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Fターム[4C017AC26]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102)

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【課題】 フィルタバンクを使用することによって、ノイズが脈波に混入した場合であっても脈波データからノイズを除去し精度よく脈拍数を求め、リアルタイムで脈波同期音を鳴らすことができる脈拍数測定装置及び脈拍数測定方法を提供する。
【解決手段】 生体組織から検出した脈波信号2が入力される中心周波数が異なる複数のバンドパスフィルタ6と、脈波信号2の基本周波数を演算するためのFFT処理部4と、複数のバンドパスフィルタの出力信号のうち、FFT処理部4によって演算された脈波信号2の基本周波数に近い周波数を中心周波数とするバンドパスフィルタの出力信号を選択し、選択された出力信号から脈拍数を計算する脈拍検出、PR計算、同期音生成部7を備えている。 (もっと読む)


被験者の心臓血管系における経路に沿って、脈波速度PWVを測定する装置であって、プロセッサに結合される第1センサと、前記プロセッサに結合される第2センサとを有し、前記プロセッサが前記センサの測定及び計算される値からPWVを計算するように構成される装置が記載される。少なくとも1つのセンサは、ある周波数において電磁信号を放出するとともに、心臓血管系のそれぞれの位置において生じる脈拍運動を表すドップラシフトされた反射電磁信号を検出するように構成されるトランスデューサである。該トランスデューサは、皮膚に直接取り付けられ得るか、又は皮膚をカバーする衣服に取り付けられ得、エコーゲルを使用せずに脈波速度PWVの計算を可能にする。
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【課題】スポーツ選手等の運動前、運動中、運動後に亘る総合的な循環機能の評価が可能なスポーツ用循環機能測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】被験者に運動負荷をかけた状態から運動負荷を取り去る状態において、循環機能を計測するスポーツ用循環機能測定装置であって、被験者に運動負荷をかけた状態における時間経過と共に変化する当該被検者の心拍数(HR)及び一回拍出量(SV)を計測する計測手段と、計測された心拍数の増加する過程における計測された一回拍出量の軌跡カーブと、計測された心拍数の減少する過程における計測された一回拍出量の軌跡カーブとを同一表示手段上にHR−SVループとして表示するHR−SVループ表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】便秘の原因となるストレスや緊張を改善することで、排便を促進することを目的としている。
【解決手段】圧電センサー15によって使用者の生体情報を収集し、使用者のストレスや緊張弛緩状態により、酸素富化手段7の運転を制御し、酸素富化空気を供給することで、酸素富化空気によりストレスを緩和し使用者をリラックスさせることができ、リラックスさせることで便秘の原因を取り除き、排便を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】ストレスを減少させる、休養を向上させる、多感覚の処理、調整および認識能力を向上させる物理的および感覚的治療の治療的介入と同様に、前庭、聴覚、視覚、触覚、圧迫、神経筋肉の刺激及び運動の刺激を提供可能な多感覚応用の刺激装置を提供する。
【解決手段】多感覚刺激を実行するための装置は、参加者を支えるためのサポートプラットホーム(32)を備える。水平線形アクチュエータ(11)は水平軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。垂直線形アクチュエータ(6)は、垂直軸上にサポートプラットホーム(32)を動かす。感覚前庭入力は、2つの独立な軸でサポートプラットホームを動かすことによって提供され、制御の水平軸と垂直軸は、最上の任意の二重軸動作プロファイルの中に挿入される。 (もっと読む)


【課題】末梢部に装着する血圧計は微細な脈波を検出するために、血圧計を前記脈波が取得可能な位置、すなわち血圧測定に適した位置に装着する必要がある。しかし、従来の血圧計は血圧測定に適した位置に装着されているか否かの判断をすることができず測定した血圧値の精度に課題があった。従って、本発明は血圧測定前に短時間で血圧計の装着位置の適否を判断し、精度よく血圧値を測定できる血圧計制御方法及び血圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る血圧計制御方法及び血圧計は、血圧測定前に被検体内の血流の脈波を取得し、前記脈波の振幅の最大値、阻血状態の脈波の振幅値及び脈動状態の脈波の振幅値の比率から血圧測定に適した位置であるか否かの判断をすることとした。 (もっと読む)


耳内での(ITE)生理学的な測定装置(2)は、複数の形状および寸法の耳の三半規管に容易に挿入されるように構成された構造部(4)を有する。膨脹性バルーン(6)は、耳に設置される構造部(4)の端部を取り囲む。必要な場合、マッシュルーム状の先端(22)は、構造部(4)の端部と接続され、複数のセンサ(8)を担持する。バルーン(6)の膨脹により、先端(22)が半径方向に膨脹し、センサ(8)が耳の三半規管内で、脈管組織と近接するように配置される。1又は2以上のセンサ(8)は、一旦適正に設置されると、脈管組織および骨格構造から生理学的な信号を検出する。

