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Fターム[4C027HH06]の内容

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Fターム[4C027HH06]に分類される特許

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本発明は、麻酔および集中治療の施術者のための技術的支援の分野、ならびに、麻酔を管理し、かつ/または有害な医療事象を予測するための、簡単で信頼性のある医療用モニタリングの分野に関する。本発明は、患者に必要な手技の阻止および予想を可能にし、かつ/または所与の時間における外科手術のために、患者を適切な麻酔状態に維持できるシステムを提供することを目的とする。前記目的のために、本発明は、異常な医療事象を予測し、かつ/または診断を支援し、かつ/またはモニタリングする方法を提供し、その方法が、心臓の圧受容器反射における一時的な無能力、および非圧受容器反射の心臓血管制御の活動化に付随する事象を連続的に、実時間で検出することを本質的に含む。本発明はまた、前記方法を実施するために使用されるデバイスに関する。
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【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


外科手術の標的部位を評価するのに利用される、外科手術用機器(30)に対する神経の近接性および神経の方向を決定するための神経生理学ベースのモニタリングの使用を含む、外科手術手順および外科的評価を行うためのシステム(20)および関連する方法。本出願は、一般的に、外科手術を目的としたシステムおよび方法に関する。より詳細には、本出願は、外科手術の接近手順中に神経に対する外科手術機器の方向を決定するための、システムおよび方法に関する。
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カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報のカオス並びにフラクタル特性を算出し、得られたデータに所定の生成ルールを適用することにより、カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報に対するサウンド生成方法を提供することを目的とする。
カオス性並びにフラクタル性を有する基礎情報を数値演算可能なデータに変換する基礎情報変換手順と、該基礎情報変換手順で変換したデータに基づいてカオスアトラクタ並びにフラクタル特徴を算出し、カオス特性空間並びにフラクタル特性空間を生成する手順と、該カオス特性空間生成手順並びに該フラクタル特性空間生成手順で生成したカオス並びにフラクタル特性空間にあるデータから所定のサウンド生成ルールに従ってサウンドファイルを生成するサウンド生成手順と、を備えるカオス並びにフラクタル性を有する基礎情報に対するサウンド生成方法によって達成される。
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本発明は胸部でのインピーダンス測定に基づき患者の吸吸用気管内管の設置状態を体外から評価し監視する器具と方法に関する。
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血液透析の間の患者の血圧の急激な低下を心臓の活動に基づいて予測すること。警報装置(100)は、入力インターフェース(110)と、第1及び第2分析ユニット(130,140)と、警報発生ユニット(150)とを含む。患者の心電図信号(HECG)は第1分析ユニットにより入力インターフェースを介して受信される。第1分析ユニットはこれに応答して心拍度数の変動性信号(PHRV)を発する。第2分析ユニットは心電図信号に基づき異常ビートPEBCの強度を判断する。警報発生ユニットは異常ビートの強度が比較的低いか比較的高いかを調査する。強度が比較的低い場合には、ユニットは心拍度数の変動性信号が第1警報基準を満たせば、急激な血圧低下が推定されることを示す警報信号(α)を発する。強度が比較的高い場合、異常ビートPEBCの強度が第2警報基準を満たせば、ユニットは警報信号を発する。 (もっと読む)


