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Fターム[4B065AA22]の内容

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Fターム[4B065AA22]に分類される特許

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【課題】C.グルタミカムに、化学的または環境的に有害な条件への耐性付与可能なSRTタンパク質をコードする新規SRT核酸分子およびその応用の提供。
【解決手段】コリネバクテリウム−グルタミカム由来の新規SRTタンパク質をコードする単離された核酸分子、指示されたSRT核酸、および、そのアンチセンス核酸分子、SRT核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞。さらに単離されたSRTタンパク質、突然変異させられたSRTタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムからの、この生物のSRT遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善するための方法。 (もっと読む)


【課題】さまざまな用途を有する、新規な細菌核酸分子を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子、指示されたMP核酸であって、コリネバクテリウム−グルタミカム由来の新規MPタンパク質をフードするものが記載されている。本発明は、アンチセンス核酸分子、MP核酸分子を含む組み換え発現ベクター、および発現ベクターが導入される宿主細胞も提供する。本発明はさらに単離されたMPタンパク質、突然変異させられたMPタンパク質、融合タンパク質、抗原性ペプチド、およびC.グルタミカムからの、この生物のMP遺伝子の遺伝子操作に基づく所望の化合物の製造を改善するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】L-グルタミン酸を効率よく生産する。
【解決手段】L−グルタミン酸の生産能を有するコリネ型細菌であって、アシル-CoA合成酵素の活性が低下するように改変されたコリネ型細菌を培地で培養することによってL-グルタミン酸を生産する。
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【課題】効率よくL−グルタミン酸を製造する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌であって、yggB遺伝子を用いて改変されたことにより、非改変株と比較してL−グルタミン酸生産能が向上したコリネ型細菌を培地で培養して、L-グルタミン酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL-グルタミン酸を回収する。 (もっと読む)


本開示は、乳酸菌において組換えアポリポタンパク質(例えば、エンドトキシンを含まない組換えアポリポタンパク質)を生成するための組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、乳酸菌において発現可能な発現ベクターを提供し、このベクターは、アポリポタンパク質をコードするヌクレオチドコード配列、および該ヌクレオチドコード配列に作動可能に連結されて該ヌクレオチドコード配列の発現を制御する1つ以上の調節ヌクレオチド配列を含む。 (もっと読む)


【課題】コリネ型細菌を用いたL−グルタミン酸の製造において、L−グルタミン酸生産性を向上させる新規な技術を提供する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌を培地に培養し、L−グルタミン酸を培養物中に生成蓄積させ、該培養物よりL−グルタミン酸を採取する、L−グルタミン酸の製造法において、下記(A)又は(B)に示すタンパク質の活性が上昇するように改変されたコリネ型細菌を用いる。(A)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質。(B)該特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入又は付加を含むアミノ酸配列からなり、かつ、コリネ型細菌に導入したときに、L−グルタミン酸生産能を向上させる活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、チアミン産物を過剰産生させそしてチアミン産物を培地中に放出させる突然変異を含む微生物を使用して、チアミン産物を産生させる方法を提供する。この突然変異を含む微生物の生物学的に純粋な培養物及びこの突然変異を含む単離されたポリヌクレオチドも提供される。更に、臨床サンプル中の病原性微生物を検出する方法、抗生物質を同定するためのアッセイ、並びにこのようなアッセイにより同定された抗生物質が提供される。
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本発明は、L−セリンの生合成に関与するタンパク質をコードする、コリネ型バクテリアのヌクレオチド配列並びにL−セリンの製造方法に関する。野生型serA配列のC末端において少なくとも79のアミノ酸の欠失により、野生型と比べてL−セリンによるわずかなフィードバック阻害を有する3−ホスホグリセラート−デヒドロゲナーゼを産生することができた。 (もっと読む)


【課題】C.グルタミカムにおける新規核酸分子を提供する。
【解決手段】細胞膜の合成に必要な化合物の代謝に関与することが可能なタンパク質であるMCTタンパク質をコードする特定の配列からなる群より選択された核酸配列またはその相補配列を含む、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子。また、当該核酸分子にもとづく宿主細胞、宿主細胞を用いたMCTタンパク質の製造方法、コリネバクテリウム−ジフテリアの存在又は活性を診断する方法。 (もっと読む)


