等の食中毒細菌について、より迅速で、確実な生菌の同定検出、及び又は計数方法の確立を課題とする。
【解決手段】これら食中毒菌それぞれに特異的なプローブを新規に開発した。更にこれらプローブに蛍光物質等で標識を行った後、検出対象細菌種および非検出細菌種を培養併用インサイチューハイブリダイゼーション法を用いて特異性判定を行うことができることを見出した。 (もっと読む)


シトシンを修飾する作用物質で微生物ゲノムまたは核酸を処理し、微生物核酸誘導体を形成する工程と、微生物核酸誘導体を増幅して微生物ゲノムまたは核酸の簡素化形態を生成する工程とを含む、微生物ゲノムまたは微生物核酸を簡素化するための方法。 (もっと読む)


【課題】細菌の属による分類を目的に、同じ属の菌種は一括検出が可能で、しかも、他の属の細菌は区別して検出できるようなプローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌遺伝子を検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、特定の塩基配列の14群のうちの一つの群に属する少なくとも一つの塩基配列を含んで構成される。 (もっと読む)


本発明は、サンプル由来の少なくとも一つの微生物および/または微生物種の同定ならびに少なくとも一つの微生物および/または微生物種の一部の測定のための方法およびデバイスに関する。本方法は、二つの異なる蛍光剤および二つの異なる波長の光での励起の使用を含む。サンプルをフローに供する。さらに、本発明は、微生物の同定およびその一部の測定のための上記方法およびデバイスの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 短時間に環境微生物の群集構造を低コストで分析可能なT−RFLP法を提供すること。
【解決手段】
サンプルを採取する採取行程S1と、採取された微生物の集合について、16S−rRNA遺伝子を、5’末端側にはある色の蛍光ラベルをもちいたプライマーにより、3’末端側には前記蛍光ラベルとは異なる色の蛍光ラベルをもちいたプライマーにより増幅する増幅工程S3と、増幅された産物の前記5’末端側と3’末端側との間に挟まれた配列の少なくとも二カ所を制限酵素により切断する切断行程S4と、切断された配列の長さを蛍光DNAシーケンサにより測定する測定行程S5と、測定行程で測定された5’末端側の切断断片サイズと3’末端側の配列の切断断片サイズとに基づいて、サンプル中の微生物の種ないし属を決定(同定)する微生物種同定行程S6と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


がん関連遺伝子配列、および誘導アミノ酸配列が、これらがん関連遺伝子の発現についてのそれらの転調に基づく潜在能力のある抗腫瘍薬剤を検定するプロセスと共に開示される。更にここで開示されるのは、開示されたポリペプチドと反応する抗体、および例えば治療薬を送達する目的でin vivoでがん細胞を標的とするように抗体を使用するなど、がん疾病を治療する抗体を使用する方法である。更に遺伝子配列を用いる診断法も記載される。 (もっと読む)


【課題】 難分解性化学物質に対する優れた分解能を有するバリオボラックス属細菌種を検出するための方法とその材料を提供する。
【解決手段】 リボソーム16S-23S intergenic transcribed spacer(ITS)領域中のヌクレオチド配列にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドプローブ及び該領域を特異的にPCR増幅するためのオリゴヌクレオチドプライマーセットを提供し、特定のヌクレオチド配列が存在するバリオボラックス属細菌を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グラム陽性細菌に対するプローブの十分な貫通性を達成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の検出方法を提供する。
また、本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の検出方法用被検体の作製方法を提供する。
また、本発明は、グラム陽性細菌を細胞壁溶解酵素で処理する工程及びタンパク質分解酵素で処理する工程を含むことを特徴とするグラム陽性細菌の細胞壁処理方法を提供する。
また、本発明は、細胞壁溶解酵素処理及びタンパク質分解酵素処理したグラム陽性細菌群を提供する。
また、本発明は、細胞壁溶解酵素処理及びタンパク質分解酵素処理後にFISH染色したグラム陽性細菌群を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ITS(転写領域内部のスペーサー)領域から誘導される新規核酸配列を使用する、エンテロコッカス(Enterococcus)種、特に、E.ファエカリス(E.faecalis)および/またはE.ファエシウム(E.faecium)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法に関する。本発明はまた、生物学的サンプルにおいて、エンテロコッカス(Enterococcus)種、特に、E.ファエカリス(E.faecalis)および/またはE.ファエシウム(E.faecium)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用される16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規核酸配列に関する。それはまた、サンプル中のエンテロコッカス(Enterococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用される核酸プライマーにも関する。 (もっと読む)


本発明は、ITS(転写領域内部のスペーサー)領域から誘導される新規の核酸配列を使用する、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法に関する。本発明はまた、生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸配列に関する。本発明はまた、サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマーにも関する。 (もっと読む)


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