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Fターム[4B064AG08]の内容

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【課題】ヒラメ用ウイルス病防除剤、とくにインターフェロン様活性を有するタンパク質の提供。
【解決手段】 以下の(a)または(b)のタンパク質。(a)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質。(b)前記特定のアミノ酸配列を有するタンパク質において、1個または数個のアミノ酸が欠失、置換、もしくは付加されたアミノ酸配列を有し、かつ、ヒラメに対するインターフェロン活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組み換えアロエ植物と、アロエ植物を形質転換するための組み換えコンストラクトを提供し、その態様は他の単子葉植物に適用されてもよい。組み換えコンストラクトは、哺乳類のタンパク質をコードする一つ以上のDNA配列と、アロエ植物で組み換えタンパク質の発現を誘導することができる少なくとも一つのプロモーターを含んでもよい。本発明は、遺伝子組み換えアロエ植物を構築し、再生するための方法も提供する。本発明は、いくつかの目的遺伝子を同時にアロエ植物にトランスフェクションする方法を含む。本発明のアロエ植物生産方法は、病気の治療、診断、予防のための生物医薬品を含むいくつかの生物活性化合物を、安価により安全に大量生産する可能性をもたらし、また、この方法はより低所得の国々にとってより利用しやすいものであり得る。アロエ植物生産方法は化粧品のためのタンパク質も生産し得る。 (もっと読む)


【課題】 融合タンパク質発現法における連結相手(融合パートナータンパク質をコードするDNA断片)として利用可能な新規DNAの開発。
【解決手段】 TNF−α発現用ベクターで形質転換したBrevibacillus choshinensisの培養上清から分離した分子量45kDaの新規タンパク質(P45タンパク質)をコードする遺伝子は、組換えタンパク質生産において、目的タンパク質の上流に連結することにより、従来発現されなかったりあるいは発現量が低かった目的タンパク質遺伝子の発現を高め、目的タンパク質の生産を顕著に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】インターフェロン様(Interferon−Like)(IFN−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子。IFN−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。さらに、IFN−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法及び薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、形質転換されたコケ植物、酵母、繊毛虫類または藻類細胞中などの非動物真核生物の細胞中において、異種のグリコシル化タンパク質を生成する方法に関する。特に本方法は、ヒメツリガネゴケ(Physcomitrella patens)細胞などのコケ植物細胞中で、例えばヒトなどの哺乳類で使用するための医薬品タンパク質などのシアル酸残基を含んでなる動物グリコシル化パターンを含んでなる、グリコシル化タンパク質を生成する方法、そのために必要なDNAおよびRNAなどの遺伝物質、ベクター、宿主細胞、その中に遺伝物質を導入する方法、およびその使用に関する。さらに本発明は、本発明の方法に従って得られる新規のポリペプチドおよびタンパク質に関する。さらに本発明は、形質転換された非哺乳類真核生物の細胞、組織または生物中で、シアル酸またはCMP−シアル酸を生成する方法を提供する。 (もっと読む)


修飾されたヒトインターフェロンポリペプチド及びその使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】 鱗翅目昆虫を始めとする絹糸腺を有する節足動物個体から、絹糸腺を迅速、簡便、且つ一度に多量に分離し、タンパク質を製造する。
【解決手段】 節足動物を圧搾して絹糸腺を分離し、該絹糸腺よりタンパク質を抽出することを特徴とするタンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蚕の体内で、例えばインターフェロン等の有用物質を生産するための元になる遺伝子組換えウイルス等を感染させた蚕を飼育するときに、飼育段階で死亡する蚕の死亡率を低下させたり、生育速度が低下する蚕の生育速度を向上させる蚕飼育用人工飼料を利用した蚕の飼育方法を提供する。
【解決手段】0.1%〜数%(w/w)のキトサンを添加した蚕用人工飼料を、1令から繭化するまで蚕に与えて飼育する。 (もっと読む)


哺乳類細胞培養を促進する生体異物物質(例えば、血清又は下垂体抽出物)の添加を必要とせずに哺乳類細胞を培養する方法であって、組織工学において使用するための細胞の産生方法及び組換えタンパク質の産生方法を含む方法。 (もっと読む)


