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Fターム[4C002DD03]の内容

芳香剤容器 (3,407) | 気化部 (878) | 位置 (353) | 収納部より上 (249)

Fターム[4C002DD03]に分類される特許

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【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液揮散器は、薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を薬液容器2の外部に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4と、保持部材4上に設けられるカバー部材5と、カバー部材5上に設けられるキャップ6とを備える。保持部材4は、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口46を有している。カバー部材5は、保持部材4の注入口46を開閉自在に塞ぐことが可能であり、かつ、芯部材3の上端部を挿通する挿通口53を有する。 (もっと読む)


【課題】芯部材を薬液容器から取り外すことなく、薬液容器内に薬液を手軽に補給することができるうえ、薬液容器が倒れた場合でも薬液が外部に流出することを防止できる薬液揮散器を提供する。
【解決手段】薬液容器2と、薬液を吸い上げて揮散させる芯部材3と、薬液容器2の上部開口20に設けられ、芯部材3の上端部を上方に露出させた状態で芯部材3を保持する保持部材4とを備えた薬液揮散器において、保持部材4は、可撓性のある材料で形成されており、上部開口20を塞ぐ栓部43と、芯部材3を保持する保持部44と、栓部43に設けられ、薬液容器2の内部に薬液を注入可能な少なくとも1つの注入口45と、栓部43に一体に設けられ、弾性力により注入口45を開閉自在に塞ぐ弾性片46とを備えている。 (もっと読む)


【課題】揮散量の増大を図ることができる揮散器を提供する。
【解決手段】仕切部101を引き抜いて揮散体201を吸上芯44上に落下させ、揮散体201の下縁203を吸上芯44に接触させる。吸上芯44で吸い上げた液状薬剤2が揮散体201に染み込み揮散体201より揮散する。揮散体201は、面積の広い厚み方向331の前面332及び後面333の両面が側方を向くように配置されており、この両面を揮散面として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ビーズ状芳香剤から効率良く揮散成分を揮散させると共に、揮散成分の揮散を抑制して香りの持続時間を十分に確保でき、且つ見やすいように設けられた装飾面の装飾を容易に交換できる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】揮散成分を揮散する多数のビーズ状芳香剤12を収容した容器本体11の内部に空気の通り道を確保して、ビーズ状芳香剤12の粒子の間隙に空気を通過させながら揮散成分を揮散させる芳香剤容器10であって、容器本体11とカバー体14とからなり、容器本体11はカバー体14に装着可能となっている。カバー体14は、空気孔15を備える容器本体11の開口面11aを覆って当該開口面11aとの間に間隔30を保持した状態で配置される正面板20を有しており、且つ正面板20は、カバー体14の装着支持部22に対して着脱交換可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 気化量の増減設定が可能な自然気化式の気化装置を提供すること。
【解決手段】
気化対象溶液を貯蔵する水槽1と、気化フィルター素片5aを挿入・自立・保持させるための「ハ」の字型の気化フィルター挿入溝3を複数設けた水槽の蓋2に、吸水・蒸発性の素材からなる上部の気化部7を下部の吸水部6より広くして垂直に折り曲げた気化フィルター素片5aを挿入し、気化フィルター素片5aの気化部7と給水部6との段差部分が水槽の蓋2の表面と2箇所で密着して自立・保持して、水槽1内の気化対象溶液を気化させる。気化量の増減は気化フィルター素片5aの枚数を増減することにより可能にする。これらにより、気化フィルター素片5aを自立・保持するために複雑な気化フィルター素片5aの保持構造体が不要になり、装置の部品点数が減り製品コストの引き下げが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、液漏れを防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11内の液状薬剤2を吸い上げる吸上芯17を容器体11の口部12の開口部13に差し込んでセットする。口部12にキャップ14を装着して開口部13を閉鎖する。キャップ14に、吸上芯17が差し込まれる脆弱部37を設定し、脆弱部37に吸上芯17を差し込んで差込穴41を形成した状態で当該脆弱部37の一部が吸上芯17の周面42に密着する舌片43を形成可能とする。 (もっと読む)


