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Fターム[4C002DD01]の内容

芳香剤容器 (3,407) | 気化部 (878) | 位置 (353)

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【課題】 薬剤の臭気成分を動的に周囲に拡散させることによって、芳香消臭効果を高める。
【解決手段】 モータ1と、モータ1の回転軸12に装着されて回転駆動される回転部材2と、電池ボックス3と、スイッチ4と、を備える。回転部材2が、臭気成分を含む薬剤を含浸させた機能性材料でなる。吸液性材料がパルプモールドなどの多孔質体でなることが望ましい。回転部材2は、モータ1の回転軸12に着脱可能で、回転して気流を生じさせる回転翼によって構成することが可能である。回転部材2に、吸着剤を担持させた機能性材料を用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】保存中も高品質の芳香を維持し、表面に光沢を有し高精細印画が可能な、携帯可能かつ使用の簡便な芳香製品およびその安価な製造方法の提供。
【解決手段】芳香成分含有層及び支持体を含有し、該芳香成分含有層が重合性物質を硬化して得られた多孔質構造に芳香成分を含浸させてなる芳香シート、該芳香シートを芳香成分の拡散を遮蔽しうる袋に収容してなる芳香用品、および、支持体に対し、多孔質構造を有する層を形成する工程(A)、および工程(A)で形成した多孔質構造を有する層に芳香成分を含浸させて芳香成分含有層を形成する工程(B)を含む該芳香シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】泡が容器の表面を伝わって流れ、外付けの泡受部に流入するようにすることで、揮発作用量を高めるとともに流れる泡による動的な意匠効果を期待できる揮発性液体用の泡放出器を提案する。
【解決手段】容器体20の上部から上方付勢状態のステム32を押込み可能に起立し、更に容器体20の外側に泡受器4を付設した泡噴出容器2と、上記ステムから起立する筒状リンク48の上端にヘッド部62を付設するとともに、筒状リンク48の上部に注出口60を開口した作動ヘッド46と、上記注出口60下方の筒状リンク部分に液密に嵌合され、この嵌合箇所から泡受器4の上面側へ垂下して外表面を泡が伝わり落ちるように形成した流下筒部材70とを備え、上記泡受器4の上面と流下筒部材70の外面とが外部に露出するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、液溜め(2)に貯えられた溶液から低揮発性活性物質または成分を揮発させる方法と装置に関する。本装置は、少なくとも一個の液保持体とディスペンサ手段(14)とを備える。ディスペンサ手段(14)は、好適な距離・位置でケーシング(1)に配置され、プッシュボタン(6)で前記液保持体に前記溶液の用量をディスペンスする。本装置は、さらに、選択された時間間隔で前記ディスペンサ手段の操作を可能とするように適応されたタイマーを備える。前記時間間隔は、溶剤と活性成分の大部分を液保持体から揮発するに必要な時間より長時間である。
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使用寿命インジケータが、空気処理薬品送出器の含浸された基体などの関連製品の残存使用寿命の表示をディスプレイするために提供される。好ましくは、キューは、揮発性インジケータ材料が内部に位置決めされるウェルである。ウェルの空洞は、残留するインジケータ材料が、毛細管引力によっていくらか蒸発しながら凝集されように構成されている。これによって、空気処理薬品送出器の使用量と連動し得る縮小ディスプレイが提示される。キューは、腐敗性品目などの他の製品の監視にも使用され得る。
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【課題】使用量が少なく、芳香性気体の安価な芳香性気体供給装置を提供すること、及び、排便者にとり排便時の不快な悪臭からくる不快感を低減でき、ポータブルトイレ近傍の介護環境を改善することのできるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】蒸発又は昇華して気体となる芳香剤を含む物質9を貯蔵する芳香物質貯蔵室200と、前記貯蔵室200と連通し該貯蔵室200で発生した芳香性気体11を貯蔵する気体貯蔵室100と、前記気体貯蔵室100中にあって芳香性気体11を吸脱着する吸着剤12などからなり、前記吸着剤12に前記気体貯蔵室の吸気口4から吸気された空気を接触させて、吸着されていた芳香性気体11を脱着させ前記気体貯蔵室の排気口13から排出させるためのファン14を有する芳香性気体供給装置1、及び、上記芳香性気体供給装置を用いたポータブルトイレ。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成によって、発香体からの発香をファンの作動に伴って確実に行うとともに、ファンの停止に伴って発香体を自動的に停止させる事ができる。
【解決手段】内部に発香体1を収納した発香容器2の開口部4を自身の重量で被覆し、発香体1からの発香を遮断する蓋体6を、発香容器2に開閉可能に接続する。ケーシング11内に設けたファン12の作動によって生じる空気の流通方向と交差して開口部4の開放可能に蓋体6を配置する。この空気流によって蓋体6を押し上げ、開口部4を開放可能とすると共に、ファン12の作動停止に伴う空気流の静止時には自重によって蓋体6が下降し、開口部4を閉止可能とする。 (もっと読む)


