説明

Fターム[4C017AA16]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 体温 (159)

Fターム[4C017AA16]に分類される特許

81 - 100 / 159


【課題】マッサージの施術の効果、取り分け、デコルテ部分に対する施術の効果を評価する方法を提供する。
【解決手段】施術前後に於ける、目の周囲の体液循環の状態の変化を指標とし、マッサージの施術の効果を評価する。目の周囲の体液循環の状態の変化は、血流量の変化、表面温度の変化、血中ヘモグロビンの酸素飽和度の変化などで測定する。前記変化を、施術前後の皮膚表面の体温変化及び/又は血液の酸素の状態、或いは、施術前後の血液のヘモグロビンの酸素飽和度及び/又はヘモグロビン酸素飽和インデックスの変化の形態でマッサージの施術の効果として表示する。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の拍動のゆらぎを改善する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出することで得られたローレンツプロットデータのばらつきと、前記被測定者の体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(ステップS404)と、前記判定結果に応じて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスを改善するための動作が記録された動画像を表示する工程(ステップS408)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】搭乗者の身体データを収集し、その収集された身体データを車両外部で利用可能とする車両およびそれを用いた身体情報収集システムを提供する。
【解決手段】センサ140,142,144は、搭乗者の身体データを検出する。記憶装置150は、各センサによって検出される搭乗者の身体データを蓄積して記憶する。車両ECU160は、動力出力装置110内の蓄電装置を充電するための充電ケーブル20が接続されているとき、記憶装置150に蓄積された身体データをモデム130を用いて電力線ACL1,ACL2および充電ケーブル20を介して車両外部へ送信する。 (もっと読む)


本発明は、人が身体において着用可能であり且つ少なくとも部分的に可撓性である動的身体状態ディスプレイ装置に係る。当該装置は、動的身体状態を測定する動的身体状態センサ、動的身体状態範囲を特定する情報を格納する記憶装置、測定された動的身体状態を処理し、対応する動的身体状態範囲を確定するよう構成される処理回路、及び、身体において着用され得る少なくとも部分的に可撓性である構造を有する。該少なくとも部分的に可撓性である構造は、前記対応する動的身体状態範囲を視覚的に示すようディスプレイを有する。
(もっと読む)


【課題】同乗者がいる場合の運転者情報の秘匿をより確実に行う。
【解決手段】 運転者情報として生体情報の異常、ナビ情報、運転操作情報、着信情報等の情報を取得する。そして同乗者の有無を検出し、同乗者がいない場合には取得した運転者情報を音声や表示装置の画像表示により運転者に伝達する。一方、同乗者検出された場合には、運転者情報の伝達を禁止し、禁止した運転者情報を記憶する。その後同乗者が車両から降りることで検出されなくなった後に、伝達禁止を解除して、運転者情報を伝達する。運転者情報の伝達を禁止した場合に、運転者情報と共に、車両の現在位置又は/及び現在時刻を付加情報として記憶し、伝達禁止が解除された場合に、運転者情報と共に付加情報を伝達する。 (もっと読む)


患者の生命兆候、特に血圧を測定/モニタリングするためのシステムであり、少なくとも下着のウエストバンド内に配される複数の電極、及び脈波伝達時間を用いて前記電極から測定値を得るための手段を有するシステム。
(もっと読む)


【課題】確度よく酸素飽和度の測定を行うことができる、常時装着可能な酸素飽和度計測装置を実現することにある。
【解決手段】本発明に係る酸素飽和度計測装置1は、指動脈から測定した脈波に基づき酸素飽和度を計測する指輪型の装置であり、動脈の脈動を大きくするように、酸素飽和度の計測対象部位を押圧する圧力調節部5を備え、計測対象部位が押圧された状態で酸素飽和度の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】身体の形状に沿って検出部が測定対象部位にフィットするように環状検出器を構成する。
【解決手段】可撓性を有する材料部分7〜10と、可撓性が小さい材料部分3〜6を組み合わせて、検出部が配置される環状部分を構成する。可撓性を有する材料部分を変形させて、身体に対して検出部を最適に配置させることができる。また、受発光素子1、2a、2bを可撓性が小さい材料部分に固定させることにより、受発光素子1、2a、2bが生体の反発力により押し出されることなく、受発光素子1、2a、2bを生体の測定部位に食い込むようにフィットさせることができる。可撓性を有する材料部分の長さを調整することにより、環状の径を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 ペットの生体データを利用した身体状態の把握ができ、生体状態に応じて濃縮酸素が供給できるペット看護装置の提供。
【解決手段】 本発明のペット看護装置は、ペット用に室内に設置したトレイ状のエアマットと、エアマットに設けられた生体情報検出手段と、ペットに装着された温度測定部を有するICタグと、ICタグの情報を読取る読取り部とを備え、生体データとICタグの温度情報に基づきペットの状態を監視する監視装置と、濃縮酸素供給手段とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単に取り替えることのできる生体情報検出センサシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】粘着材料が設けられた粘着面と、粘着材料が設けられない表面を有する粘着テープと、前記粘着テープの粘着面側に取り付けられた、IDタグとセンサを有する生体情報検出センサと、前記生体情報検出センサに接続され、前記粘着テープに設けられた溝を介して、前記粘着テープの粘着面から表面に取り出されたアンテナと、を有し、前記IDタグには、個人情報が記憶される生体情報検出センサシステムに関するものである。これにより、生体情報検出センサが汚れたとしてもすぐ新しいものに取り替えることができ、衛生的である。 (もっと読む)


