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Fターム[4B069DA14]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 添加物 (142) | その他の物質 (17)

Fターム[4B069DA14]に分類される特許

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【課題】 漬け物によるナスの退色を有意に防止できるナスの漬け物の製造方法とナスの漬け物を提供する。
【解決手段】 生ナスを、黒米の抽出エキスを有効成分として含有してなるナスの漬け物用退色防止材に浸漬することによるナスの漬け物の製造方法としたものであり、前記黒米の抽出エキスは、ポリフェノール含量が15.0%以上、かつアントンアニン含量が5.0%以上であるのが良く、また、それによって得られるナスの漬け物とした。
【効果】 当該製造方法は、安全性及び経済性を備えており、それを用いることににより、ナスの退色が抑制されたナスの漬け物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 いぶり大根の漬物の独特な風味、歯触り、香りを損ねずその長所を生かし、チーズの旨味と大根葉の栄養素を加え、その長所を生かした全く新たな食感覚・旨味感覚のほか栄養的にも優れかつ消費者の多様なニーズに対応し、消費者が手軽に食することのできる新たな加工食品を提供する。
【解決手段】 いぶり大根の漬物をスライスした主材料とし、粉チーズと大根葉の粉末を混合したものを副材料とし、該副材料を該主材料で包み込み、殺菌工程を経た後、低温に保持した室内等において数日間熟成することにより得られるいぶり大根の漬物の加工食品。 (もっと読む)


【発明の課題】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵の漬物の、乳酸菌の過剰醗酵を抑え、雑菌の増殖を抑えることができ、新鮮な風味を長期間維持し、かつ、日持ちのよい野菜および/または魚卵の漬物を提供する。
【解決手段】白菜、キュウリ、ダイコン等の野菜や数の子等の魚卵を、ナイシンを含む食塩に塩漬け後、水洗いしてから水を切り、塩、しょう油、みそ、かす、こうじ、からし粉、ぬか、もろみ、酢等の漬床に漬込んで保存する。 (もっと読む)


【課題】脱アセチル化度および粘度の差異によって規格化された塩漬け用キトサン粉末、これを用いた塩漬け物、およびこれを用いて製造したキムチの提供。
【解決手段】50〜90%の脱アセチル化度および1〜10cPの粘度を持つ水溶性キトサン、60〜100%の脱アセチル化度および8〜80cPの粘度を持つ不溶性キトサン、並びにその食品学的に許容される塩よりなる群から選ばれたいずれか一つまたは一つ以上の組み合わせである、抗菌、抗酸化、抗突然変異および抗癌活性に優れた塩漬け用キトサン粉末を提供する。 (もっと読む)


【課題】 茶葉を入れて野菜を漬ける場合に好都合に適用することができる茶葉成分入り野菜漬物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 容器10にニンニク2を入れて塩で漬ける塩漬け工程と、塩漬け工程の後にニンニクに付いたアクを入るアク抜き工程と、アク抜き工程の後に漬け容器に茶葉を入れる茶葉添加工程と、茶葉添加工程の後に所定時間漬ける茶葉漬け工程と、を含む茶葉成分入り野菜漬物の製造方法。塩漬け工程においては、ニンニク2を4〜8時間塩漬けし、茶葉添加工程においては、茶葉と蜂蜜を入れて密封し、茶葉漬け工程においては、ニンニクを8日以上茶葉で漬ける。 (もっと読む)


【課題】収穫後に一定時間が経過したウメ又はアンズ果実であっても、効率よく液体を含浸できる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】収穫から少なくとも1日経過したウメ又はアンズを原料とし、該原料を、界面活性剤を少なくとも含む水に浸漬して、該浸漬と同時又はその後に含浸させる成分のウメ又はアンズへの含浸効率を改善するウメ又はアンズの処理方法により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】海藻を主原料として容易に漬物用調味液を利用して海藻漬物を製造すること。
【解決手段】漁獲されたホンダワラ1を生の状態で海水を沸騰させた釜の中に投入する。
ホンダワラの色が茶褐色から鮮やかな緑色になるまで茹でる。湯通し後アク等を抜くために真水で洗浄する。洗浄後、ある程度の水分を抜き、天日干しをする。上記の処理を行ったホンダワラを漬物用桶2に移し、海藻塩をベースに、醸造醤油、醸造酢、りんご酢、甘味料、タカノツメ等を合わせた漬物用調味液3を加え、蓋4をして重石5を乗せて脱水する。一昼夜寝かせた後、ホンダワラを桶から取り出し、軽く水分を絞って、食べ易い大きさに切り揃えて、食することができる。 (もっと読む)


本発明は、粉末キムチの製造方法及びこれによって生成されるキムチ組成物に関するもので、キムチ粉砕・破砕して生成された粉砕物又は破砕物に、脱脂粉乳、脱脂乳、澱粉、デキストリン、豆乳、チーズ及びグリセロールからなる群より選択された1種以上を発酵工程前や後に配合する段階と、前記配合物を凍結乾燥させて粉末化する段階とを含むことを特徴とする、粉末キムチの製造方法及びこれによって生成されるキムチ組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】これまで、ニガウリとゴーヤはきゅうりと同じく、日持ちがしないため炒め物や乾燥チップや当日に使う生食材として用いられ、保存食品としては完全な塩漬けや、酢漬け、加熱処理、乾燥しての粉末化やチップス化がなされてきており、ニガウリとゴーヤの素材と成分と特徴である苦味が損なわれてしまっている。
【解決手段】味噌漬けにすることでニガウリとゴーヤの素材と成分と特徴である苦味をそのまま温存し、絡めた味噌自体も洗い流すことなくそのまま食することができ、ニガウリとゴーヤを塩、酢、味噌で殺菌防腐処理も同時に行うことができる保存食とした、ニガウリとゴーヤの味噌衣の漬物とその製法。 (もっと読む)