アーチファクト補償除細動ショックを伝達するための一対の電極を有する除細動装置及びその方法が提案されている。この除細動装置は、患者の心肺蘇生(CPR)を施している間、素早く配備させることができる。CPR動作の終了の検出により、信号劣化を示す相関信号が検出され分析され迅速に一対の電極に放出される適正なエネルギレベルを判定する。その後、患者に除細動ショックを伝達する前に除細動装置のユーザに通知信号を送る。アーチファクト補償除細動ショックは、所定の時間期間において動きが検出されなかった場合に伝達される。
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本発明は、偽のデータおよび決定的でないデータから生ずるフォールス・ポジティブな警告を減らすことによって監視の特異性を増加させるために、医療監視システム内に、患者パラメータの自然な関係を取り入れるシステムを備える。本発明はまた、患者パラメータから得られるデータを使用して、直接監視を通常妨げる患者パラメータを無侵襲で監視するために、患者パラメータの自然な関係を取り入れるシステムを備える。
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患者から生理データを検出するためのシステム、より詳しく言えば、患者から心電(ECG)情報を検出してその情報をテレメトリで中央監視ステーションに送信するためのシステム。
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生体情報のトレンドおよび異常値の認識を容易に行うことができる生体情報トレンド表示装置およびその方法を提供することを目的とする。誘導V3のSTレベルを示す線(50)が、正常範囲の上限値を超える場合、その上限値を超えるグラフ線部分を異常値色b(例えば赤色)で表示する。また、誘導V3由来のSTレベルが上限値を超えたことを示すために、図では、ディスプレイ上部の誘導アイコン(32)を異常色bで表示する。
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【課題】 被検査者の状態に関わらず、脳機能状態を精度よく解析する。
【解決手段】 頭皮Aに接触配置され脳波信号S2を検出する少なくとも1つの検出部6を備える脳波信号検出手段2と、該脳波信号検出手段2により検出された脳波信号S2からα波成分S3および非α波成分S4を抽出する成分抽出手段3と、該成分抽出手段3により抽出されたα波成分S3または非α波成分S4のいずれかを選択する成分選択手段4と、該成分選択手段4により選択されたα波成分S3または非α波成分S4に基づいて脳機能状態を判定する脳機能判定手段5とを備える脳機能判定システム1を提供する。 (もっと読む)


