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Fターム[4C017AC28]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102) | 反射光によるもの (582)

Fターム[4C017AC28]に分類される特許

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【課題】 測定環境における電磁波の影響を排除して微弱な光を検出する光検出装置および生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】 受光器22(光検出装置)は、電気的に接地されたシールドケース22aおよび入射窓22cを備えて、ケース内22a内に受光素子22bおよび増幅器23を収容している。これにより、外部に存在する雑音電界(ノイズ)の受光素子22bおよび増幅器23への伝播を防止することができる。また、増幅器23は、その出力インピーダンスが受光素子22bの出力インピーダンスに比して小さく、受光素子22bから出力された電気的な信号を増幅して低インピーダンスによって出力する。これにより、出力信号に対して雑音電界(ノイズ)の影響を極めて小さくして、出力信号のS/N比の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 高密度計測が可能な生体光計測装置において高密度画像の視認性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 光源部10A,10Bと、光源部からの光を被検体の複数の位置に照射するための光照射手段と、被検体からの透過光を複数の位置で検出する受光手段とを交互に配置した複数のプローブモジュール2A,2Bを有するプローブ2と、透過光に対応する信号を出力する光検出部20A,20Bと、光検出部からの信号を用いて被検体の画像を作成する処理部31と、表示部34と、を備える。光源部および光検出部は、各プローブモジュールに対応した複数の系統からなり、処理部31は、複数の系統から得られた信号を全て用いた被検体の高密度画像61と、各系統から得られた信号のみを用いた通常密度画像60、62とを作成する。表示部は、高密度画像61と通常密度画像60、62とを同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示される生体情報を目視し続けることなしに、装置が正常に作動したか否かを認識できる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置は、波長が互いに異なる複数の光を前記生体組織へそれぞれ発光し、前記生体組織を透過または反射した各光を受光する測定部と、前記生体組織を透過または反射した各光に基づき、前記生体組織の生体情報を演算する解析処理部と、前記解析処理部で演算した前記生体情報を表示する表示部と、前記測定部による前記生体組織の測定が終了したか否かを判定する判定部とを備え、前記表示部は、前記判定部において前記測定部による前記生体組織の測定が終了したと判定された場合に、前記生体情報を固定表示とし、前記測定部における前記生体組織の測定から前記表示部の固定表示に至るまで正常に作動した場合には、正常に作動した旨を示す正常作動情報をさらに表示する。 (もっと読む)


【課題】測定の際ユーザに光源からの熱を感じさせないだけでなく、測定の際のユーザの拘束を緩和して測定対象であるユーザの生体の状態を測定することができる光電式生体測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象の生体の状態を測定する光電式測定装置であって、光を発する光源と、光源が発した光を通して散乱させ、散乱させた光を前記生体に照射する導光体と、生体内を反射した光を受光し、受光した光の強度信号を電気信号に変換して出力する2以上の検出部と、2以上の検出部から出力された電気信号を演算することにより、前記生体の状態を測定する演算部とを備え、導光体は、前記散乱させた光を前記導光体と接している前記生体に照射する。 (もっと読む)


