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【課題】簡便な手法によるβ−ヒドロキシアミノ酸およびその光学活性体を生成する新たな方法を提供することを課題とする。
【解決手段】パラコッカス(Paracoccus)属、アミノバクター(Aminobacter)属、およびエンシファー(Ensifer)属からなる群のいずれかの属に属する微生物に由来する酵素の存在下で、所定のD−α−アミノ酸と、5,10−メチレンテトラハイドロ葉酸および/または所定のアルデヒドとを反応させてβ−ヒドロキシアミノ酸を生成せしめる。 (もっと読む)


【課題】 天然のSHNLに比較して顕著に活性が向上した新規なSHNLを提供すること。
【解決手段】 天然型S-ヒドロキシニトリルリアーゼのアミノ酸配列において、特定部位のアミノ酸を置換、あるいは他の特定部位にアミノ酸を挿入して得られる、新規高活性改変型S-ヒドロキシニトリルリアーゼを用いたS−シアンヒドリンの合成に使用する。 (もっと読む)


【課題】脂質基材から生物活性化学物質を含有する脂肪または油およびその抽出物を製造するための方法を提供する。
【解決手段】以下の段階を含む方法:a)真菌由来の脂肪分解酵素を脂質基材に接種する段階、b)接種後の基材を、約7〜120日の範囲の期間、約4〜35℃の範囲の温度で、約75〜100%の範囲の湿度でインキュベートする段階、およびc)当該基材混合物を処理して生物活性脂肪または油を得る段階よりなる。 (もっと読む)


【課題】 D-グルクロン酸及びD-グルクロノラクトンを高収率、廉価、容易、且つ安全に製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 ショ糖を酸化してショ糖カルボン酸(及びその塩)(グルクロニル−フラクトシド,β−D−フラクトシル−(2→1)−α−D−グルクロン酸及びその塩)とし、次いで酵母等を加え、該ショ糖カルボン酸(及びその塩)のフラクトース部分を加水分解すると共に資化し、生成するグルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンを採取することを特徴とするグルクロン酸及び/又はグルクロノラクトンの製造方法。 (もっと読む)


第一の反応段階において水性媒体中でジオール化合物およびジカルボン酸化合物を酵素および分散剤ならびに場合により水中での溶解度が小さい有機溶剤および/またはエチレン性不飽和モノマーの存在下でポリエステルへと反応させ、かつこれに引き続き該ポリエステルの存在下に第二の反応段階でエチレン性不飽和モノマーをラジカル重合させる、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐老化性を有する新規澱粉質と、当該澱粉質を原料澱粉質から酵素的に効率よく製造する方法並びにその用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 顕著な老化耐性を有する、6−α−マルトシル分岐構造及び/又は6−α−マルトテトラオシル分岐構造を有する分岐澱粉と、原料澱粉質をほとんど低分子化することなく、当該分岐澱粉を製造する方法並びに当該分岐澱粉の用途を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


一般式(I):
CH−(CH)−CH−(CH)−CO−[−O−R−]−O−R−O (I)
[式中、例えばRはメチルであり、Rは任意に置換されたC14〜C22アシル、アルキル、もしくはアルケニルであり、Rはエチレンであり、xは2〜12であり、yは7〜17であり、(x+y)は3〜19でありそしてzは25〜57である]にしたがう、25〜455個の反復単量体ユニットの鎖長を持つポリオキシアルキレン/アルキルポリオキシアルキレン鎖および特定のヒドロキシ脂肪酸のヒドロキシ位置上に特定の置換基を有するポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体またはモノアルキル化ポリオキシアルキレングリコールヒドロキシ脂肪酸誘導体の形の新しい非イオン性界面活性剤であって;酵素的加工法を伴うことにより有利に作成される非イオン性界面活性剤、それらを含む製剤、可溶化剤としてのそれらの使用およびそれらを作成するための加水分解酵素を伴う加工法。
【化1】

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本発明は、ヒドロキシ化触媒を調製する方法であって、i)ゾル-ゲルマトリックス中にシトクロムP450モノオキシゲナーゼを包埋すること、ii)ゾル-ゲルマトリックス中に酵素的NADPH再生系を包埋すること、ならびに、2つの成分i)およびii)が包埋前にすでに混合されていた場合以外は、これらの成分を組み合わせること、を含んでなる前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも55%w/w(NaCl非含有乾燥物重量に基づく)の5’−リボヌクレオチドを含む組成物、ならびに、(i)微生物細胞を処理して、RNAを含む細胞内容物を放出させるステップ;(ii)放出された細胞内容物に存在するRNAを他の可溶性の細胞物質から分離するステップ;および(iii)分離されたRNAを5’−リボヌクレオチドに変換するステップを含む、そのような組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】エシェリヒア属細菌を用いてL−チロシンを効率よく製造する。
【解決手段】L−チロシン生産能を有し、かつ、チロシンによるフィードバック阻害が解除された変異型プレフェン酸デヒドロゲナーゼを保持するエシェリヒア属細菌を培地で培養し、培地中または菌体内にL−チロシンを生成蓄積せしめ、該培地中または菌体内よりL−チロシンを採取することによって、L−チロシンを製造する。
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酵母β-グルカン及びマンナン調製物を製造する方法を開示する。この方法は自己消化処理、その後の高pHプロテアーゼ又は高pHプロテアーゼを用いた酵素処理、その後のアミラーゼ、リパーゼ及びそれらの組合せの少なくとも1つを含む酵素による処理を利用する。 (もっと読む)


