説明

Fターム[4B065AA24]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の種類 (32,496) | 細菌、放線菌 (9,770) | コリネバクテリウム (203)

Fターム[4B065AA24]に分類される特許

161 - 180 / 203


配列番号1ないし7からなる群から選択される一つ以上のポリヌクレオチドを含むプロモーター、それを含む発現カセットおよびカセットを含むベクター、ベクターを含む宿主細胞およびそれを利用して遺伝子を発現させる方法である。

(もっと読む)


【課題】ピルビン酸を中間体とする生合成経路を経て生成するL−アミノ酸を効率よく製造する。
【解決手段】ピルビン酸を中間体とする生合成経路を経て生成するL−アミノ酸の生産能を有するコリネ型細菌であって、アセチルCoAハイドロラーゼの活性が低下するように改変されたコリネ型細菌を用いて、該L−アミノ酸を製造する。
(もっと読む)


【課 題】 本発明は、ラセミ−エリスロ−フェニルセリンからD−エリスロ−フェニルセリンを製造又は光学分割することのできる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 フェニルセリンアルドラーゼをコードするDNAで形質転換されたコリネ型細菌を、ラセミ−エリスロ−フェニルセリンに作用させ、L−エリスロ−フェニルセリンを分解し、残存するD−エリスロ−フェニルセリンを採取することを特徴とするD−エリスロ−フェニルセリンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】様々に用途がある新規な細菌である、コリネバクテリウム−グルタミカム(Corynebacterium glutamicum)における糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連する酸化的リン酸化(SMP)に関連する核酸およびタンパク質分子の提供。
【解決手段】核酸分子が、特定な遺伝子のいずれも含まない、特定な配列番号で示された配列からなる群より選択された、単離されたコリネバクテリウム−グルタミカムの核酸分子、またはその相補物の提供。 (もっと読む)


本発明は、カロテノイド過剰生産細菌に関する。本発明の細菌宿主における、イソプレノイド経路の遺伝子は、ある遺伝子が、上方制御されるかまたは下方制御され、結果として未修飾宿主で見られるより高いレベルでカロテノイド化合物を産生するように操作されている。上方制御されてもよい遺伝子は、dxs、idi、ispB、lytBおよびygbBP遺伝子を包含する。さらに、yjeR遺伝子の部分的破壊は、カロテノイド産生を増強する効果を有することも分かった。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのニトリルヒドラターゼ又はニトリラーゼ酵素活性を示す微生物を保存及び/又は貯蔵する方法であって、保存及び/又は貯蔵が、0.1〜100mM/lの範囲の総アルデヒド濃度で少なくとも1種のアルデヒドを含む水性媒体中で行なわれる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】効率よくL−グルタミン酸を製造する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有するコリネ型細菌であって、生育が非改変株または野生株と同等以上であり、かつ染色体上のα−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼのサブユニットをコードするodhA遺伝子のコード領域内、または発現制御領域内に変異が導入されたことにより、菌体内α−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性が、非改変株または野生株の菌体内α−ケトグルタル酸デヒドロゲナーゼ活性の二分の一以下に低下したことを特徴とするコリネ型細菌を培地で培養して、L−グルタミン酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−グルタミン酸を回収する。
(もっと読む)


本発明は、L-バリンの製造方法およびこれに適した微生物に関する。本発明の方法は、好ましくはコリネ型細菌、特に、コリネバクテリウム・グルタミカムのトランスアミナーゼC活性を増大させることを特徴とする。この改変された生物は、改変されていない生物よりも35.8%高いL-バリン産生量を示す。
(もっと読む)


