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Fターム[4C027HH11]の内容

生体の電気現象及び電気的特性の測定・記録 (11,823) | 記録表示部 (827) | 内容、形態 (321)

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【課題】 被測定者の拍動のゆらぎを改善する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出することで得られたローレンツプロットデータのばらつきと、前記被測定者の体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(ステップS404)と、前記判定結果に応じて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスを改善するための動作が記録された動画像を表示する工程(ステップS408)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な筋活動の周期の変化をユーザに認識させることで、運動中であってもユーザ自身による効率的な配分の運動を可能とする。
【解決手段】経時的な筋肉活動が行われると、筋検出部で検出された筋肉活動周期を順次記憶し、この記憶された現在の活動周期の値「0.72」と従前の活動周期の値との差「+0.083」とを表示部330に並列表示する。現在の活動周期と従前の活動周期との差の比較表示を可能としている。 (もっと読む)


【課題】 筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】 予め定められている時間間隔ごとに測定動作の開始が指示されると、この動作開始指示を受けて身体の筋肉活動情報を測定し、この測定された測定値に基づいて判定された筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycを算出し、この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数とのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】筋肉活動情報の測定結果を適宜取得して、筋肉活動情報の測定結果から筋肉の活動周期を検出可能な筋肉活動測定装置及び筋肉活動測定システムを提供する。
【解決手段】筋肉活動情報を測定する時間間隔の異なる複数の測定モード(例えば、短・中・長の時間運動の測定モード)のなかからひとつの測定モードを設定し、この設定された測定モードに応じた時間間隔て測定動作の開始を指示し、この指示に従って身体の筋肉活動情報を測定する。この測定された測定値に対応する筋肉活動開始時点と筋肉活動終了時点とに基づいて、筋肉の活動周期を算出する。この算出された結果に基づいて、筋肉の活動周期TactまたはTcycと単位時間あたりの筋肉の活動周期の回数nのうち少なくとも一方を表示部に筋肉活動状態として表示させる。 (もっと読む)


【課題】 拍動に基づいてローレンツプロットをリアルタイムで表示する装置であって、被測定者が該表示結果に基づいて、交感神経と心臓迷走神経とのバランスの乱れを把握することができる装置を提供する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者に関する情報を設定した後、該被測定者の拍動に基づいてローレンツプロット表示する工程(ステップS404)と、前記ローレンツプロットに基づいて算出されるゆらぎ度と前記被測定者に関する情報とを対応付けて記憶する工程(ステップS406)と、前記被測定者に関する情報のうち、所定の情報に対応付けられた前記ゆらぎ度を抽出し、トレント表示する工程(ステップS408)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】SUVを正確に算出することができる核医学診断装置を提供する。
【解決手段】体脂肪率算出部19は、被検体Mの生体電気インピーダンス、体重、身長などから被検体Mの体脂肪率を算出する。SUV補正部18は、SUV算出部17で算出されたSUVを被検体の体脂肪率に応じて補正する。これにより体脂肪率の高い肥満した被検体Mの場合にSUVが低めになるのを回避して正確なSUVを得る。 (もっと読む)


【課題】 皮質入力の変化と皮質状態の変化とを区別することができる脳電図信号の解析方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 脳の活動を表す脳電図信号を解析するための方法であって、i)その信号の一部分の信号表現のための係数データを生成するステップと、ii)複素平面上の1つ又は複数の極の位置を表す極データを生成するステップであり、その位置が係数データに基づいて生成される、ステップと、iii)極の平均位置に基づいて、脳の機能状態を表す脳状態データを生成するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】測定した被験者の体に関する複数種類の測定項目の測定結果を分かりやすい表示により同時に把握して身体状態を全体的に把握できるようにする。
【解決手段】被験者の身体データを入力する入力装置1と、体重と両足間又は手足間のインピーダンスを計測する計測装置2と、計測した計測データを演算する演算装置3と、計測データや演算値を記憶させる記憶装置4と、計測や演算により求めた被験者の体に関する複数の測定項目に関する測定値を個別に表示する複数の個別表示部5a、5b,5c………5nを備えた表示装置5を備える。複数の個別表示部5a、5b,5c………5nを中心から放射状に設ける。各測定項目の測定値を各個別表示部5a、5b,5c………5nにおいてそれぞれ上記中心からの距離を表す位置表示として表示する。 (もっと読む)


コンプレックス細分化電気的活動図情報等、患者の電気生理学的活動を表す情報を提示するシステム8は、心臓表面から電気的活動図情報を測定する少なくとも1つの電極と、少なくとも1つの電極17に結合され、電気的活動図情報を受け取り、心臓10内の少なくとも1つの電極17の位置を測定する少なくとも1つのプロセッサと、電気的活動図情報を、それが測定された位置に関連付けられるように患者の心臓のモデルに提示する提示装置23と、を含む。関連付けられた電気的活動図情報と測定された位置とを格納するメモリを提供してもよい。データを、時間領域情報および周波数領域情報の両方を使用して分析することにより、3次元マップを作成してもよい。マップは、データを、色、色調及び/又はグレースケールとして表示し、さらに、等時線等の等高線を利用して情報を提示してもよい。
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【課題】 生体情報の測定結果を見易い表示形式で表示可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】生体情報を測定するに先立って、複数の運動条件のうちいずれかの運動条件を入力部310により設定すると、測定結果を表示する間隔が表示部330に設定される。その後に、筋電測定装置10,10によって身体各部の生体情報を測定すると、設定された運動条件に応じて、この設定された表示間隔で測定結果を表示するように表示部330が制御される。 (もっと読む)


