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Fターム[4B063QR35]に分類される特許

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【課題】HAV標的配列の精製、増幅及び検出に有用な核酸オリゴマーの提供。
【解決手段】本オリゴマー又はオリゴマーの組合せをキット配置に含め、HAV配列を増幅する及び/又は検出するための他のオリゴマー及び/又は他の試薬を含める。HAV核酸を試料中の他の成分より精製する工程、HAV RNA標的配列又はそれより作製されるcDNAを、インビトロ核酸ポリメラーゼと増幅オリゴマーのあらゆる組合せを用いて増幅して増幅産物を生成する工程及び、増幅産物の少なくとも一部と特異的にハイブリダイズする検出プローブを用いて増幅産物を検出する工程を用いる、試料中のHAVを検出する方法。 (もっと読む)


【課題】迅速に多種類の有害又は有毒渦鞭毛藻類を検出することができ、また海洋状況のモニタリングを行うことができるオリゴヌクレオチドプローブ及びマイクロアレイ等を提供する。
【解決手段】本発明は、有害又は有毒渦鞭毛藻類に由来する核酸の塩基配列のうちの少なくとも一部の塩基配列にハイブリダイズし得る塩基配列を含む、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用オリゴヌクレオチドプローブ、及び当該オリゴヌクレオチドプローブが基盤に配置された、有害又は有毒渦鞭毛藻類検出用マイクロアレイである。 (もっと読む)



【課題】本発明は、リウマチ患者においてIL−6阻害薬による治療の有効・無効および副作用発現に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該有効・無効および副作用発現が起こるか否かを検査する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、IL−6阻害薬治療による有効性・副作用発現の判定に焦点を当て、関節リウマチ治療におけるIL−6阻害薬治療による有効性・副作用発現に関与するSNPsを全ゲノムより解析した。IL−6阻害薬治療中の患者のゲノムDNAと臨床情報を使用することにより、関節リウマチ患者におけるIL−6阻害薬治療の有効性または副作用発現に関連する多型を見出した。 (もっと読む)


【課題】生体毒性(特に腎毒性)が起こる前におよびそれが病理学的検査により実証される前に生体毒性(特に腎毒性)を迅速かつ正確に検出するための新たなマーカー遺伝子の提供。
【解決手段】毒性作用のある化合物に曝露された生体の腎臓組織または細胞、及び、少なくとも前記化合物に毒性作用を呈していない生体の腎臓組織または細胞、のそれぞれについてSod3(Superoxide dismutase 3)遺伝子の発現レベルを検出するSod3遺伝子発現レベル検出ステップと、前記発現レベルのそれぞれを比較するステップと、を含むことを特徴とする腎臓毒性検出・予測方法。 (もっと読む)



【課題】大腸炎の局所治療薬および結腸癌に対する予防薬の提供。
【解決手段】治療上有効量のホスファチジルコリンを含有する医薬。ホスファチジルコリンは、大腸において粘膜に有利な保護効果を有する。ホスファチジルコリンは、遅延放出型での経口投与に加えて、(直腸または回腸嚢における)炎症の局所治療用直腸導入剤として投与することができる。ホスファチジルコリンの経口投与される遅延型は、早すぎる吸収を防ぎ、小腸または大腸の下部における標的とした放出される錠剤、カプセル剤の形の製剤。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定な配列からなるポリペプチドのアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。PROポリペプチドに対するモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は一本鎖抗体ポリペプチドを含んでなるキメラ分子。及び、坑PROポリペプチド抗体を用いた乾癬の診断方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種のウイルスを含有する可能性がある生物学的試料から同時かつ簡便にウイルス核酸を特異的に単離して検出する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るウイルス検出方法は、(a)生物学的試料と、ウイルス核酸を遊離させるための組成物と、を混合して混合物を調製する工程と、その他の工程(b)ないし(e)を含み、前記ウイルス核酸を遊離させるための組成物は、チオシアン酸グアニジニウム、塩酸グアニジニウム、およびヨウ化ナトリウムから選択される少なくとも1種のカオトロピック剤と、アニオン性界面活性剤と、還元剤と、を含有し、前記工程(a)の混合物中における前記アニオン性界面活性剤の濃度が、2.5質量%以上30質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
目視で容易に生理学的複合反応の検出を判定することを可能とする安価な試験片の開発が求められる。
【解決手段】
本発明は、医療現場において使用されうる試験片に関する。具体的には、基材と、該基材に設けた検出領域および該検出領域内に配設された少なくとも2種類以上の生理活性物質がそれぞれ固定された生理活性物質固定領域を含む試験片であって、該検出領域内は、少なくとも異なる2種類の生理活性物質固定領域同士が隣接、ならびに/もしくは生理活性物質固定領域と、検出物質が固定された検出物質固定領域とが隣接した試験片およびその製造方法を提供する。
本発明の試験片は、固定化された生理活性物質の数が多数に至る場合、測定者の解析の負担を要することなく生理学的複合反応の検出を可能とし、医療現場における迅速な対応を可能とすることができ、かつ、その製造も安価である。 (もっと読む)


安定化されたエマルジョンを作製および使用するための、およびカプセルを含むエマルジョンを用いるアッセイのための、方法、装置、組成物、およびキットを含むシステム。典型的な方法では、水相を準備することができる。水相は、サンプルおよび有効濃度の1種または複数の被膜形成性タンパク質を含むことができる。エマルジョンを形成することができる。エマルジョンは、非水性連続相中に配置された水相の小滴を含むことができる。エマルジョンを加熱することにより、各小滴と連続相の間に界面被膜を創出して、小滴をカプセルに変換することができる。カプセルからサンプルに関係するアッセイデータを収集することができる。
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【課題】本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
【解決手段】ホスホリパーゼ活性を有する少なくとも1つの所定のポリペプチドをコードする単離又は組換え核酸。 (もっと読む)