【課題】センサ・ガイドワイヤ組立体用の改善された設計であって、センサ・ガイドワイヤの操作性を向上させ、同時に、前記センサ・ガイドワイヤ内に配置された信号送信ケーブルの電気的不全を低減するものを提供する。
【解決手段】生体内の生理変数を血管内測定するためのセンサ・ガイドワイヤ組立体21は、センサ・エレメント22と、コアワイヤ28を含むセンサ・ガイドワイヤ23と、前記センサ・エレメントに接続された少なくとも1つの信号送信ケーブル31とを備え、前記コアワイヤの一部分と前記少なくとも1つの信号送信ケーブルとを包むポリマー層27を設けてある。 (もっと読む)


【課題】生体の皮膚下の血管の内腔径を正確に測定することができる血管内腔径測定装置を提供する。
【解決手段】血管内皮機能検査装置(血管内腔径測定装置)30によれば、少なくとも動脈20に対して刺激を与える前に設けられた安静期間Aにおいて、生体情報測定装置68により測定された生体情報が画像表示装置(表示器)34に表示出力されることから、安静期間Aにおける生体14の安静状態を容易に確認できるので、安静状態を確認できた生体についての測定値のみを採用することにより、生体14の皮膚18下の血管の内腔径dを正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】改善された圧力センサ、センサ・挿入組立体を提供する。
【解決手段】生体の血管内圧力測定用センサ・挿入組立体は挿入手段と、凹部を設けた基板本体8を有し、この凹部を圧力感受性膜10により覆って空洞12を形成したセンサ・チップ6とを備える。圧電要素、好ましくは圧電膜14の形のものを圧力感受性膜と結合して配置し、エネルギー供給手段を配置して圧電エネルギーを圧電要素に、音波が圧電要素に発生すように、配置する。この場合圧電要素は、圧力感受性膜の変位に関連した音波の測定された性質に従って圧電膜の圧力を表す出力信号を生成するように配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の人間の外耳の特定部位に安定して装着が可能であり、かつ、装着位置の再現性が高い装着部を備える生体センサの作製方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る生体センサの作製方法は、生体情報を測定する生体センサ91を人間の外耳に装着する装着部13のうち前記外耳の特定部位104と接触させる部分の形状を、複数の人間の前記外耳の特定部位104の平均形状に沿った形状とすることを特徴とする。特定部位104は、外耳道102から耳甲介腔103にかけての後頭部側の部位であることが好ましく、装着部13が外耳の特定部位104に接触することで、カフ11の装着位置を一意的に決定し、身体の動きによってその位置が変化することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】被験者の睡眠の深さに基づいて血圧値を測定する血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1では、被験者の就寝時に、当該被験者の腕Aにカフ2が巻付けられる。また、血圧測定装置1は、カフ2を利用して、被験者の脈拍および血圧値を測定できる。血圧測定装置1は、就寝中の被験者の脈波周期の変化に基づいて睡眠深度を決定し、そして、睡眠深度が最高の深度(最も眠りが深いもの)となった時点で、当該被験者の血圧が測定される。 (もっと読む)


高度に携帯可能なバイオメトリックモニタが開示される。少なくとも1つのリモートセンサ部材12、12'は、患者と機能的に結合するように構成される1又は複数のバイオメトリックセンサ20、22、24、25を有する。ネックカラー部14、114、214、314、414は、少なくとも1つのリモートセンサ部材を動作させる電子機器36、40、42、44、46、48を有する。少なくとも1つのリモートセンサ部材は、ネックカラー部から分離しており、ネックカラー部上には配されない。ネックカラー部は更に、1又は複数のバイオメトリックセンサ53を任意に有する。通信リンク18は、リモートセンサ部材及びネックカラー部の電子機器を機能的に接続する。運動センサ26及び姿勢センサ28が、運動及び姿勢を検知するために、1又は複数のバイオメトリックセンサと共に配されることができる。電子機器36、40、42、44、46、48は、運動センサによって検知される運動又は姿勢センサによって検知される姿勢による1又は複数のバイオメトリックセンサによって生成される信号のエラーを考慮するように構成される。電子機器36、40、42、44、46、48は、患者アクティビティ及び体位を記録することができる。
(もっと読む)


【課題】治療の妨げになることが低減されると共に医療現場で使用することが出来る生体情報測定装置、及びこれを用いた生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】生体の体温を測定する温度センサ11と、血圧を測定する感圧素子12と、温度センサ11及び感圧素子12により取得された体温や血圧などの生体情報を、音波を用いて外部の受信装置へ送信するスピーカ14と、温度センサ11、感圧素子12、スピーカ14等の動作用電力を供給するリチウムポリマー二次電池17と、これらを保持する柔軟性を有するシート状の保持部材10と、保持部材10を生体に密着させる粘着剤19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電力供給を選択的にイネーブル化するための機器であって、電源と、コントローラと、ユーザが作動させる入力部を有する装置の電源起動方法において、スリープ状態での漏洩電流の削減を図る。
【解決手段】コントローラは電源により選択的に電力供給される。装置がスリープ状態にある間、検出回路はユーザによる入力の作動を検出し、検出されたユーザによる入力の作動に応じて、電源がコントローラに電力を提供するのをイネーブル化する。ラッチ回路は、電源がコントローラに電力を提供するのを継続させる。コントローラは、ラッチ回路をイネーブル化するとともに、装置を再度スリープ状態にするようラッチ回路をディスエーブル化するために、検出されたユーザによる入力の作動に応じる。 (もっと読む)


81 - 100 / 159