【課題】揮散部での液垂れを未然に防止することができる揮散器を提供する。
【解決手段】容器体11に装着されたキャップ14の底面32に吸上芯17の突刺部81を突き刺して差込穴41を開口し吸上芯17を差し込む。容器体11内は、挿入された吸上芯17の体積分内圧が高められる。このとき、吸上芯17の周面42には逃がし溝93が形成されており、この逃がし溝93によって差込穴41の内縁91と吸上芯17との間に間隙92が形成される。このため、高められた容器体11内の圧力を、逃がし溝93で形成された間隙92より外部へ放出し、内圧の上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、界面活性剤の配合量が低減され、使用後期においても芳香液の減量速度が安定に保たれており、且つ透明で外観性状が良好な芳香液が収容されてなる芳香剤を提供することである。
【解決手段】芳香液を吸上げて容器の外部に揮散させるための吸上揮散部材を備えている容器に、香料及び界面活性剤を含有する芳香液が収容されてなる芳香剤であって、
上記界面活性剤が、ポリオキシエチレン硬化ひまし油エーテル及びポリオキシアルキレンデシルエーテルからなる群から選択される少なくとも1つの非イオン性界面活性剤を含有し、上記芳香液が、香料1重量当たり界面活性剤を0.4〜1重量部の比率で含有し、且つ透明であることを特徴とする芳香剤。 (もっと読む)


【課題】容器の開栓によって内容物の揮散効果を発現させるに当たり、開栓作業が容易となる揮散容器を提案する。
【解決手段】本発明の揮散容器は、内容物の充填空間Mを有する容器本体10と、頂部開口21を有し口部14に装着されるキャップ本体20Aと、揮散孔45を有しキャップ本体20Aにヒンジ43を介して連結される蓋体40とを備え、キャップ本体20Aは、頂部開口21より口部14の内壁に沿って伸延する内周壁24と、内周壁24の下端部を閉鎖する底部25とを備え、内周壁24は、底部25に向けて伸延する一方、上部をキャップ本体20Aから突出させる筒体30Aを有し、筒体30Aは、その上部の押し込みに伴い底部25を開放して充填空間M内の内容物を揮散させる刃部32を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の香料揮発装置は、材料が森林保護に貢献するようなものではなく、また毛細管現象により香料を揮発する装飾媒体は予めかかる機能を有する構造と材料を選択しているため高価になり、更には、香料を揮発する速度を遅延制御しながら十分に長時間芳香させることが出来ない機構であり、また、組み立て構造や芳香を発揮する手順が複雑であり簡単に個人や家庭で組み立てて長期間の芳香状態を楽しめるものではなかった。
【解決手段】この発明は、間伐材よりなる基板と、基板に切り溝を形成して切り溝に着脱自在に構成すると共に、アロマオイル等の芳香剤の吸収揮発が容易で、かつ長期間の持続性を有するように構成した天然模造体または人工模造体に擬した間伐材よりなる装飾媒体と、基板上に載置したアロマオイル等の芳香剤収納のオイル容器の中に浸漬すべく装飾媒体の一部を下方に伸延した浸漬片とよりなるアロマオイル芳香等装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰め替えや芯材の取り替え作業時に、芯材保持枠を容器から容易に引き抜くことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、首部20を備える容器2と、容器2内に収納される芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備える。容器2の首部20には、芯材保持枠4を引き上げた時に、芯材保持枠4を起立状態で保持するとともに、芯材保持枠4を起立状態より傾倒させることが可能な突出部25が設けられている。芯材保持枠4の下部には、芯材保持枠4を引き上げた時に、容器2内の突出部25に係合して芯材保持枠4を抜止め状態とする一対の係合突起48が設けられている。各係合突起48は、芯材保持枠4の傾倒により、傾けた側の一方の係合突起48と突出部25との係合が外れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の詰め替えや芯材の取り替え作業時に、芯材保持枠を容器から容易に引き抜くことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、首部20、肩部23および胴部22を備える容器2と、容器2内に収納される芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備える。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40を備え、各側枠部材40には、芯材保持枠4を引き上げた時に、容器2の肩部23に係合可能な一対の外向きの係合突起48が設けられているとともに、各係合突起48の反対側に、互いに当接することで各係合突起48の内方への移動を規制する一対の内向きの規制突起49が設けられている。各規制突起49は、各側枠部材40に互いに逆の方向の力を加えることで位置ずれして、各係合突起48の内方への移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】芯材の取り替え作業を容易に行うことができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1は、内部に液状の薬剤を収容する容器2と、吸上部30および揮散部31を有する芯材3と、芯材3を保持する芯材保持枠4とを備え、芯材保持枠4により揮散部31を容器2外部に引き上げることで、吸上部30で吸い上げた薬剤が揮散部31を介して容器2外部に揮散する。芯材保持枠4は、一対の側枠部材40,40と、側枠部材40の下端部に形成され、容器2内部の突出部25に係合して芯材保持枠4を抜止め状態とする係合突起48とを備える。揮散部31は、各側枠部材40の間に挟持されており、各側枠部材40は、上端部を支点として互いに反対方向に弾性的に揺動することにより芯材3の着脱が可能であり。各側枠部材40の上端部には、各側枠部材40を揺動させる開閉部材44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤シートの交換を容易に行うことができる、薬剤容器を提供する。
【解決手段】薬剤成分が含有された薬剤シートを収容する薬剤容器であって、薬剤シートを挿入可能な挿入口、及び薬剤成分を放出するための少なくとも一つの放出口321が形成された容器本体と、容器本体の内部に設けられ、薬剤シートの一方面側及び他方面側にそれぞれ配置され、この薬剤シートを挟持する挟持通路を形成する第1挟持部材16及び第2挟持部材18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の芳香器では不可能であった、音波とアロマ成分配合の変化方法を提案する。
【解決手段】スピーカー4を用いて発生させた音波により、水蒸気を満たした円筒管状容器3内に定常波を発生させると、円筒管状容器3中央の定常波の腹の部分では圧力が大きく、両端では圧力が小さくなるために、貫通穴5から噴霧される水蒸気の噴霧高さは定常波の形状に依存し、山形を描く。各貫通穴5に、それぞれ異なるアロマ成分をアロマ成分貯蔵部6に配置することで、各貫通穴5の噴霧圧力が異なるために各アロマ成分の拡散量が変わるため、アロマ成分の配合割合が音波によって変化することが実現される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト化を図りつつも、液体の蒸散能力を向上させることができる蒸散具を提供する。
【解決手段】 蒸散させるための液体が含浸される帯状の含浸体2を備え、含浸体2は、表面12,22同士が重なるように配置される蒸散具であって、液体が含浸体2の表面21,22を介して蒸散する際に流通する流通路Xを、含浸体2の表面21,22に沿って形成させるべく、含浸体2の表面21,22同士間に介在される介在体3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが揮散構造体の交換時に手を汚すことなく、取り扱いが容易な液体揮散具を提供すること。
【解決手段】液体を貯留するための容器本体4と、容器本体4に装着される蓋付きキャップ3と、蓋付きキャップ3の蓋31を開けた状態で、容器本体4に貯留された液体を吸い上げ、揮散させる揮散構造体2とを備え、揮散構造体2を、揮散体20と、揮散体20を収容して容器本体4に貯留された液体に浸漬させる揮散体収容体21とで構成し、揮散構造体2の揮散体収容体21を、蓋付きキャップ3の開口縁32に係止して装着する。 (もっと読む)


