説明

Fターム[4B065CA05]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の生産物質;用途 (34,848) | 有機化合物 (9,808) | 酸素原子(O)を含むもの (1,098) | 水酸基を有するもの (406)

Fターム[4B065CA05]の下位に属するFターム

Fターム[4B065CA05]に分類される特許

181 - 192 / 192


【課題】新規の立体選択的アルコール脱水素酵素及びこの組み換え調製に必要なDNAを提供すること。
【解決手段】NADP依存型アルコール脱水素酵素をコードするDNA分子、該DNA分子の少なくとも1つのDNA配列のコピーを含有するベクター、及び該DNA配列で形質転換又はトランスフェクトされた原核宿主細胞又は真核宿主細胞、NADP依存型アルコール脱水素酵素、該アルコール脱水素酵素の製造方法及び用途、及び第2級アルコールを立体選択的に生成する方法である。 (もっと読む)


ユウバクテリウムStreptomyces種による栄養培地の発酵は構造式(I)の新規な抗菌化合物を産生する。

(もっと読む)


本発明は、再生可能な炭素源、例えば糖を使用する芳香族酸の酵素的生産に関する。芳香族酸、例えば桂皮酸、パラヒドロキシ桂皮酸およびパラヒドロキシ安息香酸を生産することができ、該芳香族酸のための排出ポンプを含む宿主細胞を使用して、発酵性炭素基質から芳香族酸を微生物生産する方法が提供される。好ましい宿主細胞は、プロトン依存性耐性/小結節形成/細胞分割(RND)系統の排出ポンプの一員、好ましくはP.プチダ(Putida)菌株S12の溶媒耐性ポンプsrpABCを含む。 (もっと読む)


【課題】 骨髄由来の間葉系幹細胞株のステロイド産生細胞への分化を制御する。
【解決手段】 間葉系幹細胞を転写因子(SF−1)、好ましくは転写因子(SF−1)及びcAMPで刺激すると、間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させることが出来る。本発明は、間葉系幹細胞を転写因子(SF−1)で刺激することから成る、骨髄由来の間葉系幹細胞をステロイド産生細胞に分化させる方法である。更にcAMPで刺激してもよい。
(もっと読む)


ソヤサポゲノールBは前駆体であるβ-アミリンの2段階の水酸化反応を経て生合成される。しかしながら、この反応に関与する水酸化酵素の遺伝子は明らかにされていなかった。そのため、水酸化酵素についての遺伝子工学的な利用が不可能であった。
発明者らは、ダイズ由来のシトクロームP450遺伝子CYP93E1に対応する配列がオレアナン型トリテルペンの24位を水酸化する酵素タンパクをコードしていることを明らかにするとともに、当該遺伝子を遺伝子工学的な手段を用いて利用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、シンプル炭素源の代謝による1,2−プロパンジオールの産生のための発展型微生物株の新規製造方法に関し、該方法は、初期株において、DHAPからメチルグリオキサールへ、次いで1,2−プロパンジオールへと至る生合成経路にかかわる1以上の、遺伝子の改良された「1,2−プロパンジオールシンターゼ活性」を保有する発展型遺伝子への発展を引き起こすために、遺伝子tpiAを欠失し且つメチルグリオキサール(プロパナール)の乳酸への転換にかかわる少なくとも1つの遺伝子を欠失している該初期バクテリア株を、シンプル炭素源を含む適切な増殖培地中で淘汰圧下で増殖させることを含み、次いで得られる改良された「1,2−プロパンジオールシンターゼ活性」を保有する発展型微生物株を選択および単離する。
本発明はまた、このようにして得られた初期微生物および発展型微生物、および該発展型微生物の培養による1,2−プロパンジオールおよびことによるとアセトンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、光合成細菌を用いて非光合成カロテノイドを合成する方法であって、該細菌は、少なくとも1種の光合成カロテノイドを産生し、その合成中間体の一つはリコペンである方法に関する。本発明の方法は、複数の工程:特定の遺伝子の除去および挿入;細菌の培養;およびカロテノイドの抽出を包含することを特徴とする。本発明はまた、上記方法に用いられる細菌または変異体に関する。 (もっと読む)


本発明はパッチュリ(Pogostemon cablin)植物からのセスキテルペン合成酵素及びその製造方法及び使用に関する。一実施態様において、本発明は、本願に記載される少なくとも1つのセスキテルペン合成酵素をコードするヌクレオチド配列を有する核酸を提供する。更なる一実施態様において、本発明はまたセスキテルペン合成酵素及びこれらの酵素の製造方法及び使用方法を提供する。例えば本発明のセスキテルペン合成酵素はファルネシルピロリン酸を、パッチュロール、γ−クルクメン及びその他のゲルマクラン型セスキテルペンを含む様々なセスキテルペンに変換するために使用されてよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NADPH消費生合成経路を有する、分子のバイオトランスフォーメーションによる生成のために最適化された微生物菌株に関する。
【解決手段】本発明の菌株はNADPHを消費するバイオトランスフォーメーションプロセスで利用できる。それらの菌株は、NADPHを酸化する1つまたは複数の活性が制限されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、野生型生物と比べて、改変されたケトラーゼおよび改変されたβ−シクラーゼ活性を有する遺伝子的に改変された生物を培養することによってケトカロテノイドを製造するための方法に関する。本発明はまた、その遺伝子的に改変された生物、食料および飼料としての該生物の使用、およびケトカロテノイド抽出物を生成するための該生物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子改変緑色植物および微生物におけるハイドロキノン配糖体の産生方法ならびに材料に関する。 (もっと読む)


本発明は,例えば,ピキア属の酵母,より詳細にはピキア・カプスラータから得られるNADH依存性酸化還元酵素に関する。該酸化還元酵素は,有機ケト化合物を対応する(S)−ヒドロキシ化合物へエナンチオ選択的に還元するための酵素方法で用い,また,ピキア・カプスラータから単離した組換え過剰発現酸化還元酵素を用いた二相系において(S)−ヒドロキシ化合物をエナンチオ選択的に調製するための酵素方法で用いる。 (もっと読む)


181 - 192 / 192