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【課題】新規GBS毒素受容体、及びその調製及び使用のための方法が提供される。
【解決手段】GBS毒素受容体ポリヌクレオチド及びポリペプチド、及びそのようなポリヌクレオチド及びポリペプチドを包含する、検出、スクリーニング治療方法、及び医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、多種類の細胞を、同一層内で培養を可能にし、毛細血管の線幅でパターニングでき、かつ二次元的(膜面方向)にも三次元的(膜厚方向)にも構造がナノスケールで制御でき、基材から細胞のみを均等に剥離することにある。
【解決手段】基材上に、2種以上の温度応答性高分子により、異なる領域に表面被覆を行った細胞培養支持体であって、該温度応答性高分子により表面被覆を行った異なる領域のうち、少なくとも一つの領域の線幅の最小値が0.1μm以上30μm以下であり、かつ該温度応答性高分子の膜厚が0.1nm以上500nm以下であることを特徴とする細胞培養支持体。 (もっと読む)


タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、フィブロネクチン3型(FN3)タンパク質、例えば、ヒトフィブロネクチン(ヒトテネイシン)の10番目のFN3繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドは、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法及びデバイスの用途がある。具体的には、IgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断及び/又は治療用途に有用であるものとして特定されている。
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【課題】人工多能性幹細胞の新規作製方法を提供する。
【解決手段】この発明は、Oct3/4及びNanog、或いはOct3/4及びNanogをコードする核酸、を含む哺乳動物由来の初期化因子を、哺乳動物由来の体細胞に導入し、これによって該体細胞から人工多能性幹細胞を誘導することを含み、該初期化因子はSox2及びSox2をコードする核酸を含まない、哺乳動物人工多能性幹細胞の作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】三次元培養細胞体が配置されたバイオチップの提供。
【解決手段】三次元細胞培養体チップであって、基板と、前記基板上に空間的に離れて配置される2つ以上の三次元細胞培養体とを備え、前記三次元細胞培養体は前記基板の法線方向に積層された少なくとも2層の細胞層を有し、前記三次元細胞培養体の基板投影形状を含む最小円の直径が10μm〜20mmである三次元細胞培養体チップ。 (もっと読む)


【課題】血清およびタンパク質を含まない条件下での組換えタンパク質の工業的産生において、可能な限り長い期間にわたって連続的産生を可能とするシステムを提供すること。タンパク質を含まない条件下で産生時期に多世代にわたって安定で、かつ組換えタンパク質を発現する、組換え細胞クローンを提供すること。
【解決手段】無血清無タンパク質培地において少なくとも40世代、好ましくは少なくとも50世代安定であり、かつ組換え産物を発現することを特徴とする、組換え細胞クローン。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの代替の共刺激分子、および多量の免疫応答を調節するアゴニストおよびアンタゴニストを提供する。
【解決手段】実質的に純粋なまたは組換えポリペプチドであって:(a)霊長類もしくは齧歯類に由来する特定のアミノ酸配列を有する、DAP12の成熟ポリペプチドに対して、少なくとも約12のアミノ酸の長さにわたって同一性を示すか、(b)霊長類もしくは齧歯類に由来する特定のアミノ酸配列を有する、DAP10の成熟ポリペプチドに対して、少なくとも約12のアミノ酸の長さにわたって同一性を示すか、(c)霊長類もしくは齧歯類に由来する特定のアミノ酸配列を有する、MDL−1の成熟ポリペプチドに対して、少なくとも約12のアミノ酸の長さにわたって同一性を示す、ポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、真核生物における糖タンパク質産生およびタンパク質糖鎖工学、具体的には、酵母などの下等真核生物におけるヒト様複合またはハイブリッド糖鎖付加タンパク質の産生を改善する。本発明は、免疫グロブリンおよび他の治療用タンパク質として有用な糖鎖最適化タンパク質を産生することができる糖鎖改変真核宿主細胞を提供し、ヒト細胞中で産生される糖タンパク質と同様のグリカン構造を有する糖タンパク質を産生することができる細胞を提供する。本発明はさらに、ヒト様グリカン構造を有するタンパク質およびこれらの細胞により産生可能なその新規組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞パターンを安定的かつ確実に維持したまま、細胞にとって低侵襲な条件で、細胞パターンを迅速に回収できる、細胞パターン回収ツールの提供。
【解決手段】本発明による細胞パターン回収ツールは、表面が易接着処理された基材層と、前記基材層上に形成された、表面がシラン処理された温度応答性ポリマー層と、前記温度応答性ポリマー層上に形成された、細胞接着阻害材料層とから構成されてなる。 (もっと読む)