【課題】新規な宿主細胞及びタンパク質を生産する方法を提供する。
【解決手段】異種タンパク質の発現に有用な宿主細胞に関してその宿主細胞は有意に低下したレベルのメタロプロテアーゼを発現するために遺伝的に修飾される。さらに、真菌、細菌由来のインスリン、成長ホルモン、酵素、等の異種タンパク質を生産する方法に関し、その方法は適当な増殖培地中で前記宿主細胞を培養させ、続いて所望のタンパク質を回収することを含むものである。宿主細胞としては、サッカロミセス属の株、特にサッカロミセス・セレビシエを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、物質を生産するために細胞を培養する方法に関する。本発明によれば、培養液中のグルコースを制限するように栄養培地を供給しながら、物質を生産する細胞株が培養される。グルコース制限度DGL=qGlc/qGlcmaxである(qGlc=観察されている現在の比グルコース消費速度;qGlcmax=これらの細胞の既知の最大比グルコース消費速度)。DGLは限界0と1の間にあり、0は完全に制限されていることを意味し、1は、制限が行われていないか、またはグルコースが完全に過剰であることを意味する。本発明によれば、DGLは細胞の維持のみをもたらすDGLより高いか、またはそれに等しく、0.5である。
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【課題】 組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供すること。
【解決手段】 チオレドキシンをコードする第一の核酸配列およびヘモグロビンをコードする第二の核酸配列を宿主細胞にクローニングし、それによって形成された組換え宿主細胞の選択された遺伝子産物の産生能力を増進し、該組換え宿主細胞の該遺伝子産物の過剰発現による細胞内ストレスの軽減を補助する、組換えポリペプチド/タンパク質の産生を増進するための核酸コンストラクトおよび発現ベクター、ならびに組換えポリペプチド/タンパク質の大量生産のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、特定のシアル酸付加度(sialylation degree)を有する高活性糖タンパク質、診断又は治療に用いるための該糖タンパク質を含む医薬組成物、高活性糖タンパク質及びその製造のための条件の決定方法、高活性糖タンパク質の製造方法、並びに分泌性糖タンパク質の示差的シアル酸付加方法に関する。また本発明は、生物学的目的のため、並びに、疾患(特に骨髄移植、好中球減少症、血球減少症、AML及び骨髄異形成症候群、癌、HIV及び/又は造血系疾患)の予防的及び/若しくは治療的処置、又は診断のための、組換え発現された高活性糖タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


修飾されたヒトインターフェロンポリペプチドおよびこれらの使用を提供する。 (もっと読む)


修飾されたヒト四螺旋バンドル(4HB)ポリペプチド及びその使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法に関するものである。本発明に係るFc断片を任意の薬物と結合させる場合、結合する薬物の生体内持続性を向上させるうえ、生体内活性の減少を最小化することができる。

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本発明は、タンパク質産生増加活性を有する精製および単離されたDNA配列、より具体的には、真核細胞においてタンパク質産生活性させるためのマトリックス付着領域(MAR)の使用に関する。また、前記活性な領域、特にMARヌクレオチド配列の同定のための方法、および新規の多トランスフェクション方法におけるこれらの特徴付けられた活性なMAR配列の使用についても開示する。 (もっと読む)


【解決課題】本発明はプロテインの三次元構造の改変法を提供する。
【解決手段】ホストコドン利用法に基づいて標的プロテインをコード化するためにアミノ酸コドンを選択する。次に、三次元構造を改変し、一連のホストを移入させために異なるベクターに構築する組合わせを選択する。続いて、プロモータと標的プロテインのコード配列を組合わせた後に、ベースペアの組合わせをモニターすることでベクタープロモータを選択する。最後に、標的プロテインを発現させるために適した発現ホストを選択し、再生して精製し、活性と三次元構造を測定する。 (もっと読む)


本発明は組換えポリペプチドの調製に関するものであり、このポリペプチドは発現時に形質転換された宿主細胞の周辺質中に分泌されている。詳細には本発明は、さらなる下流工程処理の前に周辺質からの前記組換えポリペプチドの抽出収率を高めるための方法に関する。 (もっと読む)


ここに開示したのは、生物応答修飾機能を有する結合ドメイン内のフェニルアラニン残基を、受容体、リガンドまたは基質に結合することによってバリンに置換するタンパク質変異体である。また、本発明は、該タンパク質変異体をコードするDNA、該DNAが作動可能に結合される組換え発現ベクター、該組換え発現ベクターで形質転換またはトランスフェクトされる宿主細胞、及び該宿主細胞の培養及び該タンパク質変異体の結果として得られた培養物からの単離を含む該タンパク質変異体の調製方法も開示するものである。さらに、本発明は、該タンパク質変異体及び医薬的に受容し得る担体を含む医薬組成物を開示するものである。

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