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Fターム[4C027HH06]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 媒体(メータ、フィルム) (468) | 音、警報、スピーカ (121)

Fターム[4C027HH06]に分類される特許

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【課題】例えば運転中などの様に、精度の高い生体状態の推定が難しい状況においても、高い精度の生体状態の推定が可能な生体状態推定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、心電センサ1とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ210では、心電波形から算出した心拍間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ200で心電センサ1との接触状態が適切でないと判断された場合、或いは、ステップ210で心拍間隔のデータが異常であると判断された場合には、ステップ230にて、脈波センサ3とドライバの手とが接触しているか否かを判定する。ステップ240では、脈波波形から算出した脈波間隔が、所定の範囲内であるか否かを判定する。ステップ250では、脈拍間隔が正常であるので、この脈拍間隔を用いて心拍間隔を補間し、その心拍間隔を、記憶装置17や表示装置19に出力する。 (もっと読む)


電子ユニットを備えた対話型哺乳瓶が開示されている。電子ユニットは、赤ちゃんにミルクを与える人の心拍を感知するように構成されたセンサユニットと、感知された心拍を赤ちゃんに伝えるように構成されたアクチュエータユニットとを有する。開示された対話型哺乳瓶は、ミルクの供給が、赤ちゃんとその赤ちゃんにミルクを与える人との間のつながりの体験を可能にし、これにより母乳を与える行為に近づくので、ドリンクプロセスを促進させることができる。
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【課題】心電図の異常を瞬時に把握できるように表示する方法及びその装置を提供する。また、その異常がどの様な心血管機能の異常に起因するものかを素早く判断することができるように表示する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】心電図表示装置は、入力された心筋活動電位を1サイクル毎に基点Rに合わせるサイクル基点同一化アルゴリズムと、時間軸に関して連続する少なくとも2サイクル以上の心筋活動電位の波形を同時に重なり表示する重なり表示アルゴリズム、心筋活動電位の波長が所定の範囲を超えて変わった場合に、変化した後の心筋活動電位の波長が変化する前の心筋活動電位の波長と同じ波長になるように調整する波長調整アルゴリズム、異常な心筋活動電位が発生したときに迅速な対応が可能なように、時間軸に関して隣り合う心筋活動電位の波形のズレが所定の範囲を超えて2サイクル以上連続して発生したときに警報を発する警報手段を備えている。 (もっと読む)


歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸部に接着して取り付けられる小さなマルチ電極パッチを含む。再利用可能なバッテリ給電ECGモニタが、パッチにクリップされ、パッチの電極から患者の電気信号を受信する。ECGデータは、データを監視センタへ中継するセルフォンハンドセットへ送信される。監視プロシージャが完了後、部品の監視システムキットが改修センタへ返送される。キット部品は、後続の監視プロシージャのための他のキットでの使用のためにそこで補修される。補修は、部品から患者データを削除し、部品をクリーニングし、動作を検証し、自己テストを実施する。補修の終わりに、部品は、将来の監視キットでの使用のために在庫へ戻される。
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【課題】患者から生体信号を得るモニタへの患者情報を入力する際、操作者が容易に入力でき、かつ誤入力による患者取り違えを防ぐ。
【解決手段】生体信号を測定する生体信号測定手段と、前記生体信号とその患者情報との対応付けを記録する患者情報記録手段と、測定された生体信号を正規化処理する正規化処理手段と、前記正規化された生体信号と正規化された他の生体信号とを比較する比較手段と、比較手段の結果をもとに、前記他の生体信号の被測定者と前記生体信号の患者とが同一である尤度を算出する尤度算出手段と、算出された尤度と前記患者情報記録手段とに基づいた出力を行う出力処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装着者の病状を、遠隔に位置する基地局と通信リンクを確立することなく、心電図等からリアルタイムにしかもより的確に解析するリアルタイム病状解析システム及び方法を提供する。
【解決手段】被験者に装着された心電センサデバイス2により、心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ連続して検出し、検出した心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ無線信号化してこれを心電センサデバイス2から被験者に装着された解析装置3へ送信し、さらに解析装置が受信した無線信号に含まれている心電データと体温データと加速度データとに基づいて現時点における病状を識別する。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの状態判定を不確実な生体信号で誤ることがない体情報取得装置を提供する。
【解決手段】本発明は、座席部分に搭載され、非侵襲に生体に係る電気信号を検出し、検出される電気信号に基づいて生体の状態の判定を行う生体情報取得装置であって、座席内部に取り付けられる第1心電センサー電極210と、これら第1心電センサー電極210近傍に設けられる第1圧力センサー81と、第1心電センサー電極210で検出される電気信号と第1圧力センサー81で測定される測定圧力値が入力されると共に、これらに基づいて生体状態の判定を行う制御処理部100と、を有し、制御処理部100は、第1圧力センサー81で測定される測定圧力値が所定値より大きい場合にのみ、第1心電センサー電極210で検出される電気信号によって生体状態の判定を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