LIGHT標的分子(例えば、LIGHT融合分子)、抗HER2抗体分子、組成物、例えば、その医薬組成物を開示する。過剰増殖性(例えば、新生物)障害または状態(癌および転移が挙げられるが、これらに限定されない)を治療、予防および/または診断するためのこれらの分子の使用方法も提供する。一実施形態において、本発明は、LIGHT標的分子を提供し、これは、ヒトLIGHTタンパク質もしくはその断片の少なくとも1つの細胞外ドメインを含み、ならびに癌細胞もしくは組織上の表面タンパク質に結合する抗体分子を標的とし、少なくとも2つの非隣接ポリペプチドを含む。 (もっと読む)


【課題】間葉系幹細胞の多分化能、及び増殖能を維持し、簡単に、効率よく間葉系幹細胞を培養することができる間葉系幹細胞の多分化能維持用培地、間葉系幹細胞の培養方法、及び該培養方法により得られた間葉系幹細胞、間葉系幹細胞の分化方法、及び該分化方法により得られた骨芽細胞、並びに脂肪細胞の提供。
【解決手段】本発明の間葉系幹細胞の多分化能維持用培地は、間葉系幹細胞の多分化能の維持、及び増殖が可能な培地であって、前記培地が、TGF−βを含有することを特徴とする。前記TGF−βの含有量が、2.5ng/mL〜5.0ng/mLである態様などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】骨成長および石灰化を促進する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本開示は一部においては、アクチビンアンタゴニスト活性またはActRIIaアンタゴニスト活性を有する分子(「アクチビンアンタゴニスト」および「ActRIIaアンタゴニスト」)を用いて、骨密度を高め、骨成長を促進し、および/または骨強度を高めることができることを示す。特に本開示は、可溶形態のActRIIaが、インビボにおいてアクチビン−ActRIIaシグナル伝達の阻害物質としての役割を果たし、骨密度、骨成長および骨強度の増加を促進することを示す。 (もっと読む)


【課題】マイクロビライ形成促進因子を特定し、当該マイクロビライ形成促進能を有する遺伝子を用いる細胞表面のマイクロビライ形成促進方法、特に接着性細胞を浮遊培養可能にし、マイクロビライを有する細胞の機能を高める方法の提供。
【解決手段】細胞に、下記の(1)〜(3)の群から選ばれる少なくとも1つ以上の蛋白質をコードするDNAを含む組換えDNAを導入し、当該蛋白質を細胞表面で発現させることを特徴とする、細胞表面におけるマイクロビライ形成を促進させる方法;(1)CD34蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質、(2)CD43蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質、(3)PSGL−1/CD162蛋白質又は少なくともその細胞外ドメインを含む融合蛋白質。 (もっと読む)


【課題】細胞塊を除去することなく単離細胞及びみなし単離細胞に分散させる簡易な手段を提供する。
【解決手段】細胞分散装置10は、複数の細胞が塊となった細胞塊を含む細胞懸濁液を貯留し、流出口から細胞懸濁液を流出させるシリンジ11と、シリンジ11の流出口に対して液体が流通可能に接続された中空糸13とを具備する。細胞分散装置10によれば、細胞塊を細胞懸濁液と共に中空糸13に流通させることによって細胞塊が分散されるので、細胞塊を除去することなく単離細胞及びみなし単離細胞に簡易に分散させることができる。したがって、中空糸13を流通させた後の細胞懸濁液に含まれる細胞をヒトに移植すると、再生すべき組織への付着乃至進入が向上されて、組織再生の促進が期さされ、ひいては再生すべき損傷部の早期治癒が期待される。 (もっと読む)


