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Fターム[4B065AA56]の内容

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Fターム[4B065AA56]に分類される特許

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【課題】どのような塩基配列でも自由に標的遺伝子とすることでき、かつ正確な結合特異性を有する人工DNA結合ドメインを提供すること。
【解決手段】標的配列を特異的に認識して結合するDNA結合タンパク質であって、N末端から順番に以下のドメインを含んでなるDNA結合タンパク質を提供する:
(1)250〜312アミノ酸長であるドメイン;
(2−1)TALEの標的配列認識ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識ドメイン;
(2−2)TALEの標的配列認識最終ドメインまたはTALEの変異型標的配列認識最終ドメイン;
(3)7から8塩基対からなる標的配列に相当する長さを有するドメイン;および、
(4)ジンクフィンガードメインまたは変異型ジンクフィンガードメイン。 (もっと読む)


【課題】従来ない有効性を有する微生物の産生する抗生物質含有画分、そこから得られる抗生物質とその製造方法を提供することであり、更に、上記抗生物質含有画分や抗生物質が、抗菌活性だけでなくその治療効果の有無も含めて評価されて選別された抗生物質含有画分と抗生物質を提供することである。更に、多剤耐性菌に治療効果を示す抗生物質含有画分と抗生物質を提供することである。また、上記抗生物質含有画分又は抗生物質を含有する微生物防除剤を提供することである。
【解決手段】受託番号NITE P−870のリソバクター(Lysobacter)属に属する微生物を培養し、その培養物を分画することによって得られる抗生物質含有画分;その培養物から、抗菌活性を示す抗生物質及び/又は感染症に治療効果を示す抗生物質を分離・精製する抗生物質の製造方法;その培養物から得られる抗生物質。 (もっと読む)


本発明は、組換え細菌発酵と発酵後硫酸化との組合せによるコンドロイチン硫酸の生産を含む、コンドロイチンを生産するための組換えDNA技術の分野に関する。

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【課題】グリシンとホルムアルデヒドからD−セリンを製造する際に、L−セリンの副生を抑制する方法を提供する。
【解決手段】ホルムアルデヒドとグリシンからD−セリンを合成する活性を有する新規な酵素をコードするDNA、該DNAをベクターに組み込んでなる組換え体DNA、該組換え体DNAで形質転換した形質転換体、ホルムアルデヒドとグリシンからD−セリンを合成する活性を有する新規な酵素及び該酵素を利用したホルムアルデヒドとグリシンからD−セリンを製造する。 (もっと読む)


遺伝子標的化(たとえば、転写活性化因子様エフェクターヌクレアーゼ、「TALEN」を用いた遺伝子標的化)に関連する材料および方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】外来遺伝子を利用しない遺伝子欠損細菌株の作出方法の提供。
【解決手段】欠損させたい遺伝子の上流領域および下流領域のDNAからなる環状化DNAを用いた相同組換えにより、外来遺伝子を用いることなく作製される遺伝子欠損細菌株およびその作製方法とその選抜方法。 (もっと読む)


【課題】リグニン含有物質を連続的に処理すること、リグニン含有廃液において下水、公共水域に放流するに適した水質を得ることの少なくとも1つを達成する、リグニン含有物質の処理方法及びその処理装置、並びにリグニン含有物質の処理用の添加剤、及びリグニン含有物質を分解する細菌を提供すること。
【解決手段】特定の細菌からなる群より選ばれる少なくとも1種類以上の細菌と、リグニン含有物質とを接触させることを特徴とするリグニン含有物質の処理方法。 (もっと読む)


【課題】油脂とαデンプンとβデンプンとを含む廃液を処理すること、下水、公共水域に放流するに適した水質を得ることの少なくとも1つを達成する、油脂とαデンプンとβデンプンとを含む廃液の処理方法とその処理装置ならびに、油脂とαデンプンとβデンプンとを含む廃液の処理用添加剤と油脂とαデンプンとβデンプンとを含む廃液を分解する細菌を提供すること。
【解決手段】特定の細菌からなる群より選ばれる少なくとも1種類以上の細菌と、油脂とαデンプンとβデンプンとを含む廃液とを接触させることを特徴とする油脂とαデンプンとβデンプンとを含む廃液の処理方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、青枯病菌に親和性を有し、青枯病菌に簡便かつ容易に取り込まれ、そして青枯病菌中で安定に存在することができ、かつ青枯病菌中で発現可能な遺伝子を含有することができるプラスミド、当該プラスミドで形質転換された青枯病菌、並びにそれを用いて幅広い菌種の青枯病菌の動態をリアルタイムで簡便にモニターすることができる系、及びその利用方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、青枯病菌に対する感染能を有するファージRSS1のゲノムの複製モジュールを含有してなるプラスミド、より詳細には当該プラスミドが、さらに標識物質を発現し得る遺伝子を含有するプラスミドに関する。さらに、本発明は、当該プラスミドによる青枯病菌の標識化方法、当該プラスミドで形質転換された青枯病菌、これを含有してなる植物体を用いた植物体内での青枯病菌の動態の測定方法、及び青枯病に対する有効性を有する物質のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する単離核酸および単離ポリペプチドを提供する。炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する核酸のホモログ、保存的変異体、およびかかる核酸と少なくとも約 35%の配列同一性を有する配列も提供される。本発明はさらに、脂肪族ケトンまたは炭化水素を生産する方法、ならびに、炭化水素の生産に有用な酵素を同定する方法も提供する。
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【課題】不斉還元による光学活性マンデル酸化合物の製造法および当該製法に適した還元酵素および当該酵素をコードする遺伝子を提供すること。
【解決手段】マンデル酸化合物の製造法に適した還元酵素をコードする下記のいずれかの塩基配列からなるDNA。
a)配列番号1で示されるアミノ酸配列をコードする塩基配列。
b)配列番号2で示される塩基配列。および
下記のいずれかのDNAを保有することを特徴とする形質転換体。
a)配列番号1で示されるアミノ酸配列をコードする塩基配列。
b)配列番号1で示されるアミノ酸配列をコードする塩基配列からなるDNAに対して少なくとも90%の配列相同性を有するDNAの塩基配列であって、かつ、オルト置換のフェニルグリオキサル酸化合物を不斉還元して対応する光学活性なオルト置換マンデル酸化合物を生産する能力を有するタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列。
c)配列番号1で示されるアミノ酸配列をコードする塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズするDNAの塩基配列であって、かつ、オルト置換のフェニルグリオキサル酸化合物を不斉還元して対応する光学活性なオルト置換マンデル酸化合物を生産する能力を有するタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列。
d)配列番号2で示される塩基配列。 (もっと読む)


