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Fターム[4C027HH01]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468)

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【課題】脳波を利用して、被験者の恋愛度を診断する。
【解決手段】恋愛度診断装置20の中央処理部24は、θ波及びα波に基づいて特定される被験者のリラックス度合いf1と、β波及びγ波に基づいて特定される被験者の集中度合いf2とに基づいて評価値Eを算出し、この評価値Eに基づいて恋愛度を診断している。恋愛感情と相関があるリラックス度合いf1及び集中度合いf2という2つのパラメーターに着目し、これらを利用することで被験者の恋愛感情を定量的に評価することができる。これにより、被験者の恋愛度を適切に診断することができる。 (もっと読む)


【課題】心電図の異常を瞬時に把握できるように表示する方法及びその装置を提供する。また、その異常がどの様な心血管機能の異常に起因するものかを素早く判断することができるように表示する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】心電図表示装置は、入力された心筋活動電位を1サイクル毎に基点Rに合わせるサイクル基点同一化アルゴリズムと、時間軸に関して連続する少なくとも2サイクル以上の心筋活動電位の波形を同時に重なり表示する重なり表示アルゴリズム、心筋活動電位の波長が所定の範囲を超えて変わった場合に、変化した後の心筋活動電位の波長が変化する前の心筋活動電位の波長と同じ波長になるように調整する波長調整アルゴリズム、異常な心筋活動電位が発生したときに迅速な対応が可能なように、時間軸に関して隣り合う心筋活動電位の波形のズレが所定の範囲を超えて2サイクル以上連続して発生したときに警報を発する警報手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 肌水分度測定方法を提供する。
【解決手段】 所定のユーザ肌領域に対して時間による肌インピーダンス値の変化率を測定する段階と、所定の時間内で、前記変化率が所定値以上である場合は前記肌領域を湿った領域と判断し、前記所定値未満である場合は前記肌領域を乾燥した領域と判断する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】安価に大量生産することができ、病院、診療所又は他のECGを設備した医療施設の外部での大規模利用を可能にする改善された使い易い可搬型非歩行型の触覚感知式ECG記録器を提供する。
【解決手段】装置(100)は、ECG記録時に患者の両手(118)と係合可能な一対の隔設された触覚感知式電極(117)及びECG記録の開始状態及び終了状態を知らせる少なくとも1個のインジケータ灯(119)を設けた台(104)に蝶番式で連結されたカバー(102)を含んでいる。回路(124)が、電極(117)及び状態インジケータ灯(119)に電気的に接続されており、電極(117)に触れた患者からのECG信号を受け取って記憶するプロセッサ(126)及びメモリ(127)を含んでいる。カバー(102)は、記録装置を折り畳んだ閉じた配置にして、記憶されたECG信号を遡及的に解析するための場所へ返却するための予め印刷された郵送情報(107)を掲げた外側面(105)を有している。 (もっと読む)


【課題】医療装置等に呈示される医療情報を自動的にかつ正確に取得して記録することが可能な医療情報システムを提供する。
【解決手段】医療装置1000の情報呈示部1100には、文字列情報やグラフ情報等の医療情報が提示される。この情報呈示部1100にシート型スキャナ1を貼付し、呈示される医療情報を読み取る。読み取られた医療情報はスキャナ制御部2に送られ、2次元画像データとして情報処理部3に入力される。情報処理部3は、入力された2次元画像データを解析して所定のデータ形式に変換するとともに、情報記録部4に送って記録させる。 (もっと読む)


【課題】 被験者の負担度を低減する。
【解決手段】 血管壁モニタリング装置100は、被験者の心電図を出力する心電計102と、上記被験者の血管におけるプレチスモグラムを出力する光電脈波計103と、上記血管における血圧値を検出するフィナプレス101と、上記心電図、プレチスモグラム、および血圧値に基づいて、上記被験者の血管壁を粘弾性モデルにモデル化した場合における粘性、剛性、慣性を出力する制御部120と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、医療監視の方法、医療監視システム及び医療監視システムを制御するプログラムに関する。監視されるデータの一層効率的な理解を可能にする改善された医療監視技術を提供するために、医療監視の方法が提案される。その方法は、多数のセンサ2により収集されるデータを用いる。センサ2が所定の配置を形成し、かつその収集されるデータが患者におけるセンサ2の位置に依存する態様で、そのセンサ2は患者に配置される。本発明によれば、その方法は、軸8,10の位置が所定の配置にあるセンサ2の位置に関連付けられ、かつ各軸8,10においてその関連付けられるセンサ2からのデータが表示されるような複数の多軸ダイアグラム6,7を用いてデータを表示するステップを有する。知られた監視技術は、多かれ少なかれ任意な方法で規定される軸上に医療データを単に表示するだけであるのに対し、本発明は、各軸8,10がデータの1つの特定の次元を表す態様で多軸ダイアグラム6,7を用いることを提案する。言い換えると、純粋な値だけでなく追加的な空間情報12,13,18が、例えば医師のようなユーザに対して表示及び提供される。この追加的な情報と共に、データの2次元更には3次元表現、及びデータの局所的な状況が与えられる。従って本発明による監視技術は、監視データのより効率的な認識を可能にする。医師は、患者の状態をより迅速かつより効率的な態様で理解し評価するため、高速なパターン認識を実行することが可能にされる。 (もっと読む)


【課題】 ホルタ心電計等の携帯型生体信号測定装置において、装着状態で表示画面を確認することが容易でなかった。
【解決手段】 表示部6を本体に対してヒンジ61で回動可能に支持する。これにより、表示部6のみを操作することでその表示画面を上向きにすることが可能となるため、装着状態であっても表示内容を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 生体情報が常時計測でき、被計測者の体調が悪化する前に、被計測者自身と、その介護者や監視者などに警告できる生体情報計測装置を得る。
【解決手段】 腕時計型に形成された生体情報計測装置10は、手首に装着されることで、ベルトホルダ34に配置されている磁気センサ28Bが皮膚に密着する。この磁気センサ28Bによって、血液中に含まれる鉄分(ヘモグロビン)が動脈流によって変化することで発生する磁気力の周波を検出する。 (もっと読む)


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