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Fターム[4C017AA16]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 体温 (159)

Fターム[4C017AA16]に分類される特許

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【課題】より正確な睡眠段階の判定を行う睡眠段階判定装置及び睡眠段階判定方法を提供する。
【解決手段】境界値変更部25が、個体の睡眠に関する生体特徴量に対する個体の睡眠段階毎の生体特徴量の分布である睡眠段階分布において、生体特徴量に対して異なる睡眠段階分布同士が重なる範囲内に、睡眠段階の境界値を算出し、睡眠段階判定部34が生体特徴量と境界値とに基づいて個体の睡眠段階を判定する。これにより、予め定められた閾値により睡眠段階を判定する手法に比べて、より正確な睡眠段階の判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】簡単構成で早朝/夜間血圧測定のための測定タイミングを得て、血圧測定を実施する。
【解決手段】電子血圧計では本体部10はカフ20に着脱自在に取付けられる。就寝時には、被測定者は、本体部10を取外したカフ20を生体の手首に巻付けて、睡眠状態に入る。カフ20に内蔵される加速度センサ26により検出される体動の検出信号と温度センサ27により検出される体温の検出信号とから、被測定者の睡眠期間が検出される。検出した睡眠期間の前後で、カフ20に一体的に装着された本体部10の回路により血圧測定が行なわれる。 (もっと読む)


本発明は、広い身体ゾーン内の1つ以上の身体部位の生理学的状態の決定と、生理学的状態を決定するために使用される1つ以上のセンサ測定、好ましくは光子に基づいて治療、好ましくは光子治療の適用を可能にするデバイスおよびこれらのデバイスによって使用される方法である。このような適用される光子治療は、各身体部位に対して個々に調整しながら、効果的に同時に達成され得る。
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【課題】生体の状態を示す情報を精度良く取得することができる生体情報計測装置及びその制御方法、制御プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】パルスオキシメータ1は、末梢部である指に第1生体センサユニット102を配置すると共に、末梢部以外の部位である手首に第2生体センサユニット90を配置し、各生体検出ユニット102、90により、各部位の血流を示す生体検出信号を取得し、この生体検出信号の差違に基づいて、手首と末梢部(指)との間の血流量変化度を示す情報を取得する。また、この取得した情報に基づいて、糖尿病の度合いを判別し、その判別結果を使用者に通知する (もっと読む)


【課題】電子部品搭載型のカテーテルにおいて、電子部品に接続する信号線の多線化に伴うチューブの太さの増大を軽減できるカテーテルを提供する。
【解決手段】 チューブ1の前端部又は中間部内に電子部品2が搭載され、該電子部品2と電気的に接続する信号線が該電子部品2の近傍から前記チューブ1内を通って前記チューブ1の後端部へと配された構造のカテーテル100であり、信号線をチューブ1内に挿入したフレキシブル配線回路基板10の配線パターン4で構成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 センサなどの特別の付加機能部を使用することなく、利用者自身の生体情報を含む健康管理のための健康情報の異常が、どの程度かを容易に判別することが可能な携帯型音楽再生装置を得る。
【解決手段】 利用者の生体情報をイヤホンにより計測して生成する手段と、前記生体情報の異常時に警報を発生すると共に、予め登録された通報先へその旨を通報する手段と、前記生体情報の値に応じて予め登録された音楽を選択して演奏する演奏手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人差に適応しつつ、利用者の脈拍を高精度で正確に検出することができる脈拍異常検出装置を提供する。
【解決手段】手首に装着されるバンド20と、バンド20に外装され、バンド20に沿ってバンド20の周方向に摺動する第1の摺動体41と、第1の摺動体41に摺動可能に設けられ、バンド20の軸方向に摺動する第2の摺動体42と、第2の摺動体42に設けられて、バンド20の内側若しくは側方に位置調整可能に設けられる脈拍センサー43と、脈拍センサー43の出力データから脈拍の異常を検出する脈拍異常検出部とを備える脈拍異常検出装置。 (もっと読む)