電気生理学的信号を提示する方法40及びシステム10において、前記方法は、前記電気生理学的信号を受信するステップ41と、前記受信された電気生理学的信号から異なる成分を抽出するステップ42と、それぞれの前記異なる成分に対応する異なるオーディオ信号を生成するように前記異なる成分を処理するステップ43と、前記異なるオーディオ信号を可聴的に提示するステップ44とを有する。各成分は、少なくとも1つの生理学的単位の活動を表す。
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【解決手段】下肢のインピーダンス、上肢のインピーダンス及び体幹の生体インピーダンスを測定し、上又は下肢の生体インピーダンスと身体特定化情報に基づいて上又は下肢骨格筋組織量を求め、下肢骨格筋組織量および上肢骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織量を求め、体幹骨格筋組織量と身体特定化情報に基づいて体幹骨格筋組織層のインピーダンスを求め、身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織量を求め、体幹の内臓器組織量と身体特定化情報に基づいて体幹の内臓器組織のインピーダンスを求め、体幹の生体インピーダンスと、体幹骨格筋組織層のインピーダンス及び体幹の内臓器組織のインピーダンスに基づいて体幹内臓脂肪組織のインピーダンスを求め、体幹内臓脂肪組織のインピーダンスと身体特定化情報に基づいて体幹内臓脂肪組織量を求める。
【効果】簡単に精度よく体幹内臓脂肪組織を測定できる。 (もっと読む)


【課題】患者監視の分野において、患者から収集される生理学的データを監視して患者の心臓突然死リスク予測を生成する。
【解決手段】心臓突然死を予測するシステム及び方法である。このシステムは、患者監視ステーション、ホルター解析ワークステーション、及び病院情報網を含んでいる。ホルター解析ワークステーションは、複数のデータ解析アルゴリズムを適用して心臓突然死報告を作成するように動作する。また、この方法は、第一のデータ解析手法及び第二のデータ解析手法を心電図データに適用して、心臓突然死リスクの指標を生成する。 (もっと読む)


被検者の筋肉の収縮をモニタリングするための装置であって、身体の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られる基準パラメータを所定時間にわたって基準位置で検知するために、被検者の身体の基準位置に配置されるように構成された第1センサと、手足の筋肉の動作及び電気的活性の少なくとも一方から得られるモニタリングパラメータを所定時間にわたって選択位置で検知するために、被検者の手足の選択位置に配置されるように構成された少なくとも1つの追加センサと、モニタリングパラメータと基準パラメータとを比較するための比較手段と、モニタリングパラメータと基準パラメータとの比較による出力を形成するための出力手段であって、出力は、所定時間の癲癇事象の記録を提供する記録データ、又は、モニタリングパラメータが基準パラメータに比べて所定範囲外にあるときの所定時間経過後のアラーム出力を含む出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人間の通電抵抗の相違を踏まえた上で個人の身体状態を正確に判別できる皮膚通電探索装置を提供する。
【解決手段】円筒状のボディと、当該ボディの先端で円錐型の鋭角部を構成する探索部と、前記探索部に電流を供給する電気回路とを備える。前記探索部を被験者の複数の測定点に当てた際の前記電気回路の電気的特性を測定し、複数のそれぞれの測定結果を比較する。比較結果を評価し、評価結果に応じた出力を被験者に報知する。 (もっと読む)


