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Fターム[4C027HH02]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | 紙記録、オシログラフ (30)

Fターム[4C027HH02]に分類される特許

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【課題】 医療関係者でない被検者でも必要な情報を理解しやすくした心電図解析レポートを実現する。
【解決手段】 心拍数と、波形及び脈の乱れの程度をマークで表し、解析結果の概要を把握しやすくした結果領域62を設ける。また、医師が波形や脈の乱れを判定するための情報として、誘導毎の代表波形を示す代表波形領域63と、1誘導について全区間波形を示す全区間波形領域65を設けた。さらに、心臓の外観又は断面を表すイラストを配置することにより、医師の説明や被検者の理解を容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確・より迅速に計測ができ、その計測結果が測定者とって、より分かり易い装置を提供する。
【解決手段】
前記目的を達成するために本発明の装置は、2個の電極から構成される頬電極センサー1及び手部電極センサー2から人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し皮膚インピーダンスを計測し、予め実験で求められている人体の感覚情報と皮膚インピーダンスとの関係から、人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度・肌年齢を算出し、算出された人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度に対してのコメント・アドバイスを表示し、表示された内容をプリンター5で印刷させることができる装置とした。 (もっと読む)


【課題】患者が心電図の検査結果を容易に理解することができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】心電図解析レポート(800)は、被検者から取得された心電図を解析する解析装置によって作成され、解析結果を1枚の用紙または1画面に表示する心電図解析レポートであって、取得された心電図の統計を表示する心拍情報表示部(820)と、心電図の波形を表示するグラフ表示部(830)とを有する。グラフ表示部(830)は、上段の行動記録表示欄831に、横方向に伸びる時間軸を表示し、中段の心拍表示欄833に、心拍のトレンドグラフを時間軸に対応付けて表示し、下段の上室期外収縮表示欄834、心室期外収縮表示欄835、およびST変化表示欄836に、心電図の拡大波形(834c、835c、836c)を表示する画像である。 (もっと読む)


【課題】心電図の計測結果に応じた心臓の状態を、医師にも被検者にも直感的に理解させることができる生体情報解析レポートを提供すること。
【解決手段】生体情報解析レポート110において、負荷前アベレージ波形ブロック112、負荷後アベレージ波形ブロック113及びリズム波形ブロック115は、被検者から取得された心電図の波形を表示する。心臓イラストブロック114は、心臓の模式図を表示し、さらに、波形から認められ又は疑われる心疾患の病態種別に応じたマークを、病態の重症度に応じた色で、病態の発生部位に相当する模式図内の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】モフォロジ分類の精度確認を容易にすること。
【解決手段】波形解析装置100において、制御部101は、心電図波形における複数の心拍波形を複数のモフォロジ群に分類し、そのモフォロジ群に分類された心拍波形と所定の基準心拍波形との相関係数を算出し、同一のモフォロジ分類に分類された複数の心拍波形又は当該複数の心拍波形に関連する情報を、当該複数の心拍波形のそれぞれについて算出された相関係数に基づいて並べて又は区別して表示する。 (もっと読む)


【課題】 安定した心電図の計測を支援する心電計及びその制御方法を提供する。
【解決手段】 心電図の記録開始前に、個々の誘導波形について、ノイズ混入の有無及び電極誤装着についての判定を行う(S103)。そして、ノイズ混入か電極誤装着のいずれかが判定された場合、操作者に通知する(S109)。 (もっと読む)


【課題】精度良く咳の検出を行うことができる咳検出装置を提供する。
【解決手段】被験者の筋肉の収縮に伴って生じる筋電位情報を検出する筋電位測定手段210と、被験者の姿勢情報を検出する姿勢検出手段220と、前記筋電位情報と前記姿勢情報とに基づいて咳嗽を検出する咳検出手段3と、を有することを特徴とする咳検出装置1とする。 (もっと読む)


