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Fターム[4B063QR35]に分類される特許

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本発明は、本明細書においてpDAB4468−0416と称される、ダイズ植物における除草剤耐性についての新規のaad−12形質転換イベントを包含する。本発明は、ダイズの細胞のゲノム内の特定の部位に挿入された異種ポリヌクレオチドを包含する。一部の実施形態では、前記イベント/ポリヌクレオチドに、例えば、他の除草剤耐性遺伝子(複数可)および/または昆虫抑制タンパク質を含めた他の形質を「積み重ねる」ことができる。さらに、本発明は、試料(例えばダイズ)中の本主題のイベントの存在を検出するためのアッセイを提供する。アッセイは、ダイズゲノムに挿入された組換え構築物のDNA配列、および挿入部位に隣接しているゲノム配列に基づくことができる。アッセイの実施において有用なキットおよび条件も提供される。 (もっと読む)


【課題】熱安定性Taqポリメラーゼ、TthポリメラーゼおよびTZ05ポリメラーゼに対する高親和性オリゴヌクレオチドリガンドを提供する。
【解決手段】Taq、TthおよびTZ05ポリメラーゼに結合する能力を有するDNAリガンド、並びにこうしたリガンドを得る方法。リガンドは、あらかじめ決定されたいかなる温度でも、ポリメラーゼを阻害することが可能である。DNAポリメラーゼに対する核酸リガンドの温度依存性結合は、その望ましい特性が、いかなる数でもよい反応条件、例えばpHおよび塩濃度に基づき、スイッチオンまたはオフすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】目的物質へのラベル化および測定溶液へのマーカーの添加を必要とせず、かつ目的物質の認識に伴い電気化学信号が増加するsignal−on型の検出法を実現するための分子認識プローブおよび分子認識センサを提供する。
【解決手段】電気化学活性団と、前記電気化学活性団の電気化学活性を抑制する活性抑制団と、目的物質を特異的に分子認識するレセプターと、分子認識の結果立体構造を変化させる分子領域とを備え、分子認識前は前記電気化学活性団が前記活性抑制団により活性を抑制され、分子認識後は活性を取り戻すように分子認識プローブを構成する、或いは、アンカー領域を前記分子認識プローブに備え、これを電極表面に固定することによって分子認識センサを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物体の子実粒(種子、頴花又は果実を含む)ひいては粒長の伸長に関する新規な遺伝子の単離・同定、並びに該遺伝子を利用した植物体の子実を増大させる育種方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連鎖解析により、植物体の子実(種子、頴花又は果実を含む)の伸長ひいては収量の増加に関するGL5遺伝子の単離・同定に成功した。また、該遺伝子を利用して単子葉植物又は双子葉植物の子実を増大させることができることが明らかとなった。 (もっと読む)


本発明は製品がダイズゲノム中の特定の箇所において特定の除草剤耐性形質転換イベントを保有することを特徴とする特定のトランスジェニックのダイズ植物、植物性物質又は種子を提供する。生物学的試料中のイベントの迅速かつ明確な識別を可能にするツールも提供される。
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【課題】アルツハイマー病に関連する遺伝子配列およびタンパク質、ならびにその使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、2つのヒトプレセニリン遺伝子PS-1およびPS-2の同定、単離、配列決定、および特徴付けを記載する。これらの遺伝子の変異は、家族性アルツハイマー病をもたらす。マウス、C.elegans、およびD.melanogasterにおけるプレセニリン遺伝子ホモログもまた同定される。プレセニリンを含むかまたはそれに由来する核酸およびタンパク質は、アルツハイマー病のスクリーニングおよび診断、アルツハイマー病の処置のための治療剤の同定および開発、およびアルツハイマー病のモデルとして有用な細胞株およびトランスジェニック動物の産生に有用である。 (もっと読む)


