説明

Fターム[4B065BC02]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養2、培養条件 (4,983) | 液体培養 (2,931) | pH (248)

Fターム[4B065BC02]に分類される特許

41 - 60 / 248


生体触媒による変換を介して再生可能炭素源から生成されたcis,cis−ムコネートを提供すること;cis,cis−ムコネートの実質的にすべてが、cis,trans−ムコネートへと異性化される反応条件下で、上記cis,cis−ムコネートをcis,trans−ムコネートへと異性化すること;上記cis,trans−ムコネートを分離すること;および上記cis,trans−ムコネートを結晶化することによる、ムコネートのcis,trans−異性体およびtrans,trans−異性体を生成するための方法。上記cis,trans−異性体は、上記trans,trans−異性体へとさらに異性化され得る。 (もっと読む)


【課題】(1)細胞培養・細胞増殖のさらなる大量高速化、(2)「piPS細胞技術」によるiPS細胞の実用的な大量取得(量産)を実現する。
【解決手段】培養液にマイクロバブラーで気体バブリングさせた組成物を用いて種々の細胞に好適なマイクロバブルの懸濁状態を形成し、さらに、対象細胞について、該細胞自身の変化を促進するのに要する複数の物質それぞれ個別の取込み安さに応じた、それぞれ個別の気体成分とその濃度をあらかじめ実験的に決定し、かかる実験的に決定された複数の物質の取込み安さに応じた気体成分とその濃度について、物質取込みがたやすい順、あるいは、物質取込みが難しい順で時間経過とともに順次個別に気体成分指令を出す工程を有する。 (もっと読む)


【課題】医薬品、工業製品、化粧品、食品等として商業的に一層価値がある高性能な多用途素材となるようなコラーゲン(具体的には例えば、3重ヘリックス構造が安定化され、且つ、線維形成能が高いコラーゲン)を見出し、見出された新規コラーゲンを取得するための方法等の開発が求められていた。
【解決手段】下記(1)〜(3)の全てのタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有する外来遺伝子が微生物細胞内に導入されて得られることを特徴とする形質転換体等。
(1)リジン水酸化酵素
(2)プロリン水酸化酵素
(3)コラーゲン (もっと読む)


本発明は、石炭の細粒化、非石炭性原料の分離、化学品の添加及び多段の嫌気性発酵を含む複数の工程において、メタン、二酸化炭素及び他の有用な気体又は液体の生成物へと変換する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】通常コリンを乾燥菌体当たり0.2質量%程度しか含有していない酵母とは異なり、コリンを高濃度に含有し、流動食、飲食品などの経口経管栄養組成物、食品素材などとして好適であり、しかも添加した食品の風味などを損なうことがないコリン高含有酵母及びコリン高含有酵母破砕物、前記コリン高含有酵母を効率良く簡単に製造可能なコリン高含有酵母の製造方法、並びに、コリンを効率良く生体内に摂取及び吸収することができ、安全性の高い流動食、飲料などの各種の食品の提供。
【解決手段】菌体におけるコリン含有量が乾燥菌体当たり少なくとも2.5質量%であるコリン高含有酵母である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、グルタミン酸を高濃度に含有する酵母の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の酵母の培養方法においては、増殖の定常期にある酵母を、液体培地のpHが7.5以上11未満である条件下で液体培養する。増殖の定常期にある酵母の液体培地のpHを7.5以上11未満に調整後、さらに培養することにより、グルタミン酸高含有の酵母を製造することができる。本発明においては、前記酵母がサッカロマイセス・セレビシエ、キャンディダ・ユティリスとすることができるので、本発明の方法により得られるグルタミン酸高含有酵母、及びこれから抽出されたエキスを用いることで、グルタミン酸高含有の調味料組成物、及び飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


バイオリアクタまたは他の装置および構成要素を用いて組織および臓器を成長させるまたは分析するための物品および方法が提供される。いくつかの実施形態では、1つ以上の流入口、流出口、センサ、臓器取り付け部位および/または臓器識別子を有する成長チャンバが得られるようにバイオリアクタを構成する。本明細書に記載のバイオリアクタは、他の用途の中でも、1つ以上の要因に応答した成長条件の監視および変更、臓器成長および機能の最適化、滅菌および再現可能な成長環境の提供、臓器および組織起源の追跡、これらとレシピエントとのマッチングおよび/または外科的な施術に適した臓器または組織の提供に有用である。
(もっと読む)


【課題】新規ダニアレルゲンを提供する。
【解決手段】新規ダニアレルゲンは、以下の(a)または(b)のタンパク質である:(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質;(b)特定のアミノ酸配列において、1個または数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入、および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、アレルゲン活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】カルシウムイオン耐性に優れるのみならず、アルカリ条件下で培養可能であり、比較的低温でも好適に生育し、且つ強ウレアーゼ活性を有する新規微生物及びこのような微生物を利用した炭酸塩の生成方法を提供する。
【解決手段】カルシウムイオン耐性を有するウレアーゼ産生微生物であるスポロサルシナ属NO−A10株(受託番号 NITE P−791)及びウレアーゼ産生微生物により尿素を加水分解する反応を利用して炭酸塩を生成する炭酸塩の生成方法であって、ウレアーゼ産生微生物として上記スポロサルシナ属NO−A10株と、尿素と、カルシウムイオン、マグネシウムイオン、鉄イオン及びストロンチウムイオンから選ばれる1種又は2種以上の金属イオンと、を反応液中で反応させて炭酸塩を生成することを特徴とする炭酸塩の生成方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)C4ジカルボン酸トランスポーターをコードする異種第1ポリヌクレオチド、リンゴ酸デヒドロゲナーゼをコードする異種第2ポリヌクレオチド及びピルビン酸カルボキシラーゼをコードする異種第3ポリヌクレオチドから成る群から選択されたポリヌクレオチドを含む糸状菌宿主細胞を培養し、ここで前記糸状菌宿主細胞が、同じ条件下で培養される場合、前記異種ポリヌクレオチドを有さない糸状菌宿主細胞に比較して、高められたレベルのC4ジカルボン酸を分泌でき;そして(b)C4ジカルボン酸を回収することを含む、C4ジカルボン酸を生成するための方法に関する。本発明はまた、C4ジカルボン酸生成を高めるための方法、糸状菌宿主細胞及びリンゴ酸デヒドロゲナーゼ変異体にも関する。 (もっと読む)