ファインケミカルの生合成、例えば、メチオニン生合成に関与するコリネバクテリウム・グルタミカムに由来する新規なMRタンパク質をコードするMR核酸分子と称する核酸分子を記載する。本発明はまた、アンチセンス核酸分子、MR核酸分子を含むトランスジェニック発現カセットおよびベクター、ならびに該発現カセットまたはベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明はさらに、メチオニンが産生されるような条件下で、少なくとも1種の本発明のMR分子を過剰発現または過少発現する組換え微生物を培養することを含む、微生物、例えば、コリネバクテリウム・グルタミカムからメチオニンを生産する方法を提供する。また、ファインケミカル、例えば、メチオニンが産生されるような条件下で、選択されたMR遺伝子が欠失または突然変異された組換え微生物を培養することを含む、ファインケミカル、例えば、メチオニンを生産する方法を特徴とする。
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α−アミラーゼのファミリー13に由来する酵素を記載する。酵素変異型は、CGTアーゼまたはマルトース生成α−アミラーゼの修飾によって得ることができる。酵素は、食物またはベーカリー製品などの食品の調製で有用である。 (もっと読む)


本発明は、減少された又は排除されたL−セリンデヒドラターゼによってL−セリン代謝に関与するタンパク質をコードするコリネ型バクテリアのヌクレオチド配列並びに微生物及びL−セリンの産生方法に関する。
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【課題】様々に用途がある新規な細菌である、コリネバクテリウム−グルタミカム(Corynebacterium glutamicum)における糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連する酸化的リン酸化(SMP)に関連する核酸およびタンパク質分子の提供。
【解決手段】核酸分子が、特定な遺伝子のいずれも含まない、特定な配列番号で示された配列からなる群より選択された、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子、またはその相補物の提供。 (もっと読む)


本発明は、カロテノイド過剰生産細菌に関する。本発明の細菌宿主における、イソプレノイド経路の遺伝子は、ある遺伝子が、上方制御されるかまたは下方制御され、結果として未修飾宿主で見られるより高いレベルでカロテノイド化合物を産生するように操作されている。上方制御されてもよい遺伝子は、dxs、idi、ispB、lytBおよびygbBP遺伝子を包含する。さらに、yjeR遺伝子の部分的破壊は、カロテノイド産生を増強する効果を有することも分かった。 (もっと読む)


本発明は、L-バリンの製造方法およびこれに適した微生物に関する。本発明の方法は、好ましくはコリネ型細菌、特に、コリネバクテリウム・グルタミカムのトランスアミナーゼC活性を増大させることを特徴とする。この改変された生物は、改変されていない生物よりも35.8%高いL-バリン産生量を示す。
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【課題】ハロゲナーゼの存在下で化合物をハロゲン化することを特徴とするハロゲン化法の提供。
【解決手段】ハロゲナーゼが、 (a) 特定の配列または遺伝暗号の縮重に基づいて該配列から誘導される配列にコードされるもの、または、 (b) (a)に記載されたものの機能的断片をコードする核酸配列にコードされるもの、または、 (c) (a)または(b)に記載された配列と標準的な条件下でハイブリダイズする配列にコードされるもの、または、 (d) (a)で特定される配列に対して30%を超える同一性もしくは60%を超える類似性を有する配列にコードされるもの、である、上記方法に関する。 (もっと読む)


グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。
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本発明は、デヒドロゲナーゼ、特にΔ1−デヒドロゲナーゼ、特に3−ケトステロイド−Δ1−デヒドロゲナーゼの過剰発現のための方法に関する。本発明はまた過剰発現のために使用される細菌、プラスミド及びDNA配列にも関する。 (もっと読む)


少なくとも1個のβ−イオノン環を有する環状カロテノイド類の生物変換を介して、アリール−カロテノイド類を産生する方法を提供する。適当な環状カロテノイド基質を産生する宿主細胞におけるカロテン・デサチュラーゼをコードする異種遺伝子(crtU)酵素の発現が、アリールカロテノイド類の産生をもたらす。 (もっと読む)


少なくとも50gの重量の凍結物質を有する商業用パッケージ中の凍結乳酸菌(LAB)培養物であって、ここで当該凍結培養物が、個別のペレットの形態で存在し、-46℃で7〜14日間貯蔵されたとき、凍結培養物の個別のペレットが互いにくっ付かず、その結果、実質的に個別の粒子として残るということにより特徴付けられる。 (もっと読む)


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