【課題】標的のタンパク質と融合させることによって標的タンパク質を低発現化することができるペプチドをコードする遺伝子、及びその遺伝子を用いたタンパク質の低発現化方法を提供すること。
【解決手段】低発現化ペプチドを融合した増強緑色蛍光タンパク質(EGFP)の生体内での発現は従来のPEST配列、CL1-PEST配列を融合させた場合と比較して、著しく、有意に低かった。本発明はこの様なタンパク質低発現化ペプチド及びそれをコードする遺伝子、及びこれらを利用したタンパク質低発現化方法を提供する。これにより、低発現化されたレポーター蛋白質を利用し、ノイズが低く高感度に遺伝子応答等を評価することが可能となる。さらに本発明の、タンパク質の低発現化は、低発現化ペプチドによるプロテアソーム分解系の促進によると考えられ、プロテアソーム分解阻害物質のスクリーニングに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・アガラクティエは、高齢者(the extremities of age)および基礎となる疾患を有する者のヒト疾患の重要な病原体である。グループB連鎖球菌は新生児における全身性および局所性感染症の主な原因である。GBSは1970年代から米国の新生児における主な病原である。細菌感染症は生命を脅かす疾患、例えば、敗血症、肺炎および髄膜炎を導きうる。ストレプトコッカス・アガラクティエに対する、医薬組成物、特にワクチンを提供する。
【解決手段】ストレプトコッカス・アガラクティエからの過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用。 (もっと読む)


チャイニーズハムスターからのグリコシルトランスフェラーゼ、および関連方法が記載される。第1の態様では、本発明は、チャイニーズハムスターまたはCHO細胞のGgta1ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、または例えば本明細書に記載されるGgta1活性などの1つ以上のGgta1活性を有するその活性部分を含んでなる、単離された核酸分子を特徴とする。一実施形態では、本明細書に記載されるGgta1ポリペプチドをコードする単離された核酸分子は、異種性アミノ酸配列に結合しており、例えばそれは例えばエピトープ標識されたGgta1などのGgta1融合タンパク質をコードする。
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【課題】核酸測定において、1)標的核酸の希釈工程が不要、2)標的核酸濃度に合わせてプローブの濃度を変化させることが不要、といった特徴を有する核酸測定方法を可能とする標的核酸測定用の新規混合物を提供すること。
【解決手段】1)1種の内部標準核酸、1種の蛍光色素で標識された2種の核酸プローブを含む混合物、2)1種の1部変異を有する内部標準核酸、1種の蛍光色素で標識された核酸プローブを含む、Km値測定のための混合物、3)1種の内部標準核酸、2種の蛍光色素で標識された2重核酸プローブを含む混合物。当該混合物を用いた核酸測定方法。 (もっと読む)


【課題】毛髪形状に関連する遺伝子多型及び毛髪形状感受性遺伝子、ならびに個々の被験者における毛髪形状に対する遺伝的感受性を判定するための方法の提供。
【解決手段】ヒト第1番染色体の1q32.1〜1q32.2領域(D1S249〜D1S2891)における、アリル頻度がくせ毛形質を有する集団と非くせ毛形質を有する集団との間で統計学的に有意に異なる一塩基多型(SNP)マーカーに対する連鎖不平衡解析により決定され、且つ特定な塩基配列からなるハプロタイプブロックにオーバーラップする遺伝子であって、当該ハプロタイプブロックの塩基配列の一部または全てを含有する遺伝子である、毛髪形状感受性遺伝子。 (もっと読む)


本明細書に記載されているのは、がん(複数可)を有する対象が、単一の薬剤として、または併用療法において、HSP90阻害剤を含む治療に反応する可能性が高いかについて決定するための組成物、キット、および方法である。さらに記載されているのは、このようながんを有する対象において疾患の時間経過を予測する方法である。例えば、腫瘍もしくはがん細胞、または該腫瘍もしくはがん細胞を有する、もしくは有する危険性のある対象における、HSP90阻害剤を含む治療に対する反応性を決定する方法が提供される。
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【課題】ペプチド核酸(PNA)プローブの提供。
【解決手段】本発明は、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のためのペプチド核酸(PNA)プローブに関する。本発明はまた、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のためのPNAプローブセットに関する。本発明はまた、(必要に応じてサンプル中に存在する)特定のStaphylococcus種の分析のための方法に関する。本発明は、そのようなPNAプローブを含む診断キットにさらに関する。本発明は、そのようなPNAプローブセットを含む診断キットにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】新規植物多糖体合成遺伝子およびこのような遺伝子によってコードされるポリペプチドが提供される。
【解決手段】遺伝子およびポリヌクレオチド配列は、多糖体合成および植物表現型の制御に有用である。そのうえ、これらの遺伝子は、植物多糖体合成遺伝子の発現プロファイリングのために有用である。特に、ユーカリ属およびマツ属から単離された細胞周期ポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列であり、作成されたトランスジェニック植物の表現型が、リグニン品質、リグニン構造、木材組成物、木材の外観、木材密度、木材強度、木材硬度、その他から選択される特性を示す。 (もっと読む)