【課題】心電波形の測定の際における電極と生体との接触状態を確認可能な携帯型心電計および心電波形表示システムを提供すること。
【解決手段】携帯型心電計に設けられた正電極,負電極,不関電極は、所定の位置に突出して設けられ、押下することにより、装置本体側に移動可能である。携帯型心電計は、このような可動電極が装置本体側に押下されたか否かを検知するための接触検知部を含み、接触検知部からの検知信号に基づき、可動電極の生体への接触状態を判別する(ステップS8)。そして、測定処理の結果得られた心電波形情報と、判別結果に基づく接触状態情報とを関連付けてフラッシュメモリに記憶する(ステップS16,S18)。 (もっと読む)


【課題】心機図検査装置の有用性を臨床においても教育研修においても向上させること。
【解決手段】心機図検査装置1において、測定データ出力制御部18は、心音の測定データと、心音と異なる生体情報の測定データとを取得する。聴診音処理部23は、取得された心音の測定データに基づく聴診音をスピーカ装置7に出力させる。波形図処理部22は、取得された生体情報の測定データに基づく波形図をディスプレイ装置6bに表示させる。波形図データバッファ19は、心音の測定データに基づく聴診音の出力と生体情報の測定データに基づく波形図の表示とを同期化する。 (もっと読む)


ECG監視システムは、患者のECG波形を連続的に監視し、患者のQT間隔を周期的に識別する。QT間隔値は、時間について平均化され、補正された間隔値QTcとベースラインに対するQTcの変化dQTcは、周期的に生成される。アラームは、更新されたQT間隔値に応答し、選択されたQT値がアラーム限度を超過する度にアラームを発生する。周期的に発生したQT間隔値は記憶され、動向表示を、異なる時間期間にわたりQT間隔情報の変化を示すようにして生成することができる。動向表示は、グラフィカルに又は表形式にて動向情報を選択的に表示することができる。
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血管アクセス及びガイダンスシステムは、基端(110)と末端(115)を有する細長い本体(105)と、患者の血管の体内非結像超音波情報を提供するように構成された細長い本体に設けた非結像超音波トランスデューサ(120)と、細長い本体が血管内にあるときに血管内心電図リード線電気検出セグメントが患者の生体心電図信号を提供する位置にある、細長い本体に設けた血管心電図リード線(130)と、非結像超音波トランスデューサからの信号と血管内心電図リード線からの信号を受信して処理するように構成されたプロセッサ(140)と、上記プロセッサで処理された情報の結果を表示するように構成された出力装置を有する。
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【課題】簡易な方法で高い測定精度が得られる血圧測定装置を提供すること。
【解決手段】ステップ140では、心電及び脈波の同時計測を行う。なお、脈波しか使用しない場合は、脈波のみの計測を行う。ステップ150では、測定によって得られた心電信号及び脈波信号の解析を行って、血圧の算出に用いたり容積AIの補正に用いる特徴量などを算出する。ステップ160では、心電信号及び脈波信号の妥当性を確認する。ステップ170では、容積AIの補正を行う。ステップ180では、例えば前記式(1)を利用し、各ステップの処理にて得られた脈波伝播時間(PTT)と補正容積AIを用いて、血圧を算出する。ステップ190では、算出した血圧を、ディスプレイ15に表示したり、スピーカ17で報知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、睡眠を検出及び防止するためのサングラス型装置及び検出及び防止するための方法に関し、このような装置及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、(a)眼鏡と、(b)前記眼鏡のフレームに取り付けられた基準電極と、(c)前記眼鏡のフレームに取り付けられた脳電図入力電極と、(d)前記眼鏡のフレームに取り付けられた眼電図入力電極と、(e)前記眼鏡のフレームに取り付けられた刺激電極と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペースメーカ波形が重畳された心電波形に基づいて正確な心拍同期信号の生成と警告信号の生成を行なう。
【解決手段】超音波診断装置が備える心拍同期信号生成部6の波形検出部61は、ペースメーカ波形が重畳された当該被検体の心電波形からQRS波とペースメーカ波形を分離して検出し、同期信号発生部62は、検出されたQRS波に基づいて心拍同期画像データの時相を決定する心拍同期信号を生成する。一方、警告信号発生部63は、波形検出部61によって検出されたペースメーカ波形に基づいて前記心臓ペースメーカに対し干渉ノイズを与える可能性がある医療装置の動作を停止させるための警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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