【課題】診断を生成するためのシステムを提供する。
【解決手段】診断を生成するためのシステム(10)は、制御装置(20)と、制御装置(20)に接続された心電計(12)と、制御装置(20)に接続された超音波装置(16)とを含む。心電計(12)は、診断用心電図を生成するように構成されている。制御装置(20)は、心電計(12)又は超音波装置(16)からのデータに基づいて診断を生成するように構成されている。別の実施形態におけるシステムにおいて超音波装置は心筋構造測定値を供給するように構成されている。制御装置は、電圧判定基準データ、ECG病理学的データ及び心筋構造測定値に基づいて診断を生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】心電図波形と心臓のイラスト等とを併用することにより、医師が理解しやすく被検者にも心疾患を実体的に把握させることができる心電図解析レポートを提供すること。
【解決手段】1枚の用紙から成る心電図解析レポートにおいて、波形表示部162は、被検者から取得された標準12誘導心電図の波形を表示し、所見表示部161は、波形の所見を表示する。所見表示部161は、所見と共に、心臓の概観を表す概観図を表示する。波形表示部162は、波形のうちI誘導、II誘導、III誘導、aVL誘導、aVR誘導及びaVF誘導の波形と組み合わせて、前方から見た心臓を表す前面図を表示する。また、波形表示部162は、波形のうちV1誘導、V2誘導、V3誘導、V4誘導、V5誘導及びV6誘導の波形と組み合わせて、上方から見た心臓を表す水平面図を表示する。 (もっと読む)


被検者の筋肉の収縮をモニタリングするための装置であって、身体の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られる基準パラメータを所定時間にわたって基準位置で検知するために、被検者の身体の基準位置に配置されるように構成された第1センサと、手足の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られるモニタリングパラメータを所定時間にわたって選択位置で検知するために、被検者の手足の選択位置に配置されるように構成された少なくとも1つの追加センサと、モニタリングパラメータと基準パラメータとを比較するための比較手段と、モニタリングパラメータと基準パラメータとの比較による出力を形成するための出力手段であって、出力は、所定時間の癲癇事象の記録を提供する記録データ、又は、モニタリングパラメータが基準パラメータに比べて所定範囲外にあるときの所定時間経過後のアラーム出力を含む出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 24時間心電計の機能を有すると共に、高精度のR−R間隔心拍計の機能を有し、心拍変動に対する呼吸運動による影響を排除することができる心拍変動解析方法および解析装置を提供する。また、詳細な心拍変動の解析が可能な心拍変動解析装置を提供する。
【解決手段】 心拍変動解析装置は測定部1と解析表示部2からなる。測定部1は胸郭部位と横隔膜部位にそれぞれに取り付けられる第1、第2の心筋活動電位測定手段11、12と、3軸加速度測定手段13、14、測定された心筋活動電位信号と加速度信号を解析表示部2に送信する送信機15、16からなる。
解析表示部2は、送信機15、16から送信された信号を受信する受信機21と、受信機21で受信された信号をコンピュータに接続するインターフェース22と、入力された心筋活動電位信号と加速度信号から心拍変動を解析し表示および/または印刷することが可能なコンピュータ23からなる。 (もっと読む)


【課題】脳波の計測を必要とせず、在宅で睡眠検査を実行可能とした、睡眠の質を評価するために用いる表示又は印刷を行う装置、方法、コンピュータプログラム、呼吸補助装置、心不全患者を対象とした呼吸補助装置、睡眠導入装置、マッサージ装置、検査装置を提供する。
【解決手段】心拍変動波形の高周波成分が時間と共に変動する波形をウェーブレット変換し、睡眠周期(ウルトラディアンリズム)に相当する周波数のパワーの時間推移を表示又は印刷し、この時間推移グラフにおいてピークの明瞭さ、数、位置から医療者が睡眠の質を評価することが可能であるように構成する。 (もっと読む)


外部電極または皮膚電極を用いて取得した心臓信号を分析することによって、患者が埋込心臓刺激装置の取付に適合しているか否か判断するためのツールと装置が提供される。ツールは、印刷心電図ストリップに対して視覚的に比較を行なう形状を含んでもよい。またユーザに対して少なくとも幾つかの分析機能を、電子的に行なう自動装置が開示される。一例において、特定の埋込位置を備えた、および/または心臓信号分析方法を組込んだ心臓刺激装置の取付について患者の適合性を保証するために、印刷心電図ストリップと1つの形状との比較を視覚的に行なう。
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【課題】人体のストレス計測および抵抗力(免疫力)を評価できる装置を提供する。
【解決手段】人体のストレスを計測する装置において、2個から6個の電極センサーを人体の1〜7箇所の部位に接触させ、各電極間から矩形波電流を入力し微弱電流による刺激を加えることで、各部位ごとの計測した時点のストレスを評価する。さらに、連続して2回目の刺激を与え、1回目と2回目の計測値の変化量から免疫力を評価する。計測結果は数値または色により表示され、コメントが印刷される。 (もっと読む)