揮発性材料を放出するように構成された装置は、前面及び後面を有するディスプレー・フレームを含む。前記前面には、開口部が設けられている。前記ディスプレー・フレーム内に、散布器が配置される。この散布器は、揮発性材料を保持するブリスターを備え、このブリスターの開放端にわたって、透過性膜が広がっている。前記後面は、第1状態と第2状態との間で動作可能な一体型脚部材を含む。前記透過性膜は、前記前面付近に位置し、第1状況では前記揮発性材料を放出させないようにすると共に、第2状況では前記開口部を通して前記揮発性材料を放出させる。
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【課題】本発明は、調節自在の揮発性物質ディフューザーデバイスに関し、更に詳細には、半透膜(3、23、43、63)を備えた容器を組み込んだディフューザーに関する。
【解決手段】前記膜(3、23、43、63)は蒸気を通すが液体は通さないため、不適切な取り扱いがなされた場合でも液体を零すことがなく、極めて清浄なデバイスが提供される。デバイス(1、21、41、61)は、揮発性物質を収容した容器(2、22、42、62)及びこの容器(2、22、42、62)を支持するハウジング(4、24、44、64)の二つの部品で形成された非常に簡単な構造のデバイスである。容器(2、22、42、62)には膜(3、23、43、63)が接着してある。容器(2、22、42、62)及びハウジング(4、24、44、64)は互いに直接的に連結されており、案内又は関節連結によってこれらを移動できる。容器(2、22、42、62)は、揮発性物質を保持するキャビティ(5)を形成する有用部分(16)及び非有用部分(6)を含んでいてもよい。 (もっと読む)


この装置は、少なくとも第1の部分(2)および第2の部分を有するとともに折曲線(26)に沿って折り曲げるように構成された、可撓性の材料から製造された層状要素(1)を備えている。第1の部分(2)は、揮発性物質の元となる製品(30)を収容する保管場所(3)を具備している。第2の部分(4)は、横方向の開放部分(12)と取り外し可能な接着手段で占めることができる中央孔(24)とを具備したフック構造(5)を有している。両方の部分(2、4)は追加の部分なしに単一の工業プロセスで製造されるが、様々な取付手段や拡散手段を調整し保護する機能が組み込まれており、あるいは拡散機能を重複させてユーザが効果を組み合わせることもできる。また、吊り下げ、接着、他の同一の装置との連結、あるいは折り曲げて水平な表面上に自立させるといった、任意の状態に合わせてその適用形態を選別することができる。
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【課題】十分な装飾効果が得られると共に、放散器本体を単純な形状とすることができる送風式の薬剤放散装置とする。
【解決手段】放散器本体2に送風機3と薬剤4を設け、その送風機3を駆動することで吸込口5から空気を吸い込み、その空気は薬剤4に接して放出口6から放出される送風式の薬剤放散器1とし、この薬剤放散器1の使用状態の時に最も目立つ面に装飾物10を固着手段11で固着した送風式の薬剤放散装置であり、その装飾物10によって十分な装飾効果が得られると共に、放散器本体2を単純な形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】使用時に生じ得る不具合を防止することができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】容器本体12を容器部51と蓋部52で構成し、円筒容器状の容器部51内に薬剤を揮発可能に吸収した粒状の粒状ゲル53を収容する。蓋部52を円板状に形成し、粒状ゲル53から揮発した薬剤を揮散する為の揮散孔91を蓋部52に設ける。蓋部52が構成する揮散面92を、使用時に剥離される薬剤非透過性のアルミシート101で覆い、容器本体12を密閉する。揮散孔91外側の一般部111に、小穴112を当該蓋部52の周縁に沿って設ける。揮散面92を起立した状態において、下部側に位置する小穴112で、揮散面92の外側で結露した薬剤を容器本体12内に戻すための戻し穴113を構成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の揮散効率の低下を抑えることができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1を、矩形状のケーシング11と、ケーシング11に収容された円筒容器状の容器本体12とで構成する。容器本体12を、ケーシング11に回動可能に支持し、その回転軸13が鉛直線14と交差するように設定する。容器本体12の容器部51に、薬剤を揮発可能に保持する粒体からなる粒状ゲル53を収容し、各粒状ゲル53を独立して移動できるように構成する。容器本体12の蓋部52に、容器部51に収容された粒状ゲル53から揮発した薬剤を外部に揮散する為の揮散孔91を設ける。 (もっと読む)


