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Fターム[4C026AA10]の内容

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Fターム[4C026AA10]に分類される特許

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【課題】骨とインプラント材との間を短時間で容易に接合するレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】骨およびインプラント材にレーザ光を照射して骨およびインプラント材のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、インプラント材52にレーザ光を照射してインプラント材52に穴をあけ、かつインプラント材52に近接配置された骨51にレーザ光を照射することによってインプラント材52を溶融させるとともに骨51に穴あけを行い、溶融させたインプラント材52を膨張させた状態で骨の穴内に充填させることによって骨51とインプラント材52とを接合するレーザ照射部を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザカテーテルを用いた治療の進行を安全に評価可能な評価装置及び評価方法を提供することを提供すること。
【解決手段】評価装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する装置であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、前記レーザカテーテル300の先端部から照射された励起光と前記組織に取り込まれた光感受性薬剤との反応による前記組織の変化を評価するため、前記レーザカテーテル300から前記コネクタ210を介して入射した前記蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


光による人間の組織又は動物の組織の治療のための装置であって、使用時に組織に対して光を照射する光源と、組織に面した表面を有する適用部と、使用時に当該組織に面した表面と組織との近接度を検出する検出器と、使用時に前記組織に面した表面が組織から離れたときにのみ、光を照射して組織に入射させるべく光源を制御するために当該検出器に応答する制御手段を有する装置。
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本発明によれば、固体潤滑組成物を含む除毛デバイスが提供され、この固体潤滑組成物は、
a.固体潤滑組成物の40重量%〜95重量%の、
i.STPで固体であり、
ii.8,000,000以下、好ましくは100,000〜3,000,000の分子量を有する、水溶性潤滑ポリマーと、
b.固体潤滑組成物の3〜50重量%、好ましくは5〜25重量%の、C12〜C30脂肪族アルコールから選択される、1種以上の脂肪族アルコールと、を含む。
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【課題】眼の角膜の屈折特性を調節するためのシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、眼の角膜の屈折特性を調節するためのシステムに関するものであって、角膜(14)内の第1深さのところに埋設され得るよう構成されたリング形状の第1部材(22)を具備している。この第1部材とは別部材とされた第2部材(26)が、角膜(14)内の第2深さのところに埋設され得るよう構成されている。第2部材の直径は、第1部材の直径よりも小さい。眼の光学軸(30)は、第2部材(26)を通過しており、第1部材(22)を通過していない。第2深さは、第1深さよりも、角膜の前面寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ治療の多様化に的確に対応し、先端が損耗した場合のチップ交換時のコスト的な負担を軽減することができる、チップ先端部材、医療用レーザ照射チップ、医療用レーザハンドピース及び医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】ハンドピース2のヘッド部20Cに着脱自在に装着され、レーザ発生装置11からのレーザ光を出光端62aaより目的部位にレーザ光を照射する為のレーザ照射チップ4を構成するチップ先端部材6であって、該ヘッド部20Cに着脱自在に装着されるチップ基部材5の先側部56に着脱自在に連結する為の連結基部61と、該連結基部に一体保持された出光部材62とよりなり、該出光部材は、先端に上記出光端を備え、該連結基部をしてチップ基部材に連結された時には、該チップ基部材内のレーザ導光部材55と光学的に接続されて出光端より該レーザ光の照射がなし得るよう構成されている。 (もっと読む)


装置及び経皮的な方法によって、静脈瘤など静脈系に対する安全で効果的な治療が提供される。本発明は静脈瘤及びクモ状静脈を治療するために非侵襲性及び最小侵襲性の経皮的な方法を提供する。本発明は安全でより効果的に静脈壁を閉じる、又は収縮するために、化学的流体/組成物と組み合わされた放射線源の使用を含み、手術又は血管内のレーザ治療によってしか治療されなかった静脈瘤に対して経皮的な治療方法を提供する。装置は約980nmから1940nmの間の波長の放射性源を含み、治療対象の静脈を収縮させるのに効果的である。方法は治療対象の静脈へのパッチ又はゲルあるいは化学的流体を介する化学的組成物、好ましくは高張溶液、の経皮的な供給と、同時に又は滞留時間後の経皮的な放射線源の照射とを含む。本発明による治療によって、より短時間で血管壁が損傷され、静脈が閉じ、治療中及び治療後における患者の痛みや不快感がほとんどない。 (もっと読む)