【課題】海水性二枚貝であるムラサキイガイ、ミドリイガイ及びキタノムラサキイガイの幼生を簡易に検出すると共にその個体数を定量する方法の提供。
【解決手段】被験試料に対し、特定な塩基配列からなるオリゴヌクレオチドを含む(1)ムラサキイガイ検出用プライマー対、(2)ミドリイガイ検出用プライマー対(3)キタノムラサキイガイ検出用プライマー対のうち一組以上のプライマー対を用いてPCRを行い、PCRにおける遺伝子増幅量に基づき、プライマー対に対応する種の海水性二枚貝幼生の個体数が既知の複数の試料のそれぞれに対しプライマー対を用いてPCRを行うことにより海水性二枚貝幼生の個体数と遺伝子増幅量との関係を調べて予め作成された検量線を用いて、プライマー対に対応する種の海水性二枚貝幼生の被験試料中の個体数を定量する方法。 (もっと読む)


【課題】マラリアの原因となる各プラスモジウム属種を迅速かつ高精度に検出・識別することのできる新規プローブおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明の検出方法は、試料中のプラスモジウム属の有無を検出する方法であり、a)ハイブリダイゼーションアッセイにより、試料と、プラスモジウム属を検出するのに適した配列またはこれに対して相補的な配列からなるプローブとを、このプローブがプラスモジウム属の核酸にハイブリダイズ可能な条件下で接触させるステップと、b)試料中のプラスモジウム属の核酸に結合したプローブを、試料中にプラスモジウム属が存在することを示す指標として検出するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、特に、疎水性コアおよび親水性キャップを含む官能化発色性ポリマードット、ならびにその生物共役体を提供する。官能化発色性ポリマードットを製造するための改良された方法も提供される。in vivo画像処理および分子標識のための方法も開示される。一態様では、本発明は、疎水性コアおよび親水性キャップを有する官能化発色性ポリマードットを提供する。一実施形態では、官能化Pドットは、発色性ポリマー、ならびに疎水性部分および反応性官能基と結合される親水性部分を有する両親媒性分子を含み、発色性ポリマーがPドットの疎水性コア内に包埋され;そして両親媒性分子の一部分がPドットのコア内に包埋されて、反応性官能基が親水性キャップ中に位置する。好ましい一実施形態では、発色性ポリマーは半導電性ポリマーである。 (もっと読む)


【課題】卵巣癌の同定、評価、予防および治療のための核酸分子およびタンパク質を提供すること。
【解決手段】本発明は、卵巣癌に関連する新たに発見された核酸分子およびタンパク質に関する。ヒト卵巣癌の検出、特徴づけ、防止、および処置のための組成物、キット、および方法が提供される。本発明は、表1に列挙された癌マーカーに関する。本発明は、上記マーカーにコードされた、または上記マーカーに対応する核酸およびタンパク質を提供する。本発明はさらに、このようなタンパク質および/またはタンパク質の断片に特異的に結合する抗体、抗体誘導体、および抗体断片を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ターゲットハイブリダイゼーション及び検出プライマー(THD primer)を利用したターゲット核酸配列の検出に関する。本発明は、PCR反応で使用されるプライマーに標識を導入して、ターゲット及びシグナルが全部増幅されるようにして、複雑なオリゴヌクレオチドの使用無しに、PCR反応を利用してリアルタイムターゲット検出を可能にする。本発明は、従来のリアルタイムPCR方法に係わる問題点及び短所から完璧に自由である。本発明は、標識されたプライマーだけを利用して、成功的にリアルタイムターゲット検出ができるようにする。このような本発明の特徴は、マルチプレックス方式において優れたリアルタイムターゲット検出を可能にする。 (もっと読む)


外科的切除後の肺癌の再発に好ましくない予後を有する早期非小細胞肺癌(NSCLC)患者を同定するための方法が開示される。本方法は、Chr19、34.7Mb−35.6Mbにおける染色体のコピー数獲得を予後の分類のために用いることができるという発見に一部で基づいている。好ましくは、本方法は、蛍光で標識された核酸プローブによる蛍光インサイチューハイブリダイゼーションを用いて、サイクリンE1遺伝子を含むこの遺伝子座の染色体のコピー数を定量化するために患者サンプルにハイブリダイズする。 (もっと読む)


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