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Fターム[4C023DA02]の内容

Fターム[4C023DA02]に分類される特許

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式(I)で示され、式中、L1、L’1、L"1、L2、L’2、L"2、L3、L’3、L"3、L4、L’4及びL"4は、例えば水素又はCOTであり;R、R’及びR"は、例えば水素、C6〜C12アリール又はC3〜C20ヘテロアリールであり;X、X’及びX"は、O、S、単結合、NRa又はNCORaであり;Tは、例えば水素、C1〜C20アルキル、C3〜C12シクロアルキル、C2〜C20アルケニル、C5〜C12シクロアルケニル、C7〜C18シクロアルキレンアリール、C5〜C18シクロアルキレンヘテロアリール、C6〜C14アリールであるが、R、R’又はR"の内の少なくとも1つは、非置換又は置換C3〜C20ヘテロアリールであり;及びYは、無機又は有機アニオンである化合物は、光潜在性酸発生剤として適切である。
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式(I)[式中、Xは、単結合、CRabO、S、NRc、NCORc、CO、SO又はSO2であり;L、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7及びL8は、例えば水素、R1又はCOTであり;Tは、T1又はO−T2を示し;T1及びT2は、例えば水素、C1〜C20アルキル、C3〜C12シクロアルキル、C2〜C20アルケニル、C5〜C12シクロアルケニル、C6〜C14アリール、C3〜C12ヘテロアリール、1つ以上のDで置換されたC1〜C20アルキル、1つ以上のEで中断されたC2〜C20アルキル、1つ以上のDで置換され且つ1つ以上のE又はQで中断されたC2〜C20アルキルであり;R1、R2、R3、R4、Ra、Rb及びRcは、T1であり;Dは、例えばR5、OR5、SR5又はQ1であり;Eは、例えばO、S、COO又はQ2であり;R5及びR6は、例えば水素、C1〜C12アルキル又はフェニルであり;Qは、例えばC6〜C12ビシクロアルキル、C6〜C12ビシクロアルケニル又はC6〜C12トリシクロアルキルであり;Q1は、例えばC6〜C14アリール又はC3〜C12ヘテロアリールであり;Q2は、例えばC6〜C14アリーレン又はC3〜C12ヘテロアリーレンであり;Yは、アニオンであり;及びMは、カチオンであり;但し、L、L1、L2、L3、L4、L5、L6、L7及びL8の内の少なくとも1つは、水素以外であり;並びに、但し、(i)T1又はT2の内の少なくとも1つは、基Qであり;又は(ii)少なくとも1つのDは、基Q1であり;又は(iii)少なくとも1つのEは、基Q2である]の化合物は、光潜在性触媒として適切である。
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本発明は、その全ての互変異性体及びその立体異性体を含む、一般式(I)の化合物又はその医薬として許容し得る塩、多形体又はその溶媒和物を提供し、式中、K、W、X;Y及びZは、本明細書及び特許請求の範囲の全体にわたって記載されている。本発明の化合物は、プロリルエンドペプチターゼ(PEP、EC 3.4.21.26)及び/又はIL-6の阻害剤として有用である。
【化1】
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【課題】1,4−ジクロロ−3−ブテン−2−オン化合物、及び該化合物を簡便かつ効率的に製造方法を提供する。
【解決手段】ロジウム錯体触媒の存在下、一般式(2)で示される末端アセチレン化合物と、一般式(3)で示されるアルファクロロカルボン酸塩化物を反応させることを特徴とする、一般式(4)で示される1,4−ジクロロ−3−ブテン−2−オン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、置換3−フェニル−1−(チエン−2−イル)プロパン−1−オン誘導化合物、同化合物を含んでなる医薬組成物、およびとりわけヒトおよび動物健康分野におけるそれらの治療用途に関する。 (もっと読む)