【課題】内包装用袋のヒートシール強度を容易に調整可能であり、ヒートシール部の特定の領域を破断できる薬剤蒸散容器を提供する。
【解決手段】薬剤蒸散容器1は、樹脂製の外容器2と、外容器2内に収納される内包装用袋3とで構成されている。内包装用袋3の収納部8には液状またはゲル状の薬剤4が充填されている。内包装用袋3の上部シール部10には、三角形状のシール抜き部30が上部シール部10の長手方向に沿って多数形成されている。また、隣接するシール抜き部30は、三角形の頂部30aを内包装用袋3の内側に向けたものと、三角形の底辺部30bを内包装用袋3の内側に向けたものとが交互に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】軟質包材を用いて、薬効の高い持続性を実現すると共に、転倒時等に薬剤の漏出を防止乃至低減することができる、正立型取り替え式の薬剤収納容器を提供する。
【解決手段】薬剤を上部の揮散体30から揮散させる正立型の薬剤揮散装置のための薬剤収納容器であって、軟質包材で形成され、薬剤揮散装置の容器支持部20に支持される容器本体11と、該容器本体に収容された吸液用の芯材12と、芯材の上端部をシールすると共に使用時に該シールの解除が可能な封止構造14とを備え、該封止構造は、芯材上端部が露出して揮散体への接触が可能となるように、芯材上端部がシール解除されることを特徴とする薬剤収納容器。 (もっと読む)


【課題】ビーズ状芳香剤から効率良く揮散成分を揮散させると共に、揮散成分の揮散を抑制して香りの持続時間を十分に確保できる芳香剤容器を提供する。
【解決手段】多数のビーズ状芳香剤12を収容した容器本体11と、容器本体11の開口面11aを覆う正面板20を備えるカバー体14とからなる。容器本体11の開口面11aにシート側空気孔15が形成された開口面被覆シート19が取り付けられており、容器本体11の主側面部17aに箱側空気孔16が形成されている。主側面部17aの両側に隣接する側面部17bのフランジ18を、カバー体14の間隔保持プレート部24に後方から押し付けると共に、主側面部17aと反対側の側面部17cのフランジ18を、底辺部22bの張出し壁部23bの内側に当接させ、且つ係着凹部21に板状張出し部26の係着凸部25を係着させた状態で、容器本体11がカバー体14に着脱交換可能に装着される。 (もっと読む)


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