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頭部のIPGおよびPPG信号を解析することによって脳血流を推定する方法であって、この方法は、a)心周期の少なくとも一部分内でIPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きを求めるステップと、b)心周期の少なくとも一部分内でPPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きを求めるステップと、c)PPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きに対するIPG信号の最大傾きまたは負の最大傾きの比を求めるステップと、d)比から脳血流指標を計算するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】疲労、ストレス、緊張度を感じている時に、最適なタイミングで、リラックス効果あるいはリフレッシュ効果のある音、色、臭い、動作・表情、表示を出することができるストレスケア装置を提供する。
【解決手段】使用者の生体反応に関する情報である生体情報を受信する生体情報受信部と、受信した生体情報から使用者の緊張状態もしくは疲労状態を判定する状態判定部と、状態判定部の判定結果に基づいて使用者に緊張緩和もしくは疲労軽減の効果を与える刺激の発生を制御する刺激制御部と、刺激制御部の制御に従って刺激を発生する刺激発生部とを備えるストレスケア装置。 (もっと読む)


【課題】 無侵襲によって、生体の代謝に伴う生体情報を用いて生体内部の状態を詳細に観察できる光干渉断層計を提供すること。
【解決手段】 光出射部1は、複数の光源12を備えて構成されていて、異なる特定波長を有する近赤外線低干渉光を光干渉部2に出射する。光干渉部2は、入射した近赤外線低干渉光を眼底に透過するとともに、一部を可動ミラー22に反射する。そして、光干渉部2は、眼底で反射した計測光と可動ミラー22で反射した参照光とを干渉させ、同干渉した干渉光を光検出部3に出射する。光検出部3は、入射した干渉光の光量分布を用いて眼底の断面形状を算出する。また、光検出部3は、光出射部1が出射した近赤外線低干渉光の光量と受光した干渉光の光量とを用いて酸素飽和度SO2を算出する。そして、表示部4は、算出された断面形状と酸素飽和度SO2とを互いに重ねて合成して表示する。 (もっと読む)


被験者の血液量を評価する方法及びシステムは、被験者の生理的特性を表す心血管波形を生成することと、該心血管波形を分析して被験者の血液量を決定することと、を有する。分析ステップは、心血管信号への収縮期圧の典型である心血管波形の心拍毎の最大値に関する第1トレースを生成することと、心血管信号への拡張期圧の典型である心血管波形の心拍毎の最小値に関する第2トレースを生成することと、被験者の相対血液量の推定値を生成するために第1トレース及び第2トレースのそれぞれを比較することと、を含む。調和分析を分析する代替方法に従って、換気によって作り出された周波数信号を抽出すること、及び、抽出された周波数信号を被験者の血液量の決定に適用することが、心血管波形に適用される。
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装置(2)が提供され、装置は、患者の心臓パラメータを感知し、それに対応して心臓パラメータ信号を生成する心拍測定装置(3)を含む。光学測定装置は、患者の組織に向けて、400〜1000nmの光を放射して、その組織で反射された光を受光することによりデータを取得する。インテグレータユニット(10)は、心臓パラメータ信号を受信し、それに対応して光学測定装置を起動してデータを取得する。
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【課題】回答者の脳活動のモニタ結果に応じて、アンケートなどの質問に対する回答を解析することにより、回答者の正直な回答が得られる回答獲得装置、及び、新製品に対する消費者の正確な評価が得られる評価解析装置を提供する。
【解決手段】回答者Aは、頭部にブレインハット1を被っている。ブレインハット1は、脳活動に伴って発生する電場を計測する第1センサ2と、脳血流の状態を検出する第2センサ3とを有する。解析装置11は、回答者Aの脳活動を表す情報(第1センサ2で得られた脳内電場を示す信号と第2センサ3で得られた脳血流の状態を示す信号)に基づいて、アンケートの質問に対する回答者Aの回答を解析する。 (もっと読む)