本願は,一般式R12N−Mg −NR34・zLiY (II)〔R1,R2,R3,R4は,独立に,水素;置換又は無置換のアリール又はヘテロアリール(1又は2以上のヘテロ原子を含む);直鎖状,分岐鎖状又は環状の,置換又は無置換のアルキル,アルケニル,アルキニル又はそれらのシリル誘導体から選択されるか,R1とR2又はR3とR4は,一緒に環状又は高分子の構造の一部であり,R1とR2の少なくとも一つ及びR3とR4の少なくとも一つは水素以外であり;Yは,F;Cl;Br;I;CN;SCN;NCO;HalOn(n=3又は4,Halは,Cl,Br及びIから選択される);NO3;BF4;PF6;水素;一般式RXCO2のカルボキシラート;一般式ORXのアルコラート;一般式SRXのチオラート;RXP(O)O2;SCORX;SCSRX;OnSRX(n=2又は3);NOn(n=2又は3);及びこれらの誘導体からなる群より選ばれ;RXは,置換若しくは無置換のアリール又はヘテロアリール(1又は2以上のヘテロ原子を含む);直鎖状,分岐鎖状若しくは環状の,置換若しくは無置換のアルキル,アルケニル,アルキニル又はその誘導体;あるいは水素原子であり,z>1である。〕の混合Mg/Liアミド並びに当該混合Mg/Liアミドの調製方法及びこれらアミドの,例えば塩基としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 反応効率の高い、高選択性の酸化能を有するルテニウム触媒の提供を課題とする。また、本発明は、従来のルテニウム触媒よりもより簡便に回収でき、再利用しやすい触媒の提供も課題とする
【解決手段】 本発明は、磁性粒子を内包し且つリン酸基を有する担体にルテニウムが担持されてなるルテニウム担持組成物、磁性粒子を内包し且つリン酸基を有する担体に、ルテニウム化合物を接触させることを特徴とする前記組成物の製造方法、前記組成物を含んでなるルテニウム触媒、該触媒の存在下、酸素とアルコールとを接触させることを特徴とするケトン又はアルデヒドの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質結合受容体S1P1/EDG1のアゴニストであり、かつ循環および浸潤するTおよびBリンパ球の数を減少させることによりこれらの成熟、記憶または増殖に影響を及ぼさずに達成される強力かつ持続性の免疫抑制効果を有する式(I)の新規化合物を提供する。S1P1/EDG1アゴニズムの結果としての循環T/Bリンパ球の減少により、おそらくS1P1/EDG1活性化と関連した内皮細胞層機能の改善が観察されることと合わせて、このような化合物が、抑制されていない炎症性疾患を治療するために、および血管機能性を改善するために有用となる。 (もっと読む)


【課題】新規なオリゴチオフェン系液晶化合物およびカラムナー液晶材料の提供。
【解決手段】式(1)で示されるとおり、オリゴチオフェン骨格の中心コア部の両端に、少なくともm−位にジアルコキシ置換基をもつフェニル基が連結され、フェニル基を含む芳香族コア部と、樹枝状の柔軟なアルコキシ基からなる末端溶融部をもつダンベル型オリゴチオフェン誘導体。
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血液疾患の治療法を記載する。該方法は、式(I)、式(II)、式(III)の化合物の使用を含む。血液疾患は、特に貧血、サラセミア又は鎌状赤血球症である。 (もっと読む)


【課題】希土類金属イオンに由来する単色性の良い発光を示し、かつ、有機溶媒への溶解性、耐熱性、蛍光量子収率などに優れた希土類金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるホスホン酸リガンドと、式(2)で示される1,3−ジケトン化合物リガンドと、3価の希土類金属と、からなることを特徴とするホスホン酸−ジケトン複合系希土類金属錯体。


(AはZで置換されていてもよい芳香環基等を表し、R1は炭素数1〜10のアルコキシ基等を表す。R2,R3は、それぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基、Zで置換されていてもよい芳香族炭化水素基等を表す。Zは、ハロゲン原子等を表す。) (もっと読む)


【課題】 β−ヒドロキシカルボン酸アミド誘導体を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 バリウムアルコキシドを触媒として用い、カルボニル化合物とアミドとをアルドール反応させ、β−ヒドロキシカルボン酸アミド誘導体を製造する。
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【課題】
本発明の課題は、新規なオキシムエステル化合物を提供すると共に、この化合物を用いることで、エネルギー線、特に光の照射により活性なラジカルを効率よく発生し、ラジカル重合性化合物を短時間に重合させうる高感度なラジカル重合開始剤およびそれを用いた硬化性組成物を提案することである。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物。
一般式(1)
【化1】