【課題】ユーザごとに最適な種類の体組成を表示することのできる体組成表示システム、体組成計、通信端末およびサーバを提供すること。
【解決手段】サーバは、体組成計との間でデータの授受が可能な通信端末より入力された、ユーザの属性に関する属性情報、ユーザの使用目的に関する目的情報、および、ユーザの測定データのうち少なくとも1つに基づいて、所定の表示仕様プログラムのうち1つを選択する(S16)。選択された表示仕様プログラムは、通信端末を介して体組成計に転送される(S26,S28)。その結果、体組成計の表示仕様プログラムは更新される(S30)。 (もっと読む)


【課題】心電計(ECG)信号の形態及び時系列の関係に対する解析及び編集のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】患者からECG信号データが取得される。ECG信号データの波形のR−R間隔及びQT間隔が決定される(44)。QT間隔特性の決定に使用するために安定した心拍数を有するECG信号データの波形(54)が選択される。選択される波形(54)は、最小R−R間隔標準偏差及び最小R−R間隔ばらつきを有する波形(62)であることが好ましい。上記の方式であるいは臨床医の編集に基づいて選択したECG信号データ波形からQT補正(QTc)が計算される(74)。解析及び診断のために、選択した波形の心拍動に関するR−R間隔、QT間隔及びQTcが表示される(76)。本発明は、ECG波形から別の心臓データを取得し表示するためにアナログ方式で使用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の生体情報の測定結果を比較して参照できる形式で表示可能な生体情報測定装置及び生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】人体の所定の部位の生体情報を連続的に測定する複数の筋電測定装置10と、複数の筋電測定装置10での生体情報の測定によって得られた測定結果を経時的に表示する表示部330と、測定結果を各筋電測定装置10,10ごとに並列して表示するように表示部330の表示を制御するCPU320と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】測定対象のガスのニオイを人の感覚で表現可能なニオイ測定装置を提供する。
【解決手段】ニオイ測定装置は、ROMに、快、不快の程度を表す座標系及び興奮、沈静の程度を表す座標系で定義されたニオイ感応マップに、半導体ガスセンサの出力電圧から算出された27個の特徴値による自己組織化マップを分割して非線形投影したニオイ感応投影マップが格納されている。半導体ガスセンサの出力から特徴値を算出してニオイ感応投影マップに入力し、ニオイ感応マップの2次元座標上の原点からの位置ベクトルを算出する。位置ベクトルの2次元座標上の方向及び大きさが、ニオイガスを人が嗅いだときのニオイ及びその程度に対応する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ個人の体組成の変化を分かりやすく表示することのできる体組成計を提供すること。
【解決手段】体組成計は、複数の電極を用いてユーザの体組成を算出するための体組成算出部と、ユーザの過去の体組成に関連した基準値の情報を記憶するための基準値記憶領域と、所定のグラフG1〜G4に、体組成算出部により算出された今回の体組成の位置(BR1)と基準値の位置(ライン62)とを表示するための制御を行なう表示制御部と、表示制御部からの出力に応じた表示をするための表示部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の表示態様で計測結果を表示する生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数項目の生体情報の表示態様を決定するために用いる表示態様データを入力するための入力部16と、前記表示態様データを記憶するための記憶部と、複数項目に関する生体情報を測定するための測定部6と、前記測定部6で測定された生体情報の表示態様を決定するための表示部18と、
前記記憶部に記憶した表示態様データに従って前記測定された生体情報を表示部18に表示させる制御部10と、を備える生体情報測定装置2。 (もっと読む)


【課題】複雑なエクササイズテストを効率よく実施するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複雑なエクササイズテストを効率よく実施するためのシステム及び方法を開示する。規則解釈器(12)は収集した生理学データ及びユーザ入力のデータに対する一連のエクササイズテスト解釈規則(14)を用いた処理に基づいて解釈ステートメント(24〜26)を合成する。これらのステートメントは、検出した異常または境界線上の状態を特定することによって臨床医がエクササイズテスト結果を解釈する支援を行う。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて複数の計測姿勢から特定の計測姿勢を選択して心電波形の計測が行なえるように計測姿勢の自由度が高められた携帯型心電計を提供する。
【解決手段】携帯型心電計1Aは、負電極が設けられた本体ユニット100と、正電極が設けられた着脱ユニット110とを備え、着脱ユニット110は、本体ユニット100に対して着脱自在に取付けられる。本体ユニット100に着脱ユニット110を合体させた状態において負電極および正電極はいずれも露出している。本携帯型心電計1Aにおいては、本体ユニット100に着脱ユニット110を合体させた状態および本体ユニット100から着脱ユニット110を分離させた状態のいずれにおいても心電波形の計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】筋肉の電位を取り出すことは従来より行われているが、筋肉の活動の「質」評価と動き「なめらかさ」の評価は出来ていない、これを評価可能とする機器を開発する。
【解決手段】身体表面に筋活動を検知するための複数の筋電計の電極と角速度センサーを設置しこれらの電子データを増幅器を通じて有線又は無線の形で、受信部に伝え、受信部において、得られたデータをwavelet周波数解析を行う。wavelet周波数解析により、筋電計電極からのデータを、リアルタイムにかつ、筋肉の活動の「質」の評価を可能にする。又、角速度データからは、理想的な左右対称の波形からの比較により、歩行時の動きの「滑らかさ」の評価を可能にする。二つの有効なデータを同時に提供することにより、はじめて有効なリハビリテーションの進捗の確認、手法の開発等に有効な機器を提供する。 (もっと読む)


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