【課題】 睡眠状態をより精度良く解析して、より的確なアドバイスを行うことができる生体センサ、睡眠情報処理装置、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】 ステップ100で、飲酒終了時間Tが入力されたか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ110に進む。ステップ110では、現在時刻tが、飲酒終了時間Tに高質の睡眠が得られるまでの経過時間Xを加えた時間に達したか否か、即ち、飲酒してからX時間経過したか否かを判定する。ここで肯定判断されるとステップ120に進む。ステップ120では、飲酒してからX時間経過したので、睡眠に適した時間に達したと判定して、そのことを、例えば振動部39等を駆動して、振動等によって対象者に報知する。これによって、そのことを報知された対象者は、適切な時間に眠ることができるので、質の高い睡眠を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ウォーキングは一般道や公園等を歩くだけでできる手軽な軽運動であり、やり方によってはより効率的な有酸素運動であるが、その効率的な有酸素運動として適正な運動負荷である速さでウォーキングすることは本を読む等の情報だけでは難しく、単にジョギングレベルのように一生懸命歩いていたり、のんびり時間をかけて歩いて万歩計による歩数で満足している人が多く、身体全体の健康維持改善ができる効率の良いウォーキングができていなかった。また、そのような効率の良いウォーキングをタイムリーに指示するような携帯装置類がなかった。
【解決手段】 ウォーキングをする際に年齢に見合った最も効率の良い体内脂肪燃焼する運動を、脈拍を検出して健康効果適正脈拍と比較して“もう少し速めに歩きましょう”というようなウォーキングの速さでの運動負荷を音声等で指示することで効率の良いウォーキングができる携帯指導装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 故障が少なく簡易な構成で情報の送信や受信を行うことができる光学式生体センサ、ベース装置、生体情報収集システム、及びセンサ通信方法を提供すること。
【解決手段】 S100では、脈波センサ1とベース装置17とが接続されたか否かを判定する。つまり、S側接触検知端子19とB側接触検知端子39とが接触し、それによって、B側接触検知端子39からS側接触検知端子19に接触検知信号が入力されたか否かを判定する。S110では、CPU61の制御モードを、測定モードから送信モードに切り換える。続くS120では、送信モードにて、メモリに記憶された脈波等のデータをベース装置17側に送信する。即ち、データのダウンロードを実行する。つまり、脈波センサ1がベース装置17に装着されると、脈波センサ1からベース装置17に自動的に脈波等の情報が送信される。 (もっと読む)


【課題】 多くの自由度を備えることで、耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧して血圧測定を行うときに、固体差の大きい耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の支持手段は、内側カフ6をその一端で保持した第1保持部材13と、耳珠に対する挟持角度が調節可能になるように、第1保持部材の他端で回動自在にその一端が設けられる第2保持部材14と、第2保持部材の他端において耳珠の上下方向に調節可能になるようにその一端が設けられる第3保持部材15とから構成され、外側カフは、第1の外側カフ7と第2の外側カフ8とを耳珠の上下方向にカフ部材30に対して固定し、第3保持部材の他端において、耳珠に対する挟持幅を調節可能にする調節ネジ11を介してカフ部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】 固体差の大きい耳珠にカフを安定して装着できる血圧測定装置の提供。
【解決手段】 装着部3を、耳甲介から対輪にかけての空間部位に充填される形状を有した形状部52と、この形状部から外耳道に向けて延設される第1端部60aと、耳珠を跨ぐ基部60bと、耳珠の外側に位置する第2端部60cを一体形成し、外耳道の中心を通る中心線と、耳珠の外側表面を通る線とから規定される面に略沿うように形状部の軸支部64、65で回動自在に保持される回動保持部材60から構成され、内側カフ6を第1端部に固定し、第2端部に耳珠に対する挟持幅を調節可能にする幅調節ネジ11を介して外側カフ7を固定する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ等の外乱に対して強く、精度良く所望の評価値(血管年齢)を求めることができる生体情報処理装置(動作プログラム)を提供する。
【解決手段】 脈波取得手段(測定部10)によって生体の脈波情報を取得し、周波数解析手段(周波数解析部293)によって、脈波取得手段により取得した脈波情報に基づいて脈波の周波数に関する解析を行う。そして、特徴量抽出手段(周波数強度特徴量算出部2933)によって、周波数解析手段による解析によって得た脈波周波数情報から所定の特徴量を抽出し、脈波特性算出手段(脈波特性解析部294)によって、特徴量抽出手段により抽出した特徴量に基づいて所定の脈波特性(血管年齢)を算出する。 (もっと読む)


心拍出量のような心臓血管系パラメータは、血流量または動脈コンプライアンスを直接測定せずに、現在の圧力波形のデータセットから推定される。ある心拍サイクルにわたって入力流量波形の一般的な形状が仮定(または計算)され、次いで、予め定められていなければ、システム同定技術を使用して流量圧力モデルのパラメータが測定される。一実施態様では、測定されたパラメータを使用して現在の末梢抵抗を推定し、これを心臓血管系パラメータの推定値の計算だけでなく、少なくとも1つの以降の心拍サイクル中に推定された入力流量波形の形状の調整に使用する。別の実施態様では末梢抵抗の計算が不要であり、さらに別の実施態様では、推定された入力流量波形を形成するパラメータの最適化された同定から流量の推定値を計算する。
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