(式中、AおよびBは、それぞれ独立に、置換もしくは未置換の複素環基、または、置換もしくは未置換の縮合多環炭化水素基を表し、Xは一価の有機残基を表す。ただし、AとBとが同じになることは無い。) (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


で示される化合物及びその医薬上許容され得る塩及び互変異性体に関する。本発明の化合物は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の阻害剤であり、細胞増殖性疾患、例えば、がんを治療するのに有用である。それらはまた、神経変性疾患、精神遅滞、10統合失調症、炎症性疾患、再狭窄、免疫障害、糖尿病、心血管障害及び喘息を治療するのにも有用である。
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【課題】希土類金属イオンに由来する単色性の良い発光を示し、かつ、有機溶媒への溶解性、耐熱性、蒸着性などに優れた希土類金属錯体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示されるカルボン酸リガンドと、式(2)で示される1,3−ジケトン化合物リガンドと、3価の希土類金属と、からなるカルボン酸−ジケトン複合系希土類金属錯体。


(式中、Aは、Zで置換されていてもよいベンゼン環等を、R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子等を、R3およびR4は、それぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基等を、Zは、ハロゲン原子等を表す。) (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、エネルギー線、特に光の照射により活性なラジカルを効率よく発生し、ラジカル重合性化合物を短時間に重合させうる高感度なラジカル重合開始剤およびそれを用いた硬化性組成物を提案することである。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物。
一般式(1)
【化1】


(式中、Xは複素環基を表し、Yは一価の有機残基を表わす。)
上記化合物を含んでなるラジカル重合開始剤。上記ラジカル重合開始剤(a)とラジカル重合性化合物(b)とを含んでなる重合性組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のS1P1/EDG1受容体アゴニストおよび医薬組成物の製造における活性成分としてのこれらの使用に関する。また、本発明は、該化合物の製造のための方法、式(I)の化合物を含む医薬組成物、並びに血管機能を改善する化合物としての、および免疫調節薬としての、単独またはその他の活性化合物もしくは療法と組み合わせたこれらの使用を含む、関連した側面に関する。本発明のさらなる側面は、式(I)の化合物を製造するための中間体として役立つ式(II)および(III)の新規化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた膀胱の排尿機能改善作用(尿流率および排尿効率の改善作用)を示し、排尿圧および血圧に影響を与えない排尿障害予防治療剤の提供。
【解決手段】アセチルコリンエステラーゼ阻害作用とα1拮抗作用を併有する化合物を含有してなる排尿障害予防治療剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のS1P1/EDG1受容体アゴニストおよび医薬組成物の製剤における活性成分としてのこれらの使用に関する。また、本発明は、化合物の製造のための方法、式(I)の1つまたはいくつかの化合物を含む医薬組成物、並びに血管機能を改善する化合物としての、および免疫調節薬としての、単独またはその他の活性化合物もしくは療法と組み合わせたこれらの使用に関する。S1P1/EDG1アゴニズムの結果としての循環T/Bリンパ球の減少により、おそらくS1P1/EDG1活性化と関連した内皮細胞層機能の改善が観察されることと合わせて、このような化合物が、抑制されていない炎症性疾患を治療するために、および血管機能性を改善するために有用となる。 (もっと読む)


【課題】電子材料に利用される芳香族アルデヒド化合物を効率良く、安価に精製でき、かつ電気特性に悪影響を及ぼす不純物を少なくする精製方法を提供する。
【解決手段】精製前の芳香族アルデヒド化合物をアルコールと水の混合溶媒に接触させる。このとき、芳香族アルデヒド化合物は、求電子置換反応により製造された後12時間以内のものであることが好ましい。また、アルコールと水の混合溶媒が、−30℃以上15℃以下の範囲内に保持されていることが好ましい。この精製方法により得られた芳香族アルデヒド化合物を原料として用いて電荷輸送物質等を得、かつ、その電荷輸送物質を使用して電子写真感光体、カートリッジ、画像形成装置等の電子デバイスを得る。 (もっと読む)


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