【課題】低レベルの塩化物イオンを使用した、従属栄養性海産渦鞭毛虫クリプテコジニウムを含む海産微生物による高度不飽和脂肪酸の産生方法を提供する。
【解決手段】特に、ナトリウムイオンおよびカリウムイオンのレベルを操作することにより、低塩化物培地において増殖中の海産微生物クリプテコジニウム属による高度不飽和脂肪酸の産生を増加させる方法。また、低pH耐性株の作製の方法を含む、低pHレベルにおける海産生物による高度不飽和脂肪酸の産生。 (もっと読む)


【課題】高効率で水素を生産することができ、かつ、菌体の高密度化に適した新規な微生物を提供する。
【解決手段】特定の16S rDNA遺伝子塩基配列を示し、嫌気条件下でPGY液体培地中、37℃、pH5.0で培養した場合に、2.5mol-H2/mol-グルコース以上の水素収率にて水素を生産する、クロストリジウム属細菌。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌Lactobacillus paracaseiから、臭気成分を効果的かつ持続的に分解する有用な消臭剤を提供すること。
【解決手段】Lactobacillus paracasei菌体を培養し、培地を除いたあと、該菌体を破砕して調製される酵素(群)を消臭剤として用いる。該消臭剤は、代表的な臭気成分であるトリメチルアミン、硫化水素に対し、高い分解活性を有し、また120℃×20分の処理でも消臭活性を失わなかった。 (もっと読む)


本発明は、酸化剤である第二鉄イオンの微生物再生に基づいた、新規タイプのバイオ燃料電池を開示する。本バイオ燃料電池は、第二鉄イオンを第一鉄イオンにカソード還元することをベースとし、約1.2未満のpHでの第一鉄イオンの酸化による第二鉄イオンの微生物再生と、アノード電極での燃料(例えば、水素など)の酸化とを組み合わせている。第二鉄イオンの微生物再生は、レプトスピリルム・フェリフィルム(Leptospirillum ferriphilum)などの微生物により行われる。発電は、大気から二酸化炭素を消費することと、それを微生物細胞へ変換すること(これは単細胞タンパク質として使用可能である)と連動している。 (もっと読む)


本発明は、ADAMTS13等の、ADAMTSタンパク質の発現に有用である培養培地を提供する。ADAMTSタンパク質の発現および精製のための方法も提供する。一部の実施形態において、本発明の培地および方法は、高比活性を有するADAMTSタンパク質の発現に有用である。本明細書に提供される方法に従い発現され、精製される、高比活性を有するADAMTS、例えば、ADAMTS13タンパク質組成物もまた提供する。
(もっと読む)


本発明は、一種の免疫細胞を活性化する方法を提供する。これは、以下の、サイトメガロウイルス(CMV)由来のペプチドを含む免疫原組成物および免疫細胞を混合して混合培養物を形成するステップと、該混合培養物を適当な培地で培養するステップとを含み、これにより、活性化した免疫細胞が得られる。 (もっと読む)


【課題】新規カルボニル還元酵素、その遺伝子、その遺伝子を含むベクター、そのベクターで形質転換された形質転換体、およびそれらを利用した光学活性アルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】キャンディダ・テヌイス(Candida tenuis)より単離された新規なポリペプチド、該ポリペプチドをコードするDNA及び該ポリペプチドを生産する形質転換体。該ポリペプチド又は該形質転換体を利用して、カルボニル化合物を還元することによる光学活性アルコールの製造方法。 (もっと読む)


非天然微生物は、MEKを産生するのに十分な量で発現するMEK経路酵素をコードする少なくとも1つの外来性核酸を有する。MEK経路には、アセトアセチル‐CoA脱水素酵素(二機能性)、アセトアセチル‐CoAアルデヒド脱水素酵素、3−オキソブチルアルデヒド還元酵素、3−オキソブタノールデヒドラターゼ、MEK酸化還元酵素、3-オキソブチルアルデヒドアミノトランスフェラーゼ、4-アミノブタン-2-オンデアミナーゼ、2-アミノ-4-ケトペンタノアート(AKP)チオラーゼ、AKPアミノトランスフェラーゼ、2,4-ジオキソペンタノアートデカルボキシラーゼ、AKPデアミナーゼ、アセチルアクリラートデカルボキシラーゼ、AKPデカルボキシラーゼ、グルタマート脱水素酵素、3-オキソブチルアルデヒド酸化還元酵素(アミノ化)、及びAKP酸化還元酵素(アミノ化)から選択される酵素を含む。2-ブタノール経路にはさらに、MEK還元酵素を含む。MEK又は2-ブタノールを産生する方法には、MEK又は2-ブタノールを産生する条件下及び十分な時間で、これらの生物を培養することを含む。 (もっと読む)


本発明は、ホモファルネソール-アンブロキサンシクラーゼの活性を有し、新規クラスの酵素であるポリペプチドを用いるアンブロキサンの生物触媒的生産のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。 (もっと読む)


41 - 60 / 248