【課題】高さの低い空間内に収納可能であり、低コストで、且つ耐久性の高い圧力測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る圧力測定装置は、支持面を有する基部と、圧力センサを有する可動部材と、表面にネジが形成された棒状部材と、棒状部材を軸周りに回転駆動する駆動手段と、棒状部材に螺合し、この棒状部材の軸周りの一方向の回転により軸方向の一方に、支持面に沿って移動可能な第1スライド部材と、第1スライド部材から離れた位置で棒状部材に螺合し、当該棒状部材の軸周りの一方向の回転により軸方向の他方に、支持面に沿って移動可能な第2スライド部材と、一端部が第1スライド部材に揺動自在に連結されるとともに、他端部が前記可動部材に揺動自在に連結された第1リフト部材と、一端部が第2スライド部材に揺動自在に連結されるとともに、他端部が可動部材に揺動自在に連結された第2リフト部材と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】導入に際しての時間、費用を低減することが可能な生体測定装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便鉢を有する便器本体及び便座を備えた洋風水洗式便器に取り付けられる生体測定装置であって、便器本体の便鉢を臨む貫通孔が形成されるとともに、便座を支持する便座支持体と、便座本体の上方に隙間を形成するように、前記便座支持体を支持する支持部材と、支持部材を支持するとともに、当該支持部材に作用する負荷を測定可能な複数の測定素子が配置され、便器本体の周囲を囲む基台と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光の反射を用いて生体の情報を測定する際に、生体との隙間から入射するノイズ光を遮ることにより、ノイズ光による影響を受けない生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置10は、生体に装着して前記生体に関する情報を測定する測定装置であって、生体に照射光を照射し、照射光が生体の表面を照射する照射領域で反射する反射光に基づいて生体に関する情報を測定する生体情報測定手段42と、前記生体と対向する側から前記照射領域の周囲に向かって伸張することにより、外部から前記生体情報測定手段42に入射する外光を遮断する遮光手段80と、遮光手段80による外光の遮断の効果を検査する検査手段70と、検査手段70が検査した結果に基づいて遮光手段80の伸張の度合を制御する制御手段46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】どの被測定者でも容易にかつ精度の高い容積脈波の検出が可能な血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】血圧情報測定装置は、カフに複数対の第1および第2のセンサとしてたとえば発光素子および受光素子を備える。カフの加圧期間中に、複数対の発光素子および受光素子の組合わせを切替え(S10)、組合わせごとに容積脈波を取得する(S12)。カフの加圧が終了すると、組合わせに応じた容積脈波ごとに、容積の変化量が最大の点における特定容積値を抽出する(S17)。そして、特定容積値と、カフ圧が動脈の最高血圧相当値の時点おける第1容積値との関係が所定の第1の関係を満たし、かつ/または、特定容積値と、カフ圧が動脈の最低血圧相当値の時点における第2容積値との関係が所定の第2の関係を満たす発光素子および受光素子の組合わせを、測定用センサとして決定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】血圧値測定装置に可搬性を持たせ、いつ何時でも気軽に血圧値を測定することが出来る様にする。
【解決手段】第1脈波検出部101A1は、人体の耳朶eに取り付けられ、耳朶eにおける人体の脈波を赤外線を用いて検出する。第1脈波間隔算出部102B1は、図4−1に示す様に、周期的に変動する脈波の最大点を算出する。また、隣り合う二つの特徴点Aから脈波の一拍分の周期、すなわち脈波間隔を算出する。脈波一次微分算出部103は、第1脈波間隔算出部102B1が出力した脈波の元波形を一次微分して一次微分波形を算出する。特徴点算出部104は、周期的に変動する脈波の一次微分波形の最大点(特徴点B)及び最小点(特徴点C)を算出する。特徴点B及び特徴点Aの時間差が伝搬時間Δtである。血圧値推定部109は、脈波の伝播時間Δt[msec]として、伝播時間Δtと血圧値x[mmHg]との回帰的相関関係に基づき血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】動脈と光電素子の最適相対位置でより最適な容積脈波出力を得ることができるようにする。
【解決手段】脈波測定装置10は、所定間隔で配設されたLED素子102及びPD素子103を有し、PD素子103から出力される電気信号に基づいて脈波を測定する。脈波測定装置10は、超音波を送受信し、受信した超音波を電気信号に変換して出力する超音波送受信子114と、超音波送受信子114から出力された電気信号を出力する出力装置116(スピーカ)とを有している。LED素子102とPD素子103を人間の動脈に対して最適な位置に設定するために、超音波送受信子114により超音波を送受信するための送受信口を、LED素子102とPD素子103とを結ぶ第1軸の中間位置を通り該第1軸に直交する第2軸上に配置する。使用者は、スピーカからの音声出力をモニターしながら最適な測定位置を知ることができる。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量または血管拡張状態を監視する方法を説明する。これらの方法は、中心大動脈および末梢動脈位置における流量および圧力測定から決定することができるインピーダンス、コンプライアンス、および圧力等のパラメータの比較を伴う。中心大動脈と末梢動脈位置とにおけるパラメータ間の関係は、中心から末梢までの動脈圧遮断の表示を提供する。これらの方法は、被検者が中心から末梢までの動脈圧遮断を経験していることをユーザに警告することができ、それは臨床医が被検者に治療を適切に提供することを可能にすることができる。
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【課題】本発明は、微弱な非弾性散乱光を効率よく受光可能な光学センサ及び当該光学センサの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光学センサは、光を出射する発光素子16と、発光素子16からの光が被検体100で散乱された非弾性散乱光と弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子17と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板11面に配置されている光学センサであって、受光素子17を囲むように基板11面に設けられ、干渉散乱光を受光素子17の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁18を備え、発光素子16、遮光壁18及び受光素子17は、順に隣接して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定者の年齢、健康状態、運動状態、更には測定部位によって影響を受けず、常に高精度の脈波測定を可能にする脈波測定方法及び脈波測定装置を提供する。
【解決手段】パルス光信号により生体からパルス変調電流信号を計測取得し、このパルス変調電流信号をパルス変調電圧信号に変換し、これをバースバンド電圧信号に復調した後にフィードフォフォワード制御による可変利得増幅を行うことにより脈波信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】骨密度以外の生体情報を骨密度と併せて計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】足載せ台11の上面11aには窪み部12が形成されるとともに、窪み部12内には光照射部21及び受光部が設けられている。また、足載せ台11には荷重センサ15が内蔵されるとともに、荷重センサ15は荷重検出部19と接続され、荷重検出部19は体重計測部20と接続されている。演算部は受光部からの出力に基づいて骨密度を計測するとともに、体重計測部20は荷重検出部19からの電圧信号に基づいて使用者の体重を計測するようになっている。 (もっと読む)