本発明は、5'-キサンチル酸を生産するコリネバクテリウム・アンモニアゲネス(Corynebacterium ammoniagenes)CJXSP 0201 KCCM 10448に関する。より詳細には、本発明は耐浸透圧性を有するコリネバクテリウム・アンモニアゲネス CJXSP 0201 KCCM 10448の変異株に関する。増強した呼吸活性を有する変異株を得るために、本発明は、親株としてコリネバクテリウム・アンモニアゲネスKCCM 10340を採用し、これを紫外線照射やN-メチル-N'-ニトロ-N-ニトロソグアニジン(NTG)のような変異誘発剤で常法により処理した。かくして、本発明のコリネバクテリウム・アンモニアゲネス CJXSP 0201 KCCM 10448は、培養初期の増殖静止期を迅速に克服でき、同一の発酵時間内に5'-キサンチル酸を高収率・高濃度で培養液中に蓄積することができる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲナーゼの存在下で化合物をハロゲン化することを特徴とするハロゲン化法の提供。
【解決手段】ハロゲナーゼが、 (a) 特定の配列または遺伝暗号の縮重に基づいて該配列から誘導される配列にコードされるもの、または、 (b) (a)に記載されたものの機能的断片をコードする核酸配列にコードされるもの、または、 (c) (a)または(b)に記載された配列と標準的な条件下でハイブリダイズする配列にコードされるもの、または、 (d) (a)で特定される配列に対して30%を超える同一性もしくは60%を超える類似性を有する配列にコードされるもの、である、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アセチル−コエンザイムAに由来する有用な代謝産物、例えばL−グルタミン酸、L−グルタミン、L−プロリン、L−アルギニン、L−ロイシン、L−システイン、コハク酸及びポリヒドロキシブチレートを生産する能力を有する細菌であって、D−キシルロース−5−リン酸ホスホケトラーゼ及び/又はフルクトース−6−リン酸ホスホケトラーゼの活性が増強されるよう改変された細菌を提供する。本発明は、該細菌を用いた有用な代謝産物の製造方法も提供する。
(もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度を有する遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニット、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は5'-キサンチル酸を生産するコリネバクテリウムアンモニアゲネス(Corinebacterium ammoniagenes) CJXOL 0201 KCCM 10447に関する。より詳細には、本発明は、コリネバクテリウムアンモニアゲネス KCCM 10340の変異株であってオリゴマイシン耐性を有するコリネバクテリウムアンモニアゲネス CJXOL 0201 KCCM 10447に関する。強化された呼吸活性を有する変異株を取得するために、本発明はコリネバクテリウムアンモニアゲネス KCCM 10340を親株として選定し、通常の方法により紫外線照射およびN-メチル-N'-ニトロ-N-ニトロソグアニジン(NTG)などの変異誘発剤で処理した。従って、本発明のコリネバクテリウムアンモニアゲネス CJXOL 0201 KCCM 10447は、同一の発酵時間でATP再生活性を増大させることができ、培養液中の5'-キサンチル酸を高収率および高濃度で蓄積させることができる。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度をもつ遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、遺伝子の転写および発現を制御するための核酸配列の使用、新規なプロモーターおよび発現ユニットそれら自体、遺伝子の転写速度および/または発現速度を改変させるかまたは生起させる方法、前記発現ユニットを含んでなる発現カセット、改変されたまたは生起された転写速度および/または発現速度を有する遺伝的に改変された微生物、ならびに遺伝的に改変された微生物を培養することによる生合成産物の製造方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、生来のレベルのオルニチンデカルボキシラーゼ活性と比較して増加したレベルのオルニチンデカルボキシラーゼ活性(増加したODC活性)を有する微生物における1,4−ブタンジアミンの生化学合成のためのプロセスであって、ここで、増加したODC活性は、増加した翻訳および/または転写効率によるオルニチンデカルボキシラーゼをコードする遺伝子の過剰発現によって得られ、そして微生物において産生される1,4−ブタンジアミンは、発酵ブロスに分泌され、発酵ブロスから回収される、プロセスに関する。好適な実施形態では、(i)アルギニンデカルボキシラーゼをコードする遺伝子speAおよびアグマチナーゼをコードする遺伝子speB;または(ii)アルギニンデカルボキシラーゼをコードする遺伝子speAおよびアグマチンイミノヒドロラーゼをコードする遺伝子aguA、およびN−カルバモイルプトレシンアミドヒドロラーゼをコードする遺伝子aguB、ならびに場合によりまた、アグマチナーゼをコードする遺伝子speBのいずれかの過剰発現によっても増加した酵素活性が得られる。本発明はまた、増加したレベルの活性で、1つもしくはそれ以上の上記の酵素活性を担持するベクター、プラスミドおよび宿主に関する。 (もっと読む)


本発明の主題は、ベクター内に存在するHIF−1誘導プロモーターが機能できる細胞を感染させることによる、HIF−1を発現する細胞に選択的に細胞毒性を与える制限増殖コンピテントアデノウイルスベクターを提供する。また提供されるのは、ベクターを基本にした組成物および宿主細胞、ならびにベクターを増殖させおよび使用する方法である。本発明の主題は、さらに、腫瘍を制限増殖コンピテントアデノウイルスベクターおよび複製欠損アデノウイルスベクターで同時に感染させることによる、腫瘍増殖を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


組換え型微生物が、例えば、レボジオンレダクターゼ遺伝子、例えばC. アクアチクム(C. aquaticum)AKU611(FREM BP-6448)またはその変異体のようなコリネバクテリウム(Corynebacterium)属に属する微生物に由来するレボジオンレダクターゼ遺伝子によって、ケトイソフォロンをレボジオンに還元することができる、市販のパン酵母、出芽酵母菌(Saccharomyces cerevisie)ATCC7754、サッカロミセス・ロウキシイ(Zygosaccharomyces rouxii)HUT7191(IFO 0494)、サッカロミセス・デルブルエキイ(Saccharomyces unisporus、IFO 0298)、サッカロミセス・デルブルエキイ(Torulaspora delbrueckeii)HUT7102、サッカロミセス・ウィリアヌス(Saccharomyces willianus)HUT7106、チゴサッカロミセス・バイリイ(Zygosaccharomyces bailii)ATCC11486、カンジダ・トロピカリス(Candida tropicalis)IFO 1403、およびその変異体のような、サッカロミセス(Saccharomyces)属、チゴサッカロミセス(Zygosaccharomyces)属、およびカンジダ(Candida)属の微生物からなる群より選択される、宿主微生物を形質転換することによって得ることができる、反応混合物において組換え型微生物またはその無細胞抽出物にケトイソフォロンを接触させる段階、ならびに反応混合物から産生されたアクチノールを単離する段階を含む、ケトイソフォロンからアクチノールを産生するプロセスを開示する。 (もっと読む)


161 - 180 / 203