【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザー破砕治療中に動的に結石主成分の精度の高い診断と治療に適切なレーザー光波長の選択を確実にできる結石診断・破砕装置を提供する。
【解決手段】 結石200に向けてスペクトル測定用照射光を照射し、第2の光ファイバー31により生体内にある結石200に導かれる。結石200からの反射光は第3の光ファイバー32によりスペクトル測定装置20に導かれる。スペクトル測定装置20を用いて結石200のスペクトル分光解析を行う。赤外波長可変レーザー10は照射するレーザー光の波長を可変に選択できるものであり、結石200のスペクトル分光解析結果に基づいて結石200の吸収率が大きいレーザー光となるように照射する結石破砕用レーザー光の波長を選択する。第1の光ファイバー30により赤外波長可変レーザー10から照射された結石破砕用レーザー光を生体内の結石に導き、結石を破砕する。 (もっと読む)


本発明は、毛を除去するシステム及び方法に関する。この毛除去システムは、毛検出装置と、前記毛検出装置に動作可能に結合されている毛除去装置20;S3とを有し、前記毛検出装置は、処理されるべき肌30の一部の画像を検出する第1の画像センサ12;S1を有する撮像装置と、前記画像内に肌30の一部における毛32を識別する制御ユニット18であって、前記毛除去装置の動作を制御するように毛除去装置20;S3に動作可能に結合されている制御ユニット18とを有しており、前記制御ユニットが最初にそれぞれの毛を識別した後の防止期間において、前記毛検出装置又は前記毛除去装置を不能にするために前記制御ユニット18に結合されている防止手段を有することを特徴とする。
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本発明は、少なくとも部分的に、ある組織を、例えばレーザーなどから致死量以下の線量で照射すると、該組織中の色素性細胞が選択的に刺激されて増殖し、血小板由来成長因子 (PDGF)などの特定の有糸分裂促進性因子及び成長因子を高レベル、産生するという発見に基づく。具体的には、パワー、パルス持続時間、総照射エネルギー(「フルエンス」)、波長、そして複数回のパルスを用いる場合にはパルス率及び総パルス数など、パルス・レーザー光線の多様なパラメーターを慎重に選択及び制御することで、照射された色素性細胞の致死を抑える。
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【課題】患者の皮膚の面積及び深さ座標に配置された容積にて治療を行う方法及び装置を提供し、該方法は、放射線源を提供する。
【解決手段】非治療部分内にある、複数の選んだ三次元的に配置された治療部分に少なくとも1つの選んだ波長の印加された放射線を集中させることにより患者の皮膚にて治療療法を行う方法及び装置が提供される。治療部分と全容積との比率は、0.1%乃至90%の犯意内で変化するが、50%以下であることが好ましい。波長を含む色々な技術を利用して放射線が集中させる深さを制御することができ、また、適宜な光学系を提供して印加された放射線を1つ又は2つ以上の治療部分の選んだ組み合わせに対し並列に又は直列に集中させることができる。 (もっと読む)


【課題】被覆付き光ファイバを容易に切断することが可能で、生体組織への光照射中に光ファイバが折れる原因となるガラス傷の発生を防いで生体組織に対する安全性を高めることができる医療用光源装置使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用光源装置使用方法は、光源部10,光ファイバ20,ハンドピース30および切断器具40を備える医療用光源装置1を使用する方法であり、クランプ41a,41bにより光ファイバ20を保持する保持工程と、光ファイバ20の被覆樹脂の上から刃部材42によりガラスファイバの側面に初期傷を与える初期傷付与工程と、枕47により光ファイバ20に曲げを与えて劈開し出射端面を形成する屈曲工程と、クランプ41a,41bによる光ファイバ20の保持を解除する解除工程とを備える。操作者による1回の指示に応じて、保持工程,初期傷付与工程,屈曲工程および解除工程を順次に連続的に行う。 (もっと読む)