【課題】生体組織において共存する異種の細胞を共培養する場合において、より生体に近い細胞機能を発現させるために細胞をパターニングした状態での培養を行うための、細胞の機能が十分保持される共培養可能な細胞培養基材の提供。
【解決手段】細胞成長因子の取り込み能を有する高分子の少なくとも一種と、温度応答性高分子を2種以上含む細胞培養基材であって、前記温度応答性高分子が基材表面で異なる領域を形成していること特徴とする細胞培養基材。 (もっと読む)


【課題】空気酸化に抵抗性のある等電点マーカー蛋白質の提供、及び当該等電点マーカー蛋白質を等電点の内部標準として用いる、蛋白質の分離、同定、解析方法の提供。
【解決手段】L−システインおよびL−メチオニンを含まない、下記式(1)で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質を等電点マーカー蛋白質として用い、蛋白質の分離、同定、解析方法における内部標準とする。
式(1)
1−R2−R3
(式中、R1は、天然の機能性蛋白質に由来するアミノ酸配列であって、そのアミノ酸配列中のL−システインおよびL−メチオニンが全て他のアミノ酸に置換された変異蛋白質のアミノ酸配列を表す。
2は、L−システインおよびL−メチオニン以外の同一のアミノ酸2〜10個で構成されるスペーサー配列であり、
は、アミノ酸が付加されないか、又はL−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アルギニン、L−リジンの4種類から選ばれた1種類のアミノ酸の1〜15個で構成されるアミノ酸配列を表す。)。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の組織を取り敢えず保存するため、簡便、かつ低コストで保存することができる哺乳動物の組織の凍結保存方法等を提供する。
【解決手段】この発明の哺乳動物の組織の凍結保存方法は、哺乳動物より組織を採取する採取工程と、採取した組織を、細胞分散処理及び細胞培養することなく、かつ凍結防止剤を使用せずに、-60℃以下の温度で凍結する凍結工程と、を含む方法である。また、この発明の非ヒト哺乳動物の核移植胚は、前記組織の凍結保存方法により凍結保存した組織に含まれる非ヒト動物の細胞を、ドナー細胞として使用するものである。さらに、この発明のクローン非ヒト哺乳動物は、前記非ヒト動物の核移植胚から作出されたものである。 (もっと読む)


本発明は、ウマにおいてアフリカウマ病ウイルスに対抗する免疫応答を誘引する、アフリカウマ病ウイルスのVP2およびVP5またはそのエピトープをコードする遺伝子を含み、さらに前記遺伝子をin vivoで発現するベクター、前記ベクターを含む組成物、アフリカウマ病ウイルスに対してワクチン接種する方法、並びにそのような方法および組成物とともに使用されるキットを提供する。
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本発明は、SEQ ID NO:3、4、および5からなる群より選択されるアミノ酸配列を含むオリゴペプチドを提供する。本発明はまた、対象における癌を治療または予防するために製剤化された、SEQ ID NO:3、4、および5からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、そのようなオリゴペプチドおよび薬剤を用いて免疫応答を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


本明細書において、少なくとも1つのウエルが内部に形成されているプレート本体を有するマイクロプレートを提供し、ウエルは、第1の開口端、第2の端部、第2の端部中に形成されるアパーチャ、および第1の開口端と第2の端部との間に延在する側壁を有する。このマイクロプレートは、第2の端部中に形成されるアパーチャに少なくとも部分的に広がる透過性メンブランをさらに有する。溶液からの特定の溶質(高分子量または低分子量の溶質)の除去だけでなく、巨大分子混合物の分離およびそれ自体の分解をも可能にする透過性メンブランをマイクロプレートは備える。このマイクロプレートは、一体化上部アセンブリまたは一体化挿入部をさらに備える。また、本明細書において、上記のマイクロプレートにおける培養システムの方法も提供される。 (もっと読む)


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