【課題】免疫系をモジュレーションするための組成物及び方法の提供。
【解決手段】FADD(内因性fas関連デスドメイン分子)依存性シグナリング経路モジュレーターを含む組成物。さらには、核酸及び/又はタンパク質、例えば、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫応答の種々の経路をブーストするようにデザインされた、生物分解性マイクロ粒子、例えば、キトサンマイクロ粒子、又はPLGA/PEIマイクロ粒子の利用及び該生物分解性マイクロ粒子を製造する方法。また、キトサン及び他のポリカチオンマイクロ粒子を使用して、FADD依存性シグナリング経路モジュレーターを送達して、免疫系をモジュレーションし、感染性疾患及びガンを予防及び/又は処置する方法。 (もっと読む)


【課題】醸造酒に含まれるDNAであって、微生物由来のDNAを簡便に検出する方法を提供すること、並びに醸造に使用した微生物の推定や変異株の検出が可能な、DNAの検出方法を提供すること。
【解決手段】以下の(1)〜(4)の工程:(1)醸造酒のアルコール沈殿処理を行ってDNAを抽出する工程、(2)陰イオン交換膜若しくは樹脂を用いる精製と、シリカベース膜若しくは樹脂を用いる精製とを組み合わせて、工程(1)で抽出されたDNAを精製する工程、(3)工程(2)で精製されたDNAからPCR阻害物質を除去する工程、並びに(4)工程(3)で得られたDNAを、標的微生物の特異的プライマーを用いるPCRにより増幅する工程、を含む、醸造酒に含まれるDNAであって、該標的微生物由来のDNAの検出方法。 (もっと読む)


本発明は、癌(特に血液悪性疾患、特にT細胞急性リンパ芽球性白血病(T−ALL)が含まれる)に関連するマイクロRNA(miRNA)ならびに癌の処置および管理におけるその評価および調整に関する。本発明は、miRNAの調整による癌(特にT−ALL)の診断および処置のための方法および組成物、アンタゴニスト(antagist)の単離および選択のためのアッセイにおける処置に対する応答の予想および評価のためのmiRNAおよびそのアンタゴニスト(特にアンタゴミア)の使用、ならびに癌の処置および管理のための組成物としての使用に関する。miRNA(特に、1つ以上のmiR−19b、miR−20a、miR26、miR92、miR148、およびmiR223)のアンタゴニスト/アンタゴミアを使用した癌(特にT−ALL)の処置または緩和のための方法および組成物を提供する。
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本発明は、BRAF遺伝子突然変異の検出キットを提供する。具体的に述べると、本発明は、BRAF遺伝子突然変異のホットスポット領域における突然変異を検出する、蛍光定量PCR検出方法、キット、およびその応用を提供する。 (もっと読む)


【課題】多くの重要な用途では、混合物中の複数の空間的に重複した分析物の独立した検出、例えば、単一管の多重DNAプローブアッセイ、イムノアッセイ、多色DNA配列決定法などが必要であった。
【解決手段】蛍光色素として有用な芳香族置換キサンテン化合物のクラスが開示されており、この化合物は、一般構造(I)を有し、ここで、YおよびYは、別々に、ヒドロキシル、酸素、イミニウム、連結基およびアミンからなる群から選択されるか、またはYは、Rと一緒になって、環状イミンであるか、またはYは、Rと一緒になって、環状アミンである;R、R、RおよびRは、別々に、水素、フッ素、塩素、低級アルキル、低級アルケン、低級アルキン、スルホネート、スルホン、アミノ、イミニウム、アミド、ニトリル、低級アルコキシ、フェニルおよび連結基からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から多能性幹細胞であって、単離された細胞もしくは組織の系統に制限されず分化できる多能性幹細胞を提供すること。
【解決手段】(a)生後動物供給源から細胞を入手する工程と、(b)-80℃の最終温度に到達するまで、7.5%(v/v)ジメチルスルホキシドを含有する培地中で前記細胞を緩徐に凍結する工程と、(c)前記細胞を培養する工程と、を含む、自己再生可能ならびに内胚葉、外胚葉および中胚葉系統の細胞に分化可能な多能性胚様幹細胞を非胚細胞もしくは生後動物細胞または組織から単離し、分化可能な状態にする方法。 (もっと読む)


本開示内容は、プロテアーゼ活性を有するポリペプチドをコードする必須クロストリジウムディフィシレ遺伝子の同定と、抗微生物剤の同定における使用、そして、サブユニットワクチンにおける抗原としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】H7型トリインフルエンザウイルスの検出方法の提供。
【解決手段】以下の塩基配列(a)及び(b)から成るインナープライマーセット、並びに、以下の塩基配列(c)及び(d)から成るアウタープライマーセット、を備えることを特徴とするオリゴヌクレオチドプライマーセット。
(a)5’−(配列番号49の塩基配列に相補的な塩基配列)−(塩基数0〜50の任意の塩基配列)−(配列番号50の塩基配列)−3’。
(b)5’−(配列番号52の塩基配列)−(塩基数0〜50の任意の塩基配列)−(配列番号53の塩基配列に相補的な塩基配列)−3’。
(c)配列番号51の塩基配列。
(d)配列番号57の塩基配列。 (もっと読む)


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