【課題】エリンギを、漬物の材料として好適に利用して、その独特な食感や風味を楽しむためのエリンギの漬物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】エリンギとエノキ茸とを加熱処理する加熱工程と、加熱処理されたエリンギとエノキ茸を、水切りが可能で乾燥が可能な状態で放置して冷却する冷却工程と、前記エノキ茸を刻んだ状態かペースト状にして味噌を主材料とする調味料に混ぜて練る混練工程と、前記エノキ茸が混合された味噌を主材料とする調味料に、前記エリンギをカットしない状態或いは長手方向に裂くか切り分けて2分割した状態で漬け込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ヤーコン塊根部由来の栄養成分の殆どを酸化から保護し、しかも比較的薄味な浅漬や古漬といった我が国の伝統的な漬物として製造可能とする新たなヤーコン塊根部の加工、処理技術を提供する。
【解決手段】 ヤーコン塊根部を洗浄11し、損傷部分等の不要部位および薄皮を除去して所定寸法にカット12し、直ちに濃度0.1%以上に設定したアスコルビン酸溶液に浸漬させて酸化防止13した後、0ないし10℃の温度管理の下、所定量の下漬調味料に浸漬14して所定期間に渡り、暗所に保管する調味下漬工程1を行い、該調味下漬工程1後のヤーコンに各種調味液21(41)を加え、必要に応じて各種原料を加えて浅漬か、古漬かの何れの製造に適した期間に渡り、本漬工程2(4)を施してヤーコンの漬物を製造した上、所定量毎に袋詰めする包装工程3(5)を経て出荷33(55)するようにしてなるヤーコン漬物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】舌で味わったとき、発熱が生じるようにし、訴求力のある食品とする。
【解決手段】糖類の存在下で根菜類、茎類、葉類及び果実類を熟成させた植物発酵液のエキスと、山野草の発酵液とを配合した乳酸発酵品に対して、でんぷん、コーンスターチ、ビタミンB群、ビタミンCを含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】 干し大根を使用するために、歯触りが悪く、漬かる日数も長くかかる。また、大根に漬け液がまわりにくく、味も不均一になって、漬物特有の臭いがある。特定量の酢と塩、ざらめ、みりんを加えることにより、漬物特有の臭いがしなく、大根特有の色を残した、歯触りがよい甘味の少ない大根の漬物を得る。
【解決手段】 皮をむいた生の大根10kgに塩280g、酢500cc、ざらめ1kg、みりん180ccを混合した状態で漬け込む。10日間で漬物特有の臭いがしなく、大根特有の色も残した。しゃきしゃきとした歯触りと良好な甘味とを兼ね備えた漬物ができる。 (もっと読む)


【課題】減塩度が極端に減少し、保存性、防腐性に優れ、かつ、食味感が良好な小梅塩昆布酢漬け方法を提供する。
【解決手段】洗浄工程1及び乾燥工程2を経た小梅を、別個に食塩を使用することなく、塩昆布に付着した塩分のみで良く揉み込み(工程3)、この塩昆布とともに、小梅に酢を加えて(工程4)、所定期間保存(工程5)することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は混合蔬菜を製造する方法に関するもので、蔬菜原料を燐酸と塩化カルシウムおよび天然抗菌剤を含む水溶液に浸漬した後に水分を除去し、各蔬菜原料を調味して混合した後に有機酸と天然抗菌剤を含む調味液を添加し真空包装して加熱殺菌処理することにより、長期間貯蔵が可能で新鮮な食感を維持する混合蔬菜の製造方法を提供する非常に優れた効果がある。
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【課題】キムチの製造方法を提供する。
【解決手段】大根、たまねぎ、にんにく、にんじん、赤唐辛子、生姜をそれぞれ液化し混ぜ合わせて液化ヤンニョンを準備し、この液化ヤンニョンに塩辛類を入れて混ぜ、このように塩辛類が混ぜられた液化ヤンニョンに外国人や若者たちの口に合わせて添加物を添加した後、それをキムチ主材料にかけて一定時間の間発酵させる。 (もっと読む)


【課題】甘味料特有の苦味を低減し、甘味強度が増大し、きわめて良質な甘味質を有する甘味料組成物及び該組成物を含有する可食性製品を提供する。
【解決手段】アセスルファムカリウム1重量部に対して、スクラロース0.1〜2.3重量部を含有させてアセスルファムカリウムの苦味低減低減させ該組成物の甘味を増強させた甘味組成物を得る。該組成物を含有させた可食性製品としてはアップル果汁入り飲料、コーヒー、ガムシロップ、たくあん漬けがあげられる。 (もっと読む)


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