【課題】芳香剤の香りを車室内に拡散させる芳香ユニットを、簡単に据え付けることができるようにする。
【解決手段】芳香剤容器11の蓋(装置本体)102には、上面102bにソーラーパネル103を配置し、該パネル103の下方には電動ファン101を配置する。そして、蓋102の部分には通気孔102aを穿設しておく。太陽光の照射を受けてソーラーパネル103が発電し、その電力が電動ファン101に供給されて、該ファン101が回転駆動される。その風は、容器101の内部の芳香剤111に当てられ、通気孔102aから車室内に吹き出される。その結果、芳香剤111の香りは車室内に拡散される。このような構成の芳香ユニット1は、ソーラーパネル103を内蔵しているので、外部電源から電力の供給を受ける場合のような配線作業は不要となり、簡単に据え付けることができる。 (もっと読む)


【課題】薬剤保持体が保持している薬剤が太陽光で早期に劣化することがないと共に、その薬剤保持体を装置本体に簡単に取付けできる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】表面1aが閉塞された装置本体1の側面1bに放出口4と吸込口5を形成して薬剤保持体20に太陽光が照射され難く、その装置本体1に送風機収納室2と収納凹部3を形成し、その収納凹部3は送風機収納室2に連通すると共に、裏面1cに開口し、この収納凹部3に収納体10を着脱自在に嵌合して取付け、その収納凹部3に薬剤保持体20を着脱自在に取付けることで、その収納体10に薬剤保持体20を取付け、その状態で収納体10を収納凹部3に取付けることによって、薬剤保持体20を装置本体1に簡単に取付けできる。 (もっと読む)


【課題】 芳香剤による放香は時間の経過とともに芳香機能が低下する。本発明はこのような問題を解決する放香装置ならびに放香機能をそなえた空気調和装置を提供する。
【解決手段】 放香装置HDは全体として筐体をなし、左方部上方に収容部7そして同じく左方部下方に回収部が配設し、中央部に粒状芳香剤Kを移動して新しい芳香剤の入れ換えを行う入換機構(すなわちその主体がスクリューコンベア4)を設置した構成であるが、この筐体の中央部両側面には中間部が開口されており、この開口面に網10が張設されている。これはこの放香装置HDを気流域に配置したとき、気流が内方の粒状芳香剤Kに触れ、放香を生起させるためである。しかもさらに、スクリューコンベア4を囲む両側面も図示のとおり網10が張られ、通気できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用している状態で薬剤保持体を目視できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上面が閉塞され側面の上部寄りに放出口4を有し、かつ下部寄りに吸込口6を兼用する開口部5を有する装置本体1と、この装置本体1内に設けた送風機2と薬剤保持体3を備え、その薬剤保持体3は前記開口部5と対向して使用している状態で薬剤保持体3を目視できるようにすると共に、薬剤を含む空気は上部寄りの放出口4から放出されて上方に流れ、その空気が再び吸込口6から吸い込みされることがなく、薬剤を効率良く大気に放散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員コンパートメント内の空気の滅菌、殺菌、または脱臭を短時間でかつ簡単に、空気処理剤の拡散プロセスをトリガーできるようにする。
【解決手段】 透過性容器(1)および該容器(1)を閉じるキャップ(4)の内部に収容された揮発性処理剤を使用する空気処理装置において、キャップ(4)は、活性剤を含むリザーバ(12)を備えている。更にリザーバは、内側シールによって外部環境からシールされている。従って、リザーバには、活性剤を入れることができる。 (もっと読む)


【目的】 吸収ポリマーを使用する事により、機械内部に保管でき、蒸発効果にも優れ、充填可能となる。
【構成】 吸収ポリマーに、消臭液を入れ、ゼリー状にし、網板に塗り付ける。 (もっと読む)


【課題】 交換作業が容易な薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】 薬剤収容容器12の揮散面114を揮散器本体11の起立部21に対向して配置し、その下端部を揮散器本体11の載置部22の挿入部57へ挿入する。次に、薬剤収容容器12の折返し部76を揮散器本体11の起立部21に設けられたフランジ23内に内嵌する。このとき、上端部の折返し部76の延出部75を弾性変形して、起立部21のフランジ23に突設された係止条32を乗り越えさせて係止条32に係止する。これにより、薬剤収容容器12の下端部を挿入部57に挿入された状態で支持する一方、上端部を係止条32に係合した状態で、薬剤収容容器12を揮散器本体11にセットする。 (もっと読む)


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