【課題】特殊なハードウェアを設けなくても正確に血圧を測定することのできる、上腕以外の部位(末梢部位)を測定部位とする電子血圧計を提供すること。
【解決手段】容積補償法に従い血圧を測定する血圧計において、上腕のカフ圧信号に基づいて、上腕の動脈の内圧と外圧とが平衡した状態におけるカフ圧を表わす上腕V0相当カフ圧を特定する(ST4)。上腕V0相当カフ圧は、たとえば、上腕のカフ圧信号より得られる平均血圧として検出される。容積補償法での制御目標値および初期カフ圧が検出されると(ST5)、初期カフ圧と上腕V0相当カフ圧との差を補正値として算出し(ST6)、容積補償法での血圧値を、算出した補正値で補正する(ST11)。 (もっと読む)


【課題】光を効率的に使用する光センサーを提供する。
【解決手段】光センサー1は、対向する生体に向かって照射光を発光する発光素子3と、発光素子3が発光する照射光が成す光束の中心部にあって、入射した照射光が向かう方向とは異なる方向に照射光の光路を変更する反射鏡8と、発光素子3と背向して配置され、入射する光の受光量に応じた電気信号を出力する受光素子2と、照射光が生体で反射して発光素子3の周囲に入射する反射光を、受光素子2に導く凹面鏡4と、を備える。 (もっと読む)


人の耳に装着されるように構成されたモニタ装置は、ベースと、被験者の耳内に配置されるように構成され、ベースから外側に伸びるイアバッド筐体と、及びこのイアバッド筐体を取り囲むカバーとを備える。このベースは、スピーカと、光エミッタと、光検出器とを備えている。カバーは、光エミッタ及び光検出器と光伝達する光透過材料を含み、光エミッタからの光を1つ以上の所定の位置で装置を装着している被験者の外耳道に送り、イアバッド筐体の外部の光を収集し、この収集された光を光検出器に送る光ガイドとして機能する。
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【課題】真贋の曖昧な血圧に対して、良好な学習を実施することで、高い精度で血圧を推定できる血圧測定装置及びプログラム並びに記録媒体を提供する。
【解決手段】ステップ110では、脈波信号及び心電信号を解析して、血圧測定に必要な特徴量を算出する。ステップ130では、複数回の2値判別を行う。即ち、1mmHg毎の各血圧毎に設定された識別関数に特徴量を用い、その判定対象の血圧値未満か以上かを判定し、判定対象の血圧の数に対応した桁数を有する2値数列を作成する。ステップ140では、ステップ130にて作成した2値数列と符号表とを比較し、ハミング距離を求め、その最小ハミング距離に対応した血圧値を選択する。ステップ150では、学習データの数により、信頼度の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】生体に対する発光部及び受光部の密着性を高める
【解決手段】本発明に係る生体情報測定装置100は、生体1に照射され、生体1から反射した光を受光することによって生体情報を測定する生体情報測定装置100であり、生体に対して光を照射する発光部9と、発光部9から生体1に照射され、生体1から反射した光を受光し、当該受光した光に応じた生体情報信号を出力する受光部10とを備えている。発光部9と受光部10とはベルト4によって、測定対象である生体1に取り付けられる。そして、発光部9及び受光部10は、ベルト4の生体1に面する側に位置する弾性部材5によって支持されている。弾性部材5は、発光部9と受光部10とを生体1に対向するように支持する。これにより、発光部9及び受光部10を生体1に密着させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】脈波の周波数の低い成分を減衰させずに忠実に波形を増幅するアナログ処理回路を有する脈波増幅装置を提供する。
【解決手段】パルス駆動され、脈波データを検知・出力する脈波検知センサと、脈拍パルスを生成する脈拍パルス生成回路と、前記センサによって出力された脈波データを、脈波信号を含むアナログ信号に変換する変換回路と、前記変換回路によって変換されたアナログ信号に含まれる脈波信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路から出力される脈波信号のDCレベルを、前記脈拍パルス生成回路によって生成された脈拍パルスに同期して、所定のレベルにクランプするクランプ回路とから成る脈波増幅装置。 (もっと読む)


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