患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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【課題】生体信号の検出測定に際して、運転者を含めた乗員に拘束感を与えるおそれの少ない生体信号計測装置を提供する。
【解決手段】生体信号検出装置は、生体信号検出センサとしての心電センサ21a〜24a,21b〜24b、及び脈波センサ31a〜34a,31b〜34bを備える。心電センサ21aは、ステアリングホイールSWのリング部SW1に設けられ、脈波センサ31aは、スポーク部SW2に設けられる。心電センサ22a〜24aと脈波センサ32a〜34aは、それぞれドアアームレスト部2A〜4Aに設けられた操作スイッチ2S〜4Sに一体的に組み込まれる。心電センサ21b〜24bと脈波センサ31b〜34bは、それぞれコンソールFC,RCに配置された遠隔操作デバイス42〜44に一体的に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】生体装着型データ通信装置の消費電力を抑え、電源の消耗を抑える。
【解決手段】生体装着型データ通信装置100は、生体を媒介として外部装置との間で通信を行う通信部12と、通信部12を介して外部装置との間でデータを送受信するデータ処理部13と、データ通信装置100が生体に装着されているか否かを判別する、心拍センサ等の装着検出部14と、電源部15と、を備える。電源部15は、装着検出部14が生体に装着されていることを検出した場合には、通信部12とデータ処理部13に動作電力を供給し、生体に装着されてないことを検出した場合には、これらへの電力の供給を停止又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】装着感も良好で、しかも、個人差によって形状、大きさの異なる被装着部位でも、浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、被装着部位に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを備えた生体測定装置であって、センサーを備えた測定装置本体と、前記測定装置本体の前記センサーと、生体の被装着部を挟んで対向する側に設けられた押圧手段とを有し、前記押圧手段は、生体の前記被装着部に前記生体測定装置を装着した際に、生体を押圧することで前記センサーを生体の測定部位に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で、計測対象の形状や動きに影響を受けずに生体における血液成分を正確に計測する。
【解決手段】血液成分測定装置10の計測機構44は、投光部と受光部が対向する位置で同一光軸上に設けられ、間に指を挿入可能な投光部の先端面34a及び受光部の先端面36aと、プローブ42の先端面36aを光軸に沿って案内するガイド孔90と、負圧によりフランジ体78を指に吸着させる環状溝94と、内側に先端面34a及び先端面36aが接続され、空気の加圧により該先端面34a及び該先端面36aを指に当接させ、且つ指を加圧するカフ72a及び72bとを有する。制御部は、カフ72a及び72bを加減圧して最高血圧及び最低血圧を求め、さらに脈波の変化に基づき、計測基準圧力Pbとなるようにカフ72a及び72bを再加圧させ、受光素子38から得られる信号に基づいて血液成分を計測する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】学校、工場等集団で活動する環境の施設等々において、施設の入口に設置され、入場者の身体及び精神の健康状態を測定する装置。
【解決手段】床部材、屋根部材、屋根部材を支える柱部材でゲート状に形成し、複数のセンサーを各部材に内蔵し、各センサーで、体温、肥満度、脈拍、眼の色、脈波パターンを測定し、それぞれの測定値とあらかじめ記憶された基準値と比較照合する照合手段を備え、身体および精神の健康状態を測定することが出来、測定されたデータは指紋センサーで被験者を特定し、個人別にデータ管理が出来る。また、ゲート状ユニットに隣接して被験者全身を写すマジックミラー製の姿鏡20を設置し、被験者の服装身だしなみチェックや表情チェックが出来る。 (もっと読む)


【課題】被検体が疾患を発病しているか否かを精度良く判別すること。
【解決手段】被検体の体表面温度の分布画像である熱画像を撮像するサーモグラフィ装置(TG)と、撮像された熱画像に基づいて、被検体の体温(X)を測定する体温測定手段(C3)と、被検体の心拍数(X)を測定する心拍数測定手段(C6)と、被検体の呼吸数(X)を測定する呼吸数測定手段(C5)と、測定された体温(X)と心拍数(X)と呼吸数(X)とに基づいて、被検体が疾患を発病した有病体であるか否かを判別する有病体判別手段(C7)とを備えたことを特徴とする有病体検出装置(PC)。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けることなくかつ生体センサの耳介からの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部20と、装着部20に接続され、耳介から生体情報を検出する生体情報検出部60と、装着部20に保持され外耳孔内に挿入される発音部30と、を具備する生体センサである。本発明によれば、装着部20が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されているため、生体センサ10が耳介からの脱落を抑制することができる。また音楽等の音声を聴取しながら生体情報を検出できため、使用者が違和感を受けることなく生体センサ10が生体情報を取得することができる。 (もっと読む)


本発明は、センサ(2)及びエネルギー供給モジュールを備えたバイタルサイン検出装置(1)に関し、センサ(2)は少なくとも一つの検出手段(5、6、7、8)を備え、該手段は血中酸素濃度、体温、皮膚湿度、皮膚導電率、脈からなる群からバイタルサインを検出するように設計されている。センサは更に、第1通信モジュール(10)を備える。エネルギー供給モジュール(3)は第2通信モジュール(20)及びエネルギー源(21)を備え、第1通信モジュール(10)と第2通信モジュール(20)との間に無線通信接続(4)がある。センサ(2)は、弾性的に復元するように変形可能な薄膜センサとして形成され、通信接続(4)はエネルギ及び測定値すなわち測定データを送信するように構成される。
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【課題】管理対象者の健康状態に合わせて運動による減量行動と食事による減量行動との割合を設定することで効率良く減量が行える健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】健康管理装置1は、対象者の体重の減量目標値を設定する目標値設定部13と、対象者の健康状態を表す健康指標を取得する健康指標取得部14と、健康指標取得部14により取得された健康指標に基づいて、運動による減量行動と食事による減量行動との割合を設定する行動割合設定部15と、行動割合設定部15で設定された運動による減量行動と食事による減量行動との割合を対象者に提示する行動割合提示部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】運動中のユーザの体調を適切に評価する運動支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る運動支援装置は、ユーザの運動量を表す運動データの推移と、ユーザの生理状態を表す生体データの推移とを組み合わせることにより、ユーザの身体状態を評価し、その評価結果に基づいてユーザに指示内容を提示する。 (もっと読む)


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