本発明は、広宿主範囲の細菌においてDNAをクローニングするためのクローニングベクターであって、(i) RK2複製起点oriV、(ii) RK2接合伝達起点oriT、(iii) RK2からのparDE、(iv) クローニング領域、(v) 該ベクターのわずか1又は2のコピー数での複製を可能にする別の複製起点を含む自己複製人工染色体であり、このベクターはわずか15kbの大きさであり、RK2のtrfAを含有せず、少なくとも12kbの挿入断片をクローニングすることができるものとし、このベクター内のRK2 DNAの含量はRK2のわずか10%であるものとするクローニングベクターを提供する。また、本発明は、上記ローニングベクターを有する宿主細胞及びベクター系を提供する。DNAをクローニングし、ライブラリを調製する方法並びにメタゲノムクローニングにおけるこのベクター及びRK2レプリコンの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、2-ポリプレニル-3-メチル-6-メトキシ-1,4-ベンゾキノン (DMQ) ヒドロキシル化活性のモジュレーター、前記活性のインヒビターおよびアクチベーターをスクリーニングする方法、並びに係る化合物を用いた方法を提供する。より具体的には、本発明は、UbiF および CLK-1 酵素活性のモジュレーターに及び同じものを同定する方法に関する。
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遺伝子改変された植物または植物細胞を制御する方法であり、該方法は以下の工程を含む:(a)遺伝子改変された植物または植物細胞を提供し、該植物または植物細胞は、タンパク質の第1の断片を含有するかまたはそれから成る第1のポリペプチドをコードしている異種核酸を含有する、(b)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内へ第2のポリペプチドを導入し、該第2のポリペプチドは(i)該タンパク質の第2の断片および(ii)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内への該第2のポリペプチドの導入を可能にするペプチド配列、を含有し、それにより該第1の断片および該第2の断片は、共同して存在している場合にのみ、該タンパク質の所定の機能を共同して発生させる。
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本発明は、スフィンゴモナスにおけるエキソポリサッカリド産生を調整することができる核酸配列およびその変種を提供し、粘液形態のエキソポリサッカリドを高産生する細菌を生成するためのこのような核酸配列の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、互いに類似しており、DNAが土壌サンプルから得られる2つの新規アルカリプロテアーゼ(配列番号:4および7)に関し、C末端が削除され同様のタンパク質分解活性を示すそのフラグメント(配列番号:5および8)、配列番号:4と少なくとも90%までまたは配列番号:7と少なくとも87.5%まで類似している全てのアルカリプロテアーゼ、および配列番号:4および配列番号:7から得られるコンセンサス配列(配列番号9)としてまとめられ得るものに関する。さらに、関連核酸(配列番号:3および6)と少なくとも85%同一の相同性を持つ全ての核酸または該関連フラグメントに関する。さらに、これらのプロテアーゼに対する使用の技術的可能性を定義し、特に洗浄剤および清浄剤におけるそれらの使用を記載する。 (もっと読む)


本発明はCampylobacter jejuniの表在ポリペプチドおよびカンピロバクターに対するワクチン接種におけるその使用に関する。本発明はさらにポリヌクレオチド、これらの表在ポリペプチドを発現する発現ベクター、組換えウィルスまたは組換え細胞のワクチン接種における使用に関する。さらにまた本発明は抗カンピロバクター療法のための表在ポリペプチドに対する抗体の使用に関する。最後に、表在ポリペプチドを介した、カンピロバクターを検出するため、および、抗カンピロバクター剤を同定するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NADPH消費生合成経路を有する、分子のバイオトランスフォーメーションによる生成のために最適化された微生物菌株に関する。
【解決手段】本発明の菌株はNADPHを消費するバイオトランスフォーメーションプロセスで利用できる。それらの菌株は、NADPHを酸化する1つまたは複数の活性が制限されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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