成人患者または小児患者に治療を施す際に救助者を補助するための装置(10)。この装置は、救助者にプロンプトを与え患者に治療を施す際に救助者を補助するように構成された表示部(23)および音声スピーカ(24)のうちの1つ以上を含むユーザインターフェース(21)と、ユーザインターフェース(21)にプロンプトを提供し患者から検出されるECG情報に対してECG解析アルゴリズムを実行するように構成されたプロセッサ(20)と、小児患者を治療中であることをユーザインターフェースを介する救助者の入力なしに判定するように構成された1つ以上の検出要素(253)とからなる。小児患者が検出された場合、成人患者用ではなく小児患者用に適合されたECG解析アルゴリズムまたはプロンプトを使用するように、プロセッサがECG解析アルゴリズムまたはユーザインタフェースに対し提供されるプロンプトを修正する。
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2段階デジタルアルゴリズムは、1以上のアラーム状態を検出する高感度低電力デジタル第1段階と、より高い特異性により検出されたアラーム状態を特定する1以上の複合的なデジタル後段階とを利用する。当該1以上の複合的なデジタル後段階は、低電力消費デジタル第1段階によってアラーム状態が感知されるまで、起動されず、電力消費もされない。第2段階がより厳密にデータを処理しようとする場合、低電力第1段階は、より高い感度を有するよう設定することが可能であり、最終的に後段階によってフィルタリングされる余計なアラームをとなるものを生成する。デジタル解析アルゴリズムを段階化することによって、本発明は、低計算スループット及び低電力消費によりアラーム状態に対する高い感度を実現し、時機に応じて実行されるより多くの計算量を要するアルゴリズムにより高い特異性を実現する。
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心臓活動をモニタするための方法および技術である。一局面ににおいて、方法は、拍動のシリーズにわたる、心拍数における変動を説明する情報を収集することと、生理的値の下端における変動が、心房細動に主としては関連しないものとして指定することと、生理的値の範囲中央における変動が、心房細動を示すものとして指定することと、生理的値の上部範囲における変動が、心房細動を否定的に示すものとして指定することと、集合において説明される、変動の心房細動への関連性を決定することとを含み得る。
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トランシーバユニット(23)、指示器(27)及び入力装置(25)を有し、医療装置を最近接の患者のネットワーク(13)に自動的に統合する機能を有するワイヤレス医療装置(3)が提供される。医療装置(3)の配置は、装置の稼働後に最近接の患者ネットワークに装置が統合される方法によって達成可能である。患者ネットワークは個人領域ネットワークの形式であって良い。
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本発明は、電極29,29aによって個体との生体電気相互作用を実施するための装置であって、電極の電気接触の完全性についてのオンデマンド検証が実現される装置に関する。この装置20は、測定信号の品質に関して予め決められた事象の発生を決定するように構成される制御ユニット22を有する。予め決められた事象が検出される場合、制御ユニット22はテスト手段24を作動させる。このテスト手段は、テスト信号I1,I2を生成し、これらの信号を結合回路23,23aを介して電極に付与するように構成される。接触の完全性について累積的な情報が得られることが望ましい場合には、各電極につき1つずつのテスト信号を付与すれば十分である。どちらの電極がその接触を失っているのかを決定することが必要である場合には、テスト信号のシーケンスがシーケンサ24bによって生成される。電極29,29aからの応答信号は、好ましくは、通常の信号分析についても使用される入力フィルタ26に転送される。入力フィルタ26からの信号は、入力インピーダンス25,25aを介して入力増幅器28に導かれる。増幅された応答信号は、信号処理手段30に転送され、この信号処理手段が応答信号を分析するように構成される。好ましくは、振幅分析が行なわれる。信号処理手段30からの信号は、アナログ/デジタル変換器(ADC)32に供給され、その後、応答信号のデジタル処理が、他の処理ユニット34によって実施される。他の処理ユニット34が、接触の完全性が許容可能なレベルを下回ると決定する場合には、リードオフインジケータ36が作動される。
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1つ以上の事象信号における信号アーチファクトを検出する方法及びシステムが開示されている。前記システム及び方法は、患者の容態に適応し、該患者の状態の臨床的に意味のある変化と、臨床的に意味のない変化とを区別する患者監視装置で用いられ得る。
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この発明は例えば人間の身体のような対象(O)の位置測定、動作および特性を本発明に従って監視する方法および装置に関し、励起信号(HS)が、例えば行列のような導体の分布を含む変換器(TRANSDUCER MATRIX)の導体の第1の部分に接続されており、信号(AS)が前記変換器(TRANSDUCER MATRIX)の導体の第2の部分から導き出され、および、前記動作は、変換器(TRANSDUCER MATRIX)の他の部分で繰り返され、かつ前記監視が遂行される部分間の連結と関連した情報に基づいている。
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1対の電極を有し除細動ショックを供給する除細動器及びその方法を提供する。除細動器は、電極を経て患者へと放電して2相電圧又は電流パルスを供給し得るエネルギー源回路を含む。エネルギー源蓄積回路はブリッジ回路の両端に結合され、除細動パルスを1対の電極を経て患者に供給する。コントローラが全除細動プロセスを制御し、ECGフロントエンドにより患者から要ショックリズムを検出する。コントローラは、選択したモードに適合させする除細動器のエネルギー源を決定して適切な除細動ショックを供給する。選択モードは、例えば体内電極、成人用で又は小児用体外電極などのコード化アクセサリを接続することにより入力される。インピーダンス補償を達成するために他のタイプの患者依存パラメータも使用可能である。
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【課題】 生体情報が常時計測でき、被計測者の体調が悪化する前に、被計測者自身と、その介護者や監視者などに警告できる生体情報計測装置を得る。
【解決手段】 腕時計型に形成された生体情報計測装置10は、手首に装着されることで、ベルトホルダ34に配置されている磁気センサ28Bが皮膚に密着する。この磁気センサ28Bによって、血液中に含まれる鉄分(ヘモグロビン)が動脈流によって変化することで発生する磁気力の周波を検出する。 (もっと読む)


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