本発明は、微小皮膚剥離粒子を用いて医薬化合物を投与する方法、キット、および組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光脱毛機器を皮膚に押し当てて光を照射する際に、光脱毛機器と皮膚との間から光が漏れることを確実に防止でき、また使用者の脱毛処理をする部位に応じて最適な状態で皮膚に光を照射できる光脱毛機器を提供する。
【解決手段】機器本体1の外面に光照射部を設ける。機器本体1の外面側において光照射部を包囲する遮光筒6を備える。遮光筒6の軸方向における機器本体1と反対側の端面を皮膚接触面11とする。皮膚接触面11に皮膚Sを接触させた状態で光照射部から遮光筒6で囲まれた皮膚Sに光を照射して脱毛処理を行う。遮光筒6として機器本体1に選択的に取付けられる複数種類の異なる遮光筒6a〜6cを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザービームの照射による穿刺孔を最小限の大きさにし、かつ安定した採血をすることができるレーザー穿刺装置を提供する。
【解決手段】レーザー発振素子と、前記レーザー発振素子を励起するための光源とを含むレーザー穿刺装置において、前記レーザー発振素子から被照射面に照射されるレーザービームの照射形状を略矩形とする。 (もっと読む)


本発明は、吸引により軟部組織を除去する外科的処置を改善する装置および方法に関し、より具体的には、患者の生体内から軟部組織を難なく安全に分離することを容易にするように入口ポートを実質的に横切るように向けられるレーザーエネルギーを利用する装置および方法に関する。本発明は、脂肪吸引術あるいは体形矯正の外科手術に対して即時且つ直接的に適用しうるとともに、脳組織や眼組織などの他の軟部組織、および、他の軟部組織吸引技術ではアクセスできない他の軟部組織を除去する外科手術にも適用しうる。 (もっと読む)


【課題】加工用レーザ光束を加工対象物における加工位置に正確に集光させることができ生体組織や細胞等加工中に移動する動きのある加工対象について適用してもレーザ加工の精度を向上させることができ生体及び細胞の機能改変に用いることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】組織、器官、細胞の生体及び生体関連物質に対して加工用レーザ光束を照射して加工するレーザ加工装置であって、加工用レーザ光束1を集光させるレーザ加工光学系4と、加工用レーザ光束1の光路を偏向させる偏向光学系9と、加工対象物3の形状情報を取得する形状情報取得手段21,23と、形状情報に基づく画像を表示する画像表示手段32と、制御回路部20とを備える。制御回路部20は、入力された加工位置情報に基づいて、偏向光学系9の動作及び加工用レーザ光束1の出力を制御し、レーザ加工光学系4による加工位置を制御し、加工対象物の代謝機能を改変させる。 (もっと読む)


光力学的レーザ鼓膜切開を施術するパッケージキットは、異形状の吸収剤を針の遠位端部に有する複数の耳針と、単一用量のマイトマイシンCの耳鼻科的処方のバイアルと、滅菌水を含む希釈担体と、シリンジとを具える。キットの構成部材は、希釈担体において水でバイアルの中身を再組成し、再組成された薬剤をシリンジに抜き取るのに使用される。複数の耳針のうち選択された一つは、その後シリンジと連通される。シリンジおよび針は、再組成された薬剤を針の端部で吸収パッドに注入するのに用いられ、薬剤を鼓膜へ塗布するために薬剤を含む吸収パッドを用いる。薬剤の鼓膜への塗布は、鼓膜に鼓膜切開、特に、光力学的レーザ鼓膜切開の準備をするものである。 (もっと読む)


皮膚処理のための装置及び方法
レーザー光線により体毛の成長を防止する或いは減退させるために、人間または動物の皮膚を処理するための体毛処理装置であって、レーザー光のビームを放射するためのレーザー光源;皮膚を横切る前記光線ビームを偏向させるためのビーム偏向手段、を含み、前記ビーム偏向手段は、レーザー光の前記ビームを通過させるレンズと、前記ビームの偏向を達成するために前記レンズを移動させるための手段を含む。 (もっと読む)


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