本発明は、宿主細胞からの細胞成分の抽出、または抽出および単離に関する容器、方法、およびキットを提供する。より具体的には、本発明の容器は、口;側壁構造および底を含む内部表面;容量;溶解試薬;および場合により支持捕捉リガンドを含む。前述の容器を用いて宿主細胞から細胞成分を抽出、または抽出および単離するための方法およびキットもまた提供される。
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本発明は、(R)−又は(S)−シアノヒドリンを、ロードコッカス・エリスロポレス(Rhodococcus erythropolis)NCIMB 11540 の存在下の酵素的加水分解により、それぞれ(R)−又は(S)−α−ヒドロキシカルボン酸に変換することを特徴とする、結晶性のキラルα−ヒドロキシカルボン酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の導入されたN−グリコシル化された最適化アミノ酸配列を含む組み換えN−グリコシル化タンパク質、これらのタンパク質をコードする核酸、ならびに相当するベクターおよび宿主細胞に関する。さらに、本発明は、医薬品を調製するための、前記タンパク質、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用に関する。さらに、本発明は、前記タンパク質を産生するための方法を提供する。 (もっと読む)


細胞からホスホジエステラーゼ1(PDE−1)を精製するためのプロセスが、本出願において提供される。このプロセスは、 少なくとも1種の二価カチオンを含む溶液から形成される細胞抽出物を加熱して、その抽出物におけるPDE−1の比活性を増加させる工程を包含する。本出願はまた、オオムギ細胞からホスホジエステラーゼ1(PDE−1)を精製するためのプロセスを提供する。このプロセスは、その細胞から、カルシウムとマグネシウムとを含む溶液中へとPDE−1を放出させて、抽出物を形成する工程;ならびにその抽出物を加熱して、その抽出物中のPDE−1の比活性を増加させる工程;を包含する。 (もっと読む)


環状エステルオリゴマーの直鎖状エステルオリゴマーからの酵素触媒製造プロセスのための連続方法。この方法には、直線または再循環反応器を使用することができる。
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【課題】 本発明は、生活用品の風合いを損ねることなく少量でアレルゲンを抑制することができるアレルゲン抑制化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のアレルゲン抑制化合物は、フェノール核同士が酸化カップリング反応によって直接結合したユニットを構成単位として含有する化合物からなることを特徴とするので、アレルゲン抑制化合物をアレルゲン対象物に供給することによって、日常生活における通常の湿度下において、アレルゲン対象物にその風合いを損ねることなくアレルゲン抑制効果を付与することができる。 (もっと読む)


本発明は、6−X置換−メチル−4−ヒドロキシ−テトラヒドロ−ピラン−2−オン(ここでXは脱離基を表す)から(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルを調製するための方法に関し、その方法は、水中で6−X−置換−メチル−4−ヒドロキシ−テトラヒドロ−ピラン−2−オンをシアン化物イオンと反応させ、次いでそのpHを0〜5のpHにまで下げることによる。(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルから得られる(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルおよびその他の化合物は、医薬品の調製、より詳しくはスタチンの調製、より詳しくはアトルバスタチンまたはその塩、たとえばそのカルシウム塩を調製に好適に使用することができる。本発明はさらに、(4−ヒドロキシ−6−オキソ−テトラヒドロ−ピラン−2−イル)−アセトニトリルおよびそれから得られるその他の化合物にも関する。 (もっと読む)


【課題】穀物の粉から、高粘度、高品質のベータ-グルカン濃縮物を製造する方法を提供する。
【解決手段】a) 穀粉とアルコールを混合して穀粉/アルコールスラリーを形成し、b) アルコールからベータ-グルカン(BG)含有量の高い繊維残渣を分離し、c) b)段からの繊維残渣をアルコールと混合して繊維残渣/アルコールスラリーを形成し、この繊維残渣/アルコールスラリーを音波処理、プロテアーゼまたはアミラーゼ処理段にかけるか、あるいは音波処理、プロテアーゼまたはアミラーゼ処理段を組合わせた少なくとも1回の追加処理段にかけ、その後繊維残渣/アルコールスラリーから最終の繊維残渣を分離する各段からなることを特徴とするBGの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高濃度蓄積可能な光学活性シアンヒドリンの効率的な製造方法及び安全かつ高収率である光学活性α-ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。
【解決手段】カルボニル化合物及びHCNを基質とし、水と実質的に混和しない有機溶媒の存在下、酵素反応により光学活性シアンヒドリンを製造する方法において、反応溶液中のカルボニル化合物のモル濃度が0.4mol/kg以下であり、且つHCNのモル濃度以下となる状態を維持することを特徴とする光学活性シアンヒドリンの製造方法及び前記方法で得られた光学活性シアンヒドリンを加水分解することを含む光学活性α-ヒドロキシカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


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