【課題】ベクトル心電図の有用性を向上させること。
【解決手段】演算部102は、ベクトルループの三次元座標を示すベクトルループデータを取得し、三次元直交座標軸上の位置と異なる位置を視点として、又は前記三次元直交座標の方向と異なる方向を視方向として設定する。演算部102と出力機器制御部110とから構成される描画部は、設定された視点又は視方向から見たベクトルループを示すベクトル心電図を、取得されたベクトルループデータに基づいて描画する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが欲しい部分の解析結果を迅速に検索できると共に、解析結果をマルチウィンドウ表示可能な生体磁場計測装置を実現する。
【解決手段】「データ解析」に続いて「マルチウィンドウ表示機能」(ステップS2−1)を設け、操作画面上に複数の解析結果を同時に表示させるようにする。マルチウィンドウ表示機能は、「メニュー選択」(ステップS2−2)から「自動設定表示」(ステップS2−3)または「マニュアル設定表示」(ステップS2−4)が選択できるようにする。「自動設定表示」を選択すると、単一波形、グリッドマップ波形、重ね合せ波形、等磁場線図、時間積分図が一画面中に並べて表示される。 (もっと読む)


【課題】正確な心電図と正確な動脈硬化指標との双方を取得すると共に、これらの生体情報の取得に伴うユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】心電図計測部204は、被検者の心電図の計測を行う。血圧脈波計測部200を構成する上肢用計測制御部201および下肢用計測制御部202は、被検者の脈波および血圧の計測を行う。演算制御部10は、心電図計測部204による計測と、血圧脈波計測部200による計測とをシーケンス制御する。 (もっと読む)


【課題】記録紙に記録される生体情報の視認性を向上すること。
【解決手段】記録紙100は、記録紙を搬送しつつ、感熱方式で生体情報を記録する記録装置に用いられる。紙基材110は、記録装置から与えられる熱に反応して発色することにより、記録装置からの生体情報を記録する。センサマーカ120は、記録装置の搬送方向における一定の間隔で、紙基材110上に、紙基材110の発色濃度よりも低い濃度を有する色、好ましくは不可視色で印刷される。これにより、生体情報がセンサマーカ120に重なって記録された場合であっても、生体情報の視認性の低下を抑制することができる。特に、センサマーカ120が不可視色で印刷された場合には、センサマーカ120が印刷されていないように見えるので、記録される生体情報の視認性の低下は全くない。 (もっと読む)


【課題】心電図測定の状態において患者の傍らで心電図を見る。
【解決手段】得られる心電図データを時刻情報に対応させて着脱可能な外部メモリ16に記録する。心電図データに基づく不整脈の簡易解析を行って、不整脈対応時刻情報を記憶する簡易解析手段と、イベントボタン21の操作に応じてイベント時刻情報を記憶するイベント対応手段と、情報を表示するための表示部18と、前記不整脈対応時刻情報による時刻リスト及びイベント時刻情報による時刻リストを前記表示部18に表示するリスト表示制御手段と、前記表示部18に表示された時刻リスト中の時刻選択に応じて外部メモリ16の対応時刻の心電図データに基づく心電図を前記表示部18に表示する心電図表示制御手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】従来のキャリパー法を用いたものでは、測定に熟練が必要である上に、妊婦により脂肪の付き方に個人差があったりして測定にばらつきが生じていた。
【解決手段】生体電気インピーダンス法により体脂肪率を測定する装置において、身長、体重等の被測定者の個人データを入力する第一入力手段と、胎児部分の重量を入力する第二入力手段と、第一入力手段の体重より第二入力手段で入力した体重を減算し、体脂肪率を演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


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