説明

Fターム[4B065BC02]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養2、培養条件 (4,983) | 液体培養 (2,931) | pH (248)

Fターム[4B065BC02]に分類される特許

241 - 248 / 248


本発明は、シュードモナス・ジミヌタのgac遺伝子のシグナル配列及び対象ポリペプチドを含む融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む発現ベクター、このような発現ベクターで形質転換された原核生物宿主細胞、及び前記宿主細胞と前記発現ベクターを使用する対象ポリペプチドの生産のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケトンの立体特異的還元において用いるための、増強されたケトレダクターゼ活性および熱安定性を有する種々のポリペプチドに関する。さらに、本発明は、ケトレダクターゼポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関し、このポリヌクレオチドは、宿主細胞において増強された発現を提供する、そのポリヌクレオチドのコドンを最適化したバージョンを含む。別の局面において、本発明は、ヌクレオチド構築物、ベクターおよび本発明のポリヌクレオチドで形質転換された宿主細胞に関する。
(もっと読む)


プロバイオティクスとして生体に真に有用なラクトバチラスの育成と、治療に難渋する慢性感染症の病巣に定着・増殖し、原因菌を排除しながら強力な浄化能力を発揮し、感染症を治し得るラクトバチラスの育成とが課題であった。ラクトバチラス カゼイ種であって、次の主要な性質を有するものを育成し、上記課題を解決した。1)発育に必要な窒素源として1種類乃至4種類のアミノ酸のいずれか1種の存在により発育が可能であること。2)発育可能な培地に大腸菌と同じ菌数を接種し、37℃で嫌気的に混合培養したとき、最終菌数が大腸菌の50%以上になること。3)適当な培地で培養したとき、最終pHが4.0以下になり、且つ最高酸度が1.5%以上になること。4)5%の胆汁酸塩に対して抵抗性を有すること。5)抗生物質を産生していること。 (もっと読む)


【課題】生体細胞の培養に適切な培養環境で必要に応じて運転状態目標値を適切に変更することにある。
【解決手段】培養装置により生体細胞を培養する生体細胞の培養制御で、前記培養装置の運転状態を計測した計測値が予め設定された目標値に一致するよう制御を行い、前記計測値と前記培養装置から採取した培養液試料を分析して得た分析値とに基づき該目標値を変更することを特徴とする。
【効果】適切な培養環境で、必要に応じて運転状態目標値を適切に変更できる。 (もっと読む)


【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 乳酸の製造方法の提供。
【解決手段】 糖化原料を、耐酸性微生物を用いて発酵させ、得られる発酵液から乳酸を採取することを特徴とする乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 新規なリゾプス属に属するアンモニア耐性を有するL(+)−乳酸産生能菌、およびこれを用いた高収率でL(+)−乳酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】 リゾプス・エスピーMK96(Rhizopus sp.MK96)株をニトロソグアニジンで変異して得られたアンモニア耐性を有するL(+)−乳酸産生能菌、特に、リゾプス・エスピーMK96−1156(Rhizopus sp.MK96-1156)菌株を使用すること好ましい。 L(+)−乳酸は、上記菌株を好気的に培養してL(+)−乳酸を生産することができ、培養液のpHの調整がアンモニアの添加によることが好ましい。 (もっと読む)


第1の態様において、ゲノムに組み込まれた複数の外因性LDH遺伝子を有し、かつ、野生型のPDC遺伝子が完全なままである組み換え酵母を提供する。第2の態様において、ゲノムの野生型PDC遺伝子の遺伝子座に組み込まれた外因性LDH遺伝子を有し、かつ、PDC遺伝子が削除された組み換え酵母を提供する。本発明の組み換え酵母は、乳酸を生産するための発酵法に有用である。 (もっと読む)


241 - 248 / 248